松本利夫

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好きなタイプ

不明

性格

松本利夫は、「MATSUぼっち」と自身の一人舞台に名付けることからわかる通り、寂しがり屋である。

幼少期はドラクエ愛を語れるほどテレビゲームにハマっていて、中学時代は週に6日塾に通っていた。ただ、ダンスを始めてからや特にEXILEのメンバーとなったことで飲めなかったお酒が飲めるようになって酒豪になり、メンバーと一緒に飲むことが増えて「ぼっち」からは解放されたようだ。

松本利夫は、原因不明で全身に炎症が起き、失明することもある難病「ベーチェット病」を高校時代から患っている。そのため、ひどい時は、左目の視力をほとんど失い、目、口内、皮膚、外陰部等の全てに潰瘍や膿等が出て、精神的にかなりきつい時期があった。現在は数年前から使っている新薬が効いて症状は落ち着いているという。こんな難病を抱えつつも、元気で快活な姿を見せてくれる松本の心の強さがファンにはうれしい。

趣味

松本利夫の趣味は格闘技、インスタグラムである。

2015年を振り返る企画「日本で2015年に新規開設された著名人のアカウントのフォロワー数」で、1位はEXILE／三代目J Soul Brothersの岩田剛典の664,000人、2位は松本利夫の314,000人だった。

特技

松本利夫の特技は、完璧なまでの靴の管理である。松本はスニーカーを600足持っていて、MATSU流、靴の保存方法は加水分解が嫌なので、シダの木のシューキーパーを入れる。そしてジップロックに入れ、ミセスロイドを入れ、掃除機で空気を抜いて、箱に入れている。

飾っている靴は外に出しても大丈夫なものだけにしている。ランクで言うと、真ん中くらいのもの。一番いいものは完全に密閉しているので、見ることもできないという。部屋も除湿して温度管理をする。匂いだけでスニーカーを嗅ぎ分けることができるという。

デビュー前の経歴

松本利夫は、16歳の時にダンスに出会い、18歳の頃からZOOに憧れて本格的にダンスを始めた。20歳の時にニューヨークに行って、ヒップホップカルチャーにハマったことから、主なダンスジャンルはHIPHOPである。

1994年にUSA、MAKIDAIとともにダンスチーム「BABY NAIL」を結成し、数々のダンスイベントに出演して、ダンサーとして活動した。その後、1999年に「J Soul Brothers」に誘われて加入、それがEXILEの前身となった。2001年8月からは「J Soul Brothers」改め「EXILE」として始動した。

2007年には舞台『太陽に灼かれて』で俳優デビューし、2009年には『LONG CARAVAN』で映画初出演、2011年ドラマ『ヘブンズ・フラワー』でテレビドラマ初出演を果たした。

2004年にアパレルブランド「BOIS BOIS」を立ち上げ、2005年には中目黒にアパレルショップ「LMD」をオープンさせた。これが後に「24karats」となり、LDHのアパレル事業（LDH apparel）の元となっている。

出身・家族・学歴

解散・引退について

周囲からの評判

2016年1月8日に放送されたTBS系の『中居正広の金曜日のスマたちへ』に出演したEXILE。メンバー全員に「尊敬しているところ」「直したほうがイイところ」のアンケートを実施すると、一番「直したほうがイイところ」に意見が集中したのが松本利夫で「MATSUさんはキス魔」との声があがった。

AKIRAは、お酒の席で酔った松本利夫が「イヤなのかよ～」という勢いで接近してくるため、後輩としては「イヤじゃないです…」と受け入れてしまった。松本利夫が「新メンバーにはまだ（キスは）いっていないかな？」と確認すると、「ガンガンいっています」と、すでに洗礼はうけていた。それでも「HIROさんだけはできなかったです」と言い、キスをしようと一度は迫ったものの、「殺すよ」と言われてしまったために、おとなしく引き下がったという。

整形

なし

好きな食べ物

尊敬するアーティスト

EXILE ÜSA