海外で魚拓が大流行?世界の「gyotaku」まとめ

みなさん魚拓をご存じでしょうか。近年は写真から魚拓を作成する魚拓プリントサービスが主流になってきていますが、いつのまにか海外では「gyotaku」というアートとして定着していたみたいです。今回はそんな海外のgyotakuをご紹介したいと思います。

更新日: 2017年12月15日

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gagaga1394さん

日本の文化である「魚拓」が海外で大流行

日本の伝統である魚拓がいつの間にか海外で「gyotaku」というアートとして定着し、独自の進化をしていました。
今回はそんな海外のgyotakuに関してのまとめです。

魚拓(ぎょたく)とは、釣りで釣った魚の像を、墨や絵の具を使って紙などに転写したもの。 釣り上げた魚の原寸大の記録を残すために行われる。
魚に直接墨を塗り布や紙に写し取る「直接法」と、魚に布や紙を載せて、上から墨や絵の具で色をつける「間接法」がある。

海外の「gyotaku」の制作風景

海外の「gyotaku」作品

ここでは著作権の関係上紹介しきれませんが、
「gyotaku」と英語表記で検索もしくは、下のフリッカー(flickr)魚拓集から海外作品が見れます。

海外の「gyotaku」本

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