加藤純一(うんこちゃん)の『kenshi』時系列まとめ(2019/12/23)

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更新日: 2019年12月24日

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ホットロングスの義足を新調すべく、新都市「世界の果て(ワールド・エンド)」を目指すことに。「街を作りたい、農業もしたい」と建築意欲を見せるが、やはり今回もしない。

ひとまず建築資材や鉄板を集めたり、買いに行った店の店主がぶっ倒れるハプニングがありながらも、ホットロングス、ソト、積荷用ブルの三人で「世界の果て」へ出発。

ちなみにトレップが死んだことは忘れられていた。

30分経過。

旅に出た三人は三倍速でグングン進むが、15人近いホーリーネーションの集団に囲まれてしまう。しかし運よく(運悪く?)近くにいた都市連合の集団に擦り付けることに成功。

前回に引き続き、二大勢力による小競り合いが勃発した。氏は混乱に乗じて戦闘能力を上げるべく都市連合に肩入れしてホーリーネーションと戦うも、人数の差・パラディンの強さに敗北。逃げることに。

だが追いかけ来たのが少数なため、近くにいた忍者と侍をけしかけて再び戦闘。これには勝利する。

「ホーリーネーションぶっ56してるのが一番面白れぇや!」

途中またしてもホーリーネーションと出くわす。しかし相手が少数だったため、釣り上げた一人をボコって倒し、装備品を全部剥ぎ棄てて放置。立ち上がったところをまたボコって遊ぶという鬼畜じみた遊びを繰り返し、ソトとセサルの敵討ちに励む。(二人はホーリーネーションと関係なく死んだ)

そしてkenshiはマイクラ同様終わりのないゲームだが、お遊びの最中にある一つの着地点を設定する。

「ホーリーネーションを、本当に一網打尽に焼き払って、親族皆殺し。今はその準備中」

新都市「ワールドエンド」に到着。

目的だった義手義足屋があり、また高品質の武器・防具が揃っており、仲間を勧誘できるBARも数多く存在していて、更に敵対している勢力はこの街にいないという天国のような街。

氏は、束の間の平和を享受しながらウィンドウショッピングを楽しんだ。

そして三人だった旅パに、ついに奴隷三昧だったレイが加入することになる。全裸になったすっぽんぽんのレイは鉱石堀をやめ、猛ダッシュでワールドエンドへとダッシュした。

そして三倍速のまま、氏はタバコを吸いに部屋の外へ。

1時間経過。

まぁこうなるよねと、みんなの想像通りの事件が起きた。

鉱石堀していたゲッコーがスキマーに襲われ、手足からゆっくりと食べられていたのだ。戻ってきた氏は異変に気付き、悲鳴を上げながらなんとか助けようと努力する。ラッキーなことに、近場の町の門番が助けてくれたためゲッコーは一命を取り留めた。

が、今度は猛ダッシュしていたレイがホーリーネーションに絡まれて一大事に。

殴られて意識不明の重体だったレイを助けるため、ワールドエンドから一軍が助けに向かうが、レイはシレーっと立ち上がっていたため視聴者の笑いを誘った。

そのままレイは一軍装備のお古を譲り受けて無事に旅パの仲間入りを果たす。

1時間半経過。

今まで出会ったことのない勢力「カニバル」との対面を果たす。人肉を食らうカニバリズムの勢力で、倒された場合は放置されることなく、檻に収監されて順番が来れば食べられてしまう恐ろしい集団だ。

そして新たな仲間「ロングストート」が仲間入り。だが値段が3000円と格安だったため、ステータスには期待できず。

ちなみにロングストートは、二軍が鉱石堀で金稼ぎをしている「スロート」に走らされた。道中にはホーリーネーションが屯しているため、運試しと度胸試しも兼ねてるらしい。


そしてついに「遺跡」の存在を知る。

1時間50分経過。

「遺跡」の存在を知った氏は冒険心が擽られたのか、装備を現状揃えられる最強の物に整えて、ワールドエンドの西にある雨の降りやまない湿地帯「フラッドランド」へと足を踏み入れた。

ここはアイアンスパイダーや壊れたスケルトンと言った、とても強力なモンスターがいるため下手をすれば一軍が全滅することも想定される危険地帯。

しかし運よく、本当に運よくモンスターと出会うことなく「バーンの塔」に到着。ここには「スケルトン」という貴重な種族のユニークNPCがいる。確定で仲間になるスケルトンは世界に3体しかいないため、氏は鼻息を荒く「バーン」を仲間に加え入れた。

