2020年07月07日(火) おうちで極上【ローストビーフ】!
極上しっとりローストビーフ
40分以上の低温湯せんで
おうちで簡単にできちゃうよ!
今回のローストビーフの作り方は、「すイエんサー流赤身肉ステーキの焼き方」の応用編です。
*すイエんサー流ローストビーフの材料*
*用意する道具*
- 調理用で耐熱の密閉できるポリ袋やビニール袋など(ジッパーで閉められるものがオススメ)
- 耐熱皿
- 調理用温度計(お湯の温度を測ります)
- トング(お肉が大きいときはあると便利です)
*作り方*
- 軽く油をひいて、肉の全面を強火で30秒ずつ焦げ目がつくまで焼く。
※焼きすぎるとお肉がかたくなるので注意! - 焼いたお肉を、【耐熱の密封できる袋】に入れる。このとき、肉と袋ができる限り密着するように。※袋に空気が残ってしまうと、お湯の熱がお肉に伝わりにくくなってしまいます。
- 鍋にたっぷりの水を入れ60~65℃くらいまで加熱。耐熱皿を鍋の底にしいたら、袋に入れたお肉をお湯に40分以上入れておく。コンロの火は消すかとろ火で。お湯が65℃以上にならず、55℃よりも低くならないくらいが理想。
※65℃を超えると肉がかたくなるので、しっかりとした温度管理が大事です。必ず温度計で測るようにしてください。(なぜ65℃が重要なのか?解説はステーキのブログを見てね!) - お湯からとり出したら、お肉を20分寝かせる。
※お湯から取り出してすぐに切ってしまうと肉汁があふれてしまいます。寝かせると肉汁が落ち着いてしっとりする! - 20分寝かせたあと、薄く切って盛り付けたら完成!
*おまけ:タレの作り方*
お肉を焼いたフライパンにお好みの量のポン酢を入れて軽く煮つめると完成!