加藤純一(うんこちゃん)の『kenshi』時系列まとめ(2019/12/23)

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更新日: 2019年12月24日

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1時間経過。マウを仲間にするもやはり弱かった。レイの脱走が待ち望まれる。

ところが町の外に保管庫を設置したことでそこが拠点と認識され、襲撃イベントが発生。しかもリーバーという倒した敵を奴隷にする厄介な相手。

初の襲撃イベントということでリーバーが敵か味方か判断し損ねていたが、この判断の遅れが決定打となりパーティは散り散りに。

マウ、ゲッコー、ソトは奴隷となった。

1時間半経過。残されたホットロングス、ブル、ビーンホップの三人は幾度となく戦闘を繰り返し着々と強くなっていく。

奴隷にされたゲッコーとソトは奴隷生活から脱走を成功させて新都市「ブラックスクラッチ」に逃げ込むも、マウは足が遅く切り殺されてしまった。

一方その頃、檻の中のレイは飢餓で死にそうになっていた。

レイin、ビーンホップin、マウin&out。

最終パーティ:ホットロングス、ソト(二代目)、ゲッコー、積荷用ブル、レイ、ビーンホップ。

PART7

鉄堀作業を眺めながら思い出にふける。

初代ソトや二代目ソト、セサル(エサル)やジンセイ、そして初期メンバーでパーティの移り変わりを語り継いでいるホットロングスなど、お気に入りのキャラクターを喋りだす。ナナフシの見た目をした細いジルや、二番目に仲間になったルカ、傭兵だったカンチョクト(カン)は覚えていたが、ピースに触れたものの完全に忘れ去られていた。モリーやオロンや巨躯のレーンは触れられもしなかった。

そうして過去を捏造しつつ視聴者の涙と笑いを誘い、時間が過ぎていく。

1時間半経過。譫言のように「スクインに帰りたい」と繰り返す。

改めてレイを奴隷屋から買い取り、ついでに他の奴隷も解放したが更に仲間にするのに金が必要だったためこちらは諦める。

その後、やることと言えば鉱夫であった。しかしめちゃくちゃ良い掘りスポットを発見したため金策にブーストがかかり、また近辺に家を建てる旨の発言もしていた。一気に世界が回り始める。

……と思いきや、鉱石を売りにパーティが街に入ったところレイが元奴隷だったことが足を引っ張った。門番に「反抗的な奴隷め!」と止められるが三倍速強行突破で街に入ったことにより戦闘勃発。全員牢屋入り。

全員刑期を終えて釈放されたが、捕まる際に没収されたアイテムを取り返すべくホットロングスが単身監視塔に乗り込んで白昼堂々盗みを働く。もちろん見つかり逃げ回るも投獄。ピッキング技術を上げる懐かしい日々に戻った。

そしてホットロングスを抜いた面々は新都市「スロート」へと向かうことを決意。砂漠を縦断し、難なくスロートへと到着。

2時間半経過。鉄・銅掘りを繰り返し砂漠都市「スロート」で家を購入。故郷スクインに続き二つ目の家となる。

しばし保管庫やトレーニングダミーなど必要なものを建設しながらレイアウトを楽しむ。また貯まったお金で久しぶりに新メンバーとなる「カリード」を加入させた。

一方その頃、ホットロングスはピッキング脱獄で「伝説の大泥棒ロールプレイング」を満喫し、看守リンチで打たれ強さを鍛えていた。その数値、脅威の61。

3時間半経過。ソトは単身、新都市「ショーバダイ」へと乗り込んで仲間を集めに行く。道中アクシデントもなくショーバダイに到着したソトは、「サーガル」「プロップ」「トレップ」の三名を勧誘し仲間にする。しかし全員ステータスが低いため氏は憤慨。

「弱い!全員炭鉱夫だ!」

新勢力「奴隷狩り」や初遭遇のモンスター「スキマー」に驚きながらも、奴隷狩りの中に賞金首を発見。引き渡すため担いでスロートに戻る。

これが裏目になった。仲間を取り返すため奴隷狩りは集団でスロートに来訪、しかも強い。スロートの兵士を倒してパーティメンバーに襲い掛かった。

カリードは奴隷にされてしまい街中に捨てられる。それを見た氏はカリードを宿屋に運ぼうとするも奴隷を誘拐したと兵士が見なしてパーティに襲い掛かり、レイとプロップは牢屋に投獄された。

ちなみにホットロングスは脱獄して盗みをして見つかって自主的に牢屋に入って担ぎ上げて降ろされた。刑期は延びに延び、260時間。開いた口が塞がらない。

ホットロングスは奴隷商人に買われ、二度目の奴隷人生を歩むことになった。これで刑期が消え去って逃げたい放題だと氏は歓喜。だがなぜか奴隷から返品されて再び牢屋に投獄される謎の挙動によりまた牢屋暮らし。しかも牢屋から出されては看守にリンチされ続ける地獄の日々に。

