我が家では、スーパーのレジ袋は捨てないで保存しておき、ごみ捨てなどで再利用しています。

日々出てくるゴミは、レジ袋に入れてから、指定のゴミ袋に入れて捨てるようにしています。



近年、スーパーのレジ袋の有料化が進み、我が家では、家に持ち込むレジ袋の枚数は減ってきています。

(食料品はなるべくエコバッグを使うようにしています。)



それでも、まだまだレジ袋を使っているお店も多く、再利用できるので、我が家ではすぐには捨てないで保存をしています。





さて、レジ袋のたたみ方についてです。

さまざまなたたみ方がありますよね。



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以前は、左側の三角形(直角二等辺三角形)や右側の四角形(正方形)のたたみ方をしていました。



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しかし、現在はレジ袋は正三角形にたたんでいます。





正三角形にたたみ方を変えた理由は次の通りです。



1)たたむ過程で、レジ袋を裏返したり、移動させることがない。

2)最後まで、空気を抜きながらたたむことができるので、かさばらない。

3)最後のさしこみの処理がしやすく、きれいにできる。

三角形(直角二等辺三角形)の場合は、先端が45度のため、奥が狭くなり最後までがさしこみにくくなります。

正方形の場合は、平行になった同じ幅のものをさしこむので、最初のさしこみ口の部分が、さしこみにくくなります。





我が家で行っているレジ袋のたたみ方(正三角形)の方法です。





◆ レジ袋のたたみ方(正三角形) ◆




<手順1>

レジ袋の空気を抜いてから置く。



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半分にたたむ。



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さらに半分にたたむ。



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<手順2>

次の写真のように、角が真ん中にくるように折る。

(ここがポイントになります!!)



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<手順3>

折った端にあわせてたたむ。

(下の写真の青い線のところで折る。)



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<手順4>

くるくると、持ち手の手前までたたむ。



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<手順5>

さしこみの部分をつくる。

持ち手の部分を次の写真のように折る。



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そして、次の写真のように、三角形の下になるようにする。



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次の写真のように、左上の角を折る。



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<手順6>

<手順5>でつくったさしこみの部分を、三角形にさしこむ。



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完成です!



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レジ袋の大小は、出来上がった三角形で判断することができます。



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我が家のレジ袋の収納についてです。



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キッチンのシンク下の扉の裏側に収納しています。



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もともとあった収納スペースを活用してます。

多分、スパイスを置くスペースではないかと思います。



そこに、白いケース?!を置いてレジ袋を収納しています。

実は、白いケースの正体は、お豆腐のパックなんです!

ぴったりサイズだったので、再利用です!



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となりにナイロン袋も収納しています。



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シンクに最も近く、ごみが出ても、さっとゴミ袋をセットできるので便利です。





我が家のレジ袋のたたみ方と収納について紹介をしました。

どなたかのお役に立てると嬉しいです。



今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





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