この2011年5月収録のインタビューで、スティーヴン・シェレンは、いわゆる「メディアストーカー」の仕組みを暴露する事に成功しています。集団ストーカー被害者はもちろん、一般市民にとっても大変重要なインタビューです。
*記事化するにあたって、会話は一部編集・省略しました。
完全版は上記リンクの動画を御覧ください。
Part 1 『イントロダクション:ハリウッドでの成功~芸能界と嫌がらせ組織~現代社会のリアリティ~プロパガンダとマインドコントロール~元妻の奇怪な人物像~我が子にふりかかった虐待』
何もかもうまくいってたハリウッドでの生活
どのようにして被害が始まったのか聞かせてもらえますか?
「過去をたどるのは難しいんだけど、23才ぐらいの時L.Aに行ったんだ。それから女優のペギー・フューリー(Wikipedia)が指導する演技のクラスに入った。クラスにはショーン・ペン(Wikipedia)やミシェル・ファイファー(Wikipedia)、ニコラス・ケイジ(Wikipedia)、アンジェリカ・ヒューストン(Wikipedia)もいた。それで僕は演技ができるようになった。最初はTVのシリーズものに出る、大金を手にする、金髪美女とデートするとか、そうした事が目的だったんだけど、そんな事どうでもよくなってね。演じるってなんて素晴らしいんだーと。演じる事が本当に好きだという事に気がついて、もっと真剣に考えるようになった。その後仕事で花開いて、BARとそこで公演する劇団も持てた。ショーン・マクドナルド(Shawn Macdonald - IMDb)がBARで演劇をやってくれたりしてさ。デミ・ムーア
(Wikipedia)とかもね。どんどん成功してハリウッド・サインの近くに家を買った。 何もかもうまくいってた。それで苦しいほうの話に移るけど、どこでターゲットになったのか。いつ集団ストーカーが始まったのか、理由はなにか。僕がいつも遠慮なしに話す人間だからだろうか。本当のところはわからない」
(注:シェレンは先日SNSでデミ・ムーアと過ごした若き日の思い出を回想し、当時のプライベート写真をアップしている https://twitter.com/TheSparkMovie/status/1263268810636824578)
僕たちはメディアによって鈍感にされている~予言プログラムの目的は何か
「番組を聴いてる人たちが考えた事があるかどうかわからないんだけど、多くのアメリカの著名人がどんな風に感じてるかというと、紙切りマシーンがカットするみたいなものでね、思うに著名人たちの周辺にはハンドラーがいて、そういう人間たちが何もかも決めているんだ。それから『方法の黙示(Revelation of the method) [もしくは方法の暴露]』という言葉について、聞いてる人たちも調べてくれないか。みんなは考えたことないかな。『ロング・キス・グッドナイト(Wikipedia)』 みたいな映画の事なんだけど、あれは9/11のワールド・トレード・センター爆撃の話なんだよ」
1996年の映画ですよね。
「9/11が起こる4~5年前に制作された映画なのにね。この『方法の黙示』を考えて映画を見るとね、人々は映画でまずそれを見る条件下にあって、それでその後実際にその出来事が起きてしまう。僕らが思うのは、そんなわけないだろうこんなのただの映画じゃないかーということだよね。気づいたことないかい。『CSI:科学捜査班(Wikipedia) 』とかあの手の番組っていいと思う?人の体腔から番組を始めてて、血とか内臓の映像が映るわけだけど、こうしたものを僕らは見たことがないわけだ。僕らは何に対して鈍感にされているんだろう。僕らはマスの規模で鈍感にさせられているんだ。そしてハリウッドはこれに大きく関わっている」
そのとおりだと思います。彼らは『全米警察24時コップス(Wikipedia) 』のような番組を放映し、SWAT部隊について放送しなければいけなかった。私たちは隣人の家が急襲されるような映像をいつも見せられていて、そして本当に事件が起きたとしても、ただ『お~』だとか、そういう感じにしかならない 。
「そう、僕らは鈍感にさせられている。一度(注: ハリウッドの)ベニス・ビーチでメキシコ人が頭部を撃たれるところを見たよ。でも何ていうか、僕は運転し続けたんだ。『どうしちまったんだろう?』 みたいな感じだった。まるで20年前の出来事みたいに感じてた。映画やテレビでそういうシーンを見てきたからじゃないか。TV番組の一部みたいだったよ」
メディアストーカーの仕組み、撮影直前にCIAから突然入る不可解な台本の修正~権力で被害者の実生活をおもちゃにする集団ストーカー加害者・ハリウッドの大物プロデューサー
「信じてほしいのは、僕がそうしたゲームの内側にいた人間だという事だ。僕はこれについて本当によく知ってる。思うにもしNWO (新世界秩序)とその計画について話題にするなら、プロパガンダ・マシーン以上に強力なものを作る事を彼らは考えていないということだよ。そしてこのプロパガンダ・マシーンを手放すような事を彼らはしないんだ。彼らはそれを利用して使って使って使いまくる。もしかしたら多くの俳優たちは気づいてないんじゃないかと、僕は思っている。自分たちがどんな使われ方をしてるのかをね。でも僕は知ってる。ショーに出てたしね。FBIやCIAが出てくるドラマや映画の場合、予告編の時台本を書き直さなければならないんだ。実際に撮影が始まる数時間前でも。『この書き直しはなんだ?』みたいな感じだよね。この番組のように、話すべき事をすでに覚えてるっていうのに。『何だよこれは』と。『ラングレイ(注:「ラングレイ」はCIAを暗に示す言葉)が我々に連絡してきて修正を求めてきた。君にぜひこういうセリフを言ってほしいそうだ』と。 CIA、FBI、NSAは、脚本家やプロデューサーと結託して作品を作ってるんだ。僕は(注:海外TVドラマの)『ニキータ (La Femme Nikita (TV series) Wikipedia) 』に出てたんだが、全く100%確実だから誓ってもいいし、命をかけてもいい話なんだけど『ニキータ』とTVドラマ『24 -TWENTY FOUR-(Wikipedia) 』をつくったジョエル・サーノウ (Wikipedia)って男がいるんだけど、この男はもう完全に操り人形なんだ。こうした事を行っている気色悪い連中のね。これは僕がホームレスになった時の事だけど、僕は突然TVショーのオファーを得たんだよ。路上で暮らすホームレスになった後に、突然リムジンや控室をもらって、スターとしての待遇でペータ・ウィルソン(Wikipedia)と4話共演してね。どっからこんな話が? みたいな感じだった。でもこうした事はみんな僕の頭を混乱させるために計画された事だったんだ。サーノウは僕の隣に座って、言った。『君は今こうした人たちと一緒なわけだが、私たちは君がどんな人間か知っているんだ。僕らは君に関する仕事をし続けなければならないから、何らかの影響があるだろう』と。あの男は情報を持っていて、彼の親友がブッシュ家と懇意で、情報をそこから直接手に入れていた。だからサーノウにはマインドコントロール・プログラムやそれを担当するCIAの部署に関する作品が書けたんだ」
ポランスキーの家からやってきた女性との結婚~見知らぬ男から突然虐待され、元妻に連れ去られた息子~僕に対するコインテルプロの原因、そして黒幕は誰なのか?
