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アメトーーク! 小物MC芸人 大物司会者番組との違い・ゲストの私語が多い・進行しながら罰ゲーム・本音激白…
2020/07/03 07:06
出典:『アメトーーク! 小物MC芸人』の番組情報(EPGから引用)
2020/07/02(木) 23:15:00 ~ 2020/07/03(金) 00:15:00
アメトーーク! 小物MC芸人[字]
▽若林&ノブ&バカリ&川島&小峠▽大物司会者番組との違い▽ゲストの私語が多い…進行しながら罰ゲーム…遠いスタジオ▽こんな時どうする?▽本音激白…あのゲスト助かる
◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】オードリー若林&千鳥ノブ&麒麟・川島&バカリズム&バイきんぐ小峠
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/
『アメトーーク! 小物MC芸人』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)- 川島
- ノブ
- 若林
- バカリズム
- 一同
- 小峠
- 番組
- 本当
- MC
- 自分
- 絶対
- 無理
- 大御所
- カンペ
- ゲスト
- 伊集院
- 多分
- アンミカ
- ハハハハ
- ホンマ
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『アメトーーク! 小物MC芸人』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
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↓テレビ朝日 関連商品
〈若林持ち込み企画…〉
〈大物司会者と比べ
あれ? と思う
日頃のうっぷんを晴らす〉
〈さあ 始まりました!〉
〈今夜は 小物MC芸人の5人に
集まってもらったのだが…〉
(蛍原)
これ こんな失礼な話ないよね。
いやいや いやいや…。
(バカリズム)小物です… 僕なんかは。
いやいや!
これ あの… 僕が…。
若林が…。
(若林)はい。 一応 持ち込みで
進行する番組の中で…
これ 大物MCの方の番組だと
こんな事 起こるのかな?
っていう事が…。
(一同 笑い)
(ノブ)そう ある! ある ある…。
(若林)頻発してて…。
これ わかりますね ちょっとね。
俺だけかなと
思ってたんですけど
ノブさんと
お話しさせてもらった時に
「いや ある ある!」っていう
話になって…。
なるほど。 そうか そうか。
20年ぐらい頑張って
やっと MCというものを
いただけだしたのに…。
はい。
こんなはずじゃないぞと…。
(一同 笑い)
(ノブ)今は それしか
考えてないぐらいです。
ホンマに みんな こんなん
経験してるの? っていうのは
ちょっと 1回…。 これ
僕だけなんかな? っていうのを
本当 みんな
温めてると思うんですよ。
こんなはずないと。
ちょっと聞かしてもらいましょう。
バカリズムさんも
もう たくさん…。
まあ でも
僕は もう 本当 あの…
深夜で 細々と もう…。
いや そんな事ない…!
そんな事ないでしょ。
改編にビクビクしながら。
それ もう みんな そうですよ。
(バカリズム)こんな みんな
ビクビクしてんのかな
っていうぐらい…。
小峠も そういうところ…。
僕なんか もう 本当に小物ですよ。
もう 深夜の… アニメーションの
女の子たちのMCとか。
(一同 笑い)
(ノブ)『ガリベンガー』…!
『ガリベンガー』ですね。
「いくつ?」っつったら 平気で
「500歳」とか言ってくる…。
なんだ? これって…。
不安になりますよ やっぱ。
これを 皆さん どう さばいたり
してるんだろうっていう…。
(ノブ)よいしょ!
(川島)お願いします。
これは あるな。
まあね。
なんか こういう現状あれば。
まず その 小物MC番組の
特徴っていうのがあるなと
思いまして。
特徴 マル1が 「若いから
深夜のトライアル番組が多くて
スタッフさんも若い」。
(川島)これは ありがたい…
ありがたいですよ。
もう チャレンジングな番組
多いですから。
(ノブ)多い 多い。
(若林)その分 いろいろあると。
特徴2が 若いのでね MCが。
「ゴールデンになると
世代格差を埋めるために
大御所の方がゲストに来て」…。
まあ まあ まあ…。
これが どのぐらい
イジっていいのかが…。
まあ なかなかね 難しいよね。
こっちも
キャスティング権がないからね
のまなきゃいけない 誰が来ても。
そう そう そう。
そりゃあ そうやんね。
そういった中で
ちょっと あるあるを
出させていただきたいなと
思うんですけども…。
〈若林持ち込み企画
小物MC芸人〉
まあ 自分が貫禄がないから
良くないんですけども
あの… 基本
多分 なめられてるんですね。
そんな事はない…
いや いや いや!
蛍原さん ホンマなんです これは。
(小峠)ある ある…。
今のひと言に尽きます。
(川島)はい。
だから その大物MCの
ビッグ番組と比べると
随分リラックスしてるなっていう。
(川島)いや 個人の感想…
個人のね 個人の感想ですね。
思ってますよね?
もう ホンマに…!
若林も 別にね
大物MCの方のゲストには
何回も行った事あるし…。
そうです そうです!
その時の態度と
自分がMCの時の態度が?
(若林)これ やっぱり
まず パネラー席の
私語が多いんですよ。
(一同 笑い)
リラックスしてるからね。
(若林)そうよね!
めっちゃある…。
わかるわ!
(若林)気が楽なのか…。
だから 例えば クイズ番組の
問題のルール説明
まあ 聞いてないですよ。
(一同 笑い)
(ノブ)聞いてないよな。
(若林)それで もう
何度も 僕が 説明で
「答えは早押しで 書いてください」
って言ってるのに
早押しして
口頭で 答え言っちゃうんですよ。
やっぱり 聞いてないから?
(若林)聞いてないから。
聞いてないからね。
(若林)聞いてないです。
で ワゴンで試食
出てきたりするじゃないですか。
まあ 試食してる時間
長いんですよ。
(一同 笑い)
(川島)意外とね。
くつろいでんのかな?
食事してますからね。
パッと食べて すぐ コメント
するんですよ ビッグ番組だと。
でも なんか
「うん うん うん」とか
ずっと食べてるんですよ なんか。
(ノブ)そうそう そうそう…!
本当に食いたいんや…。
なんか ゲストとか
パネラーさんの その…
椅子の この座りが深いんですよ。
前のめりじゃないんだ…。
(ノブ)そうなんですよ!
俺らの時なんて もう こんな…。
なんか あの…
『半沢』の
北大路欣也さんみたいな
大社長の座り方を…。
で そんな人が
『さんま御殿!!』見たら
もう なんか こんな前で
こうやってるんですよ。
一番前でね。
(ノブ)そりゃ 熱意が違わない?
なるほど。
(ノブ)…というので。
スタジオに…
まあ 大体 大御所ですけど
一番 最後 来られて
まあ 僕らは もう いて 座って
「さあ 巻いていきましょう!」
って言われるんですよ。
こんな屈辱ないですよ。
聞いた事あるな 俺も 今まで。
「さあ もう 巻いていこうよ!
