危険物の説明として、正しいものはどれか。
1:第1類から第4類までに分類されている。
2:分類の中で危険性の最も高いものが第1類である。
3:甲種、乙種、丙種に分類されている。
4:指定数量が小さいものほど危険性が高い。
5:消防法で定められた化学薬品である。
答:4
1:誤り。危険物は第1類から第6類までに分類されている。
2:誤り。危険物は性質により分類されており、危険性により分類されているわけではない。
3:誤り。甲種、乙種、丙種は危険物取扱者免状の分類である。
4:正しい。危険物は、指定数量が小さいものほど危険性が高い。
5:誤り。危険物には、化学薬品以外のものも含まれる。