告示日:6月18日 投票日:7月5日
7月5日 23:07 更新
確
こいけ ゆりこ
小池 百合子
- 無
- 現
- 67歳
- 当選:2回目
元防衛大臣
2,297,058(60.9%)
うつのみや けんじ
宇都宮 健児
- 無
- 新
- 73歳
元日本弁護士連合会会長
541,481(14.4%)
やまもと たろう
山本 太郎
- れ新
- 新
- 45歳
れいわ新選組代表
438,992(11.6%)
おの たいすけ
小野 泰輔
- 無
- 新
- 46歳
- 推薦:維新
元熊本県副知事
391,110(10.4%)
さくらい まこと
桜井 誠
- 諸派
- 新
- 48歳
日本第一党党首
75,871(2.0%)
たちばな たかし
立花 孝志
- 諸派
- 新
- 52歳
- 推薦:N国
NHKから国民を守る党党首
11,437(0.3%)
さわ しおん
澤 紫臣
- 無
- 新
- 44歳
作家
4,106(0.1%)
ごとう てるき
後藤 輝樹
- 諸派
- 新
- 37歳
自営業
3,792(0.1%)
ななみ ひろこ
七海 ひろこ
- 諸派
- 新
- 35歳
幸福実現党広報本部長
2,358(0.1%)
にしもと まこと
西本 誠
- 諸派
- 新
- 33歳
歌手
881(0.0%)
こみやま ひろし
込山 洋
- 無
- 新
- 46歳
元介護職員
793(0.0%)
ひらつか まさゆき
平塚 正幸
- 諸派
- 新
- 38歳
社会活動家
674(0.0%)
ないとう ひさお
内藤 久遠
- 無
- 新
- 63歳
元陸上自衛官
378(0.0%)
はっとり おさむ
服部 修
- 諸派
- 新
- 46歳
- 推薦:N国
ミュージシャン
367(0.0%)
いちかわ ひろし
市川 浩司
- 諸派
- 新
- 58歳
イベントプロデューサー
365(0.0%)
さいとう けんいちろう
齊藤 健一郎
- 諸派
- 新
- 39歳
- 推薦:N国
実業家秘書
304(0.0%)
せきぐち やすひろ
関口 安弘
- 無
- 新
- 68歳
建物管理会社社長
286(0.0%)
おしこし せいいち
押越 清悦
- 無
- 新
- 61歳
NPO法人代表
264(0.0%)
たけもと ひでゆき
竹本 秀之
- 無
- 新
- 64歳
元朝日新聞社員
252(0.0%)
いしい ひとし
石井 均
- 無
- 新
- 55歳
フリージャーナリスト
249(0.0%)
ながさわ やすひろ
長澤 育弘
- 無
- 新
- 34歳
薬剤師
230(0.0%)
うしお かづえ
牛尾 和恵
- 無
- 新
- 33歳
元会社員
119(0.0%)
投票日の出口調査NEW
NHKは投票日の5日、東京都知事選挙での有権者の投票行動や政治意識を探るため、都内32か所の投票所で投票を終えた有権者2845人を対象に出口調査を行い、およそ62%にあたる1763人から回答を得ました。一方、4日までに有権者のおよそ15%が期日前投票を済ませていますが、これらの方々は調査の対象になっていません。
候補者
上位5人について表示しています。
支持政党別
グラフの長さは、各政党の支持率を示しています。各党の支持率は、「自民党」が33%、「立憲民主党」が7%、「国民民主党」が1%、「公明党」が4%、「日本維新の会」が4%、「共産党」が4%、「れいわ新選組」が2%、「都民ファーストの会」が1%、「特に支持している政党はない」が42%となっています。
支持政党別の内訳は、自民党と答えた人のうち、最も多くの支持を集めたのは小池さんで70%台後半を占めました。
立憲民主党と答えた人のうち、最も多くの支持を集めたのは宇都宮さんで40%あまり、次いで30%あまりが小池さん、10%台後半が山本さんを支持しました。
公明党と答えた人の90%台半ばが小池さんを支持しました。
日本維新の会と答えた人のおよそ40%が小野さんを支持し、20%台後半が小池さんを支持しました。
共産党と答えた人のうち、最も多くの支持を集めたのは宇都宮さんで60%台後半、次いでおよそ20%が小池さん、およそ10%が山本さんを支持しました。
特に支持している政党はないと答えた無党派層のうち、最も多くの支持を集めたのは小池さんで50%あまり、次いで、10%台後半が宇都宮さん、10%あまりが小野さんと山本さんを支持しました。
支持政党別の内訳は、自民党と答えた人のうち、最も多くの支持を集めたのは小池さんで70%台後半を占めました。
立憲民主党と答えた人のうち、最も多くの支持を集めたのは宇都宮さんで40%あまり、次いで30%あまりが小池さん、10%台後半が山本さんを支持しました。
公明党と答えた人の90%台半ばが小池さんを支持しました。
日本維新の会と答えた人のおよそ40%が小野さんを支持し、20%台後半が小池さんを支持しました。
共産党と答えた人のうち、最も多くの支持を集めたのは宇都宮さんで60%台後半、次いでおよそ20%が小池さん、およそ10%が山本さんを支持しました。
特に支持している政党はないと答えた無党派層のうち、最も多くの支持を集めたのは小池さんで50%あまり、次いで、10%台後半が宇都宮さん、10%あまりが小野さんと山本さんを支持しました。
東京オリンピック・パラリンピックの開催について
「来年7月からに延期された東京オリンピック・パラリンピックを開催すべきだと思うか」聞きました。
「開催すべき」が27%、「中止すべき」が36%、「さらに延期すべき」が17%、「わからない」が21%でした。