俺は もう
20時から寿司なのよ」みたいな…。
いや もう 待ってくれよ…。
待ってくれよ! それは。
(一同 笑い)
(ノブ)ホンマに それを
ダウンタウンさんの番組でも
言うならいいけど
絶対 やってない…。
ああ それは やってないんかな。
『DX』とかやったら
一番先に座ってたりされる人が
試食も 「いや もう
寿司だから このあと」とかで
平気で断るんですよ。
おなか すかしときたいから。
「いやいや 寿司だから」。
そうか そうか。
大御所の方がゲストに来ると
僕の事を知らないのか
信用してないのか
わからないんですけど
僕が 話 振ってるのに ずっと
隣のゲストの目を見て
しゃべるんですね。
(一同 笑い)
めっちゃくちゃわかる!
うわあ うれしい!
全然 目が合わないんですよ。
そこの中が長いんですよね。
(バカリズム)そう そう そう!
そこで番組ができちゃうんですよ。
この2人で 昼のラジオみたいに
なってる事があるんですよ。
盛り上がってるな。
無理やり入らなきゃいけない…。
(一同 笑い)
はあ…! みんな経験してるんだ。
ありますよね。 ああ よかった!
俺だけかと思った。 よかった…。
全然 名前言ってくれない。
(ノブ)名前言ってくれない! そう。
えっ? 言えないの?
(川島)覚えてくれないんです。
「キリンちゃん」って
言われるんです 絶対。
(一同 笑い)
「キリンちゃん さっきから…」。
樹木かなと思って…。
樹木じゃないですか…。
樹木さんや。
あと あれですね 収録時間が
尋常じゃないぐらい
長くないですか?
(一同 笑い)
ある! 「ちょっと待て」…
「ちょっと待て」っていう…。
多分 信用されてないんですよね。
僕 だから 30分番組で
2時間半とか撮りますからね。
何を どう編集するんだ? と。
何を切って どれを
入れようとしてるんだ? と。
わかる!
(小峠)めちゃくちゃ長いよね?
やる気なくなりますよね
もう 長すぎて。
「さあ VTRご覧ください」
って言ったら「残り45分」とか…。
長っ!
(川島)サッカーやん! もう。
Vが やっぱ メインで…。
お前のMC力
そんな期待してないっていう…。
サブ出しのVTRも なんか
粗く編集したやつだから
長いんですよ。
(若林)素材が また…。
また そこから
グッと しよんねんね。
やっぱ ビッグ番組って もう
ギリギリまで詰めてますもんね。
僕らのやつって
ノートパソコン1台ですよ。
川島さん あったらしいですね。
(川島)「VTRどうぞ!」っつったら
「はい 止めます!」って言って
1台のノートパソコンに
みんな イヤホンを
こうやって着けて やるんです。
色調整とかも
むちゃくちゃやから
もう 全員
もう 絶対 誰かのイヤホンは…
どれか聞こえないですからね
絶対。
もう ちゃんと
そこは しといてほしいね。
ずっと
木綿 引き裂いたような音が…。
バリバリバリ! って
ずっと いってる時あるんですよ。
お金がない番組とか?
(川島)そりゃそうですよね。
撮る場所が もしかしたら
ハウススタジオとか…。
明らかに倉庫とかでやりますよ。
倉庫で?
(小峠)倉庫で。 1回 なんか…
デパートの2階の
茶屋とかでやりましたよ。
(一同 笑い)
茶屋ありますよね。
(ノブ)和風には見えるから。
初めてのハウススタジオなのに
なんか見た事あるなっていう事が
結構 あるんですよ。
大体 AVで使われてるんですよ。
マジで?
(バカリズム)「ああ 見た事ある…」。
大体 そうですよね。
(川島)しょうがないですけど
楽屋あいさつとかで
結構 大御所の人を…
そこまで来てくれて コンコン
「お願いします」って言ったら
もう大御所なのに…。
(一同 笑い)
(川島)「はい よろしく」
「いやいや 待ってください!」。
ちゃうねん!
それしかないんやから でも。
すごい 十字架とかが こんな…!
骸骨が こんなしてるとこに…。
AV撮るスタジオだから。
(川島)ディレクターは
真剣に やってるんですけど。
(バカリズム)一応 大御所だから。
これ 俺が悪いんやろうなと…。
(ノブ)ハウススタジオは
絶妙に遠くないですか?
(若林)遠いんですよね。
(川島)どこか わかんないです。
(ノブ)大体 タクシーで
8000円ぐらいかかった
知らない住所で。
局メイクさんはいないんで
フリーのメイクさんかな?
(バカリズム)ああ…! 持ってない。
(ノブ)そう。 たまに出してくる
ハウススタジオのひげそりは
大体 細くて丸いです。
(一同 笑い)
わかる!
(川島)電池 入れるやつ! 電池…。
(ノブ)電池 入れて。
電池 入れて ニー…! ニー…!
使う 使う それ。
(ノブ)いや 違うと。
もう あの ごっついやつ
くれ! って。
あと ハウススタジオって
ガラスが でかいんで
いつまでも 手動で
ブラインド閉めてるんですよ。
キュルキュル キュルキュル…。
屋敷みたいなね。
(ノブ)あるなあ。
そう考えたら
やっぱ 大物MCさんは
あんまり そういうとこでは…。
(バカリズム)絶対 やってないですよ。
だから ちゃんと
局のね スタジオでね。
(ノブ)だから 局スタジオとかは
大物が使ってるからですよね。
だから 埋まってるから
小物MCさんは…。
ハウススタジオだ!
やっぱ そうだ。
あと あの…
弁当が情けない時 ないですか?
(ノブ)ハハハハ…!
(小峠)弁当が情けない…。
「情けない弁当」って何よ? 小峠。
(小峠)行ったら もう
シュガートースト
1個だけあった時あったんですよ。
シュガートーストが
ポンッて1個だけ。 水もねえ。
本番前に
ノドを潰しにきてるんですよ。
(一同 笑い)
それこそ ハウススタジオ行って…
楽屋も だから ないんですよ。
スタジオに使うなんかとかやから。
僕が 高橋英樹さんと2人きりで
カツサンド3切れで 水1本って
リアル脱出ゲームみたいに…。
どう分けるの? これっていう。
全部 奇数!
(一同 笑い)
あと 自分が頑張んなきゃ
いけないんですけど
こう ゲストに来てくれた
女性の方に カンペで
「この番組 見た事ありますか?」
って聞くと
まあ 平気で「ないです」って
答えますね。
(ノブ)あるな!
(若林)ビッグ番組だと
多分ないと思うんですよ
「見た事ない」は。
で 女優さんとか俳優さんは
ドラマとか映画なんで
わかるんですけど
なんか TikTokとか
読者モデルで これから
バラエティーで頑張るんでしょ?
っていうヤツまで
「ないです」って答えるとか。
いや 「お前は見とけよ」って
思う時がある…。
なめられてるな!
