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小野寺五典防衛相は24日の記者会見で、日英両政府による戦闘機に搭載する空対空ミサイル(AAM)の共同研究について「2017年度をもって一定の終了とする。18年度は試作品をつくって性能の評価をする」と述べた。共同研究を格上げし、事実上の共同開発に踏み出す意向を示したものだ。
日英両政府は14年11月にAAMの共同研究を始め、机上のシミュレーションを重ねてきた。標的を探知・追尾する日本のシーカー技術と英国のエンジン技術を組み合わせ、射程が長く命中精度も高い新型ミサイルの開発をめざす。
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