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一陣の風の如く
@ManWood01123840
データや資料の細部に捉われることなく、道理を俯瞰し、直截的にその本分をつけ。装われた客観的・科学的言説に惑わされぬことを祈りつつ
2019年8月からTwitterを利用しています

一陣の風の如くさんのツイート

固定されたツイート
「人間はその社会の表現の媒体である特定言語にきわめて大きく左右される---われわれの社会の言語的習慣が、事物の解釈にあたってある種の選択をするように、われわれをあらかじめ規制しているからである」---エドワード・サピア
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返信先: さん, さん
一方、「神道」は"列島"(海洋的)風土において、比較的穏やかに縄文ヒト集団が交わることができたので、自然に重きを置いた、共生・共存的な要素の強い「八百万の神々」的概念を土台とし形成するに至った。ゆえに「実利排斥」に重きを置くというところでしょうか。
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返信先: さん
仰る通り。 「道教(タオ)」は"大陸"(陸地的)風土において、激しいヒト集団の交わりがあったため、人間に重きを置く、人間主体的要素の強い「道教(タオ)」的な概念、いわゆる実利主義を土台とし形成するに至ったと考えられますね。(続く
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返信先: さん
難しい問いかけ。。 無論、中原において諸子百家が導いた「道」の概念の影響は否定し難いものがありますが、日本においては縄文期から自然共生的なアニミズム、シャーマニズが継承されており、その基盤の上で日本的な「道」を昇華していったと思われます。その極北はやはり「武士道」でしょう。
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■神道について④ "ある生命的、 文化的発展の過程の中で生じてきた文化様式である。この民族文化様式としての神道は、およそ一万二千年近く前からの日本列島の歴史と密接に関わっている。"---"神道とは何か"より
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■神道について③ "その神道が意識され自覚されるようになるには、長い時間を必要とした。神道は六世紀や七世紀に突然生まれたものではない。はるかな進化の生命の歴史の悠久の流れの上に立脚し、"(続く---"神道とは何か"より
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■神道について② が、もともと神道という漢語は易経や道教の教典に由来する。 しかしそれを「神の道」とか「惟神の道」と呼んだところに、日本人の独特の感性と思想と実践がある。 "(続く---"神道とは何か"より
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■神道について① "神道という言葉が初めて文献上にでてくるのは『日本書紀』の用明天皇の時代の記述においてである。 その神道という用語は、仏教に対して日本の伝統的な神祇信仰を指した言葉である。"(続く---"神道とは何か"より
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■徒然なるままに 選択肢があまりなかったとはいえ、この期に及んでも、度外れたお花畑な都民が一定程度多数であることを露呈した。残念ながら、最悪世界情勢の変化によっては右も左も皆駆逐されるであろう、状況によっては意外と早い時期に、香港の出来事があっという間だったように。
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返信先: さん, さん 他2人
>恐らく自分で嘘つきな自覚があるのでしょうね なんとかして、イメージの流布だけでもと考えてそうですねw >それでも私はブロックされてばかりで 井野さんに論詰めされることを嫌がっているのでしょう。
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返信先: さん, さん 他2人
48人議論の枝では、「史料批判に耐えた史料」を提示して下さいと言えば、それなりに論点ずらし、話題そらしのリプが返ってくるのですが、それさえもないのは・・・少し寂しい限りですねw
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返信先: さん, さん 他2人
井野さんの強烈なツイートを前にすると、議論の前に逃亡という図が思い浮かびますねw 先ず議論する前の「受け」の体勢が整っていない。「受け」で論議する手法はあるのですが。。まあ、無理でしょう。
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■蝦夷(えみし)について⑩ "多くの「エミシ」という名前の人物が存在することからも、もともとは「エミシ」という語は蔑称ではなく、中央貴族の名前としてもふさわしい語義だったことが推測できる。"---"蝦夷の古代史"より
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■蝦夷(えみし)について⑨ "「エミシ」を毛人と記すようになった飛鳥時代や奈良時代の中央の有力者のなかにも、蘇我毛人(蘇我馬子の子、大化の改新で倒された蘇我入鹿の父で、舒明・皇極朝の大臣)、小野毛人(遣隋使であった小野妹子の子)、佐伯今毛人(東大寺の造営に活躍)など、"(続く--"蝦夷の古代史"
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■蝦夷(えみし)について⑧ "「エミシ」という語のもともとの厳密な意味はもはや知りえない。だが神武紀の歌謡の内容から推し量ると、「エミシ」という語には「強く、恐ろしく、かつ畏敬すべき人たち」というニュアンスがあったと考えられる。"(続く---"蝦夷の古代史"より
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拙速で作ったのでいまいちだけどこんな感じかな? 背景が違うと前景のイメージも違ってきますよね。
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引用ツイート
ベルはねこ(プロテスティア)
@les_abeilles2
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返信先: @daitouakankoさん
日本兵は、敵軍の民衆への扱いを見て、あまりのに惨状に驚き、民衆に同情しています。