なめられてるわ やっぱり!
確かにな…。
(バカリズム)あれ ありません?
大体 女子アナの方が
アシスタントに
付いたりするじゃないですか。
その人が 普段 すごい大物の方と
バンバンやってる人とかだと
緊張しません? なんか。
(若林)すごいわかる!
比べられるんじゃないか…。
ああ そうか!
この人 俺と絡みながらも
その人の事を
思ってんじゃないかみたいな。
緊張しちゃうんですよ なんか。
フジテレビの永島アナとかね。
「この人 普段
浜田さんとしてる人や」とか。
(若林)その人たちが また
ビッグMCの方の番組 戻ると
「最近のバラエティーは
カンペ読んでばっかだよね」とか
言ってると
「俺の あの番組かな」とか…。
(一同 笑い)
まあね。
我々 なかなか… 無視は
なかなか まだ できないですから。
カンペね 出してもらえるからね
そうやってね。
女子アナさんも そうやし
ちょっと あの…
セント・フォースの
仕切りもできる
キレイな方とかがアシスタント
ほんで ゲストで大御所芸人やって
で 収録 パンッと終わったら
「番宣用に取材いいですか?」
っていう時に
外される時あるんですよ。
大御所と
そのアシスタントがやって…。
MCやって さっきまで
めっちゃ笑て。
「川島さんは もう ピンマイクで」
っつって。
(ノブ)恥ずかしいっすね。
いらないんですよ。
(ノブ)我々は。
脳と声だけ欲しいんですよね。
「続いては こちら」とか その声。
そんな事ないって! ノブ。
いやいや 本当 そうです。
看板としては いらないんですよ。
あと スタジオで
いろんなVを見てたら
結構な高確率で 相方が出てくる
ってのはありますね。
(一同)ああ…!
(小峠)あるでしょ? これ。
スタッフさんは 多分
サプライズとして
やってるんですけど
毎回 それが出てくるから
もう サプライズでも
なんでもないんですよね。
「どうせ この流れは 西村が
出てくるんだろう」と思って。
もう V見てて キャンプ映ったら
絶対 西村は出てくるんだから。
もうわかってるんだから。
キャンプいうたらね
もう それはそうやんね。
再現Vが田村やったり
あと ロケ行ってるんだけど
なんで 相方がMCやって
俺はロケVだけの出演なんだ
っていう事で
ロケの最後まで不機嫌
っていうのもありますけどね。
ちょっと乗ってないな こいつ
っていう。
川島見たら わかるわ。
V見たら わかるわ。
あれ? この方 他の番組では
違ったのにな とかがあるんです。
例えば IKKOさんとか。
内村さんが 「今のどうだった?
IKKOさん」って言ったら
「どんだけ~!」とか
「背負い投げ~!」とかって言って
ドーン! って…。
最強のパネラーだなと思って。
で 俺の番組 来てくれた時に
「結構 きつめの事
言われてましたけど
IKKOさん 今の気持ち
どうですか?」って言ったら
「ノブ君 これ でも ありがたい。
この意見…
この意見 本当 ありがたい。
私 もう言われなくなってるから
今の日本には
こういう意見 必要」って
なんか フォーマルIKKOが
来てるんですよ。
これが出ない?
「背負い投げ~!」でええねん!
美容家として来る時がある。
そうか。 それは なんやろうね?
振り方なのか…。
ああ そうやな。
そこも
俺が未熟やから 小物だから
振れてないのかが
ちょっと わかんないですよね。
(若林)やっぱ あの…。
…っていうのが あったりして。
わかりましたと思って
翌週に あの…
ダウンタウンさんの番組とかで
もろ しゃべってたんですよ。
わかる。
あるね!
まあ でも それはそうだなとも
思うんですけど。
ハハハハ…!
(バカリズム)ある ある。
あと 体張ったり
するじゃないですか みんなが。
そしたら MCって
大概 やらないじゃないですか。
でも 我々 MCもやるんですよ。
でんじろう先生の番組で
みんな… みんな やって
MCも 電気 バーン!
痛ーい! っていったあと
「続いては こちらのVTRです」。
説得力なさすぎるんですよ。
(バカリズム)ある ある。
(ノブ)めっちゃある!
そうやね。 MCは やらんよね
基本ね そういう事は。
無理やり なんか もう
司会もしてるのに なんか
「ノブのギャグで締め」とか出て。
なんか 無理やり
ウワッてやって
「スベっとるやないかい!」って
こんな ゆがんだ顔のまま
「続いては こちらです」。
(一同 笑い)
いやいや 見た事ない…。
浜田さんが こんな…。
浜田さんが大スベりのあと
やってます?
あれ もう 全部 求められるね。
(小峠)いまだに あの…
「なんて日だ!」のカンペとか
きますよ。
MCやってて まだ それに
すがらなくちゃいけないのかと。
なんとなく 見て見ぬふり
するじゃないですか。
まあまあまあ…
なんとかかんとかっつったら
僕の視界に入ってきて
こうやって…。
絶対に言ってくれっていう
この「なんて日だ!」。
最終的には言うの?
取りあえず ウワッとやったら…。
そう そう…。
(小峠)変なタイミングで
やってんだから。
せめて 笑って…。
なんか Vで 普通に見て
おおー! とかもやってたら
「ハイタッチしないと」とか
出されるんですよ。
えっ そんな喜びますか?
これでっていう。
コンビニのスイーツ…。
ハイタッチしないと。
お前 何やってんだよ? みたいな。
盛り上がってる画が
欲しいんですよね。
その… MC用のカンペが
出演者とか観覧客
全員に見えるタイプの時って
あるじゃないですか。
ああ…!
(ノブ)はい はい…。
(バカリズム)その時に そのまま
あれ あまりにも読んでると
周りの人たちに こいつ
本当 読んでるだけじゃんって
思われそうで なんか…。
ちょっと 言い回し
変えようとするんだけど
その場で 慌ててやったから
すげえグチャグチャに
なっちゃったりとか。
結果 一番 格好悪い。
恥ずかしい。
自分の言葉で なんとか
言ってるんだぞって事を
アピールしたいんですよ
若いタレントに。
個性ね。
でも 「てにをは」とか
すごいおかしくなっちゃって。
(川島)接続詞が。
カンペで出るって事は
打ち合わせとか
事前のアンケートで
いい感じのトークの話が
あったんだなって思うんですよ。
でしょ? でしょ?
(若林)「家族の話」って
めちゃ出してるから
大御所の女性の方に
「ご家族とは どうなんですか?」
って聞いたら
「私は独りですけど」。
めちゃ離婚してんじゃん!
っていうのが…。
(一同 笑い)
「めちゃ離婚」ってなんやねん!
めちゃ離婚してんじゃん!
