感染恐れ来院患者5割減も…コロナ禍で病院経営は崩壊寸前

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「コロナで来院をやめ、ステイホームした高齢者が体調を崩し持病を悪化させて亡くなっている。3、4月は過去最高の超過死亡者数です。東日本大震災の後に全く同じことが福島県南相馬市でも起きている。医療従事者の手配が遅れ医療崩壊した結果です」

 首都圏の医療崩壊に赤信号がともっている。

 (ジャーナリスト・木野活明)

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