加藤純一(うんこちゃん)の『kenshi』時系列まとめ(2019/12/23)

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更新日: 2019年12月24日

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この記事は私がまとめました

とても面白いです。長すぎて追いつけない人や、改めて見直す人用に作りました。更新され次第、随時追加していきます。

Fakerflyさん

kenshiとは

直線的なストーリーよりも、オープンワールドにおける自由探索がメインテーマのパーティーベースRPG商人、盗賊、反乱分子、将軍、冒険家、農民、奴隷、果ては人食い人種の食糧と成り下がるのかはあなた次第。

Daggerfall以降最大となる870㎢超の広大なシームレスワールドマップで展開するフリースタイルプレイの1人用RPG。このゲームは、あなたのプレイスタイルに限界や制限を与えることはない。
リアルタイムストラテジー+ロールプレイングゲームという新しいハイブリッドジャンル。

PART1

いつもなら1時間はかかるだろうキャラ作成だが、10分程度でキャラ作成を完了。遠目から「加藤純一っぽい」見た目にすることで妥協した。名前は「リーフ」。

ちなみに今後キャラクターを弄る時は、極端に体系を大きくするか、極端に体系を小さくするか、極端に体系を細くするかしかしなくなる。

開始早々、物は試しとばかりに旅人が集まる「BAR」で衆人環視の中、堂々と「ミートラップ(食べ物)」を盗んだところ、即警備員に追い掛け回されて瀕死にされる。

幸いにも意識を手放すことはなく、這いつくばりながら「BAR」へ謝罪に行くも誤って店主を殴ってしまい再びボコボコにされて外に放り出された。怪我の治し方がわからないため、四肢全てに重症を負った氏は外科医に治されに行こうと試みるも失敗。ちなみに外科医は外見を弄るだけ。

四肢全てが動かなくなった氏はゲームオーバーとみなし、キャラクターを再生成することとなった。

リスタートしてキャラ作成は手早く適当。だが奇跡的に、デフォルトネームはパワプロを見ていた視聴者にはなじみ深い「ソト」。

その後、先ほどの失敗から学ぶために表示されるヘルプを読み流しながらゲームへの理解度を深めていく。

kenshiにおいて手近な金策「鉄・銅売り」を始めた氏だったが、「お前の食料はいただいた」と飢えた野盗の集団が登場。町まで頑張って戻ってみたが、門番はなぜかおらず街中まで追いかけられた野党の集団にリンチにされて憤慨。

起き上がらないソトを見た氏は「これ詰みだよね」と詰み判断を下してオートセーブからロードし直した。後のシリーズを見続けると世にも珍しい巻き戻しシーンである。

しばらく採掘場を転々としながら「ハブ」という街を飛び出し、後の拠点となる「スクイン」へと向かった。

2時間経過。酒場で見つけた「ルカ」を皮切りに、「ホットロングス」とペットの「パックビースト」を仲間にする。

鉱物掘りをしながら、襲ってきた野盗を門番の前に誘導して代わりに戦ってもらい、倒れた野盗の所持品を奪う常套手段「追いはぎ(羅生門)」で金策。また、釈放された野盗を外に出た瞬間タコ殴るにする鬼畜戦法で戦闘能力を上げる。

基礎的な回復方法や操作方法をマスターしつつ順調にkenshiの世界へと馴染みつつあった。

しかし事件が起こる。

4時間経過。「スペイド」という五人目の仲間を迎え入れて軌道に乗りつつあったが、よりにもよって道を歩いていただけの奴隷を複数連れた奴隷商人に「追いはぎ」をしてしまう。

ピンポンダッシュよろしく奴隷商人を殴ってから「兄貴!とんでもないやつがいます!兄貴!」とスクインの門番に助けを求めるも、野盗と違い奴隷・奴隷商人は悪人扱いではないため、門番と街中の兵士はスルー。それどころか監視塔に自ら逃げ込んで戦闘を行ったことが災いし、スクインの兵士と奴隷商両方にタコ殴りにされて瞬く間にパーティは壊滅。

