他人名義の営業許可でフィリピンパブを営業したなどとして、男2人が逮捕されました。
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他人名義の営業許可でフィリピンパブを営業したなどとして、男2人が逮捕されました。警視庁によりますと、フィリピン国籍のデラクルス・クリストファー・コメタ容疑者は先月15日、足立区・竹の塚のフィリピンパブで、許可がないのに女性従業員に客の接待をさせた疑いがもたれています。また、デラクルス容疑者に風俗営業許可の名義を貸したとして、元経営者の江連晃祥容疑者も逮捕されました。調べに対し、デラクルス容疑者は「何かあれば責任は江連容疑者にいくと思っていた」、江連容疑者は「名義貸しをしたつもりはない」などと話し、いずれも容疑を一部否認しているということです。