っていう時ある…。
離婚中の離婚を…。
調べとけよって。
こう謝ってるんですよ なんか。
あと 深夜番組で
我々 選んでもらってる…。
すごいありがたいんですけど
初めて企画通った
ディレクターとかが
「10年間 ずっと下積みやって
初めて この企画通ったんですよ」。
「それを『M-1』で見てた
川島さんにお願いしたいんです」
みたいな熱量で
一生懸命やるんですけど
ずっと
地下格闘技見てるみたいな目で
こうやって見てくるんですよ。
(一同 笑い)
動物の… 動物の ちょっと
癒やしの番組とかやのに…。
こんなもん
笑うわけないじゃない…!
(ノブ)気合入りすぎ…
気合入りすぎのやつね。
打ち合わせの段階から
若いディレクターさんも
なんか それで もう
「時代 作っていきましょう」
みたいな感じで
ガンガン来るんですよ。
「すごい斬新な企画を…
とがった企画やります」って
結構 見た事ある企画なんですよ。
(一同 笑い)
言うな! 言うなよ!
でも もう 「思い付きました!」
みたいな こう…。
誰かがやってたっぽいやつね。
(バカリズム)幻かな? みたいな。
ええー!
そんなもん。
そんなん…
そんな新しいものなんて…。
毎回 言われますよね。
「これ 新しいです」。
見たら もう 内容
ほぼ『アメトーーク』とかね。
大体 くくりがあって…。
(川島)「ナントカ芸人」って
書いてある時あるよね。
(一同 笑い)
言っちゃってるやん もう。
あと本番前に
めちゃくちゃ綿密に
もう一から十まで 綿密に
打ち合わせした
ディレクターさんが
本番中 どこを探してもいない
っていうのがありますね。
ハハハハ…!
(小峠)どこ行ったんだ? って。
「あなたのために
やってるんですよ!」。
全部知ってるよ あの人は…。
どういう事? それ。
どういう事なの?
どこにもいないんですよ。
(川島)いない。
その日 いない…。
…が 多分あるんでしょうね。
(小峠)なるほど!
そっち行ってるんだ。
そっちに行ってるんだ。
最後 エレベーターの送りだけ
現れたりする時ありますよね。
「あっ いらっしゃったんですね」
っていう。
(ノブ)いたんだ。
(川島)特に…。
あんなに燃えてたのに
「ありがとうございました!」って
これで終わりなんですよ。
別の現場があるから その時間。
確かに あれ ないっすよね
ダウンタウンさんとかみたいに
終わったあと
大所帯エレベーターまで送りが
全然 ないっすね。
(バカリズム)ないですね。
1人で 弁当持って帰ったり…。
(一同 笑い)
あれ? 浜田さん
こんなんやった?
MCやってましたよ。
MC さっきやってたよ なんか。
で タクシーが来ないですからね。
なかなか来ない。
お弁当持って?
(川島)タクシーが全然来ないのに
若手女性アイドルは バンバン
ハイエース乗っていくんですよ。
そうか そうか。 マネジャーさんがね。
(小峠)結果 だから
弁当持って タクチケ持って
外 歩き回ってるんですよ。
(川島)自分で拾いますんで…。
タクシーも郊外のタクシーだから
都内に戻った時に
全然 道 わからないんですよ。
(一同 笑い)
ハウススタジオだから。
(バカリズム)郊外で拾ってるから…。
1万8000円みたいなね。
あるな!
あるね! 皆さん あるね。
すげえ うれしいな。
今日 しゃべれるのが。
(ノブ)めっちゃうれしい…。
みんな 一緒の気持ちやわ。
みんな そうだよ。
(川島)めちゃくちゃたまってる…。
(バカリズム)たまにあるんですけど
すごいベテランの方で
昔 めちゃくちゃ
テレビ出まくってたけど
最近 全然見ないな
っていう感じの人が
なんか 再起をかけて
すげえボケてくるんですよ。
(一同 笑い)
そりゃあ そうやん。
(若林)ダメ!
めちゃめちゃ
売れようとしてくるんですよ。
盛り上げてくれるのは
いいんだけど
これ以上は ちょっと 番組の
クオリティー下がるなみたいな。
ハハハハ…!
こら!
いやいや 自分らが悪いんですよね
僕らが悪い…。
僕らが 腕がないから。
(若林)ここ ここ。
腕がないから
笑いにできないんですよ。
ビックリしますよ。
モーリー・ロバートソンが
あんなボケてくるとは
思わないですから。
あの人… あの人 すごいよね。
ありがたいですけどね
盛り上げてくれて。
面白いし。
(ノブ)ああ あるな…。
あと 深夜番組 2発やる。
次 勝負やなって思うのが
アンミカが来た時ですね。
どういう事?
(川島)これ 大きいとこ
狙おうとしてるって時は
絶対 アンミカさんが来てます。
(ノブ)はい はい はい…。
(川島)グイッとカンフル剤で
置いてくる。
もう 広い年代に見てほしい
っていう時は絶対 アンミカさん。
毎回 アンミカさんが
「元彼がスパイだ」って話
してくれるんですよ。
ハハハハ…!
めっちゃ貧乏の時代からね。
そしたら レギュラー近いです。
アンミカさんが スパイの話 したら。
激アツリーチです。
アンミカ・スパイリーチ入ったら
もう 大当たりが近い。
マジで?
もうレギュラーあり得る?
アンミカ・スパイリーチ。
星5つです もう。
じゃあ もう 完璧やん。
結局 そうだったんだ 俺らは。
(川島)そう そう。
「CRアンミカ」を打ってたんだ。
もう打ってたんだ。
絶対 アンミカさんに頼る時が
くるんですよ。
そうやな。
やっぱり 頼りになるからな。
絶対 結果残して
帰ってくれるしね。
あと… お話いただけるの
本当 うれしいんですけどね
ネット系の番組で…。
(一同 笑い)
(川島)もう わかりますよ。
(バカリズム)絞られるよ もう…。
2択ぐらいになってますよ もう。
そういう人は
尋常じゃない太さの
ウォレットチェーン
してるんですよ。
(一同 笑い)
(川島)わかる…。
なんのあるあるやねん…。
(若林)ジャラジャラ鳴っちゃうから
押さえながらカンペ出すの。
こうやって。
(ノブ)もう 取れよ!
取れよ! それ。
取れよ! 取れって。
(川島)なんで これ付けたまま…。
ジャラジャラすな!
まあ あるね! みんな。
大丈夫ですか?
今の話なんか もう…。
至らないんです。 我々が…。
(若林)そう 我々が小物だから。
お願いします。
皆さん それぞれが
解決したい疑問を
出し合いまして
答え
出していきましょうという事で。
皆さんに聞きたいのが
「感動VTRのあと
笑いがいらない時
どうやって引き取ってますか?」
っていう。
ああ…。
(若林)これ…。
それは もう
みんな ある事ですよね これは。
人生経験があったりとか
年齢重ねてると
このまま 感動の空気のまま
締めれるとは思うんですけど
真面目な事 言っても
いいのかな? みたいな。
ちゃんと
真面目なコメントできる人が
上に
上がっていくんじゃないですか?
