こどものマスク

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これからの時期 ますます危険。

 

こんなのがあった。

 

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マスクをすることで酸素欠乏や熱中症の 危険性が高まります

 

マスクをして生活している人は、頭痛・めまいや視力低下・集中力低下という 症状を良く訴えます。

 

マスクをして呼吸をするということは、自分の吐いた息 を吸っていることになります。

 

人は、約 21%の酸素濃度の空気を吸い込み(吸 気)、肺で酸素を体内に取り込んで約 15%の酸素濃度の空気を吐き出します (呼気)。

 

酸欠状態は、通常、16%の酸素濃度を吸い始めると自覚症状が現 れ、低濃度になるほど症状は重くなり、10%以下で死の危険が生じてくると言 われています。

 

自分が吐いた空気は軽い酸欠状態を引き起こす濃度ですので、 酸素濃度が低下した空気を吸入し続けることにより、脈拍・呼吸数の増加、頭 痛、吐き気、全身脱力、意識喪失などの症状が現れるようになります。

 

長時間 マスクをして生活することは、健康を害することに繋がることが考えられま す。

(https://mbp-japan.com/jijico/articles/32120/) 

 

中東遠総合医療センター小児循環器科部長は以下のように注意喚起しています。 

 

「人間は服を着ている場合、顔から熱を放散します。マスクをしていると半分位 の作用が抑えられ、熱がこもりやすくなる。

 

子供はもっと要注意。身体の割合で 頭が大きい、大人に比べると。

 

顔から熱を放散する作用があるけれど、マスクを すると表情を見にくいし、リスクが高くなると考えています」健常な子供にマス クを着用させることは、子供の命にかかわる非常に危険性な事です。 

 

子供の汗腺は未熟であるため、大人ほどに汗を かいて体温を下げるよう有効に働きません。

 

 熱中症研究の第一人者で医学博士の早稲田大学 人間科学学術院教授の永島計さんも「とにかく 皆さんに注目してほしいのは、発汗する機能が 子どもは非常に弱いということ。

 

18 歳以前は 未発達と考えなくてはいけないのに、大人は自 分の感覚で判断してしまう。

 

水分補給によって 大人と同じような予防効果が得られると勘違い しないでほしい。

 

飲水は必要なことではある が、過信すると大変なことになる」と警告して います。

 

子供の熱中症は飲水では防げません。 ・

 

 

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特にこどもは危険ということか。

 

マスクして体育とか ありえない。

 

マスクが必要な場面もあるだろうが

あらゆる状況で マスク着用を義務付けするのは 間違っている。