東京・足立区で、他人の名義を借りて、フィリピンパブを営業していた疑いで、フィリピン人の男らが警視庁に逮捕された。
フィリピン人のデラクルスクリストファーコメタ容疑者(50)は6月、足立区竹の塚で、フィリピンパブを無許可で営業した疑いが持たれている。
デラクルス容疑者は、以前にこのフィリピンパブを営業していた、江連晃祥容疑者の風俗営業許可の名義を借りて営業していたという。
調べに対し、デラクルス容疑者は「名義人の江連容疑者に責任がいくので、逮捕されるとは思わなかった」と話し、容疑を一部否認しているという。