この記事は私がまとめました

shioriotさん

高田志織さんって?

2011年 公演後汗が止まらない高田志織

姉が元AKB48のメンバーであり、
その姉の影響を受けSKE48の1期生オーディションを受け合格。

ニックネームは「しーたん」

SKE48随一の美人さ、そして面白さを兼ね備えているが、
AKB個別大握手会では、人気メンバーが6部(9時間)なのに対し、
1部(1時間半)しか用意されていないこともあった。

13/1/15、当年春にSKE48から卒業することを発表。
13/4/18卒業公演、13/5/6最後の握手会を持ってSKE48を卒業した。

みなさんに高田志織の魅力について知っていただこうと思い、
ここにまとめを書かせていただくこととする。

7/9 大握手会 大矢真那・高田志織

「趣味:洋服のリメイク、ショッピング」とあるように、
ファッションの関係には滅法強い。
そして、SKE48の活動の傍ら、ファッション学校に通っている。

この写真、左に映る大矢真那が来ている服は、
7/9の大握手会で大矢自身が着た服であるが、
この服は、高田志織がリメイクしたものである。

大握手会においては、メンバーは各々の私服を着て握手する。
おしゃれなお姉さん高田志織にとっては、格好の晴れ舞台。
それなのに、短い時間しか用意されなかった。
非常に残念なものである。

美人そうだけど、写真いっぱい見たい。

S3rd 制服の芽公演 衣装

高田志織の主戦場は先述の握手会場か劇場公演であろう。

ここではまず劇場公演について。

名古屋・栄にあるサンシャイン栄2FのSKE48劇場(旧サンシャイン劇場)で、2008年の初公演から足掛け4年で300回を超える公演を行っている。さらにそのうち休演をした回数はわずかに5回。

S2nd 手をつなぎながら公演 衣装

高田志織の劇場公演の持ち味は
「安定していて、かつ武器が多い」ことであると考える。

決して木下有希子ほど、
ダンスのセンスを持ち備えているわけではない。
決して須田亜香里ほど、
キレッキレの体の動きをできるわけではない。
決して菅なな子のように、
体を大きく見せるパワフルな動きが出来るわけではない。
事実、公演前のレッスンの時間は多く取っている。

しかし、ファンの間では、
「安定したダンスが出来る」と評価は高い。
ダンスに力を入れ過ぎて、
ケガが慢性化するメンバーもいたことを考えれば、
「平凡」であることが、逆に上手く作用していると考える。

高田志織・桑原みずき

「武器が多い」というのは、
劇場の間のMCコーナーで、
メンバーがおしゃべりをするのだが、
その時に、この右の桑原みずきをいじり倒すことが
高田志織のもう1つの持ち味となっている。

この桑原みずきというのが相当クセ者で、
一番先輩の1期生であるということもあり
バックステージでは大威張りしているが、
高田志織の前になると常にタジタジになる。
不思議な力である。

2011年春。

そしてこれは最近の傾向。
劇場公演で松井玲奈が出ていないときは、
玲奈のポジションの代役を務める。
要は「客席に近い」ポジションとなるわけである。
また玲奈の本来のユニット曲「枯葉のステーション」を歌っている。

さらに、2012年、玲奈のチームS公演出演回数は50%を切っている。

要は劇場公演に行けば、半分の確率でいいポジションで、
高田志織からのレスポンスを受け取れるというわけだ。

2012年12月 SKE48フォトブック。
松井玲奈の歌に魅了され、ファンは2011年、この曲をSKE48リクエストアワーの1位に押し上げた。

高田志織が歌う枯葉のステーションは、このように順位付けで評価されるものではない。「所詮、代役で歌っているだけ」という「認定」をされている。

しかし高田志織にとってこの曲はすでに切っても切れないものとなっている。先述通り、公演の半分以上でこの曲を歌っているからである。

その儚さもまた、高田志織の枯葉のステーションが「玲奈の歌唱とは違う」と言われる要因であるのかもしれない。

第六感…しーたんいないとやっぱ物足りないwwゆーて志織ステーション楽しみ!!!!