どのようにしてターゲットにされたかについて、もう少し話せないですか?話したい事は色々あると思うんですが。
「もっと凝縮した話にしようとしてたんだけどね。僕のウェブサイトを知っていたら、そこにはもう少し解説がある。カナダのTV番組のオファーがあったんだ。カナダに何も求めていなかったわけじゃないが、L.Aで仕事をしていたし家もL.Aにあった。脚本を読んでも興味がわかなかった。3か月の間僕は断ったけど、嫌々ながら出ることになった。カナダのTVシリーズにね。トロントに行くと主役級の女優がいたんだけど、この女性はフランス大統領の元愛人だった。番組に出てたサイモン・マッコーキンデール
(Wikipedia)は女優のスーザン・ジョージ(Wikipedia)と結婚した男で、スーザンはチャールズ皇太子とデートした事がある女性だよね。
(注:シェレンがマッコーキンデールと共演したテレビドラマにフランス・カナダ制作の『Counterstrike』Wikipediaシリーズがあり、おそらくはこの時の事と思われる。ちなみにシェレンが登場シーンしたシーンの一部がYoutubeにアップされている https://youtu.be/ff6JNSnsL1g?t=25。スーザン・ジョージとチャールズ皇太子についてはかなりよく知られた話で、過去に多数報じられている Prince Charles Rumored Romances - 6 Alleged Affairs and Flings Over the Years)。
僕はそういう場にいたんだ。一部はフランスで撮影していたので、僕はフランスではホテルに泊まっていて、そこである女性に会った。彼女はポランスキー(Wikipedia)の家からきたという娘で、ホテルで働いていた。それで彼女がカナダ見物がしたいからとカナダに来る事になり、僕は彼女とセックスした。1か月で彼女は妊娠し、僕は彼女と結婚した。それから5年後、彼女は自分が売春婦である事を認めたんだ。それである男が現れた。僕の息子がその男の話をしたんだけど『僕を脅すために男が手を切った』と言うんだよ。まだ4才半の息子の手をだよ。僕は警察に行って何が起きていたのかを調べようとしたんだけど、その頃から被害が始まったんだ。15年前の事なんだけど、子供たちを連れ去られてしまって。僕はブラックリストに入れられ、嫌がらせを受け、フランスでも尾行されたよ。ロレイン・ブラッコ (Wikipedia) と映画を撮影してたんだけど(注:おそらくTV映画『Lifeline』IMDb の事)、この時は完璧にガスライティングされてた。混乱させられて、これが何年も何年も何年も続いた。何のためにターゲットにされているのかと。もしかしたらこれは僕が売春婦と結婚して、そして彼女が今も仕事を続けているからかもーとか。『Counterstrike』という TVドラマに出るのを嫌がったからかもしれないとか。あるいは僕が口が軽い人間だからかもしれないとか。もしかしたらハリウッドの人達から洗脳するのが難しい人間だと見なされたせいじゃないかとか。ずっと雑草をむしっていても根っこにはたどりつけない。 根っこというのは、なぜ僕がターゲットにされたのか?というおおもとの話だけど。僕をこのコインテルプロのターゲットにした黒幕は誰なのか」(注:コインテルプロ Wikipedia は信用低下工作・離間工作・社会的抹殺・暗殺などを行う諜報機関の破壊工作。現在の集団ストーカーの主たる加害行為でもあり、集団ストーカーとほぼ同義語として扱われている)
Part 2 『被害者たちの活動について、集団ストーカー被害の典型例解説、家庭で起きた儀式的虐待と子供への洗脳・連れ去り、ハリウッドと洗脳』
集団ストーカー被害者一人一人への嫌がらせには莫大な費用が~『生命倫理学に関する大統領諮問委員会』~身体に埋め込まれたチップを発見し、被害を証明したジェームズ・ウォルバート~演じた役柄と実際の現実を混濁させようとする集団ストーカーの加害組織
そろそろシステム化された嫌がらせについても聞いていければと思っています。誰かが嫌がらせをしていて、彼を精神病者だと思われるようにしている。スティーヴン、このあたりで確かめておきたいんだけど、集団ストーカーの被害者たちについて話せるわけですよね。どのぐらいの規模だとか。今公聴会が開かれてるんですよね。
「ワシントンで『生命倫理学に関する大統領諮問委員会』(海外集団ストーカー被害者達による証言(生命倫理学に関する大統領諮問委員会) - (本館)が開かれたんだ。この公聴会について不満を言うつもりはないんだが、目に見える成果がなければ僕は本当のところはね。この問題を理解するのは誰にとっても難しく、僕に起こった出来事にしても、僕の事を狂人だと思うほうが簡単さ。『どうせ芸術家が話をでっちあげたんだろう』とかね。だから僕は電磁波の話はしたくないんだ。僕はこれについては基本的にいつも話さない事にしてる。でもこれは絶対に実在する被害なんだよ。こうした被害があると信じる理由が僕にはいくつもあるんだ。僕の被害の一部でもあるからね
(注:現在では、集団ストーカー被害者を調査したNSAのウィリアム・ビニーが、電磁波兵器を用いた市民への攻撃、いわゆるエレクトロニックハラスメントを認めている (NSA内部告発者ウィリアム・ビニーが一般市民に対するエレクトロニックハラスメントの存在を認め、現代の集団ストーカー(ネット上の大量監視・室内監視・コインテルプロ・脅迫・弾圧)について語る - (別館) ほか、多くの有識者・諜報機関関係者などが武器の存在を認めており、この被害は実在すると一般にも認められるようになった)。
集団ストーカーの被害者の中に、身体に埋め込まれたインプラントを見つけて証明した男がいたんだ。彼の名前はジェームズ・ウォルバートというんだけど、彼はこのインプラントの件で前例をつくった。被害を証明したんだからね。これは僕ら被害者たちの世界じゃ本当にすごい事だよ。
