同い年君との結末 1

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6/29（月）

金曜日に同い年君と会って、別れ話になりましたが、結局時間の都合で終戦しなかった為、もう一度話し合うことに。

凄く好きでしたが、もうこの人を支えられる自信が無い。

こんなにネガティブで、解決策を見出せないまま、色んなことを考えてしまうこの人と一緒にいるのは私には辛い。

そして・・・

私がいることでそれが助長してしまっているのでは??

と思うようになってきました。

私の存在が・・・彼の自尊心を余計に低くしてしまっているのかもしれない。

彼にはもっと自分がこの子を支えなきゃ!!って子の方がいいのかもしれない。

もう話し合うことなんて何もない。

これで終わりでいいのに・・・

と思って朝家を出たところで同い年君から連絡がありました。

おはよう。

今日仕事何時まで？

おはよう。

お話ですか？

今日は予定があるため別日だと嬉しいです。

うん。

話ある

あれ??

今日は予定あるって日本語は通じなかったのかな??

分かった。

今日は予定があるので、別日でお願いします。

いつなら都合つく？

明後日から早速北海道、東北と出張で東京にいないのでその前だとありがたかったのだが・・・

あのね、分かるよ。

早く決着つけたいのは私も同じ。

でもね、今日の今日で、私予定あるって言ってんのに、ワガママすぎじゃない??

だったらせめて昨日言って欲しかったです

と帰すも既読スルー

今日は取引先の方とのご挨拶があり、多分その後上司と三人で軽く一杯ということになる。

新しいプロジェクトに入る前に、顔を合わせてお話をしておきたいのです。

男の人と違って、男社会で生きる私は、一回でもお酒の席を断ると、その後誘われにくくなってしまう。

人脈を大事にしている私は、それはなるべく避けたいのです

だから絶対断りたくない。

今後が無い同い年君より、自分の仕事の方が大事。

自分勝手にも程があるだろう。

仕方ない・・・

コロナの影響怖いですよね

って話に持っていって、今日は飲みに行かない方向に持っていくか。

仕方なく、同い年君と会うことにしました。

外で会うのも面倒なので、家に来てもらうことに。

取引先の方とはコロナのお話に過剰に反応を示し、どうにか今日は飲みに行かずに済むことに。

また普通に飲めるようになったら、ぜひご一緒させてください

と言って事なきを得ました。

そして早々と帰って待つも・・・

来ない・・・

全然来ない・・・

19時過ぎに来るはずなのに、全然来ない

イライラしながら待ち、20時半に。

ごめん。

色々トラブルがあって。

と同い年君がやってきました。

聞く話によると、土曜日、同い年君は車で自損事故を起こしてしまったらしく、そして今日は後輩君がどうやら契約のミスをしてしまったらしい。

事故はビックリしましたが、大したことはなかったらしいです。

こんなところで同情している場合では無い

この度の不当な扱いに、私は今腹立っているのだ

私の予定を何だと思っているのだ

沈黙が暫く続き、何も話し始めないので

何か話があって来たんでしょ??

と優しく聞いてみました

同い年君との結末 2に続きます

荒れそうなので、次の記事はアメンバー限定にさせていただきます

※アドバイスに関しましては真摯に受け止めますが、上からのアンチコメントに対しては、こちらをご了承の上、戦う覚悟をされてから、何のカーストで私より優位に立っているのかを添え、書き込みお願いします。