サラリーマンでも申請すればOK! 新型コロナ対策、知らなきゃ損する「お得なマネー一覧」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は今年度に入り、補正予算を2回組むなど、超大型の緊急経済対策を打ち出している。総額は230兆円で、GDP(国内総生産)の何と4割を占める。やや分かりづらい面もあるが、サラリーマンなども申請すれば、お金やポイントを獲得できる。知らなきゃ損する、「お得感」のある制度・事業をまとめてみた。
個人や家族に役立ちそうな制度・事業は別表の通り。
観光旅行や飲食、イベント参加などの需要を喚起する「Go To キャンペーン」は、その1つだ。野党議員が「優先順位が違う」と批判していたが、「旅行代金が半額相当」「飲食代の割引」などもあるので利用しない手はない。8月開始の予定だ。
このほか、マイナンバーカードを持っている人を対象に、キャッシュレス決済で最大5000円分のポイントが還元される「マイナポイント」は、1日から事前申し込みが始まった。国産の牛肉や魚、果物などがネットで購入(送料無料)できる制度もある。
給付・支援金もある。
ひとり親世帯や、離職・廃業で家賃支払いに困っている世帯、バイト代減少で生活に困っている学生への給付金や、生活費を貸し付ける緊急小口資金と総合支援資金、コロナ禍で子供の世話や、介護をする人々への助成金もある。
詳細は、役所のコールセンターなどで確認してほしいが、自民党はホームページに「新型コロナウイルスにともなう あなたが使える緊急支援」という特設サイトを開設している。どうすれば、「個人」や「個人事業者・フリーランス」「大企業」「中小企業」がメリットを受けられるか、クリックするだけで分かる。
自民党の岸田文雄政調会長は「一人一人に合った『お得な制度』が見つかるはず。順次、詳細は更新していくので、よくチェックしてもらいたい」と語っている。