結局 僕らは…。
(川島)違和感がない…。
そうそう。 ちゃかしちゃうじゃ
ないですか。 だから
ずっと小物じゃないですか。
自分の笑い 通そうとするから。
そう! だから 結構
真面目にコメントしたつもりでも
遠くで澤部とかが なんか
「棒読みだな!」とか
言ってきたりするんですよ。
(バカリズム)台無し…。
(川島)変な援護射撃が。
助けてあげようと…。
(ノブ)「気持ち入ってねえな」って。
僕 1回 動物が
なんか いろいろ頑張って
死んじゃうみたいな
Vの終わりぐらいに なんか
「小峠さん 笑いで
落としてください」みたいな。
なんか 死神のようなカンペが
出ましたよ。
うわあ… これはね。
(小峠)それは きついですよ。
それは無理ですね。
無理ですね。
僕 その時は 近くにいる芸人に
「僕は感動しましたけど
こいつは 一切…
ゲラゲラ笑ってましたけどね」って
言って
「いや そんなん言ってねえよ!」
みたいなので なんか…。
それ いいですね!
(小峠)そう。
ツッコまして
まあ なんとかみたいなのは…。
蛍原さんは めちゃ感動した時
どうしてます?
俺? まあ こんな顔や…。
(一同 笑い)
一番ダメですよ 今の話の流れで。
(川島)どの感情なんですか?
(若林)これを
どうすればいいんですかって。
こんなん 俺ら
できるわけないじゃないですか。
見る人の解釈に委ねるのね。
そういう顔があるんですか?
ゼロの顔。
ゼロの顔がいいと思う。
(バカリズム)どうとも取れる。
僕 そういうの 川島さん
めっちゃうまいと思いますね…。
あのね
競馬番組 よく見るんですけど
競馬って
パネラーの予想パートは
笑いが いっぱいあって
いいんですよ。
でも レースとか馬とジョッキーの
ドラマのVとかは
カチッとやらないとダメ。
その時の川島さんの使い分けが
すごいんですよ。
そういうV チェスの馬みたいな顔
してるんですよ。
タキシード?
(若林)えっ いいな!
(ノブ)タキシードを着た
チェスの馬みたいな顔して…。
これは ちょっと 声で
得してるとこもあるんですよ。
ナレーションみたいな
「こういう世の中が
二度と訪れたらいけませんね」
みたいな…。
なるほどね。
(川島)あとホンマによう使うのは
「10分前まで
ぺこぱが漫才やってた
同じ番組とは思えませんね」
みたいな。
ああー! はいはい…。
(若林)前の事を。
(川島)前の事を
ちょっと やってっていう…。
ホンマの事 聞きたいねんもんな。
(若林)そうですよね。
これ 困ってる事やから。
小峠 どうでしょう?
こちら。 「いくら粘っても
全く笑いにならなかった時
どうする?」っていう。
(一同 笑い)
アイドルの方とか
もちろん 素人の方とか
絡む時 あるじゃないですか。
で なんとか 掘ったところで
本当に何もない。 もう「無」の時。
…ってなった時。
(川島)虚無ね。
(小峠)虚無! 生放送の時とか
特に怖くないですか?
怖い 怖い 怖い!
(小峠)CMいく前まで
バーって粘って
なんも出なかったから
僕 最後「うぉ~」とか
言った事ありますよ。
わかる わかる! わかります!
(川島)めっちゃわかる。
「うぉ~」って… 「うぉ~」。
で CM バッといって。
(川島)大御所 そんな ないもんな。
絶対 笑いになってる。
(若林)でも ナンバー2の方とかいて
なんとかしてるようなイメージ
ありますよね。
なるほど!
(若林)それこそ 陣内さんとか。
MCの方も もう パニック。
パニックで。
コメントの人も何も出ないと…
陣内さんが裸一貫で
マシンガンだけ持って
ダダダ…! って CMいった時。
めっちゃ助かるやつね。
(若林)あれ すごいなって…。
僕は もう そういう時
完全に開き直って 最悪の事態…
僕まで寒く映る事を
回避するために
僕も その話が
聞きたかったんですけど
みたいな顔して やりますね。
(一同)ああー!
その真面目な話が
聞きたかったんで
ありがとうございますっていう。
慌てないのがいいんですね。
慌てるよね でもね。
さあ ノブ。
これです。
「『オールスター感謝祭』の司会の
オファーが もし来たらやれる?」
受けれるかって事?
(ノブ)一番 いかつないですか?
あれ 生で あの時間…。
(ノブ)生放送で…。
あのスター集団。
(ノブ)やっぱ…。
あそこで こう やれたら
すげえなと思ってた節が
自分でも あったんでしょうね。
夢 見たんですよ。
いろんなゲスト
織田裕二さんとか
土屋太鳳ちゃんとか
みんないる所に なんか
「どうですか? 今のクイズ」とか
俺が振って 「ナントカです」。
オチないまま
「ありがとうございます」。
「ありがとうございます」。
ずーっと こう なって
こっちの方では なんか
ガヤ芸人さんたちが
「ノブ 緊張してんな」とか
聞こえながら。
…みたいな事になってる時に
ガバッと起きて。
あっ 無理だと思うんですよ。
だから もう トラウマなんですよ。
僕は やらないですね。
断るっていう事?
無理ですっていう事?
15人以上 無理ですね
いろいろ やってみた結果。
なんか こう ノイズみたいなのが
いろんなの入ってきちゃって
まだ振られてませんけど
みたいなのとか。
そうか そうか そうか。
大丈夫? このあと大丈夫?
みたいなのとか
いろんな人の気持ちが
入ってきちゃって。
副音声?
(ノブ)それが小物MCなんですよね。
なんか ありますよね!
「あっ 副音声なんだ 今日」とか。
やっぱ 僕も ずっと これからも
小物でいい…。
小物でっていう…。
(バカリズム)無理 無理 無理。
(川島)海 荒れますからね 海は。
ピンチヒッター ここはバカリズムさんで!
今年は! ってなっても…。
すみません。 よっぽど 家族
人質に取られるとかしないと…。
それでも断るかもしれない。
(ノブ)そうですよね。
(小峠)これをやって
とんでもない失敗をして
そのあとの仕事が
一切こないぐらい…。
あいつダメなんだ みたいな?
(小峠)バレちゃうというか
あいつ できねえなっていうのを
なんか
この番組で全て
露呈しちゃうような気がして。
ちょっと やっぱ 怖いですよね。
(川島)注目度がね。
よっしゃ よっしゃ。
やめ! やめ! この夢は やめ!
(バカリズム)全員やらないっていう。
結論。
(ノブ)すっきり。
すっきりしました。
もう みんなと… 本当。
(拍手)
この人 一緒にいてくれて
助かるなっていう方を ちょっと。
こちらの方がですね…。
どういう方に?
