股間整形:接着剤研究 |
by 股間研究会 |
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「股間研究会」は接着剤整形を中心にした股間女装の研究会です。 これは わたしたちの研究会で使用している接着剤のレポートです。 〇誤用や濫用による事故を防ぐためにこのレポートは一般公開の扱いにしないように女装向上委員会に依頼しました。 |
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皮膚用接着剤「AD-1」 某レポートで名前の出た「BenNye」ですが、これは舞台用の化粧品メーカーの名前で接着剤の名称ではありません。 特殊メイクの中で一般的に使われる皮膚用接着剤です。 塗布には筆や刷毛を使います。 股間整形は特殊メイクの世界です。 |
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瞬間接着剤「アロンアルファA」(医療用) 瞬間接着剤の代名詞ですが文具店で売っているモノでなく、外科用接着剤の「アロンアルファA」を使いましょう。 湿度で変質するため開栓後は保管が難しいですが、一般的に冷蔵庫に入れておくのが無難です。 基本的にサラサラのものです。とにかく少量を薄くつけることがコツです。 三共製薬 注:このアロンアルファAは2005年4月以降は購入に処方箋が必要となりました。 |
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アロンアルファAに代わる瞬間接着剤 「ヒストアクリールブルー」 医療用のアロンアルファは処方箋が必要ですが、現在「ヒストアクリールブルー」は処方箋無しで購入可能です。 医療現場では30年以上のの臨床実績があり、皮膚表層の創傷に対して縫合を伴わない治療として多用されています。 ビー・ブラウンエースクラップ株式会社 |
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生体接着剤「DERMABOND」 わたしたちのグループでは現在割れ目整形には主にコレを使っています。 アロンアルファは硬化時間が早いので慌ててしまってうまく出来なかった人も多く居ました。 この接着剤は多く塗ってしまってもアロンアルファのようにゴワゴワになりません。 安価で手軽に手に入るアロンアルファAに比べると高価ですが、成分にシアノアクリレート(毒性)が含有されていないので身体には優しい接着剤です。 乾燥すると透明のフィルム状になるので目立ちません。本来傷を保護するプロテクトフィルムの代わりに使われます。 ダーマボンドの研究レポート →ココ |
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ボンドGクリア これは医療用接着剤ではありません。 接着後も硬くならないので利用している人が多いです。何しろ安いし、どこでも手に入ります。 特徴:強力接着。乾きが速い。仮止め不要。透明。 |
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シリコーンRTV KE42T (信越シリコン) これは医療用接着剤ではありません。 この接着剤は股間整形よりもシリコン製のバストフォームを胸に固定するのに使われています。 特徴:空気中の湿気に触れるだけで、硬化してゴム状になります。 |
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リムーバー(ボンドオフ) 接着剤の剥離材です。 接着剤整形においてはこれが無いと悲惨なことになります。 接着剤を溶かすというよりもオイル成分で皮膚側の接着力を落とすようなので、どの接着剤にも同じ物で対応しています。 股間整形に主に使うのは医療用接着剤なのでこれでかぶれる人は少ないのですが剥離材で肌が荒れる人がいます。 オイル成分が多く肌にやさしいリムーバーもあるようです。 |
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リムーバー(ダーマボンド用) 近年の股間女装ですっかりスタンダードになったダーマボンドですが、この医療用接着剤成に使用できるいいリムーバーがありませんでした。 そこで見つけたのがこのリムーバーです。 皮膚のためにもリムーバーはたっぷり使うようにしてください。 また使用後のスキンケアも充分にしておく必要があります。 |
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購入方法 これらは違法な製品ではないのですが、具体的な購入店の情報などは書けないのでご了承ください。 ここで紹介している製品はすべて国内で手に入ります。 なお輸入品は割高になるため、インターネットで購入するなら海外のサイトから購入したほうがお徳です。 また海外のサイトではここで紹介した接着剤以外の製品も販売されています。 |
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