(注:ジェームズ・ウォルバート氏は最も有名な集団ストーカー被害者の一人であり、TV出演をはじめ無数の取材を受け、多くのメディアに取り上げられているほか、共和党の国会議員2人の支援を受け、自身で被害の書類化も行いました - WIRED日本語版: 「脳への電磁的攻撃」禁止判決と対策サービス https://is.gd/N8NUWc ー 報道後、ウォルバート氏の身体に極小電波タグが埋め込まれているのが発見された件について - 机の上の空 大沼安史の個人新聞 https://bit.ly/2YoyjDE など)。
諮問委員会はまさしく法廷なわけで、自分の話を聞かせたいわけだけど、連中は敵なんだよ。なんというか、たとえば僕がユダヤ人でナチス支配下のドイツにいたとするよね。第二次大戦の時期にナチのところへ走って行って言うようなもんなんだ。『お願いですから助けてください。彼らが殺そうとするんです!』とね。敵のところに行くんだよ。助けを求めてね。だから『生命倫理学に関する諮問委員会』に行く、それで世の関心を惹ける、それ自体はいいわけだ。でも諮問委員会はオバマ大統領がこの問題について調査する公聴会を行うという事なんだけど、そりゃ奴らは集団ストーカーを知ってるさ。やってるのが自分たちなんだからね。CIAやその他の諜報機関が関わってると言われて連中がどう思うかね。連中はこうした悪い作戦を実行してきたんだ。連中は数十億ドルの金を被験者たちの人体実験のために使ってる。信じてほしいんだけど、こうした金額を連中は僕に対する嫌がらせにも使ってきた。おそらく数百万ドルレベルだと思う。この犯罪はしみったれた予算で実行できるわけないんだから。怒ったバイカー達がやってるって? いやいやもっと巨大な権力だよ。これはコインテルプロ作戦なんだ」
スティーヴン、1つ取り上げなければいけない話題があるんだけど。彼らの攻撃の中でも大きいのが、あなたの信用をズタズタにする事ですよね。私たちは風刺劇を一緒にやって、以前Youtubeにアップしたわけですけど、あれであなたは薬物中毒を演じた。その後実際に起こった事としては、彼らが実人生でのあなたの人間性を本物の薬物中毒に仕立てあげようとした。
「まさにその通り」
まるであなたを狂った薬物中毒みたいに見えるように。このせいでみんなはあなたが全てを失ったと思った。『スティーヴンが全てを失ったのは彼が薬物中毒だったからだ』と。はっきりさせておきましょう。薬物中毒ではないんですよね?
「僕は薬物中毒じゃないし、薬物中毒だったこともないね」
集団ストーカー被害者たちが経験する典型的被害の具体例~嫌がらせをしてくる連中との狂ったゲームの中で被害者たちはみな独りぼっちなんだ
「どのみち集団ストーカーの問題は世の中の人にも浸透していく事だよ。みんなが理解しはじめればね。連中は尾行してるし、全くゴミみたいな活動をしてる。同じナンバープレートをつけた連中がね、全部GPSでの追跡なんだ。
(注:日本でも集団ストーカー被害者の多くが、ゾロ目ナンバーの車や配送会社、救急車などの特殊車両にたえず尾行される被害を訴えている『Youtube: 動画記録 ぞろ目ナンバー 続々登場 創価学会の集団ストーカー』https://is.gd/AmdCtO など)
これは比較的簡単にできる加害行為だよね。ここで連中が被害者に対して行う精神的な嫌がらせ攻撃を具体的に例を挙げて説明しよう。たとえば外出するために、お気に入りのジャケットを羽織ろうとしたとする。でもジャケットがとにかくキツいと感じる。なぜなのかわからない。見るといつもと何も変わらないように見える。体重は前より減っているし、ジャケットを小さく感じるはずはない。実際にはジャケットが2サイズ小さいものに変えられているんだよ。僕がこの話をしてるのは他の被害者たちも同じ経験をしているからだ(注:不法侵入して、物品を置き換える精神的な嫌がらせは集団ストーカーで行われるガスライティングの典型例で国内でも多く発生している被害)。システム化されたマインド・ゲームがあって、加害者たちはそれを使ってるんだよ。どこにいても連中は侵入してきて服を勝手に変えていく。だから服を着た時にサイズが合わない。被害者はすでに手錠をかけられて、刑務所にいるようなものなんだ。もし誰かに『なぁ、家に侵入して服を交換していって、俺を混乱させようとしてる連中がいるんだよ』なんて言ったらどう思う?」
『この人狂ってる』と思うでしょうね。あるいは薬中だとか。
「連中が嫌がらせをしてくるこうした狂ったゲームの中で、被害者たちは独りぼっちなわけだよ。これはほんの一例だよ」
銀行から消えてしまった金庫ー消せる力を持つのは誰か?~被害を相談するだけで狂人扱いされてしまう狡猾な嫌がらせ~この被害は誰に起きてもおかしくない
「金庫へ侵入されたけど、それはまだいいほうだ。被害が人にもわかりやすいからね。連中は僕の金庫に侵入した。恋人と銀行に行ったんだよ。金庫に入っていたのはハーグ条約に関する記録、法廷記録、警察の報告書、元妻からの手紙だった。恋人と銀行に行った時、あり得ないことに僕の金庫は単にリストになかっただけじゃなく、実際に消失してたんだ。銀行から金庫を消せる人間ってどんな奴なんだろう。恋人が『キーは持ってるの?』と聞いたので 『あるよ』と。『レシートは?』と聞かれたけど、僕は財布にレシートを入れて持ってた。特定の日まで金庫を使うために支払った分のレシートだよ。もちろん銀行の金庫部門の女性が後ろで動いてるわけだよ。普通だったらその女性は首になるか転籍処分になるわけだけど、そういう人たちはみんなただ蒸発したみたいに消えちゃうだけなのさ」
スティーヴン、あなたも言っていたように、実際この種の話は狂ってるように聞こえますよね。簡単には信じてもらえない。チャットルームに実際何人かの反応がきてて、『彼は正気じゃない』とかね。でも私は実生活でのあなたをよく知ってるし、狂ってなんかいなくて、しっかりした人ですよ。とても才能があって生産的なアーティストで。正気だし、こうした事は実際に起こっている。被害を目撃した人もいる。それであなたの元妻についてなんだけれど、加害行為に及んでいるチームがあり、彼らによる儀式的虐待(Ritual Abuse)を疑っていると。あなたの子供たちの前で、元の奥さんが子猫を溺死させようとしたとか?
