週間天気予報にしばらくマークが並んでいて今日も10時前から雨が降り始めました。
昨日は熊本県の球磨川水系が氾濫して一夜明けて球磨川流域には鮎釣りで何度も行っているので地名を聞くと何となくイメージできるのですが被害の大きさと規模にビックリしたのと流失した橋が前に鮎釣りに行った高千穂の瀬の上流の橋だと聞いてあの時は渇水で川の中央部でも腰より少し水深があった程度で良い鮎が釣れた思い出の釣り場で写真も数多くあるのですがその川が今回上流の橋を流したって水面からかなり高さがあったので想像がつかないですね!!!
また廃刊した釣春秋を昔から愛読されていた読者の方なら覚えている方もいると思いますが、“日曜釣り師心得”という人気の釣行記を連載されていた人吉在住の宮原赤竿先生も今回被災されて1階が完全に水に浸かったそうです。
本人とご家族は2階に避難して元気なようですが、55年前にも水害にあったそうですがその時よりも酷いとFACEBOOKに書かれていました。
そして赤竿先生の治療院の前にある国宝・青井阿蘇神社大きな被害を受けているようですね!!!
昨年人吉市に北越産業の第4のラインに取材釣行の際宿泊してお参りさせてもらったので歴史的な物が被害を受けると同じ物は今の技術で再現はできても年季といったものは再現できないですから勿体ないけど仕方がないですよね!!!
暑い時期ですし災害の規模が大きいだけになかなか手が回らない部分もあると思いますが早く普及されることを願います。
がんばろう人吉・球磨地方!!!
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