Windows 7 隠しファイルを表示する
Windows 7 で隠しファイルを表示する方法について紹介します。
Windows 7 に限った話ではないですが、ファイル種類で [ 隠しファイル ] というものがあります。 [ 隠しファイル ] ではIEのキャッシュファイルなどが有名です。
隠しファイルを表示させる手順
①スタートメニューから [ コントロールパネル ] を選択します。
②[ コントロールパネル ] 画面で [ デスクトップのカスタマイズ ] を選択します。
③[ デスクトップのカスタマイズ ] 画面で [ フォルダーオプション ] を選択します。
※フォルダの状況(クリックで大きくなります)
④[ フォルダーオプション ] ダイアログが表示されるので、[ 表示 ] タブを選択します。
※フォルダの状況(クリックで大きくなります)
⑤[ 登録されている拡張子は表示しない ] のチェックを外し、[ 適用 ] を選択します。
※フォルダの状況(クリックで大きくなります)
⑥以上で、ファイルを表示する際に隠しファイルが表示されるようになりました。
下記はユーザフォルダの直下です。 [ AppData ] という隠しフォルダが表示されています。
※フォルダの状況(クリックで大きくなります)