バブルサッカーとは?
バブルサッカーは2011年北欧ノルウェーのHenrik ElvestadさんとJohan Goldenさんが考案し、テレビ番組の「Golden Goal」紹介されると世界中で爆発的に広まりました。バンパー(Bumper)というバブルボールを着用してぶつかり合いながらサッカーをするニュースポーツは、見た目の激しさにもかかわらず大きなバブルボールのため安全にプレイすることができます。日本でもテレビ番組や新聞、メディアの多くで取り上げられ、全国各地のイベントでも老若男女問わず楽しまれるようになりました。ラウンドワンのスポッチャ全店への導入時にもより認知度も高まりさらに広がりを見せています。
バブルサッカーのルール
- バブルサッカーは5対5もしくは4対4で行う。
- キーパーは必須ではない。
- コートの広さはフットサルもしくはバスケットのコート程度。
- ラインアウトはキックイン。
- キックインからの直接ゴールは認めない。
- キックオフはセンターにボールを置いて両サイドゴールラインに並んだ状態からバブルアタックでスタート。
- バブルアタックからの直接ゴールは得点。
- ゴールが入った後はバブルアタックでスタート。
- ボールを持っていないプレイヤーへのタックルは可能。
- ただし、コート外へ出たプレイヤーもしくは無防備なプレイヤーへの背後からのアタックは禁止。
- その他、状況により審判が試合を止める場合あり。
バブルボールを取り扱う際の注意事項
- プレイヤーはピアス、ネックレス、腕時計等のアクセサリーをすべて外すこと。
- メガネの装着は自己責任。ネジを締めたり眼鏡バンドの着用など推奨。落としてしまったら審判や周りのプレイヤーに大声でアピールを。
- コートの周りに突起物がないように注意をすること。
- 破損の原因のほとんどがアクセサリーと施設確認の不備となっております。
- バブルボールは8キロ程度の重さがあります。必ず準備運動をして水分補給を行ってください。
- けが防止のためバブルボールは上下を確認して肩のベルトを確実に掛けてください。
- プレイ中ハンドルの手は離さず脇を締めてプレイしてください。
- バブルを装着していない人には絶対にぶつからないこと
- バブルボールを直接蹴らない、必要以上に地面に擦らないこと
バブルサッカーは企業や行政、学校のイベントや運動会に大活躍!

労働組合イベント
バブルサッカーは労働組合イベントや青年会議所、商工会議所などのイベントでもとても人気です!労働組合で一度体験した後は企業全体や地域のお子様向けのイベントにも活用されています。

社内運動会の種目として
2017年より企業運動会の企画サポート、道具レンタルも行っています。グループ間、部署間など全体のコミュニケーションをとる機会にして会社の一体感を強めモチベーションを高めるきっかけを徹底サポートします。

ショッピングセンターのバブルサッカー体験
ショッピングセンターのイベントスペースが上手く使えていない。子どもが来たくなるイベントがほしい。そんな悩みが解消する機会になったとの声をいただきました。サッカーボールを使わなくても十分楽しめます。

ブランドPR(フレッドペリーブース出展用)
企業ロゴ、ブランドロゴを入れてイベントに出展することで来場者も楽しめてブランドもアピールできます。地域の学校や施設にロゴを入れて寄贈、スポーツチームのスポンサーとしても多くの露出が見込まれます。

キッズイベントとして ※身長90センチ以上
休日の大人だけのイベントで参加者を増やそうと思うと、やっぱり子どもも楽しめる空間を用意することが大切です。バブルボールは大人でも小さな子でも遊ぶことができるので家族層の満足度が一気に高まります!

プロスポーツチームのイベント企画
Jリーグやプロ野球、ファン感謝イベントや試合前のファン向けのイベントなどでもバブルボールは使いやすいコンテンツです。大人はもちろん子どもの来場も増やしファン拡大に貢献いたします!
最新スポーツ!フットダーツのレンタル・販売について


フットダーツとは?
フットダーツはイギリス生まれのサッカーとダーツの融合した新スポーツです。バブルサッカーよりもさらに幅広い方々に楽しんでもらえるため、バブルサッカーと同時にイベントスペースに設置する例が増えてきております。サッカーができなくてもマジックテープ式の的にはテニスボールも使用できるので野球やテニス、ゴルフなど別のスポーツとの組み合わせも楽しむことができます。
写真や動画のフットダーツは高さ4m弱の両面対応モデルとなっております。複数台のご希望や、さらに大型のモデルなども製造、レンタル可能ですのでイベントに合わせてお気軽にご相談ください。