休演なしのチームS公演が見れるのは嬉しいんだけど、しーたんの枯葉のステーションが見れないのは残念だなぁ

9th「アイシテラブル」握手会

1年の間にSKE48のメンバーは週末を中心に、
約50日の握手会をこなしている。
土日祝日全て合わせて115日程度あるわけで、
休日の40%は握手会に参加しているということになる。

日数は多いながらも、
数少ないファンとの交流の機会であることは確かである。

高田志織はどのように握手会を「楽しむ」のだろうか。

握手会で思い思いの私服を着るメンバーたち。

始めに書いたことではあるが、
48グループの大握手会に参加する際に、私服で参加する。
そこが格好の晴れ舞台。

決して高田志織1人だけ頑張っているわけではない。
メンバー内同好会「ファッション研究会」は、
研究会メンバーだけでなく、全メンバーに広く知られ、
SKE48運営側も注視する存在となっている。

リメイクした服を紹介する高田志織

公式プロフィール。
「将来の夢:お洋服のデザインが出来るようになりたい」
もちろん、まだその夢の途中。

もしかしたら、アイドル活動が、
デザイナー活動の邪魔をしていたのかもしれない。
事実、2012年の夏から、SKEを辞めたいことを伝えていたようだ。

無駄な事なんてひとつとなくて、全部意味があったんだなって。
(中略)
私の夢は、終わったわけじゃなくてこれから。
卒業発表した私は、前だけを向いて立ってるから。

出典13/1/16 SKE48メール

いつか自分のデザインした洋服を着た人を想像したら夢が広がりますな。日々夢は、持ち続けていたい。どんだけ小さくてもね(^^)

半年後、1年後、3年後、5年後、10年後…どんな私でいたい?いつかやればいいやって思う事は、いつになってもずっとやらないと思うし。いつかやればいいやって言えちゃうくらいの気持ちならならなくていいじゃんって思うから。

将来に向かって今私が伝えたいこと

2012年 Google+から

デザイナーの高田志織の向かう先は分からない。
もしかすると、他の卒業生とは違い、
SKE48を卒業して数年は、
本格的なファッション研究のために、
Twitterなどに出てこないかもしれない。

今できることは何か。

「高田志織」をみなさんの脳裏に残しておいてほしい。

将来できるブランド「SHIORI TAKADA」に、
みなさんが「あっ」とすぐに分かってくれる。
結論、筆者の望みはそれだけである。

しーたんすまいる!

みなさんの脳裏に「高田志織」を残しておくために、
ここでもう一度「握手会」に関してのことを触れておこう。

ぜひとも握手会に行っていただきたい。
もう残されている握手会の数は少ないが、まだ残されている。

そして常に一言「ありがとう!」と迎えてくれる。
高田志織はあなたを待っている。

AKBなんか全然知らない、それでも構わない。
1度だけでもいい、それでも構わない。

みなさんの頭の中に
「SKE48に高田志織さんって人がいた」
という記憶が残るのであれば、それだけで。

2011年 Amebaブログ最後の更新

そして、何より「スマイル」で迎えてくれる。

高田志織が好きな言葉は「スマイル」である。

卒業しても、そのスマイルは誰かを幸せにするためにあってくれるだろう。
好きな言葉はスマイルなのはおそらく彼女の中で一生変わらないものであろう。

筆者はそう信じている。

高田志織in握手会

しーたんレポ し「おー、nono!!」 の「しーたんの弟になりたい!」 し「なりたい?」 の「え?」 し「弟になってもいいよ!」 の「うへへっ!お姉ちゃんっ!」 うへへっwwwwww

今日しーたんレーンいってさ 俺「ずっと来たかったんだよ!しーたん俺の嫁にならない?」 し「うーん、なろうか?」 とかしーたん最高すぎわろた

しーたんレポ 私「私の名前知ってたんだねww」 志「知ってるし。ちゃんとコメント見てるし」 見てくれてありがとうございますww

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