夢と現実の間をうろうろしながら
2020年07月02日 (木) | 編集 |
こういうことを母がブログに書くのは嫌かもしれんけど。
先月…だったかな。実家の母親から「2号はまだ結婚せんのじゃろ?」という付加疑問文で問われまして。
なので本人に「どうなん?」とLINEした結果、「別れた」という返事が来たわけです。
親としては「そりゃそうよね」って感じなんですよね。
3年前、2号が一人暮らしをするために家を出るときに、荷物運びのために家に来た彼と初めて話をしたけど(過去記事)、想像していたよりもチャラくなかったものの、その時点で私の中では「ないな」だったからなあ。

なぜ、「ないな」だったか。
まあ、まず、2号が借りた部屋に転がり込もうとしてたところからね。
もちろん、それを2号が望んだ可能性はあるけど、「家賃は折半します」が全然信用できなくて。
私が一番引っかかったのは、自分の親への敬語もだけど、何よりも、「結婚する気はあるけど、今は親が好きなことをさせてくれてくれてるので、その責任がある」と意味不明な発言があったこと。好きなことをさせてくれてる間は、好きなことをする。みたいな。それが親に対する責任だとかなんとか。
いやいやいやいや。
それも、3年やって結果が出なければ結婚、みたいな、何ていうか、妥協というか仕方なく、みたいな空気がさあ。それってどうなの?
3年音楽やって、その間はバイトで食いつないで、パタッとやめて結婚したとして、生活できると思ってるのか?
すぐに定職につけるとは限らんし(特に今の御時世では)、結局、そこでもやっぱりヒモじゃん。

2号がそれでもいいんなら、親が口出しすることじゃないしと思ってたんだけど。

うちの親はいいんだけど、じいさん、ばーちゃんがこれを知ったらまた見合いがどうとか言いだしそうだから、これから先も適当にごまかし続けねばならんな。
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