増え続けるワークロードのニーズに対応できるよう、Veeam®ではいくつかの製品をパッケージして提供しています。起業したばかりでも、大規模な企業運営を管理している場合でも、Veeamなら皆様に最適な製品が見つかります。新登場のVeeamユニバーサルライセンス(VUL)は、クラウド、仮想、物理の各ワークロードを同じように保護できるポータブルライセンスです。Veeam Backup & Replication™の非常に優れた各種機能は、Veeam Availability Suite™でも、Veeam Backup Essentials™でも、同じです。
価格とライセンスについては詳しくは、以下のページをご確認ください。
製品 | Community Edition | Veeam Backup Starter | Veeam Backup & Replication |
業界をリードするバックアップ、復元、レプリケーションソフトウェア |
最大10ワークロード、無償 |
小企業向けに |
全機能搭載、エンタープライズ向けソリューション |
バックアップとレプリケーション |
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バックアップ |
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アプリケーション認識のイメージベース・バックアップ高度なアプリケーション認識処理でアプリケーションの静止点を確保したイメージレベルのVMバックアップを作成します(SQLのトランザクションログのバックアップは、Enterprise EditionおよびEnterprise Plus Editionでのみ利用可能です)。 |
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プライマリ・スナップショットのオーケストレーションプライマリ・ストレージとして稼働している様々なストレージに追加のスナップショット(トランザクションログ処理も可能)を作成して、より短いRTOとRPOを実現できます。セカンダリ・ストレージとして稼働している様々なストレージ製品でスナップショットオーケストレーションを構成するには、Enterprise Edition以上のライセンスで利用可能です。(セカンダリストレージでStorage snapshot orchestrationを構成するには、ストレージベンダー固有のスナップショットレプリケーションが有効である必要があります) (ストレージ・パートナー企業の一覧)1NEW | |||
Nutanix AHVサポートAHVプロキシの詳細を読む | 一部 | 一部 | |
NASバックアップSMB/CIFS、NFS形式を含む大容量のNASファイル共有を効率的かつ大規模にバックアップ、保護、および復元します。Veeamパフォーマンスとクラウドリポジトリに直接バックアップすることで、短期と長期の、どちらのストレージ目標にも対応します。長期的なアーカイブのサポートには、Enterprise Plus Editionが必要です。VULによるライセンスで、1ライセンス当たり250GBです。 NEW | 一部 | 一部 | |
Veeam Cloud Tierオンプレミス、AWS、Microsoft Azure、IBM Cloud、その他多彩なS3互換オブジェクトストレージとのネイティブな連携機能を活用できます。セカンダリ・ストレージ・アプライアンスの「パブリッククラウド税」とベンダーロックインの回避に役立ちます。Veeamは、オブジェクトストレージへの保護された冗長なアーカイブ機能を改善して、手動と自動の両方に対応します。また、強固なS3オブジェクトロック機能によってオブジェクトストレージ・リポジトリをロックし、ランサムウェアからも保護します。 NEW | |||
ストレージ・スナップショットからのバックアッププライマリそしてセカンダリ・ストレージスナップショットからのバックアップでは、世界をリードするストレージプロバイダーの製品と連携して、必要に応じたイメージベースのバックアップとレプリカを作成します。こうしてVeeamと提携するストレージアライアンスとエコシステムパートナーは増え続けています。(セカンダリストレージでBackup from Storage Snapshotsを構成するには、ストレージベンダー固有のスナップショットレプリケーションが有効である必要があります) (ストレージ・パートナーを表示)1 | |||
バックアップの保存 |
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組み込みの重複排除、圧縮、およびスワップ除外組み込みの重複排除機能により、バックアップに必要なストレージとトラフィックを削減。複数の圧縮オプションにより、パフォーマンスおよびバックアップ・プロキシの負荷とストレージ消費量のバランスを調整。バックアップ・フットプリントを削減するスワップ除外およびパフォーマンスの向上。 |
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Backup Copyジョブ全てのバックアップまたは個々のバックアップを、災害復旧(DR)ストレージへ自動的にコピーします。信頼性の高い確実なコピーを実現する検証と修復機能も含まれています。バージョン10には、よりシンプルなセカンダリ・コピー機能に加えて、SQLやOracleのログバックアップもコピーする機能が追加されています。そのうえ、SAP HANAやOracle RMANなどのエンタープライズ・アプリケーション・プラグイン・バックアップも可能です。また、特定のワークロード向けのHPE Catalystコピーと併せてストレージベースのレプリケーションも使用する機能も追加されています。 NEW | |||
エンド・ツー・エンド暗号化エンド・ツー・エンドのAES 256ビット暗号化により、組み込みの圧縮とWANアクセラレーションのデータ削減率に悪い影響を与えることなく、バックアップ・データとネットワーク転送を安全に保護します。全てのエディションに、転送元(バックアップ中)、送信中(ネットワーク・トラフィック)および転送後(テープ)の暗号化が含まれます。Enterprise EditionとEnterprise Plus Editionには、消失したパスワードの保護も含まれます。 | 一部 | 一部 | |