吉村君 井森さん
松本明子さん 小籔さん。
吉村君は 本当 助かりますね!
(ノブ)そうね。
(若林)小物MCだと
「ナニナニのコーナー!」とか
言っても…。
ある ある ある…。
本当 ある…。
「ナニナニのコーナー!」って
言ったあと 自分で
「フォー!」とか
言ってる時あるんですよ。
自分で怒鳴って 自分で…。
(川島)誰もやらないんですもん。
吉村君は 必ず
「よいしょ!」とか「若様!」とか
なんか言ってくれるんですよ。
あと 例えば
「昭和生まれVS平成生まれ」
みたいな時があったら
平成に かみついていく事って
ちょっとダサいと思うんですよ。
でも 吉村君 ちゃんと
かみついてくれるんですよね。
みんなが やりたがらない事を。
(川島)確かに。
企画どおり進めてくれて
本当に助かるんですよね。
ちなみに吉村の名前 書いてる人が
多かったみたいですよ。
書きました。
俺も書いてます。
あっ すごい! 4人。 5人中4人。
こんなに?
(川島)やっぱ 特攻隊長という。
「いよっ! MCノブ!」とか
言ってくれると
「うるせえな さっきから」って
言うと
オープニング ひと笑いになって
うわ! って…
いいなっていうのもありますし。
そこで スローペースの時に
バンッとハイペースに出て
「おい なんだ? この番組!」とか
言ってくれるから
「一生懸命やってんねん!」とか
言えるという。
めっちゃ 場が盛り上がるんで
いてくれたら助かりますね。
そして 井森さんとかも…。
(若林)井森さんぐらいになったら
クイズ番組の中盤で
脱落する事なんて
どうでもいいと思うんですよ。
まあ キャリア考えたらな。
でも 本当
今年テレビ出始めたぐらいに
「私 間違えちゃった どうしよう!
違う違う! 違うの!」。
「書こうとしてたの今!」みたいな。
よく そんな
脱落に慌てられるなと思って。
ずっとフレッシュです
この2人って。
変わんないですね。
(若林)全部 本気で。
パッと トークテーマ 放られて
台本にないやつ 急に放られた時に
井森さん 絶対…。
(ノブ)「私はね」って。
その間に みんな考えな。
私が 30秒 つなぐから
っていう感じで なんか
足軽歩兵みたいな動きを。
まず突っ込んでいってくれて…。
その言い方はない…!
(ノブ)絶対…。
切り込み隊長! それです。
(バカリズム)足軽歩兵は ない…。
(川島)めちゃくちゃ弱い…。
川島は どうですかね?
はい。 僕も やっぱ
吉村君は もう 筆頭で入れます。
盛り上げてくれるし
けんかもしてくれる。
僕 最近 このNMB48の
渋谷凪咲ちゃんという。
渋谷凪咲ちゃん?
ノブは知ってる…?
わかります!
めちゃめちゃわかります。
僕も助かります。
(川島)関西では もう
テレビ出てない時間の方が
少ないぐらい…。
ええっ!
もう どの番組にも
絶対 ひな壇にいるという。
ああ そう。
今まで 可愛らしい
天然の子が多かったですけど
しっかり 大喜利が強いんですよ。
へえー!
(川島)ビビるぐらい…。
ちゃんと考えて落とすのよ。
(若林)へえー すげえ!
「何 言ってんねん!
お前 アホやな」じゃないんです。
なんか もう ちゃんと
フリップとかで
「ナントカがナントカしたから」
みたいな
ちょっと鳥肌立つぐらい…。
これは楽しみやな。
(川島)あと やっぱ 松村さん。
松村さんよ!
(川島)自分が ぶつけたい…
浮かんだらやるっていう人なんで。
もう つい最近なんですけど
リモート収録があったんです。
で まあ 大御所の方もいて
松村さんがいてっていうところで
もう 電波が バーッ 悪なって
「ごめんなさい 中断です」って
「40分 止まります」って
なった時
1人でモノマネして
全部 つないだんですよ。
大御所の人も
「なんだよ これ」とか言ってたら
「いや あのね あのね」みたいなの
ずっと ブワーッて言って
ドカンドカンやって
スタッフさんも
なんか作業しながら笑えるし
全然 空気を壊さんまま
「よし! もう1回 再開です」って
なったのが
やっぱ この人なんですよ。
ただ 1個デメリットは
本番 始まっても止まらなかった
っていうのがあるんですけど。
(川島)「松村さん
もう やめましょう」言うてるのに。
理由… わかってるやん。
損得じゃないもんな。
(川島)損得じゃないからこそ…。
(若林)素晴らしい。
小峠 いこうか。
はい こちらです。
僕も 吉村君と…。
ああ 吉村ね。
(小峠)あと 伊集院さんと
やっぱ カズレーザーですかね。
伊集院さん…。
(小峠)ええ。 あれ やっぱ
伊集院さんとカズレーザーって
もう 知識が とにかく
尋常じゃないじゃないですか。
だから その 面白いプラス
そのあと 知識の部分で
うならす事ができるから
すごいなと思いますね。
(川島)伊集院さん 知識深すぎて
次のV 食う時ありますけどね。
(小峠)言っちゃう時ね。
(川島)あれ あれ…? っていう。
ホンマに… 「いや ちなみに
これなんだけど…」っつって
「あっ すみません!
それ… Vでやるんで」みたいな。
「あっ これ 言っちゃダメなの?」
みたいな。 深すぎて。
さあ バカリズムさん。
(バカリズム)はい。
まず 僕も 伊集院さん。
やっぱ 伊集院さん。
(バカリズム)やっぱり
知識も経験もすごいですし
伊集院さんって こう 番組をね…。
ちょっと ごめんなさいね。
ごめんなさい もう…。
気になりすぎて 下が。
伊集院さんの話を
したいんですけど…。
もう言ったから大丈夫です。
(ノブ)下2つが 面白そうすぎて。
伊集院さんは もう 小峠さんが
言ったとおりなんですけど
僕は やっぱり まず 知ってる人
っていうのが やりやすくて。
僕は もう 朝日奈央と菊地亜美は
もう 10年
一緒に番組やってますし
NGないというか
多分 僕が振れば
多分 犯罪以外
なんでもやってくれるんですよね。
(川島)師匠と仰いでますからね。
そういう事か。 なるほどね。
(バカリズム)だから やっぱり もう
やりやすい…。
で やっぱ 僕はボケだったんで
ツッコミの人がいてくれると
すごい助かるんですよ。
それは わかるんですけど…。
(川島)注意書きが気になる。
(ノブ)カッコ… 注意書きが
ちょっと気になるんですけど。
井上さんね ツッコんでくれるし
裏回しもしてくれるから
すごい ありがたいんですよ。
基本は ありがたいんだけども
たまに その…
裏回しを超えた…。
ハハハハ…!
