『Google 翻訳』で「大韓民国」を翻訳すると「日本」と表示される

『Google 翻訳』で「大韓民国」を翻訳すると「日本」と表示される

シンプルながら世界各国の言語を自国の言葉に翻訳する事ができる『Google 翻訳』だが、「翻訳結果がオカシイ」とインターネット上で話題になっている。そのオカシイ現象は、韓国語(ハングル文字)を日本語に訳したときに発生する。

韓国語で「大韓民国」と書いて日本語に翻訳すると、「日本」と表示されるのである。つまり、大韓民国は日本であると訳しているのだ。英語に訳すと正しく「Republic of Korea」と表示されるので、日本語への翻訳だけがおかしいようである。

どうしてこのような現象が発生しているのか詳細は不明だが、インターネット上の統計から翻訳結果のワードを決定している部分があるようなので、そのあたりが影響している可能性がある。

しかし『Google 翻訳』は以前から変な現象が発生しており、『Google 翻訳』で「ahhhh」を翻訳すると「ラキスタノキワミ」と出たりするなど、オカシイ点があるのも確かだ。この「大韓民国は日本」問題はインターネット上でも物議をかもしており、日本のインターネットユーザーたちは以下のように意見を書き込みしている。

・インターネットユーザーの声
「勘弁してくれ」
「ふざけんな。いらんわ」
「やっぱり日本の起源は韓国だったか」
「酷すぎ。Googleに抗議する。なんで同一視されるんだよw」
「日本人的にも迷惑だわ。いろんな意味で」
「なにが悲しくて韓国を日本にしなきゃいけないんだよ」
「誰が得するんだ? コレ」
「竹島を日本語→韓国語→日本語 にすると独島になったでこざる」
「まあ、韓国じゃなくてもこれは普通怒るわなw」
「日本的にもお断りだけど、まあこれは韓国人が怒っても無理はないだろw」
「豊臣秀吉はGoogleも支配していた説が急浮上」
「つまり韓国は日本の領土で、竹島も日本の領土って事か」
「竹島は韓国関係なく日本の領土ですけど」
「日本に対して失礼だろ」
「そりゃ欧米で間違えて韓国製品買うわな」


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2010年10月27日のライフスタイル記事

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