氏の分身であるソトは奴隷にされて連れていかれ、他のパーティメンバーは監視塔に身柄を拘束された。

奴隷としての一生を嫌った氏は逃亡を選択。命からがら脱走したソトはスクインへと舞い戻った。更に意識を取り戻した他のパーティメンバーも「ピッキング」で檻と足かせ・手かせを外して脱獄完了。これにて華麗なる脱出劇は幕を閉じ、新たな生活が幕を開けるのだった━━━━。

と思いきや、氏のパーティには懸賞金がかけられてしまっていたため、監視塔を出た途端、兵士たちにボコられて即刑務所へとぶち込まれた。

氏は再びピッキングで脱獄を試みるが、保釈金で解放されると知るや否や保釈金を払い自由の身に。他のメンバーは懲役を務め終えて無事に自由の身となった。

5時間経過。大金を叩き「巨躯のレーン」をパーティに迎え入れて採掘作業に精を出すが、アイテムを売りに行こうとしたところ店は時間外なため閉店中。だが店内にカーソルを合わせてクリック連打、更には扉の鍵マークがついているところにも恐らくクリックしたためか、泥棒と勘違いされて刑務所に。

すぐに釈放されたが、先の戦闘においてパックビーストの右前脚と左前脚が欠損してしまう。氏の初欠損キャラクターはなんとペットだった。

その数分後、一般人の家に入り込み居座ったため住居不法侵入の罪に。刑務所へぶち込まれる。

この戦いで「ルカ」「巨躯のレーン」「スペイド」の3名が死亡、ソトは左腕を失う手痛い結果となった。

7時間半経過。コツコツとお金を貯めて「エサル」とペットの「積荷用ブル」を仲間に。これから先、なぜか氏はエサルを「セサル」と呼び続ける。(氏は頑なに正式名称を呼びたがらない病気が発症する)

ほどなくして旅に出た氏は野盗に襲われたため、「ホーリーネーション」という一大勢力が治める街に逃げ込む。氏が憎悪を抱く相手となる。

というのも、ホーリーネーションは男の人間以外の種族全てを排斥する傾向にあるため、パーティに人外を入れていた氏のパーティは敵対。門番と野盗のサンドイッチになった。

ホットロングスは右腕を、エサルは右足を失いそれぞれ奴隷にされ、ブルとパックビーストは死亡した。

投獄ではなく奴隷になったため自由になる方法はただ一つ、脱走しかない。

長い長いピッキング生活の末、ホットロングスが一足早く脱走。

遅れてソトも看守の目を盗んで脱走するも、警備員に見つかり無抵抗のまま斬られ続ける。死んだふりでその場は逃れたが、全身重症を負いもはや長くは生きられない。

左足のみで辛うじて歩き続けるソトだったが、糸が切れたように砂漠に倒れ伏した。ホーリーネーションへの復讐を誓う。

プレイヤーの分身が死んでも続くのがこのゲーム。残されたエサルもなんとか脱走した。

スクインに戻った二人は新たな仲間を迎え入れる。デフォルトネームは「ソト」。偶然なのか仕様なのか不明だが、視聴者と氏は生まれ変わったソトと再会を喜んだ。

しかしホットロングスを店の中に放置したためホットロングスは刑務所に。脱獄を試みるが失敗、半殺しにされてこの日は終了した。

リーフin&out。remake。
ソトin&out、ルカin&out、ホットロングスin、パックビーストin&out、スペイドin&out、巨躯のレーンin&out、エサルin、積荷用ブルin&out、ソト(二代目)in。

最終パーティ:ソト(二代目)、エサル、ホットロングス。

PART2

開幕、氏の操作によって、ソトが看守の見ている前でホットロングスの枷を外そうとし全員逮捕。

ホットロングスはピッキングで抜け出そうとするも、門番に阻まれて右足を失う。

ソトは20分足らずで解放されて銅掘りを始めたが、エサルとホットロングスは捕まったままなのでピッキング・暗殺スキル・隠密・運動能力上げをすることに。

しばらくしてから「ミャオ」を仲間に加えて銅掘りで効率を上げ、更に貯まったお金で見た目は化け物(ステータスは雑魚)の「フーミン」を仲間に。金策効率をどんどん上げていく。

