この頃、夫は超忙しい案件のヘルプ要員に駆り出され
ほぼ会社に泊まり、帰ってこれても25時…
というような状態でした。
わたしは母乳育児の挫折真っただ中で
体力的にも精神的にもボロボロになっており
また、昼夜のリズムが付く直前の
眠いのに眠れない息子のハイパー寝ぐずりで
すごくしんどかったのを覚えています…(ヽ''ω`)
新生児のときより格段にデカい泣き声が
ず~っと耳元で聞こえてると
だんだん耳がワンワンなってきますよね
ああ~~~一瞬で良いから静かな瞬間をくれ~~~~
と思ったりしてましたw
そんなとき…
アルバムはしまっておけるけど
むき出しのキャンバスwww
どこにも置き場が無ェ!!www
あ、壁あいてんな…
と思ってかけておいたあの写真が
母を母と認識しはじめた息子の目に留まり
ピタとギャン泣きがおさまったのでした…
その後も、
写真の前に連れて行くと笑顔になる息子に
こっちもつられて笑ったり
こんな風にちゃんと笑顔で息子に接しているかな?と
自己を振り返ったり…
なんだか意外なところで
撮って良かったな~と思う、結婚写真なのでした(*´˘`*)
そんな結婚写真の撮影話がこちら↓
https://ameblo.jp/gthmlucyfight/entry-12608221389.html
ちなみに…
我々が撮ってもらったフォトウェディングは
パネル2枚とアルバム(と、特典の例のキャンバス)
が付いてくるプランだったのですが
価格に含まれているアルバムは1冊だけ。
親用にアルバムも…と追加すると
途端にとんでもねぇ金額になる!!
いやまあごっつ豪華な装丁ですし
印刷も経年劣化しにくい素材だったり
画質もめちゃくちゃ良いんです。
それに写真スタジオも商売ですから仕方ないんですけど
アルバム2冊にこんな????
って二度見するくらいのお値段なんですよね
でも、パネルは両家に渡すとしても
こんなにたくさん撮ったのに
(衣装替え3回、シチュエーション様々で200枚くらい)
一番楽しみにしてる親に
正装写真1枚ずつなんて勿体ないな~と思って…
撮影データも丸っと購入していたので
そのデータを自分でチマチマ編集して、親族に渡す用に
別のところでフォトブックを作っておりました
(マスキングテープとか100均の造花撮って素材作ったり
思い出のぬいぐるみとか携帯のツーショット写真紛れ込ませたり
背景凝ったり、同人誌みたいでめっちゃ楽しかったwww)
見本誌よろしく1冊うちに置いてあったこのフォトブック
丈夫な紙だし本家のアルバムより安い(w)ので
Jr.も手に取れる場所に置いてあるんだけど
よく持ってきて、読んでくれと差し出されますw
ママ~ママ~と指さしてニコニコしてるJr.に
「パパも写ってるんだけど????」
と、夫が不満そうにしております
+++
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