開催日 | 2019/09/14(土) |
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時間 | 午前10時~11時30分 |
講師 | 米谷 彰さん(楽しくなければ理科ではない! 代表) |
参加者 | 27人【乳幼児15人(男7人・女8人)・小学生1人 (男)】【大人11人(男3人・女8人)】 |
参加者27人のうち、父親が2人参加で子どもはほとんどが乳幼児でした。前半は光の三原色についてのお話のあと、実際に子どもたちが手動の発電機を使って電球に赤、緑、青の光をともしたり、赤と緑を足すと黄色、3つの色を足すと白く見えることを確かめたりと、色の変化を楽しみました。また、紫外線で色が変わるという実験では、太陽にあてた色紙が変化していく様子をみんな面白そうに見つめていました。後半は、紙コップの底に分光シートと細かく切ったセロテープを貼って「光の万華鏡」を作りました。セロテープの大きさや形によって光の屈折が変わり、親子でコップをのぞきあっては光が作り出す様々な表情に驚いているようでした。大人も楽しめる実験や工作を通して、光の不思議を知ることができたイベントとなりました。