「ごめん、気にしすぎているのかもしれないんだけど、聴いてる人の中に『こいつバカだろ』と言っている人がいると聞いたんで」
書き込んだのは加害者側の人間かもしれないですけどね。
「聴いてるみんながどんな事を望んでいようと、もしこの事が君たちにも起きたなら、僕なら『グッドラック』と言うね。僕にも起きた事なんだし、誰に起きても不思議じゃないんだ」
子猫への儀式的虐待、トラウマの悪用と洗脳~「影なき狙撃者」は諜報機関の洗脳計画とともに作られた
「それで所有してた農場での話。僕らがL.Aに戻ったある時点で、誰かが僕の農場を借りて農家のところに水槽を設置した。雨水がたまってた。春だったし雪解け水が流れ出してて、水槽にも半分ぐらい水がたまってた。水槽は大体6フィートぐらいの高さだったかな。それで僕は生後8週間の子猫が水槽の中に入っているのを見たんだ。溺れてた。お腹が完全に膨らんでてね。僕は窓を叩いて言った 『あの子猫を見ろよ!!』と。 当時の妻は渋々子猫を取りに行った。元妻は子猫を水槽から出すと、 ウエストぐらいの高さから子猫を落としたんだ。僕は『何するんだ!?』みたいな感じだったんだけど、彼女は『どうせ死んでるし』とね。僕は大声で『タオルをとって!!』と言って、子猫のそばに座って看護して、その子猫は回復した。その時僕は猫がジャンプして水槽に入り込んだんだと考えた。理解を超える現象が起きたときでも、人は物事を何とか合理的にとらえようとする。ワールド・トレード・センターについても、あの日でさえ人々は合理的に考えようとしてたよね。でも何が実際の出来事かというのはとても難しい問題なんだ。人間の心では処理できない。僕らはそういう風にできてないんだよ。僕らはたぶんこのテレビという箱やニュースという代物を信じていてね。
それからそんなに長い時間がまだ経っていない時点で、 僕は今の恋人と一緒に売却した農場を見に戻った。水槽を見て説明したら、『えぇ?子猫がこの水槽に落ち込むわけないわよ』と。僕の元妻があの子猫を放り込んだのさ。子供たちはまだ小さくて届かないしね。それから『儀式的虐待 (Ritual Abuse)』についての本を読んだ。それによればまず動物を殺して見せるというのが、小さな子供たちに対して行うことだという。それで子供たちは機会に応じて、兄弟や姉妹や友達を殺すように仕向けられる。これはみな儀式的虐待の一部なんだ。僕にしてみれば悪魔主義について言われている事は全く本当で、儀式的虐待もある。思うにこれはプログラムのもう一つの使い方なんだ。子供たちをプログラム(注: ここでは「洗脳」の意)する。何もかも悪魔主義にするつもりはないが、僕の考える限りこれは儀式的虐待だ。僕の元妻はもう完全に多重人格で洗脳されていて、世代を超えた儀式的虐待が行われている、フランスの政治的な家族の生まれなんだよ。日に日に僕は知らざるを得なくなった。洗脳が自分の子供たちにまで及んでいる事をね。これは単なる子供への拷問じゃなく、祭壇を作ってるようなもんなのさ。まだ幼い子供にプログラミングができるんだ。それであらゆる『トリガー』 (注:洗脳用語 特殊な精神状態を呼び起こす引き金)を作れるわけだ。
洗脳映画の『Manchurian Candidate』(洗脳を題材とした映画・小説邦題『影なき狙撃者』Wikipedia)はいい加減に作られたものじゃない。誓ってもいいんだけど『影なき狙撃者』は洗脳による暗殺者製造計画とともに作られたんだ。ポンと出てきた作品じゃない。ジョナサン・デミ (Wikipedia)(注:『影なき狙撃者』のリメイク『クライシス・オブ・アメリカ Wikipedia』を監督しています。当時の状況は下記注釈を参照ください) のインタビューを見たんだけど、彼はこうした洗脳計画には関わっていないと僕は思うよ。デンゼル・ワシントンと出た『チャーリー・ローズ・ショー』で、2人はジョナサンに話を聞いてた('The Manchurian Candidate' - Charlie Rose)。『どうしてこの映画をこんな風に撮ったんですか?』 と。僕が思うに、ジョナサンはこんな言い方で本音を示唆してるようだった。『いや、これは事実に基づいているんだけど、ほんとにひどい連中がいてね』と。カーライル・グループ(注:詳しくは下記参照)やそういったグループ。それでこれは実際本当の事なんだ。チャーリー・ローズ (Wikipedia)はまさに自分で自分の首を絞めてるようなもんだった。商業的に受ける役をせがんでいるような人だからね」
(注:カーライル・グループは、過去に政治家と軍産複合体の癒着が取りざたされていた米国の投資ファンドです Wikipedia。現在は完全に方針を転換しているとされています。当時の状況について、詳しくは Amazon: ダン・ブリオディ『戦争で儲ける人たち―ブッシュを支えるカーライル・グループ』 などを参照ください)
(注:当時のアメリカでは、オバマ大統領が複数の他国の特定勢力に甘すぎると批判されていました。ハリウッドに関係する芸能人の洗脳疑惑が話題になる中、特に中国やイスラム圏との関係から、実はオバマは「Manchurian Candidate=満州からの志願者」、つまり他国の操り人形なのではないかーとネット上で噂になっていたのは記憶に新しいところです。『影なき狙撃者』『クライシス・オブ・アメリカ』、両作品ともに大統領が洗脳され、他国の傀儡になるというテーマを扱っていますが、近年のこのリメイク版『クライシス・オブ・アメリカ』では大統領候補にチップが埋め込まれる要素などが付け加えられ、トランスヒューマニズムの問題も含めた、より現代的なストーリーとなっています。なお、オバマ=Manchurian Candidate説については、ニュースメディアなどが何度か取り上げたほか、複数の著者による書籍が出版されています(Amazon: Manchurian-President-Communists-Socialists-Anti-American)(Amazon: ウェブスター・G・タープレイ『オバマ-危険な正体』ほか)。
Part 3 『信じがたいメディアストーカー被害の具体例・実践方法と芸能界の協力』
集団ストーカー被害の証拠~ネットでの完全ブラックリスト化と元妻の異常なスキル~スティーヴンが正気である理由