裏回しを超えた?
表回しとも取れる振る舞いをね
してくるんですよ。
(ノブ)もう 言うんですね それを。
司会のマイク
奪おうとしてくるんですね。
もう 今日は
それ… ノブもおかしいやろ。
(バカリズム)ありがたいんだけど
勝手に バンバン
ゲストに自分で振り始めたりとか
その… パネラーにしとくには
もったいないでしょ感
出してくるんですよ。
(一同 笑い)
スタッフさんに
スタッフさんに…。
よく言ってるじゃないですか
皆さんも。
ずるい! ずるい ずるい…!
(バカリズム)言ったじゃん!
「それ 言いますか」
っつったじゃないですか。
「それ 言いますか」って。
「それ」って言ってるって事は
あるっていう事ですから。
井上は もう 僕は
デビューから一緒なんで…。
ずっと そうやったね。
(ノブ)だから そこを 僕は もう
面白がった方がいいと思います。
常習なんですね?
(ノブ)はい。
バカリさんがMCで 例えば
ここで朝日ちゃんが なんかする。
もう 泳がしてるんですよ
バカリさんはね。
泳がして 泳がして 泳がして
最後に 朝日ちゃんを
なんか例えようと 今 100点まで
充電してる途中なのに 井上が
「それ お前… ちゃうやん それ!
なんや?」。
言いだして なんか
メーターをヒューって
30点に戻すんですよ。
で 気ぃ付いたら
また違う事してるんですよ。
なんか あいつ トークも なんか
当て逃げしていってるというか。
こら!
でも ああいうヤツなんで。
(バカリズム)キャラクターなんですよね…。
(ノブ)キャラクターなんで。
(川島)あと なんか スタジオ来て
ADの女の子の肩もんでる時は
ぶん殴ってやろうと思いましたね。
何してんねん… なんや? それ…。
それ 何してんねん。
「ウイ~」みたいな感じで。
ぶん殴ってやろうと思いました。
なんでお前が 昭和のMCみたいな
態度してんねん…
みたいな時はありますけど。
(若林)本当 井上君って
収録終わりに スタッフさんと
エレベーターの所まで歩きながら
自分が回したかのように
感想を語る時ありますよ。
(川島)わかる!
(若林)「今日 なんか
盛り上がってましたね」みたいな。
ちょっと汗ばんで。
「まあ 最後 あそこまでいかんで
よかったですよね」みたいな。
あれ? っていう時あるんですよ。
こっちは 弁当1個で
こうやってて…。
(川島)3人ぐらい連れて…。
「今日は あんなもんっすかね」
みたいな。
あららら… っていう時あります。
(ノブ)本当に あのメンタルいりますよ。
さあ ノブ。
はい こうさせてもらいました。
まあ 吉村… ずっと
『ピカル』の時から助かってました。
ずっと 一緒にやってて…。
あと やっぱ
アンガールズの田中君。
いざ
自分が小物MCをやりだして
で 田中君がいると
ホンマに心強いんですよ。
全振り 笑いで
落としてくれるんですよね。
で なんか むちゃなカンペも
出るんですよ。
バンッと落としたのに
「田中君に
もっと詳しく批評を」とか出て。
いや もう 今ので十分でしょと
思いながら
「他 どういうとこがあった?」
って言ったら
絶対 そこから ひねり出して
また笑いで落として終わるんです。
もう その時の田中君の顔なんか
もう 阿部寛みたいな顔
してるんですよ。
全然 不細工じゃない。
(川島)『テルマエ・ロマエ』。
『テルマエ・ロマエ』みたいな
顔して…。
確かにな。
(ノブ)で ジャニーズの風間君も…。
風間君…!
(ノブ)頭の回転
すごくないですか?
すごいよね。
例えば 井森さんに
「今日 どうでした?」って聞いたら
振り返ってくれて ワーって笑う。
結構4人目ぐらいって もう言う事
ないやろなって思っても
風間君は ひねり出してくれて
笑いにしたり
なんか
大吉先生と かぶるというか。
もう だから
博多俊介ちゃうかなっていう。
風間じゃない もう。 博多俊介。
博多俊介?
(川島)風間大吉?
(ノブ)で まあ 大悟。 これは
司会するってなったら
まあ 頼もしいなという。
なんか 書いてない僕らが
冷たいみたいな…。
コンビでやってる方はね。
西村なんか
邪魔しかしないですよ。
邪魔しかしない…?
そんな事ないやろ!
そんな事ないでしょ。
(小峠)ウケないかぶせとか
平気でしますからね。
かぶせというのは 普通
ウケたから 次の人がやって
笑いが増幅して…。
スベったやつを
また かぶせてくるんですよ。
あいつにしか聞こえてない
笑い声が
聞こえてるんじゃないか
というぐらい…。
僕も 春日… かなり難しい人だと
思ってますね 来たら。
(一同 笑い)
(若林)ずるいなって
思うんですけど
「あなたに届けますよ!」とか
言ったままの事
よく あいつ
するじゃないですか。
MC… なんか 犬のフンって
絶対 飼い主 片付けなきゃ
いけないじゃないですか。
それを なんか
でっかいスタジオに
フンする時あるんですよ。
(川島)脚 プルプルさせて。
春日とパンサーの尾形君。
でっかいウンコする時…。
(ノブ)そうか!
結局 飼い主が…。
飼い主が サッて
こうやって…
こうしないといけない
言いっぱなしのやつ
あるじゃないですか。
あれ 拾えないと もう 本当
実力なく見えるんですよ。
ハハハハ…!
(川島)マナー悪いですよね。
ウンコ そのままっていうのは。
ちなみに このメンバーの
MCぶりは それぞれ…。
やっぱ 川島さんは
本当 すごいなって思うのが
林先生とか 池上彰さんとかにも
面白くもするし
真面目な振りとかできるから
本当 俺 川島さん なんか
選挙特番とか
やるんじゃないかなと思うぐらい。
そんなん無理よ 知識ないのに。
川島さんって こう
戦力分析すると
五角形の全部が高いんですよ。
もう 万能すぎて
本当だったら もっと早い段階で
大物MCとして バンバン
活躍してる方なんですけど
他の… パネラーとかも
全部でも需要があって
才能が 多分
分散しちゃってるんですよね。
それ 同じ事
大悟にも言われました。
「もう スタジオでスーツ着とけ」
っつって。
「キンプリの岸君とかと
(バカリズム)いや そうですよ!
全部 できちゃうのがね。
いやいや…。 それでいうと 俺
バカリさんのMCの番組は
何回か出してもらいましたけど
バカリさんの番組では…。
ああ…。
(川島)ちょっと 緊張感が。
ミスターパーフェクトなんで。
バカリさんの場合は。
(小峠)バカリさん あと やっぱ
井上の話じゃないですけど
毒を吐けるじゃないですか。
あれが やっぱ すごい強みだな
って思うんですよね。
みんな でも 思ってはいるけど
言えないっていうだけ…?