2時間経過。

新戦力のバーンが良い感じに強く、初めて襲ってきたアイアンスパイダーも撃破。だが一匹相手に結構な痛手を負ったためその強さを実感する。

慎重に慎重を重ねた氏の操作によって、事故らしい事故も起きることなく遺跡は踏破されていく。その中で「古代の科学書」というレアアイテムを三つほど手に入れ、大量の建築資材や研究材料も発見。

大当たりに沸いた状態で今回はここまでとなった。

ちなみに二軍はスキマーに襲われ壊滅しかけていた。

ロングストートin、バーンin。

最終パーティ(一軍):ホットロングス、ソト(二代目)、積荷用ブル、レイ、バーン

(二軍)ゲッコー、ビーンホップ、カリード、プロップ、サーガル、ストリーク、チューナー、ロングストート。

PART10

前回に引き続きMODを導入して文字の大きさを変えてみることに。そしてわずか5分でMODの導入に成功する。

視聴者はゲーム内の文字が見やすくなり、また氏はフルボイスで読み上げる必要がなくなったため互いに喜んだ。

(ちなみにMODを入れずともデフォルト設定から文字サイズの変更はできたが、フリーズする可能性が極めて高いためMODを入れることを推奨される)

開始早々、ビーンホップとプロップがスキマーに襲われて死にかける。それを助けに行ったゲッコーも死にかけて、それを助けに行ったチューナーも死にかけるという負の連鎖が生まれてしまう事態に。しかし頼りになる門番によって全て解決した。

一軍は、前回の遺跡探索でアイテムがいっぱいになったため一度近場の村に寄ることに。

その村は、ホーリーネーションから追われた女たちが住まう排他的な村だったため三倍速事故が危惧されたが、今までの経験が生きたのか、危険を察知した氏は等速に戻して無事に村へ入ることを許可された。

38分経過。

貴族によるランダムイベント発生。都市連合の貴族はお遊び感覚で手持ちの奴隷をプレイヤーにけしかけてくるのだが、これに対応して戦闘が始まると、都市連合の兵士たちがすっ飛んできて大惨事になってしまう。

氏は異常事態に気づかず三倍速プレイしていたため外で働いていた二軍連中が全員壊滅。

外でスキマーに襲われて放置されていたビーンホップを始め、カリード、プロップ、チューナー、ストリーク、ゲッコーが奴隷にされてしまい、他の二軍連中は牢屋にぶち込まれてしまう、過去類を見ない大ごとへと発展していった。

しかし氏は前向きにとらえ、奴隷しながら体を鍛える「奴隷ーニング」に期待を寄せる。

50分経過。

一方その頃一軍は、再びフラッドランドへと訪れて探索していない遺跡に侵入していた。

しかし、アイアンスパイダーの上位種「警備スパイダー」が住まう塔の一階にて、たった一体の警備スパイダーに一軍が半壊してしまう。これによって、二階以降の探索は諦めてリベンジを誓い塔から去っていった。

ちなみに、奴隷にされていなかったロングストートとサーガルは無事出所。再び鉱石堀へと戻った。

1時間30分経過。

一度遺跡の探索は諦めて、一軍は北へと旅をすることに。だが歩き始めてほどなく食人勢力「カニバル」が集う地方「カニバル平原」に。そして建物を発見。中をこっそり覗いてみるとカニバルが人の胴体を串に刺してBBQをしていた。R18-Gな光景に視聴者は阿鼻叫喚、氏も思わずグレネードを要求。

密やかにその場を去ったが、退路を断ったと豪語する氏はさらに北へと歩みを進めて怪しげな村を発見。危険を承知で村への訪問を決意するのだった。

だが村を訪問する前に、夥しい数のカニバル集団と鉢合わせに。

体力が低く、数が多いだけの相手にはAOE攻撃を持つブルが大活躍。強くなったと歓喜に沸いたが、一息つく間もなく今度は慟哭野盗の集団が来襲。地獄のマラソンが始まる。

一度は全員が倒れてしまうも相手はカニバルではなく野盗、死んだふりでやり過ごし、カニバルが使い捨てた野営ベッドを使って何とか持ち直した。

1時間40分経過。

人肉を補完する檻を円状に配置し、中心部に焚火と人肉が刺さった串でBBQの用意の整った「カニバルの村」に到着。だが数が多い割にステータスの低いカニバルを一望して強気な一言。

「ここはもうカニバルの村じゃないです。ここはもう加藤純一の村です」

たった四人と一匹による一大勢力への宣戦布告が始まった━━━━。

が、氏の目論見通り大したことなくあっさりと勝利。さらに酋長が1万円の賞金首であることに気づき、介抱して持ち上げた。

しかしこれで終わらないのがkenshi、まだまだハプニングが続く。

カニバルの村を漁り財産を奪いつくした氏は、意識を取り戻したカニバルを倒して放置し、また意識を取り戻したカニバルを倒して放置という、経験値と快感を得るプレイングを続行。

