九州西部、長崎・佐賀・福岡・熊本4県に囲まれた海域。不知火 (しらぬい) の名所。干満の差が激しく、広大な干潟 (ひがた) にはムツゴロウやワラスボなどが生息。筑紫潟。
出典:gooニュース
豪雨で有明海に大量の流木やごみ漂着【佐賀県】
今回の豪雨では筑後川などの上流部でも豪雨となっていて、有明海の一部にはゴミや木々などが流れ着いています。 リポート:「佐賀市の戸ケ里漁港です。連日の大雨で大量の枝やゴミが流れ着いています」 九州各地を襲った今回の豪雨で、有明海には大量のごみや木々などが流れ着いています。県有明海漁協は8日朝からその回収作業にあたっていて、このうち佐賀市の戸ケ里漁港では9日以降佐賀市と漁協が協力し大きな流木などを撤去することになっています。 有明海は去年8月の豪雨の際も、大量のヨシくずや流木などが流れ着き漁業者らが撤去作業にあたっています。
佐賀県有明海漁協、新組合長に西久保氏 「みんなで決める」
佐賀県有明海漁協は30日、新組合長に東与賀町支所運営委員長の西久保敏氏(63)を選出した。前任の徳永重昭氏(72)が定年退職した6月26日からトップ不在の異例の事態が続いていた。漁協が直面する陸上自衛隊オスプレイの佐賀空港配備計画で、防衛省と県が期待する新体制発足後の議論について西久保氏は「みんなで今後、決める」と述べるにとどめた。任期は3年。 組合長には、オスプレイ
有明海漁協新組合長に西久保敏氏【佐賀県】
佐賀空港へのオスプレイ配備計画をめぐり、そのかじ取り役が注目されていた県有明海漁協。先週と29日に続き30日再度理事会が開かれ、佐賀市の東与賀町支所・運営委員長、西久保敏氏63歳が新組合長に選出されました。 新組合長に選出されたのは佐賀市の東与賀町支所・運営委員長の西久保敏氏63歳です。西久保氏は2014年から運営委員長を務め、九州防衛局の説明会にはいち早く応じるなど
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