2020年01月15日

麻婆麺とは

/175°DENO担担麺 TOKYO@西新宿七丁目にてDENO麻婆麺/

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 今日も1日がアッという間に過ぎてしまった。
 仕事が忙しいことはいいことだと言われ続けてきたが、それは、本当にそうなのかという視点を無視し続けてきたからではないだろうか。
 ま、難しいこと考えても結論は出ないので、ラーメンでも食べて帰ろう。
 幾つかの候補店の中から、帰りの楽さを考えて、最終的には小田急線沿いのお店に落ち着く。

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 去年の3月振りの訪問となる、175°DENO担担麺 TOKYO@西新宿七丁目ホームページ)へ。
 レギュラーメニューも十分美味しいのですが、ラヲタの性っていうんですか、どうしても限定メニュー狙いでの訪問になってしまいます。

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 19/12より店舗限定でリリースされた限定メニュー、年が明けてから全店でリリースされました。
 現在の限定メニュー(創作メニュー)は、この麻婆麺と一七五郎麺の2種類で、どちらも1,000円となります。
 提供は17時以降、これは175°DENO担担麺の流儀。

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 1,000円なのに割高に感じないのは、スタンダードの値段が汁あり担担麺900円、汁なし担担麺950円だからだろう。
 逆に言うと、限定メニューなんだから1,100円くらいでも良さそう。
 タッチパネル式の券売機では、限定Bのボタン(アイコン)になります。
 店員さんに食券を渡すと、辛さと痺れを三段階で選んで下さいと案内されます。

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 店内のお客さんは10人以上いましたが、半数が麻婆麺。人気の程が伺えます。
 卓上には特製辣油、黒酢、一味唐辛子が用意されています。手前の白い容器にはゴムの髪留め。
 箸立てに入っているスプーンには、一本ずつ紙でくるんであります。

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 程なくして、DENO麻婆麺1,000円。お好みは辛さマシ(2倍辛)、すごくシビれる。
 世に星の数ほど麻婆はあれど、麻と辣だけで勝負するのは175°DENO担担麺くらいだろう。
 特に辣油、この麻婆麺だけのために調合されていて、刺すように辛さを感じますが、スッと抜けていきます。
 青花椒油までも合わせ、花椒粉と相まって、キレのいい辛さと痺れを感じます。

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 豆腐が入っているので、麻婆麺ではなく、麻婆豆腐麺だとは思いますが。
 麺はさがみ野の中太麺、この麺が美味し過ぎないのがポイント。
 ラーメンは麺料理ですので、麺が美味しい事が一番大切ですが、担々麺だけは香辛料の味わいが一番。
 途中で辛さ増しするのはどうかと思い、黒酢をサッと掛掛けると、美味しい麻婆豆腐をさらに美味しくする。

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 スルッと食べてご馳走様でした。
 ここから自宅まで2時間以上、若い頃はなんだかんだと理由を付けて帰宅しなかったのだが。
 今は「あと何回帰宅できるのか」を考えると、1回でも多く帰宅したい。
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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>ここのところ川崎が多いのは、都内のラーメンを食べ歩くのに疲れてしまって、神奈川のラーメンを食べ歩くことにシフトしたからに他ならない。

あれっ都内のラーメン屋には来ないと思って安心していたんですけど・・・がっかりです!
Posted by 静香 at 2020年01月16日 08:57
静香さん、コメントありがとうございます。

 都内のラーメン屋、とは?
Posted by ふらわ at 2020年01月18日 00:17
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