感謝の言葉が言えない人は3人に1人?!明日から実践できる”ありがとう”

"ありがとう"文字にすれば、たった5文字だけど、声に出して伝えることが出来ない。そんなあなたに読んで欲しい。明日から”ありがとう”と言えるようになる方法をまとめました。

更新日: 2014年05月14日

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ゲーム感覚で。『ありがとう』を探すゲーム。今日は何回言えたかな、って数えてみる感じです。昨日より今日。今日より明日。一回でも多くの『ありがとう』を言えるように。

「当たり前」ですか?
何事も当たり前に思うとそこにはありがとうが生まれません。
何事にも当たり前でなく、それがそこにあること、してもらえることに感謝する。
そう、そこにありがとうが生まれます。

まわりを見て下さい。
”ありがとう”は、あなたのまわりに溢れています。

”ありがとう”と言えない子供に対して

自分の子どもに何か渡されたとき、何かモノを取ってくれたとき、親が我が子に何度も「ありがとう」ということです。
親がこの言葉を頻繁に使うと、子どもも必ず使うようになります。
子どもが「ありがとう」と言わないということは、親が子どもに「ありがとう」と言ってない証拠なんですよ。

強い調子で「『ありがとう』は?『ありがとう』は?」と強迫している人を見たこともあります。このような教え方で、本当に感謝の気持ちを込めて「ありがとう」が言える子になるのでしょうか?大いに疑問です。

「ありがとう」の形だけ教えても意味がないと思います。お互いにいい気持ちの中で、本当の感謝の気持ちを伴った「ありがとう」を言ったり、言われたりする経験が大切なのです。
「何か言ってくれると、うれしいな」
「ありがとうって言ってくれると、うれしいな」

いずれにしても、明るく優しい気持ちで言って欲しいと思います。

最後に ここまで見てくれたあなたへ

”ありがとう”

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