まず初めにこちらのまとめは、とみー警部による不正への真実の探求における事実をまとめたものであり、個人への嫌がらせや誹謗中傷などを示唆する目的ではなく、twitterやライブ動画を時系列に沿ってわかりやすくする為にまとめたものであると言う事を先にお断りさして頂きます。

レッドブルスノーチャージ におけるルールのおさらい。
1．スタート位置はクジ引きによって決められ(横6列縦25〜大会によって変わる。実際は結構横に広がる)、板を履かない状態で数10メートル先に並べられた自分の板を探し出し頂上から誰が一番速く滑り降りて来るのかを競う大会です。

2．禁止事項
アルペンボード、アルペンブーツ、ステップイン、クロスカントリースキー、テレマークスキーは使用禁止。
使用可能アイテムでも改造して有るものは使用禁止。
板を探す時に目印となる物を板に施すのは禁止。(立体的なものや滑走面への装飾はNG)

今回問題になっているのは、滑走面に装飾を施し不正を働いた選手が居たと言う事が問題になっている様です。

4/5のライブ動画は削除されているので記憶を頼りに時系列に沿ってまとめていきます。

ライブでは軽快なトークと共に不正を暴いていくとみー警部の手腕ぶりが余す事無く発揮されてました。
要約すると、大会で不正が発覚しゼッケンと大会のリザルトからK氏では無いかと疑惑が持ち上がり捜査を開始するとみー警部。
とみー警部の元に視聴者によるタレコミであったりYouTubeにアップロードされた大会動画やSNSなどの情報を集めた結果K氏で有ると断定する。
渦中のK氏だがチームで出場していた事も発覚しておりその事で他のメンバーは、どうなのだとチームメイトにも疑惑の目を向けられる。
しかし今回のライブではK氏1人に対しての捜査であった事や、視聴者によるタレコミで他のメンバーも不正していたのでは？との疑惑が持ち上がりましたが、情報不足と事実確認が取れなっかった事もあり他のメンバーへの深い追求はされませんでした。

ちなみに発覚した不正とは、ノーズとテールの滑走面に蛍光色のスッテカーを貼って有ったので滑走面への装飾とみなされるのでNGです。