証拠としていい例がまたいくつかあって。インターネットでスティーヴンの事を調べると、出演した映画を見ることができますよね。Wikipediaを含めてネットのいたるところで、彼の名前は削除されてるか名前が最後に記載されている(注:2011年当時の話)。主演や共演をしているのにですよ。ところがウィキペディアが修正できなくなっている。3番目にあたる役を演じていて、そう変更しようとしても名前が削除されるか、リストの最後に書かれてしまう。ネットで完全にブラックリストになっている。これがまず1点。後はスティーヴンが多くの映画で演じる事になった役というのは、実生活で彼が経験する事と同じ役が多い。これについては後で触れるかもしれないんですが、みんなは言うかもしれない。現実とフィクションの区別がつかなくなる時、映画で起こっている事が自分の身に起こっていると思うのかもしれないよーと。でもスティーヴンの元妻は、ある種の諜報機関の人間で、この元妻は売春婦なんですが、異常なスキルをたくさん身に着けている。あらゆる機械を分解して また元に戻す事ができたり、フランス語、英語、アラビア語、イタリア語、数か国語を話せる。
(注:室内の機械を分解され、被害者に気づかせたのち、知らないうちにまたもとに戻されるガスライティング被害が海外ではたびたび確認されています集団ストーカーを取り上げた海外ニュース~ジョン・ホール医師と悪人像ねつ造編 - (本館) 日本の集団ストーカーでは壊されたものまたもとに戻されているという被害はそれほど頻繁には報告されていませんが、内部のものがなくなり、またもとに戻してある、あるいは家の内部が破壊されているという被害は多発しています)
彼女には複数の人格があって、折に触れて全く異なる人格を呈し、感情も憐みも全くない人間になり、それで色んな事件が起きてしまった。金庫に侵入され、 家具は家の周りに動かされていて、衣服は取りかえられていてと、こうした奇妙な事が起きている。スティーヴンは完全にブラックリストにされ、ターゲットにされています。彼は今は映像作家としての仕事を始めていて、多くのトラブルにもかかわず、スティーヴンは本当にクリエイティヴで、映像作家としてとても成功しはじめている。狂人には出来ない仕事です。
作り話をするメリットは一つもない~9.11に関する予言的映画『ロング・キス・グッドナイト』の脚本家、シェーン・ブラックから元妻への奇妙な連絡
「手短に一つ。もう15年になるけど、常にこの問題を解決しようとしている。なぜ僕がこんな話をでっちあげ、ホームレスにならなきゃいけないのか。僕は俳優としてたくさんの注目を集めてきたし、こんなネガティヴな事で注目を浴びる必要はない。精神病だとか頭がおかしいとか思われたくもないしね。それからもう一つ話しておきたい事があるんだけど『リーサル・ウェポン(Wikipedia)』の1作目の脚本を書いたシェーン・ブラック(Wikipedia)という男がいて、 2作目と3作目のアドバイザーでもあるんだけど、彼が電話で僕に連絡をとってきて、僕の当時の妻と話したがった。カナダの農場に戻った時だったな。というのもその時シェーンはあの『ロング・キス・グッドナイト』の脚本を書いてた。ジーナ・デイヴィス(Wikipedia)が出てた作品だね。シェーンは僕の当時の妻と話したがったんだ。作品でフランス語を使うので、翻訳できる人間が欲しいからと。僕はシェーンに農場の電話番号を教えて『もちろんだよ、女房に聞いてくれていいよ』と。この作品を見たんだけど、この映画は9.11についての映画なんだ。あれが起きる5年前の作品なのにね。しかも筋にフランスに関係するものは一切ない。フランス語が関係するところなんて一切なかったはずだと思うね。妙じゃないか?僕の元妻とシェーンが語学について話すなんて。それでストーリーはCIAの暗殺の話なんだ。フロランス(注:元妻の名前)とその多重人格を解き明かすような話そのもの。見た限り僕の元妻が映画のジーナ・デイヴィスそのものでね。シェーンはハリウッドでも最高額の金額を稼げる脚本家だったんだよ。ただ一本電話を入れて、フランス語の翻訳家サービスを頼めばよかったのに。30分もあればスタジオのあるオフィスまで来てくれる。カナダの農場に住んでる女と話す必要なんて、どこにもなかったのさ。どんな言語の翻訳が必要な場合でも、手に届く場所にいくらでも翻訳者がいるんだよ、L.Aにはね」
そうですよね。まさに人を陥れているような話で。あなたの元妻は何者なんでしょう? まるで彼女は (注:先述の海外TVドラマ)『ニキータ』そのものじゃない。
メディアストーカーの実例~ファンの集い~『スパイ・ゲーム』ハリウッドと諜報機関による、実生活を映画やドラマのネタにされる精神的嫌がらせ
「これには別の続きがある。その時僕はホームレスで野宿してた。なのに突然ジョエル・サーノウのオフィスから連絡があって、『24 -TWENTY FOUR -』を作った男なんだけど。それで僕はある日、TVのシリーズもので会話のシーンを見てたんだけど、そのTVドラマの台詞がまさに僕の人生に実際に起きた出来事からとられたものだったんだ。それからファンクラブが敵対的になってね。ファンの集いがあって招かれたんで顔を出す事にしたんだ。被害者になるとブラックリストに入れられ、あらゆる人から引き離されるから、常に友達にしがみつこうとせざるを得なくなる。それで僕はあのバカげたファンの集いに顔を出した。そうしたら僕はとあるホテルの一室に入れられてさ。俳優は僕だけで、たくさんの人にとりかこまれた。おそらく彼らはNSAやCIA、CSIS (注:カナダの諜報機関) のために働いている人たちなんだろうけど。僕は『なぜいっそ殺さないんだ、チャンスはあるじゃないか』と。すると彼らはクスクス笑って 『いや、私たちの仕事は君を孤立化させて、信用を貶める事にあるんだよ。殺してはいけない事になってるんだ』と。その後僕は『スパイ・ゲーム(Wikipedia)』を見たんだ。 R・レッドフォードとブラッド・ピットが出てたからね(注:シェレンはロバート・レッドフォード監督・総指揮、ブラッド・ピット出演の『リヴァー・ランズ・スルー・イット』Wikipedia に出演。難しい役どころを演じ、高い評価を得た)。この映画でポイントになっているのは、レッドフォード演じるキャラクターがブラッド・ピットのキャラクターと入れ替わる点だ。それで台詞に 『いや、私たちCIAの仕事は君を孤立化させて信用を貶める事にあるんだよ』と。僕は『おー!ビンゴ!!』とね。これが本当じゃないならなんなんだろうね」
(注:シェレンはあくまで記憶から、台詞の内容を説明しようとしているため、このインタビューでの説明と映画内の台詞とでは、一字一句同じものではありません。シェレンはここで「jobs in the cia now is to isolate and discredit <CIAでの仕事は君を孤立化させて信用を貶める事にある>」と説明していますが、実際に『スパイ・ゲーム』ではCIA関係者が「And my plan was to isolate and alienate<私のプランは彼を疎外させ、孤立させる事にあった>」と語っています(Youtube: 「Spy Game」excerpt https://youtu.be/q2CfVXKzpLU?t=121)。なお、WEB上では『スパイ・ゲーム』のAlternative Endingなどの動画もあがっているほか、劇場版とDVD版の内容違いがある可能性を示唆しているユーザーもおり、あるいは一字一句同じ別バージョンが存在する可能性もないとは言えません。おおまかではありますが、裏がとれましたので、ここに注釈として記しました。なおここではこの『スパイ・ゲーム』の話の前にジョエル・サーノウの『24 -TWENTY FOUR -』について触れたあと、『TVシリーズで台詞が実生活を反映していた』とも話しているため、シェレンはこうした体験を一度ならずしていることがわかります)
