フィリピンパブを無許可で… 元経営者が名義貸しか[2020/07/03 12:32]
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東京・足立区で無許可でフィリピンパブを営業したなどとして、フィリピン人の50歳の男ら2人が逮捕されました。
デラクルス・クリストファー容疑者は先月、足立区で無許可でフィリピンパブを経営した疑いが持たれています。店の営業許可の名義を不正に貸したとして、江連晃祥容疑者(48)も逮捕されました。警視庁によりますと、江連容疑者は2017年からこの店を営業していましたが、経営に行き詰まって、去年、デラクルス容疑者に店を譲り渡しました。デラクルス容疑者は8カ月ほどで1200万円から1700万円を売り上げたとみられています。2人は容疑を一部、否認しています。