そこだけ ちゃんと
確認しておきたいんですけど。
こっちに ばらまくの
やめてください。
「バカリズム暴走」には
したくない。
(川島)ラテ欄を?
ラテ欄 「バカリズム暴走」。
「バカリズムが代表して」
っていう風にしたい。
「暴走」じゃない?
(バカリズム)「暴走」にはしないで…。
なんか
バカリさんの番組 見てたら
やっぱ…。
『BUZZ RHYTHM』とか
めっちゃ格好良くないですか?
祭り文字で
書いたりしてないでしょ? 番組。
千鳥 多そう なんか。
「千鳥の大クセTV」とか…。
「千鳥の大クセTVじゃ!!」。
「じゃ!!」。
若い子 ついてこん!
いやいや いやいや…。
(ノブ)祭り文字の
「ナントカじゃ!!」。
小峠。
どうにもならない時 小峠さんは
自分のダメージを受けるの
わかってても いって
笑い取ってくれるっていう
イメージありますよね。
本当に 笑い起きなくて
(小峠)自分でいって。
ああ そう?
ツッコミに ちゃんと
感情が乗っかってるから
やっぱ すごくリアルですよね。
どんな つまらないボケでも
寒く見えないんですよね。
ああ…。
あと アニメとかと 僕ら
できないと思いますよ。
(川島)タメ口のアニメ
3人 従えて
パーン! って笑い取れるのは
やっぱ この人しか。
本当に 常に 感情でやってるから
もう 見事に
やっつけ感が出てるんですよ。
いやいや いやいや…。
出てないよ! 出てないよ!
すごい乱暴なんですよ ツッコミが。
やっつけで やってるんだ。
やっつけで やってない。
ちゃんと やってますよ!
「知らねえよ そんなの!」とか。
(川島)言う 言う…! 確かに。
たまに そのツッコミが強すぎて
「お前…」。
全然ウケないですね。
気持ち 乗りすぎてね。
(バカリズム)本音でツッコんでる…。
ノブは どうなの? 皆さん。
(バカリズム)ノブさんは
言葉選びとか…。
(バカリズム)これまで
いなかったと思うんですよ。
答えなくても
「なんか 言え」って言えるのが
すごい強いんですよ。
(ノブ)ハハハ…! そうか そうか。
やっぱ ひねくれてないなと
思うんですよ。
例えば なんか
女優さんとか来たら
僕とか 升野さんとかだと
たまに ちょっと
斜めから入っちゃったり。
大体 ここ
2人 セットになってるね。
なります なります。
取りあえずね。
…するんですけど
ノブさんは ちゃんと
本田翼さんに興奮してるな
っていう目をしてる時…。
(一同 笑い)
なるほど!
(川島)芸能人 好きなんですよ。
好きなんや!
(若林)それ 多分
すごい大事ですよね。
(川島)ノブが なんか こう
「太鳳ちゃん」とか言っても
自然なんですよね。
(若林)ああ…。
(川島)僕らって 「土屋さん」って
言わなアカンのに
「太鳳ちゃん」って
カンペが出てるから
どうしたらええねや?
っていう時もあるし。
この間 番組に
石原さとみさんが来てくれて
カンペでは
「さとみちゃん」なんですけど
そんな… 初めてお会いするのに
言えないから。
でも 「石原ちゃん」も
おかしいから。
「石原ちゃん」おかしいね。
(川島)どうしたらええねやろうと
テンパって
「石ちゃん」って呼んだんですよ。
(ノブ)全然違う…。
(川島)ホンジャマカなんですよ。
オーバーオールやん。
「お前 番組中だけ
仲ええ振りするな」っていう
もう一人の自分が見てるんですよ。
俺 それ ないです。
(川島)絶対 言えるやん。
さあ 若林は どうですか?
若林さんは もう…。
最後に 必ず
俺を殺してから終わる…。
(一同 笑い)
(若林)ずるいですよ!
さあ 若林は どうですか?
いろいろ こう
ひねくれた見方みたいなのを
するとして見られがちですけど
フジテレビの
大ひな壇で回してる時は
軍配持った武田信玄です。
大回しですよ!
大回し?
(川島)ボソボソじゃなくて。
(ノブ)全然!
「聞いてねえのかよ!」とか
テンポ良く落として
春日に振ってとか。
はあ…!
もう 若林さんは
小物MCじゃないんですよね。
(ノブ)なるほど!
(バカリズム)もう だって
よくよく考えたら
この 小物MC芸人って
若林さんが
立ち上げてるじゃないですか。
だから
若林さんにとっての
小物MC芸人っていうのは
自己評価であり
謙遜なわけですよ。 ねっ?
僕らは 逆に そこから
オファー いただいてる
わけじゃないですか。
僕らだけ 他者評価なんですよ。
なるほど。
「小物MC芸人やるから 集まれ!」
って言われて…。
升野さんって
共演すると 最後に…。
(一同 笑い)
ずるいですよ!
殺しにきた?
そう そう そう…。
(ノブ)自分で出てきてる人と…
俺らは この人たちに
小物だって思われたんだ。
そうか そうか。
ちょっと違うよね 立場もね。
だから 言ったんですよ 俺は。
ど頭で 背負いたくないって。
ハハハハ…!
ちょっと 何度か
やりとりしたんですよ。
ど頭 背負いたくないから。
若林君って
やっぱ 物腰がやわらかいから
人の言った事に対して
頭ごなしに否定するんじゃなくて
1回 全部 こう 受け入れて
のみ込んで
それを消化するっていう。
なんか それが
素晴らしいなと思う。
春日とかと
平場でやってる時って
本当 もう オードリーの漫才を
見てるような。
ガッて強く言うんじゃなくて
1回 のみ込んで いなすっていう。
合気道ですよね ツッコミがね。
相手の力を利用して
パーン! ってやるみたいな。
(川島)潰さず 倒してるっていう。
(バカリズム)そう そう そう…。
(若林)1回 殺したあと…。
(川島)ちょっと こうやって…。
(バカリズム)いやいや いやいや…。
悪口 言えや!
〈東野プレゼンツ 3部作とは
一体?〉
〈今度の日曜は
『ロンハー』2時間スペシャル〉
〈新作 第七世代で
脱出ゲームに挑戦〉
〈初開催!
「ロンハー落とし穴大賞」や…〉
〈サンドウィッチマンの
仲良しドッキリも!〉
どないしてん! 品川。
もっと 悪口 言えや!
〈次週は 東野プレゼンツ
3部作を振り返る〉
アンニョンハセヨ!
〈「どうした!? 品川」〉
帰ろか 千鳥…。
〈「帰ろか… 千鳥」〉
顔 何?
〈「スゴイんだぞ! 西野さん」〉
調理の仕方が すごいんですよ。
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