加害者たちは一体どういう神経をしてるんだろうと。方法がいかにしっかりとシステム化されていて、賢い手段でなされているのかと。彼らがこうしたやり方で嫌がらせをしてきたとして、人に被害を訴えたらこちらが頭がおかしいと思われてしまう。
ライオンズ・ゲートを奪われた話~映画会社のビジネスを始めた時に片腕にしていた男の父は、カナダの諜報機関CSISを動かす大物~『連れ去られた子供の事は忘れろ、さもなければ君は死ぬよ』
「それから制作会社を始めた件について忘れられない出来事があるんだ。証明する事ができないんだけど『ライオンズ・ゲート (Wikipedia)』は僕の会社だったんだよ(注:現在、wikipediaでは設立が1976年となっていますが、1996年と表記しているものもあります。なお、Logopediaによれば、1998年からLionsgateと記したロゴが使われているようです Lionsgate Films | Logopedia | Fandom)。その男は当時の僕の片腕で法律家だったんだけど、彼は自分の父親がCSISを動かしていると言ってた。CSISというのはカナダ版のCIAだよね。子供たちがフランスに連れていかれた2か月後、僕は彼に会いに行ったんだ。僕は書類を整理し、子供達を国外へ連れ去る事ができないようにするため、あらゆる事をしようと努力していたんだ。そこで彼に会いに行って頼んだ。『ジョン、頼むよ。君の親父さんはオタワ(注:CSISの本部がある)にコネがあるんだろ?』と。そしたら『ダメだ』と 『どうしてさ?』と僕が聞くと。彼は『親父は生涯を人殺しに捧げた人だよ。なぜ君を助けると思うんだ?』と。僕は『ジョン、君は僕の片腕じゃないか』と言ったんだけど、そしたら彼は 『君と一緒に制作会社を作った事なんてないね』と。僕は書類のコピーを持ってるんだぜ?!。僕は彼に言った『どうすればいいんだ?』と。彼は『子供の事についてはもう何も言うな、そうでなけりゃ君は死ぬよ』と。僕らはショッピングモールの中にあるオープンスペースの喫茶店で会ってた。彼がレストランでは会いたくないと言ったんだ。オープンスペースの店でなければいけないと。僕は会話を監視してる人たちがいる事に気づいた。彼は『子供についてはもう何も言うな、さもなければ死ぬよ』と言うと、バッグを手に取って立ち去ったよ。それが彼に会い、話をした最後の日だった。言えないんだよ、ライオンズ・ゲートが僕の会社だとは。でも僕らの制作会社にこの名前をつけたがったのは彼だったんだ」
何もかもがマインドコントロール・ショー~フェイク・ニュースと現代社会のリアリティ~9.11やらせインタビュー
先ほど話していましたが、彼らが巨大なプロパガンダ装置を手放す事はないだろうと。もちろんあり得ないわけです。話してきたように、ハリウッドが予言的な洗脳プログラムを始めて、ハリウッドだけじゃなく政治の世界でもそうで。映画でもそうした事を言ってきた。つまり基本的には何もかもが巨大なマインドコントロール・ショーで、ニュースもそうで。私も前にこれについて触れたけど、妻が蒸発したという男性の人物を描くのに彼らは実際には俳優を使っていて、ところがそんな事は実際起きていなかったと。俳優を雇ってフェイク・ニュースを作っている。
「ワールド・トレード・センターの一件について言えば、事件が起きた時にインタビューを受けてた人たちは役者だったことが証明されたんだよ。カナダで連続物の番組に出演していたマーク・ハンフリーという役者がいるんだけど『Mark Humphrey 9.11』 で検索してみてほしい。彼は9.11にインタビューされてた人物とうり二つなんだ (Youtube: A Complete 911 Harley Shirt Guy Scene 911 Actor Mark Humphrey Is FOX Freelancer Mark Walsh
https://www.youtube.com/watch?v=zgaWix076M8)。9.11当日だったか翌日だったか、まぁそのあたりはどうでもいいんだけど。彼らは俳優を雇ってたみたいなんだ」
解説 1.本動画について
これまで50本を超える作品に出演し『リヴァー・ランズ・スルー・イット』『カジュアル・セックス?』『W/ダブル』などでの名演で知られるハリウッド俳優スティーヴン・シェレン。彼は集団ストーカー被害者となった後、その体験を告白。名前をシェレンバーガーへと改め、映像作家・画家として活動し、才能を開花させる事に成功しました。本動画はそんな彼が2011年5月、WEBメディアの生放送番組で語った内容を収録したものです。
驚くべき事に、このインタビューでシェレンは、集団ストーカー被害のうちでも、遠隔での思考解読と並んで、特に信じがたい嫌がらせ「メディアストーカー」(注:TV、雑誌・新聞報道、CMにおける芸能人の台詞・発言、映画・小説・音楽などの芸術作品の内容・アイディアが、個々の集団ストーカー被害者の生活から取られるという奇怪で信じがたい嫌がらせ)について、その仕組みの解説に成功しています。被害者の体験がどれもそうであるように、シェレンの被害体験は複雑怪奇で、本動画でも前半部には若干わかりづらい点が含まれていますが、最後まで通して聞く事で、巨大な権力によるこの非道で信じられない犯罪が実際に行われており、またいかなる目的でなされているのか、概要とその核心に同時に触れる事ができます。
この冷酷極まりない犯罪には「儀式的虐待」が関係しているとシェレンは語っていますが、米国芸能界・諜報機関の後ろにいるのは一体どんな勢力なのでしょう。日本でもカルトの関与が指摘されていますが、他人を徹底的に追い詰め、破滅に追いやる集団ストーカーの精神性は異常そのもので、生贄を捧げる儀式に似たものを感じます。儀式的虐待と洗脳のあり方を考えると、集団ストーカーのマインド・コントロールは加害者・被害者ともに対象になっているものと言えるのかもしれません。