と思いきやまた奴隷にされて外に連れ出される。

と思いきやまた牢屋に入れられた。

繰り返される意味不明な行動に氏はバグを疑う。

プロップはなぜか釈放されてレイは奴隷にされた。


最後の最後にkenshiは自らシャットダウンしてこの日の放送は終了。初めて誰も死なない放送となり、氏はマカオへと旅立った。

カリードin、プロップin、トレップin、サーガルin。

最終パーティ:ホットロングス、ソト(二代目)、ゲッコー、積荷用ブル、レイ、ビーンホップ、カリード、プロップ、トレップ、サーガル。

PART8

最終プレイがマカオ前ということもあって、前回何をやっていたかすっかり忘れていた。操作方法やプレイ内容を思い出しながらゲームを進めていく。

「今回の目標は、この砂漠に『加藤純一帝国を築く』こと」という無茶苦茶な思想を掲げるが、数パートもすれば実現しそうな密度でこの回は進んでいくこととなる。

1時間経過。

プロップとトレップに「え…お前たち誰?本当に俺の仲間?」などと冷たい言葉を浴びせたり、スマホが鳴ってビビった氏が間違えてお酒を大量に買い込んでしまったり、ホットロングスが出所したり、奴隷になっていたカリードを買い戻したりと細かなイベントが続く。しかし事件らしい事件は起きず、とても緩やかで心地の良い時間が流れていった。

「ここスゲー良い街だよ」

そして潤沢な資金が貯まっていき、ついに氏は加藤純一帝国への第一歩として「畑作るぞ」と動き出す。でもやらない。

ホットロングスの義足を新調するためトレップ、ホットロングス、積荷用ブルの三人で北の「ポートノース」へ旅に出ることに。

道中『奴隷狩り』に襲われたが戦闘特化パーティなため難なく撃退。倒した相手を奴隷商に売って小銭稼ぎしようとする。

だが奴隷屋に売りつけに来たところで「変装がバレた!」。奴隷屋で戦闘が勃発する。ホットロングスの頭部装備が奴隷商(盗品)だったため、ホットロングスが奴隷商と敵対しているとNPCが認識したことが原因。懸賞金までかけられてしまう。

だが氏は原因に気づきもしないし、懸賞金がかけられたことも気づかないし、トレップを置き去りにして逃げたが……。

三倍速でBARに駆け込んだことでようやく異常事態に気づく。周囲のNPC全員が敵対していたからだ。

しかし逃げることは諦めて戦闘をし、戦闘能力をもりもり上げていく作戦に切り替える。ある程度強くなったところでホットロングスは牢屋に運ばれた。

その後、忘れかけていたレイを奴隷屋から逃がしたが、囮に残してきたトレップが代わりに奴隷鉱山で働かされることに。

ちなみにトレップは採掘中、暇つぶしに囚人のサンドバッグになっていた。

2時間経過。

エンジニアの「ストリーク」、小人の「チューナー」を仲間にする。また、飢饉問題は摂取効率の良いフードキューブを買い漁ることで凌ぐことに。そして再び部隊を編成し旅に出る。

だが奴隷生活からの逃亡を夢見たトレップが、なんとか必死で逃げ回ったものの長距離をスナイプされて倒れてしまう。まさか倒されるとは誰も思わなかったため、膝から崩れ落ちたトレップに思わず笑いがこぼれた。

トレップは生きたまま奴隷屋に運ばれていったため、誰も気には留めなかったが…。

バスト地方の「ドリン」に到着。都市連合が治める土地だが、ホーリーネーションとの争いが絶えない土地でもある。

そんなこと露知らず三倍速で駆け込んだ氏は、戦争状態の2勢力に唖然。荷物を整理したのち死体漁りをすることにしたが、戦い続ける両者を改めて見たことでようやく事態が飲み込めた様子。

「……え?これマジの戦争なの?ヤバくない?」

戦闘に自信の付いていた氏は、都市連合に肩入れすることを決める。ホーリーネーションを片っ端から倒すことに。強くなったホットロングスに歓喜し、なぜか無関係なセサル(エサル)を引き合いに出しながらホーリーネーションを殺していく。

死屍累々となった街を眺め一言、「これが戦争かぁ…」。

そして、放置されていたトレップが獄中にて死亡。一戦終えたタイミングも相まって氏はしばらく大笑いしたが、お気に入りになりつつあったのにと別れを悲しんだ。

遠征メンバーをホットロングス、ソト、積荷用ブルに入れ替え、小さな村を襲い掛かっては物資を奪い去っていくイナゴプレイをすることに。

だが道中、ホーリーネーションと都市連合の集団を発見。互いに気づいていなさそうだったので氏が囮となりホーリーネーションを都市連合前に釣る作戦を決行。お見合いのセッティングをし、見事、思惑通りの合戦が始まる。

だが予想を上回る人数に腰が引けた氏は、数人のパラディンを釣って戦闘を楽しみ、全国行脚の拠点になったドリンに到着してこの日は終わり。

加藤純一帝国は築かれなかったし、畑を耕すこともしなかったが、確執のあったホーリーネーションに初白星。充実した二時間半であった。

ストリークin、チューナーin、トレップout。

最終パーティ:ホットロングス、ソト(二代目)、ゲッコー、積荷用ブル、レイ、ビーンホップ、カリード、プロップ、サーガル、ストリーク、チューナー。

PART9

まずはテキストのサイズを変更するMODを導入するところから始まる。

メールを送ってもらったりコメントに教わったりしたが、入れるのが面倒くさくなったため挫折。同様の理由で他のPCゲームもバニラで行われることが多い。