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■インド論証学入門について④ "ただ、「五支作法」は一つの普遍的命題から他の命題を導き出す演繹推理の法則を示すのではなく、実際に行なわれる討論を背景にして構成されているから、結論にあたる命題が提案として最初に陳述される。"---"バラモン教典 原始仏典"より
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■インド論証学入門について② "・あの山には火がある。(提案) ・煙がのぼっているから。(理由) ・たとえば竈において見られるように、煙のあるところには必ず火がある。(喩例) ・あの山もそれと同様である。(適合) ・それゆえに、あの山には火がある。(結論)" (続く--"バラモン教典 原始仏典"
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■インド論証学入門について① 五世紀ごろの学者ヴァーツャーヤナの『ニヤーャ・バーシュャ』で、その第一篇を『論証学入門』として本巻に収録した。ここには「五支作法」とよばれる論証法をふくむ「知識手段」や、---「五支作法」とは次のような論証形式である。(続く---"バラモン教典 原始仏典"より
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返信先: さん, さん
地元が好きという方は、郷土の歴史から入ると楽しめます。色々、他県と比較しながら歴史を眺めてみるのもいいでしょう。。しかし、学生時代はその他色々学ばなければならないことが多いので、要点だけでもいいのかと。
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返信先: さん, さん
>歴史はとても深いんですね ですね。そしてとても面白いものでもあります。ミケ丸さんが学校で習う歴史は暗記的な作業になりがちで、あまり面白くないかもしれませんが。。歴史は流れというか潮流を掴むと楽しめますよ。
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返信先: さん, さん
追記、 "倭王権によって蝦夷として把握された人びとが居住していたのは、新潟平野-米沢盆地-仙台平野を結んだ線よりも北ということになる。これは「国造本紀」から知られる国造の北限がほぽ新潟県中部-宮城県南部であることとよく照応する。"---"蝦夷の地と古代国家"より
引用ツイート
一陣の風の如く
@ManWood01123840
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■蝦夷(えみし)について⑤ 「6世紀末までに続縄文土器が消滅する。7世紀にはいると--こうした倭人文化の急速な浸透という流れのなかにおいても、蝦夷は続縄文文化の伝統を喪失することはなかった。」--"蝦夷の地と古代国家"より
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返信先: さん, さん
カルチャーショック的なのは凄かったですか? 寝る前なのですが、実はそうでもないのです表面的には。しかし時間の経過に伴って、ある種根本的な齟齬をかんじるのです、特に男性的な米国とは。私が渡米していた頃は。スパニッシュやスイスの方とはとても相性がよかったですが中韓との相性は駄目でした
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返信先: さん
上のツイートは信者などと、レッテルを貼ってる時点で終わってますね、政治は是々非々。その方向の蓋然性が自らの考えに則しているのかを問うて判断するだけなので。
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返信先: さん, さん
>高校卒業したら他県に行きたいです それは大変いい事です。比較して自らがどのように考えるかという判断材料になります。私の場合は米国ニーパンプシャーに暫く滞在し、日本の良さが分かりました。ニーパンプシャーもとてもいい所がありますが、潜在的にはやはり日本的なもの引き寄せられるのです
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返信先: さん, さん
山形は、蝦夷の境界域に含まれ、続縄文の文化が残存した地域でもあります。もののけ姫で示されるような狩猟を主となす"アシタカ"のような勢力が残存した地域でもあり、古日本の概念が存在する地域でもあり、日本古来の文化を継承するお国柄なのです。
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返信先: さん, さん
山形ですか、いいお国柄ですね。茨城も千葉も同様ですが。俯瞰すれば東北、関東地域(東京、神奈川、埼玉は除く)は私が好きなお国柄です。里山はいいですよ。ある程度はその地域のルールが面倒ですが、それくらいはお互い様と思ってやれるのなら、いい環境です。
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返信先: さん, さん
人それぞれ、悔いのない人生なんてあり得ましょうか。あの時、そうしとけば良かったなんてものは山程あります。しかしながら、悔いのない人生だった、という自らの情念に言い聞かせる以外に方法がないのです。
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返信先: さん
大陸さん、私が守りたい「日本」です。一個人的見解ではありますが参考までに。↓
引用ツイート
一陣の風の如く
@ManWood01123840
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返信先: @Ron82794189さん
日本茶々茶さんへ 日本文化が日本文化足り得るものの重要な要素は、その言葉(日本語)に含まれる概念にあるのだと考えます。そしてその概念(<共生・共存共栄の概念><自然共生的概念><八百万の神々的概念>)を建設的に捉え、具現化した象徴が皇室でもあると考えます。(続く
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返信先: さん, さん
「逝く者は 斯の如きか 昼夜を舎かず」"論語"と申します、時間が過ぎ去るのはあっという間です、穏やかで、ある程度悔いのない、そして日々幸せが感じられる人生を送れる世であって貰いたいですね。
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⑤"だがこのような野生植物の根を掘り取ることのためだけに、これほど大量の土掘りの道具が、それも縄文時代の中期に急に、必要になったとは考え難い。江坂氏が言われるようにこの石器は、この時期に始まった芋の栽培と収穫のために使われたと見るのが、もっとも自然ではないかと思われる。"--引用終り
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