集団ストーカーの被害者になると、他人との間にトラブルを無理やりつくられ、事実無根のデマを流され、小さな過失を拡大され、虚実織り交ぜて悪評をばらまかれ、悪人にでっち上げられます。さらには友人・恋人・家族との離間工作がなされ、職場ぐるみの嫌がらせで強制的に奪われ無職にされ、無職を理由に危険人物扱いにダメを押され、精神病院への強制入院がなされ、社会的に抹殺されるのです。事実無根の嘘と、事実を盛って改変した事実をもとに作られた嘘。支配層に有利なこうした情報の拡散により、人々の抱く現実性がねじまげられ、本当の本人の姿とは異なる悪人像がでっちあげられていくのです。
本動画ではハリウッドにおける予言的な映画作品についても取り上げられています。わが国ではネットでもこれまでほとんど取り上げられてきていませんでしたが、この予言的プログラミングのシステムについて、そろそろ日本のユーザーも興味を持ってよいでしょう。ジム・キャリーの主演した『トゥルーマン・ショー (Wikipedia)』など、集団ストーカーを思わせる映画がハリウッドにはいくつか散見されます。
予言プログラムに絡ませ、このインタビューでは9.11とフェイクについても触れられていますが、集団ストーカーは虚構と現実とを転倒させ、支配層の都合のよい嘘を事実として広め、法執行機関やメディアの情報・評判操作で真実を無化しようとする実験をも兼ねている可能性があります。興味深いのは、加害者側がシェレンの人格を作品で演じた人間性にでっち上げようとしたり、あるいは逆に彼の妻とそっくりなヒロインが登場する作品にシェレンを出演しようとさせたりしている事です。むろん、先述のメディア・ストーカーもこれに入り、ロバート・レッドフォード、ブラッド・ピットという共演経験のある大物が関わった『スパイ・ゲーム』ではシェレンの日常生活を反映するという盗作したマインド・ゲームがなされているのです。現実を虚構へ、虚構を現実へ一致させようとする、加害側の異常な精神性が見え隠れしています。むろん、クライシス・アクターであったマーク・ハンフリーが実際に俳優になってしまうという点、「Manchurian Candidate」をオバマで実現させようとする点にも同じ要素が感じられます。狂人そのものの支配層は一体何をもくろんでいるのでしょうか。
集団ストーカー、フェイクニュースとリアリティという今日の問題を合理的に説明し、その核について解説したシェレンの映画人としての知性、社会正義を重んじる市民としての姿勢・勇気は評価されて然るべきでしょう。映像作家としてのシェレンの近作は芸術性・批評性に優れており、ネット上で高い評価を得ています。
最後になりますが、本動画でシェレンは映画・小説作品『Manchurian Candidate』にも触れています。洗脳による暗殺者の養成を核としたこのストーリーは、CIAによる洗脳実験MKウルトラをもとにしています。現在Youtubeで「MK ULTRA」で検索をすると、おびただしいほどの奇妙な洗脳疑惑動画が出てきます。加えて、近年ではMUSEやBlack Rebel Motorcycle Clubといった欧米の人気バンドが「MK ULTRA」というタイトルの曲を発表している事からもわかるように、英語圏の人々がこの問題に危機感を抱いているのがわかります。日々流されるマスレベルでのマインドコントロール情報とフェイクニュース、さらには各集団ストーカー被害者近辺で行われる情報操作、そしてネットに現れ始めた洗脳動画。「Manchurian Candidate」はこうした現代の問題を読み解く一つのカギになっているのです。おかしなタイミングで集団ストーカー加害者・支配層側に有利な事件が起こる昨今、世論誘導的なニュースの発生について、考察してみる必要があるのではないでしょうか。
なお、ニコラス・スカウ(著)伊藤真(訳)『驚くべきCIAの世論操作』インターナショナル新書 2018 amazon では、ハリウッドと諜報機関の関係が簡潔かつ十分な量(180p-222pまでの44p)解説されており、本インタビューでも登場した『24 -TWENTY FOUR -』についても次のように言及されています。
「9.11以降の時代に、これほどあからさまに世論操作をねらったテレビ番組はないだろう(略)アメリカの人々の不安を煽り、公共の安全のためという名目で、極端な安全保障対策をいっそう進んで受け入れるように仕向けるのだ」(p.205)
同書によれば、ハリウッドは1947年の発足以来、諜報機関と結びついてきており、特に90年代半ば以降に、その協力関係を強くしてきていると指摘されています。より詳しくこの関係について調べたい方はぜひ、ご一読いただければと思います。
2.わが国における集団ストーカーと電通~芸能界とメディアストーカー
ハリウッドが集団ストーカーと関係しているように、わが国でも芸能界と集団ストーカーには深い関係があるとされてきました。よく知られているASKAさん(Wikipedia
/Amazon: 700番-第一巻)、清水由貴子さん (Wikipedia / 清水由貴子 アーカイブ - 集団ストーカー(ガスライティング)の被害告白以外にも、芸能事務所の幹部が集団ストーカーを利用する加害者であるという報道もなされてきました。しかしなんといっても長年芸能界との関わりで取りざたされてきたのが「メディアストーカー」です。多くの番組、広告、メディアの報道などの大枠・細部に被害者の私生活の情報が反映される―という常識では考えられない被害を訴える被害者が、日本には数多くいるのです。
わずかではありますが、わが国においても過去に集団的なストーカーについての勇気ある報道がいくつかなされてきました。1995年には、週刊文春が創価学会による大規模集団ストーカーを報道していますが(1995年、週刊文春が報道した創価学会による『集団ストーカー』(本館)、この他にもいくつか報じられており、そのうちの一つに原発市民運動に対するコインテルプロがあります。これは弁護士の海渡雄一氏により『反原発への嫌がらせ全記録(Amazon : 反原発へのいやがらせ全記録―原子力ムラの品性を嗤う-海渡雄一』) としてまとめられ、出版されています。この反原発運動における嫌がらせには、市民の自宅のガレージに侵入して自家用車を破壊するなどの器物破損、尾行、撮影などのほか、オリジナルの嫌がらせカルタ、鈴虫が入れられた小包、使用中の生理ナプキンなどの送付が行われていました。こうした嫌がらせの内容から、諜報機関や広告代理店の関与の可能性が以前から指摘されてきたのです。
これについて先日、フリーカメラマンである三輪祐児氏が、自身のFacebookで大変重要な告発を行いました。電通に勤務していた実の父親が、1980-1990年代にわが国で行われていた原発運動に反対する市民への組織的な嫌がらせ・ストーカー行為を直接指揮していた事実を突き止めた、とそう公表したのです (三輪祐児 Facebook 2019年3月11日 http://urx.space/dW0Q)。電通には市民に嫌がらせを行う秘密のセクションがあった事がわかり、一部で大変な反響を呼びました。しかし今のところメディアがこの告発を取り上げたという話は聞こえてきません。