ネイティブ・テープサポートあらゆるLTO互換テープデバイスへファイルをバックアップします。File to Tapeジョブは全てのエディションで利用可能です。Enterprise EditionとEnterprise Plus Editionでは、よりシンプルにGFSポリシーを実現する専用のメディアプール・タイプや、より簡単に複数のテープデバイスの使用できるグローバル・メディア・プールが利用可能です。Enterprise Plus Editionでは、NASデバイス向けのNDMPからテープへのバックアップも利用可能です。 | 一部 | 一部 | |
Veeam Cloud Connect Backupお好きなサービスプロバイダーで、クラウドと完全に連携した高速でセキュアなバックアップ&リストア機能で、オフサイトバックアップを実現します。Veeam Cloud Connectは、Community EditionとVeeam Backup Starterではご利用いただけません。 | |||
重複排除ストレージ向けのVM単位のバックアップファイル各VMを個別のバックアップファイルに格納し、重複排除ストレージへのバックアップ時のバックアップパフォーマンスを強化します。これは、複数の同時書き込みストリームを可能にする、VMの並行処理機能で実現します。Veeamと提携しているベンダーの重複排除ストレージ(Dell EMC Data Domain Boost、HPE StoreOnce Catalyst、ExaGrid Accelerated Data Mover)との連携機能で、バックアップパフォーマンスを向上します。 |
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Scale-out Backup Repository™個々のストレージデバイスをまとめて抽象化し、単一のバックアップストレージとして仮想ストレージプールを提供します。Enterprise Editionでは、3つのアクティブなエクステントと1つの非アクティブな(保守モードになっている)エクステントを含むScale-out Backup Repositoryを2つ作成できます。Enterprise Plus Editionでは、Scale-out Backup Repositoryの数や、含まれるエクステント(Repository)の数に制限はありません。v10では、シールドモードを利用して、データ保護やセキュリティのためにエクステントそのものを保護したり、設定されたスケジュールに従ってストレージデバイスを正常に停止することができます。 NEW | |||
組み込みWANアクセラレーションオフサイトでのレプリケーションを最大50倍高速化し、帯域幅を節約します。Enterprise Editionは、Veeam Cloud Connectがターゲットである場合にのみ、WANアクセラレーションをサポートします(最大1Gbpsのサポートを含む)。Enterprise Plus Editionでは、全てのターゲットに対して、WANアクセラレーションをサポートします。 NEW | |||
Oracle RMANおよびSAP HANA向けVeeamプラグイン ネイティブのSAPおよびOracleのバックアップとリストア機能(Oracle Database Enterprise Editionの複数バックアップ先への同時バックアップコピーを含む)を活用し、SAP HANAおよびOracle RMANバックアップをVeeamリポジトリに転送して簡単に復元できます。Oracle RMANプラグインには、Oracle RAC、物理ASM、OracleコンテナDB、Solaris向けのサポートが含まれます。ネイティブリストアの必要がない場合は、Veeam Explorer™ for Oracleで復元します。v10で改善された点は、バックアップコピー処理、パフォーマンスの向上、クラスターの並列バックアップ処理などです。 NEW | |||
レプリケーション |
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イメージベースのVMレプリケーションオンサイトでVMをレプリケートして、ハイ・アベイラビリティを実現します。DRに備える場合は、オフサイトでレプリケートします。 |
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補助フェールオーバーおよびフェールバックレプリカのロールバックと補助フェールオーバーおよびフェールバック。 |
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バックアップからのレプリケーション本番環境に影響を与えることなく、レプリカをVMバックアップ・ファイルから直接作成。 |
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計画済みフェールオーバーデータを消失することなくデータセンターの移行を容易化。 |
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Veeam Cloud Connect ReplicationDisaster Recovery as a Service(DRaaS)サービスプロバイダーを通じて、完全に連携された高速で安全なクラウドベースのDRを提供し、ミッションクリティカルなアプリケーションのアベイラビリティを実現します。Veeam Backup Starterでは、Cloud Connectはサポートされません。 |
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ワンクリック・フェールオーバー・オーケストレーション組み込みのフェールオーバー・プラン・オーケストレーションにより、ワンクリックで簡単にサイト・フェールオーバーを実行し、予定外のダウンタイムを最小限に抑える。 |
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リストア | |||
VM全体の復元 |