しかし、かの宿敵ビークシング(首長恐竜)の群れが訪れたことでパニックに陥る。一通り騒いだ後、すっきりしたのか冷静に家の中へと逃げ込んだ。だがブルは家の中に入れないため、ブルのためにヒット&アウェイ戦法で戦力を削り、隙を見つけてブルを家の中に運び込むという好プレイ。

IQの高さを見せつけたが、用事があるためここで配信は終了。ビークシングとの決着は次回に持ち越しとなった。

ちなみに二軍の奴隷は誰も逃げてない。

最終パーティ(一軍):ホットロングス、ソト(二代目)、積荷用ブル、レイ、バーン

(二軍)ゲッコー、ビーンホップ、カリード、プロップ、サーガル、ストリーク、チューナー、ロングストート。

PART11

前回の続きから。カニバルの村にて、ビークシングの群れをどうにかするところから始まる。

機を窺い、ビークシングが各々孤立したところを襲撃。あれだけ苦戦していたビークシング相手に、ブルとホットロングスの活躍であっさり解決。そのままビークシングの群れを蹂躙した。おまけに来た追いカニバルの集団も歯牙にもかけない。

持ち物整理も兼ねて、崩落したカニバル村を放置してワールドエンドへと戻る。レイは、装備できる部位が少ないため打たれ弱いという弱点も露呈したが、他のメンバーが軒並み強いので問題ないだろう。

警備スパイダーが蔓延る研究所を攻略する日も近い。

30分経過

ワールドエンドからスロートへ戻り、賞金首の酋長を引き渡すついでに奴隷の様子を見に行く。途中、ホーリーネーションに絡まれてバーンが死にかけるも、誰一人欠けることなくスロートに到着。

奴隷行きを免れたロングストートとサーガルを一時的に一軍に入れ、奴隷だったストリークとチューナーを檻から逃げさすことに成功。二人は逃亡奴隷となるが二階のベッドで寝かせることでほとぼりが冷めるのを待つ。

45分経過。酋長を警察に引き渡して1万円を受け取る。

そしてついに、「加藤純一帝国」への第一歩となる建設ラッシュが始まる。まずは「万能保管箱」を二つ作り、湿地帯からの戦利品を収納。そして研究台を設置し研究に着手する。

しかし建築資材が足りなくなったため、暇を持て余した氏はホットロングスに盗みを働かせたり、二軍メンバーに隠密させて打たれ強さを鍛えさせたり、バーンに鉱石を詰め込んでブルを担がせた筋トレをさせたりとオーイソガシ。

1時間30分経過。

研究台が完成したため、エンジニアのストリークに研究をさせる。こうして研究台で技術を研究することで建設できるものがドンドン増えていくのだが、後半になるにつれて「古代の科学書」というレアアイテムが必要になる。氏は前回・前々回の研究所アタックで手に入れていたため、楽になるだろう。

バックパックが必要と感じたため、手持無沙汰なホットロングスは近場の町へと一人で訪ねて回り、木製バックパックを買ってスロートへと戻る。

しかし採掘中のメンバーにスキマーが襲い掛かる。これによってロングストートが帰らぬ人に。

「いいもん、俺にはバーンがいるもん!」

2時間10分経過。ロングストートの死は、特別な思い入れがないため悲壮感は感じられず。

研究は順調に進んでいき、更なる研究ができる「研究台Ⅱ」を建設。「寝袋」や「応急処置キット」、「鉱石保管箱」が作れるようになる。また「電力」の存在に気づき電力関係も研究を始める。文明の進化が著しい。

暇になったホットロングスはレンジャー店へ盗みに。大量の遠距離武器をゲットする。

そして筋トレを続けていたバーンだったが、ついに自動でブルを担いだまま移動させ続ける方法を擁立。トイレ中もタバコ休憩中も動き続けるようになった。

2時間半経過。

氏は、奴隷全員に「ちょうはつ」させて看守にリンチさせ続けるという悪魔の囁きに乗る。

研究も軌道に乗り始めたため、チューナーとサーガルを一軍に加えて腕試しがてら遠征へと向かう。レンジャー店から遠距離武器を大量に盗んだので、品質が上から二番目に良い「熟練」クラスの弓をチューナーに持たせる。しかし誤射が怖いので「高品質」に持ち替え、射出するボルトを「つまようじ」に。クロスボウスキルの高かったグリーンが死んだことが痛手だ。

チューナーとサーガルの防具を買うべくワールドエンドを経由し、再び西の湿地帯に。

道中「ミャオ」という名前のNPCを殺したが、氏は気づかずスルー。