1995年、わが国では電通ロサンゼルスに勤務し、聴覚サブリミナルを研究した横井真路氏により『洗脳ゲーム サブリミナル・マーケティング(Amazon: https://amzn.to/2UiUHRm)』という本が刊行されました。これは電磁波兵器の研究、催眠・マインドコントロール実験、音楽業界と悪魔主義についた書かれた本であり、横井氏が集団ストーカー計画について何か知っていたとしか思えない内容です。なおハリウッドがあるロサンゼルスでは集団ストーカー被害が多発しており、メディアにより複数回取り上げられてきました。
電通が市民へのテロに手を染めていたというこの告発は、わが国の統治構造について考えるうえで無視できない問題であり、取り上げられないのは明らかに不自然です。この告発が完全に無視されているのと同じく、現代の集団ストーカーについても強烈な世論操作が働いていると見られ、日本のテレビはほぼ何も報じないのです。ネットユーザーがみな気づいているとおり、また本動画の内容からも、こうした大手メディアの状況が、社会を非常に危険な方向に導いている事がわかります。スティーヴンの話を聞いた人たちがみな集団ストーカーの存在と悪質さを理解するように、順を追って方法や嫌がらせ証拠を追っていけば、この犯罪が存在する事はすぐにわかります。一般の人たちに情報が行き届いていない、一般の人たちがこの犯罪を知らない事が問題なのです。
集団ストーカーの被害者は、生活はもちろん、考えたアイディアさえも、音楽・映画作品、TV、インタビュー、CM、小説などに流用されています。これによりアーティストや作家、評論家などを志望していた被害者が食い物にされて潰され、発案者でない人間が脚光を浴びている可能性さえあるのです。音楽業界などは裏社会とのつながりがたびたび指摘されますが、こんなインフラが存在するのであれば、アイディアや作品を盗まれたほうが盗んだ事にされてしまう事態さえ起こりうるのではないでしょうか。不可解な事件が立て続けに起こる昨今、奇妙な事件を人為的・強制的に引き起こすインフラである可能性も指摘されている集団ストーカーが全く報じられないこの国は、もはや何もかもが空っぽなのかもしれません。
シェレンの告発では諜報機関とハリウッドの大物プロデューサーや脚本家らがメディアストーキングに関わっているとされ、広告代理店には触れられていません。シェレンの話はあくまで米国におけるもので注意が必要です。コインテルプロ関与の告発と証拠、被害者たちからのCM・テレビ番組でのほのめかし被害の訴え、音楽・小説などの芸術作品に見られる被害者のアイディア盗用問題、米国との力関係を考えると、わが国における集団ストーカーへの広告代理店関与がないとは言えないでしょう。日本では過去に異常とも言える韓国ごり押しがありましたが、メディアの流れを操作する仕組みはその当時からある程度完成していたと言えます。
シェレンの「多くの俳優たちは自分たちが何の目的で使われているのかわかっていない」という言葉の真意、脚本に急なリライトが要求されたなどのエピソードは、メディアストーカーがどのように行われるかを如実に示したものです。ほのめかしや職場での失職工作に市民が強制的に駆り出されるのと同様、芸能人・情報の作り手たちは知ってか知らずか、こうした嫌がらせに加担させられている事がわかります。一方シェレンがハリウッドの上層部について話していたのと同様に、日本の芸能界でも上層部がこの殺人プログラムに積極的・自覚的に加担し、利権のためにインフラを好き放題悪用しているとの指摘が絶えません。海外諜報機関とつながる裏社会勢力・宗教団体・政治団体、政府の関与説も依然としてあり、現在の異常な日本支配の本質がどこにあるのか、改めて考える必要があると言えます。
スティーヴン・シェレンについての関連記事
2018年に公開されたスティーヴン・シェレンバーガーによる
世界初の本格的集団ストーカー映画『The Spark』紹介記事
スティーヴン・シェレン監督作品『The Spark』予告編
*なお、この予告編には本編に収録されなかったシーンも含まれています。
あらかじめご了承ください。
『The Spark』 本編ストリーミング・ダウンロード販売ページ
(日本語・英語ともに字幕なし)
https://vimeo.com/ondemand/thespark/264987637
『The Spark』 より抜粋 - ポエトリー・リーディング
詩・朗読 スティーヴン・シェレンバーガー
関連リンク
・映像作家・画家・ハリウッド俳優
スティーヴン・シェレン (Stephen Shellen)
aka スティーヴン・シェレンバーガー (Stephen Shellenberger)
https://www.stephenshellenberger.com/ (公式)
スティーヴン・シェレンが集団ストーカー問題などについて継続的に発信しているSNSアカウント
・Steve News YouTube
関連動画
『リヴァー・ランズ・スルーイット』スティーブン・シェレン出演シーン
ジェーン・フォンダ、FBI・CIAによる不当な監視とその後の訴訟について語る
参考文献
~CIAとハリウッドの関係について~
ニコラス・スカウ(著)伊藤真(訳)『驚くべきCIAの世論操作』インターナショナル新書 2018 https://amzn.to/2V2QP37
関連記事
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a. レナード・コーエンとMKウルトラ・集団ストーカー
b. エルヴィス・プレスリー v.s ジョン・レノン - コインテルプロ
c. レオン・ラッセルの予言プログラミングについて~
~Manchurian Candidate 洗脳による暗殺者養成について~
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関連映像作品
~Manchurian Candidate について~
ジョナサン・デミ監督 『クライシス・オブ・アメリカ』(吹替版)
https://is.gd/0CFMV9 Amazon Prime Video
動画リンク
超監視社会・集団ストーカー関連動画集
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*なお、特定の国に有利となる政治的見解を先導する意図は当方にはありません。各国の上層部・市民が動く事で、世界中で起きているこの集団ストーカーが終わる事を心より祈っております。