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完全なVMの復元全体を元のホストまたは別のホストに復元。変更されたブロックのみを復元する高速ロールバック機能も含まれます。 |
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インスタントVMリカバリ™Veeamが開発した次世代のインスタントリカバリエンジンで大量のVMを瞬時に復元して、ディザスタリカバリとより短時間でのRTOの実現を加速します。バックアップリポジトリに格納されているバックアップファイルから、瞬時にVMを起動できます。一方で、あらゆるVeeamバックアップをVMware vSphereに瞬時に復元できるアジリティも向上しています。 NEW |
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VMファイルと仮想ディスクの復元個々のVMファイル(VMXなど)および仮想ディスクを復元。 |
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Direct Restore to AWS、Microsoft Azure、Azure Stackオンプレミス、WindowsベースまたはLinuxベースのVM、物理サーバーおよびエンドポイントを、AWS、Microsoft Azure、Microsoft Azure Stackに直接リストアまたは移行します。 | |||
ファイル・レベルの復元 |
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インスタント・ファイルレベル・リカバリWindows、Linux、BSD、Mac OS、Novell、Solaris、UNIXなどの一般的に使用されている19のファイル システムから簡単にファイルを検索して復元。 |
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アイテムレベルの復元 |
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Veeam Explorer™ for Storage Snapshots個々のVM、ゲストファイル、アプリケーションアイテムをストレージスナップショットからリストアします (ストレージパートナーの完全なリストを参照)。これには、OracleおよびSQLのスナップショットからのポイントインタイムリストアに対する、スナップショットジョブでのトランザクションログ処理も含まれています。1NEW |
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Veeam Explorer for Microsoft Active Directoryユーザーやグループ、コンピューター・アカウントおよび連絡先など、Active Directory(AD)の全ての種類のオブジェクトを検索、リストアします。ユーザーやコンピューター・パスワードの復元も含まれます。Community Editionを含む全てのエディションで、LDIFDEフォーマットでのエクスポートまたはADへのリストアによる単一のユーザー・アカウントとコンピューター・アカウントの復元、およびパスワードの復元機能がサポートされます。Enterprise EditionとEnterprise Plus Editionでは、複数選択のリストアやコンテナのリストア、グループ・ポリシー・オブジェクト(GPO)のリストア、AD統合DNSレコードのリストア、および構成パーティション・オブジェクトのリストアもサポートします。 |
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Veeam Explorer for Microsoft Exchange個々のExchangeアイテム(電子メール、予定、メモ、連絡先など)、オンライン・アーカイブ・メールボックス、および物理的に削除されたアイテムを復元するために、Microsoft Exchangeのバックアップを即時可視化します。クエリ検索基準に基づくサイズの推測や詳細なエクスポート・レポートなど、総合的な電子情報開示機能を活用できます。Community Editionを含む全てのエディションで、保存、送信、PSTエクスポートによるExchangeメールボックス・アイテムのリストアをサポートしています。Enterprise EditionとEnterprise Plus Editionでは、元のメールボックスへのリストアもサポートされます。 |
一部 | 一部 | |
Veeam Explorer for Microsoft SQL Server広範なSQLバックグラウンドや、データベースとトランザクション・ログ・ファイルの検索を必要とすることなく、個々のSQLデータベースを簡単にリストアします。Community Editionを含む全てのエディションで、ローカルでのSQLデータベースのポイントインタイム・リストアがサポートされます。Enterprise EditionとEnterprise Plus Editionには、エージェントレスなトランザクション・ログのバックアップとリプレイ、トランザクション・レベルでのデータベースの復元、およびSQLオブジェクト(テーブル、ストアドプロシージャ、ビューなど)の元のSQL Serverまたは新しいSQL Serverへの復元が含まれます。 |
一部 | 一部 | |
Veeam Explorer for Microsoft SharePoint高度な検索と参照機能でSharePointのバックアップを即座に可視化でき、個々のSharePointアイテムやサイト全体を迅速に復元することができます。Community Editionを含む全てのエディションで、保存、送信、エクスポートによるSharePointアイテムのリストアをサポートしています。Enterprise EditionとEnterprise Plus Editionでは、サイト全体のリストアと、元の場所へのリストアもサポートします。 |