「開催すべき」が27%、「中止すべき」が36%、「さらに延期すべき」が17%、「わからない」が21%でした。
都民1万人アンケート
NHKは、今回の東京都知事選挙に合わせて都民の方々の意識を詳しく探ろうとインターネットを使ったアンケート調査を行いました。質問は、都政への意識、都知事の政策に対する評価や新型コロナウイルスへの影響など多岐にわたっています。
投票率の推移
東京都知事選挙は昭和22年に第1回が行われ、今回で21回目となります。
これまでで投票率が最も高かったのは13人が立候補した昭和46年の第7回で72.36%でした。一方、投票率が最も低かったのは11人が立候補した昭和62年の第11回で43.19%でした。
その後、平成になってから9回行われた都知事選挙のうち、6回は投票率が50%台で、それまでで最も多い21人が立候補した前回、平成28年は59.73%でした。
今回の都知事選挙では新型コロナウイルスへの感染予防のため、街頭での啓発活動を自粛または縮小することを決める自治体が相次ぐなど、感染対策が進められるなかでの投票率の行方が注目されます。
これまでで投票率が最も高かったのは13人が立候補した昭和46年の第7回で72.36%でした。一方、投票率が最も低かったのは11人が立候補した昭和62年の第11回で43.19%でした。
その後、平成になってから9回行われた都知事選挙のうち、6回は投票率が50%台で、それまでで最も多い21人が立候補した前回、平成28年は59.73%でした。
今回の都知事選挙では新型コロナウイルスへの感染予防のため、街頭での啓発活動を自粛または縮小することを決める自治体が相次ぐなど、感染対策が進められるなかでの投票率の行方が注目されます。
都政の課題にどう取り組む(1)
主な候補者の主張について 都庁担当の成澤良記者の解説です。
【経済・雇用対策】
【東京オリンピック・パラリンピック】 【財政運営】
都政の課題にどう取り組む(2)
都庁担当の西浦将記者の解説です。
【新型コロナウイルスの影響】
主な候補の選挙戦と訴え
選挙戦リポート(6月26日放送)
都知事選 過去最多22人が立候補
任期満了にともなう東京都知事選挙が18日告示され、過去最多となる22人が立候補しました。
選挙戦 初日の訴え(6月18日放送)
歴代の都知事
東京の知事が選挙で選ばれるようになったのは戦後になってからです。
初代知事となった安井誠一郎氏に続いて、東京オリンピック開催の陣頭指揮にあたった東龍太郎氏が2期8年務めました。そして「革新知事」として知られる美濃部亮吉氏が3期12年。丸の内から新宿への都庁移転を実現させ、東京都政では最も長い4期16年務めた鈴木俊一氏と続きます。
平成7年の選挙ではいわゆる無党派層の動向が注目されるようになる中、タレント出身の青島幸男氏が当選しました。
ディーゼル車の規制や、東京マラソン開催など独自の政策を打ち出した元運輸大臣で作家の石原慎太郎氏は4期目の途中、国政選挙に出るために辞職。
オリンピック・パラリンピックの招致活動の先頭に立ち、東京大会開催を勝ち取った猪瀬直樹氏は大手医療法人から多額の現金を受け取った問題でわずか1年で辞職。続く舛添要一氏は不適切な政治資金の使い方などが問題となって辞職。2代続けて都知事が政治とカネの問題で辞職し5年間で1年おきに3回選挙が行われる異例の事態になりました。
現職の小池百合子氏は戦後9人目の都知事ということになります。
都知事選挙が任期満了で行われたのは東日本大震災が起きた直後の平成23年、石原氏が4回目の当選を決めたとき以来となります。
初代知事となった安井誠一郎氏に続いて、東京オリンピック開催の陣頭指揮にあたった東龍太郎氏が2期8年務めました。そして「革新知事」として知られる美濃部亮吉氏が3期12年。丸の内から新宿への都庁移転を実現させ、東京都政では最も長い4期16年務めた鈴木俊一氏と続きます。
平成7年の選挙ではいわゆる無党派層の動向が注目されるようになる中、タレント出身の青島幸男氏が当選しました。
ディーゼル車の規制や、東京マラソン開催など独自の政策を打ち出した元運輸大臣で作家の石原慎太郎氏は4期目の途中、国政選挙に出るために辞職。
オリンピック・パラリンピックの招致活動の先頭に立ち、東京大会開催を勝ち取った猪瀬直樹氏は大手医療法人から多額の現金を受け取った問題でわずか1年で辞職。続く舛添要一氏は不適切な政治資金の使い方などが問題となって辞職。2代続けて都知事が政治とカネの問題で辞職し5年間で1年おきに3回選挙が行われる異例の事態になりました。
現職の小池百合子氏は戦後9人目の都知事ということになります。
都知事選挙が任期満了で行われたのは東日本大震災が起きた直後の平成23年、石原氏が4回目の当選を決めたとき以来となります。
当選当確
- 当
- 当選を表します
- 確
- 当選確実(以下「当確」)を表します
当確は、開票所での取材をはじめ、事前の情勢取材や出口調査などを参考にしながらNHKが独自に判定するもので、開票率が0%でも当確になることがあります。選挙管理委員会による得票数の公式発表がなくても、最終的に当選すると判定した場合です。
- 当選回数は、当確になった時点で新たに1つカウントされます。
- 立候補者の氏名で表示できない漢字は、常用漢字やひらがななどに置き換えています。
- 立候補者の年齢は、投票日現在です。
- 顔写真は、撮影の承諾を得た候補について掲載しています。