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地域で取り組むペットの防災について<ペットの避難どうしよう?>

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2017年7月5日

ペットの災害対策

 近年,ペットを「家族の一員」として大切に飼育されている御家庭が増えていますが,東日本大震災をはじめとする被災の経験から,災害時のペットの救護対策や飼い主の普段からの備えの重要性が認識されるようになりました。

 そのような中,大規模災害時に地域における生活や情報の拠点となる避難所では,地域の特性や実情に応じてあらかじめ定めた避難所ごとのペットの受入方針やルールに基づき,ペットを管理していくことが求められます。

 京都市では,避難所を運営される方向けに,ペットの受入方針やルールを検討していくための手法等をまとめた手引書「ペットの避難どうしよう?」を作成していますので,手引書を参考に,各避難所において,ペットの受入れについて御検討いただき,平常時のみならず,災害時においても,人と動物が共生できるまちづくりを進めていただきますようお願いいたします。

 また,飼い主の方におかれましては,いざというとき,ペットと一緒に避難所に避難(同行避難)できるよう,日頃からのしつけや必要な物資の備蓄などをしましょう。

ペットの防災対策に関するチラシ

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避難所運営者向けの資料

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飼い主の方向けの資料

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お問い合わせ先

保健福祉局 医療衛生推進室 医務衛生課
電話:075-222-4271
ファックス:075-213-2997

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