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Veeam Explorer for Oracle広範なOracleバックグラウンドや、データベースとトランザクション・ログ・ファイルの検索を必要とすることなく、個々のOracleデータベースを簡単にリストアできます。Enterprise EditionおよびEnterprise Plus Editionには、Oracleデータベースのパブリッシュやエクスポート機能だけでなく、エージェントレスのトランザクションログのバックアップ、アーカイブログの管理、元のまたは新しいOracleサーバーへのデータベースのトランザクションレベルのリカバリも含まれます。Enterprise Plus Editionでは、Oracleデータベース管理者はバックアップおよびリカバリにOracle Recovery Manager(RMAN)を利用できます。また、Veeam Explorer for Oracleでは、シンプルなユーザーインターフェイスでデータベース管理者でなくても緊急時にRMANバックアップからデータベースのリストアを実行できます。 NEW |
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セルフサービス |
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ファイルおよびVMの復元をワンクリックで実行できるヘルプデスク・オペレーター向けポータルWeb UIからワンクリックするだけで、ゲスト・ファイルおよびVMを復元。 |
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ヘルプデスク・オペレーター向けMicrosoft Exchangeアイテムの復元ポータルWeb UIからワンクリックするだけで、消失したメールボックス ・アイテムを元のメールボックスに復元。 |
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Microsoft SQL DB向けのデータベース・リカバリ・ポータル Web UIからワンクリックするだけで、個々のデータベースを元のサーバーまたは新しいSQLサーバーに復元。 |
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Oracle DB向けのデータベース・リカバリ・ポータル Web UIからワンクリックするだけで、Oracleデータベースを元のサーバーまたは新しいOracleサーバーにリストアできます。 |
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セルフサービス・ファイル・リストア・ポータルVMの自動検出機能と、ローカルの管理者グループ・メンバーシップに基づく自動委任機能を備えたファイル復元ポータル。 |
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復元の委任個々のVMおよびVMのグループの復元を特定のユーザーまたはグループ(ローカルのITスタッフ、アプリケーション所有者、部門メンバーなど)に委任することにより、すべてのWeb UIの復元機能を完全にセルフサービス化。 |
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Veeam DataLabs |
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Secure Restore バックアップをスキャンおよび検証して、リアルタイムのアンチウイルス・スキャン(オプション)で、セキュリティを強化し、ウイルスに起因する中断を減らします。安全で妥協のないリストア・ポイントに復元します。Windows Defender、ESET、Symantec Protection Engine、その他のサードパーティ製のアンチウイルス・ツールを拡張する機能に対して、非依存のサポートを提供します。 NEW | |||
SureBackup® VMをバックアップ・ファイルから直接稼働させて、バックアップされたすべてのVMを自動的にテストし、その復元可能性を検証(VM全体のリストアは不要)。カスタム・アプリケーションのテストスクリプトもサポート。 |
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SureReplicaすべてのレプリカVMを自動的にテストし、その復元を検証。アプリケーションをテストするためのカスタムスクリプトもサポート。2 | |||
ステージド・リストア カスタム・スクリプトと自動化で、GDPR(忘れられる権利)などの機密データの削除プロセスを合理化します。本番環境と同様の保護された環境でデータをテストしてから、本番環境に安全かつ迅速にリストアします。 | |||
On-Demand Sandbox™ 1つまたは複数のVMを、分離された環境内のバックアップから直接実行します。また、ビジネスに影響を与えることなく、本番環境の作業用コピーに対して、トラブルシュート、テスト、トレーニングを実行する機能が備わっています。 |
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On-Demand Sandbox for Storage Snapshotsストレージ・スナップショットを使用して、本番環境の完全に分離されたコピーを迅速に作成。これにより、テストやトラブルシューティングを高速かつ簡単に実行可能。2 |
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管理 |
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VMware vSphere および Microsoft Hyper-V のサポートVMware vSphere 5.x以降、およびMicrosoft Hyper-V 2008 R2 SP1以降をサポートします。両方のハイパーバイザーを単一のコンソールに表示します。 |