1時間30分経過。

ソトの遠征によりエサルは右足を義足に。ホットロングスも右足が義足になるが、間違って左腕の義手を買ってくるという失態により、ホットロングスの右腕義手はしばらくお預け。

ホットロングスが釈放されたので迎えに来たフーミンだが、氏の操作によって奴隷を解放しようとピッキングしあえなく両名逮捕。檻にぶち込まれる。
「余計なことしちゃった……もう絶対にしない!もう絶対にしない!」と誓うが、後にする。

エサル以外が全員釈放されると、氏はトレーダーから野生のブルを購入し、計12時間を経てようやく建設モードに着手する。

家を買ってしばらく建築モード。
壊れた家を修復するのに必要なアイテムを買い揃えたり、修復した家の中で研究を始めたり、金策用の鉄鉱石保管庫・銅鉱石保管庫を生成したりと大忙し。

そして「仕事タブ」の要領を掴んだ氏によって、ついに自動鉱石堀りシステムが完成。一気に金策がブーストしていく。

この間も、エサルはひたすらトレーニング人形相手に己を研磨していた。なぜか監視塔で。

3時間30分。氏が目をかけて可愛がっていたエサルだったが、保釈金を払いに来たところ金額は0円。とっくのとうに懲役期間が過ぎ去っていたことに気づく。

その後、エサルは居心地がよくなった監視塔で夜な夜なピッキング上げ・隠密上げに勤しみ、挙句の果てに捕まっていた悪人を解放していくダークヒーロープレイに味を占める。

が、看守にバレて再び半殺しにされた上に右足を失って磔に。

ミャオがエサルを助けるためピッキングをしようとするが、氏はその手を止めた。既にエサルの体は冷たくなっていた━━━━。

「ミャオ…ピッキングなんてしなくていい…!そんな奴のためにッ!!!」

4時間経過。新たに「モリー」を仲間に加えるが、新人の彼女に周辺の村や町を駆け巡り仲間を探すことを命ずる。

道中「赤い蜘蛛(ブラッドスパイダー)」に遭遇するも自慢の俊足で逃げ切り、小さな村を経由して都市「シャーク」に辿り着く。仲間を探すという目的は脇に置いて、大陸南を取り仕切る「ハウンズ」元締めの「ビッグ・グリム」に取り入るため金を払い仕事を受けおう。

それは都市連合に物資を運ぶ(麻薬の密売)という内容だった。

しかし家をピッキングして不法侵入したため兵士に斬りつけられる。

もちろん失敗。ついでに粘ってみたがモリーも死んだ。あっけない。

5時間経過。お預けになっていたホットロングスの義手を買いにハイブの村へ向かうが、そこは「恐竜(ビークシング)」と呼ばれる凶悪なモンスターが跋扈する地帯。

義手は買えたものの、氏のモンスタートレインによって村にビークシングが入り込む大惨事に。並大抵のキャラクターでは太刀打ちできず村の兵士たちも巻き添えにされ、連れてきたブルが生きたまま食べられてしまう。

指をくわえて黙ってみていることしかできないと思いきや、氏の粘りと機転によってブルは救出された。頭部、下腹部、胸部、右前脚、左前脚、右足、左足が重症という生きているのが不思議な怪我ながらも生きていたことを氏はひとしきり喜んだ。

6時間経過。ヤギに喧嘩を売ってボコボコにされ、気絶していたところに奴隷商が通り過ぎホットロングスが奴隷にされるが、ものの数分で逃亡を成功させた。

気分転換に新たな鉱場を探しに近辺を探索するも、反シェム組織のコミュニティに三倍速で猛ダッシュ侵入。警告文が高速で過ぎ去り、敵に殴られてから異常に気づく始末。

半殺しにされて命からがら逃げるも、フーミンは目を覚ますことなく息を引き取ることに。

その後、「ピース」を仲間に加え入れてからトレーニング期間となりこの日は終了した。

ミャオin、野生のブルin、フーミンin&out、エサルout、モリーin&out、ピースin。

最終パーティ:ホットロングス、ソト(二代目)、ミャオ、野生のブル、ピース

NEXT…