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Veeamエージェントの組み込み管理Veeam Agent for LinuxおよびVeeam Agent for Microsoft Windowsのエージェントのライセンスは個別に販売されます。展開と管理の一元化、すべてのバックアップと復元を表示する単一画面、Microsoft Windowsフェールオーバー・クラスターのサポートが含まれます。 |
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vSphere Web Clientプラグイン VeeamZIP™およびQuick Backupの実行、バックアップの監視、保護されていないVMの識別の簡素化、およびキャパシティ・プランニングの簡素化。すべてvSphere Webから直接実行。2 |
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スタンドアロン・コンソールノートPCやデスクトップPCにコンソールだけをインストールすることで、サーバー機能を分離。バックアップ・サーバーに対するリモート・デスクトップ・プロトコル(RDP)セッションを排除。 |
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ゲスト・ファイルシステムのインデックス作成個々のファイルを簡単に検索できるゲスト・ファイルのカタログ。ファイルの正確な場所やファイルが削除された日時がわからなくてもファイルを検出してリストアします。全てのエディションで、現在ディスク上にあるバックアップ内のゲスト・ファイルのカタログを提供します。EnterpriseエディションとEnterprise Plusエディションは、アーカイブされたバックアップ・ファイルのカタログも提供します。また、ワンクリックで検索結果から直接リストアできる機能も統合します。 |
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vCloud DirectorのサポートvAppおよびVMのメタデータと属性をバックアップし、vAppおよびVMをvCloudに直接リストアし、高速プロビジョニングされたVMをフル・サポートします。vCloud Directorインフラストラクチャの統合された可視性、VeeamZIPを介したバックアップ(vAppおよびVMのメタデータと属性のバックアップを含む)、およびvCloudへの直接リストアは、全てのエディションに含まれています。Enterprise Editionは、vCloud VMのスケジュールされた増分バックアップ・ジョブのほか、RESTful APIによるカスタマー・ポータル統合をサポートします。Enterprise Plusエディションでは、Enterprise Managerによるセルフサービス式かつテナント管理のバックアップとリストア、および、ネイティブのvCloud Director認証をサポートします。2 |
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Veeam Backup Enterprise Manager - WEB UIによる集中管理 複数のバックアップサーバーの連携、レポート作成の一元化、アラートの統合など、分散されたデプロイメントをWebベースの統合されたUIに表示して一元的に管理します。個々のバックアップサーバーへのログインは不要です。有償版には、複数のバックアップサーバーの監視とレポート作成に加えて、ジョブの開始と停止の機能が含まれています。Enterprise EditionとEnterprise Plus Editionには、完全なジョブ管理機能とリストア実行機能も含まれています。Enterprise Managerは、Community EditionまたはVeeam Backup Starterではサポートされません。 NEW |
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ロールベースのアクセス制御(RBAC)バックアップを作成、リストア、監視するロールおよび権限をユーザーに委任します。サードパーティの委任システムで作成された権限をVMware vSphere権限と同期します。個々のアカウントまたはセキュリティグループを利用してバックアップストレージの場所やクォータを管理します。ロールベースのアクセス委任ルールに従い、VMware vSphere用のセルフサービスによるバックアップとリストアポータルを介して、VMのバックアップおよびリストアを安全に管理できます。2 | |||
その他の機能 |
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複数のストレージ アクセス・オプションSANおよびNFSストレージから直接、ハイパーバイザーI/Oスタックを経由して、またはLANを介して、バックアップおよびレプリケーションを実行。 |
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変更ブロックの追跡バックアップ時間を最小限に抑え、バックアップとレプリケーションの頻度を増加。VMwareおよびHyper-Vの両方でサポート。 |
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ファイル・マネージャーファイル管理機能(Veeam FastSCP™)をオペレーター・コンソールに統合。 |
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Quick MigrationVMware vMotion、Storage vMotion、およびVeeamが提供する移行テクノロジを使用してホスト間またはデータストア間でVMware VMを移行。2 |
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タスクの自動化PowerShellは、すべてのエディションでサポート。Enterprise Plusエディションはさらに、RESTful APIもサポートします。レンタル・ライセンスを使用するサービス・プロバイダーは、全てのエディションでAPIにアクセスできます。 |
一部 | 一部 |
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