類の異なる危険物の貯蔵について、誤っているものはどれか。
ただし、屋内貯蔵所又は屋外貯蔵所で、1m以上離した状態で類別にまとめて貯蔵している場合とする。
1:第2類の硫黄と第4類の危険物は、同時貯蔵できる。
2:第1類の危険物と第6類の危険物は、同時貯蔵できる。
3:第4類と第5類の、有機過酸化物又はこれを含有するものは、同時貯蔵できる。
4:第1類の危険物と第6類の危険物は、同時貯蔵できる。
5:第2類の危険物と黄りん又はこれを含有するものは、同時に貯蔵できる。
答:1
1:誤り。第4類の危険物と同時貯蔵できる第2類の危険物は、引火性固体である。
2:正しい。第1類の危険物と第6類の危険物は、同時貯蔵できる。
3:正しい。第4類と第5類の、有機過酸化物又はこれを含有するものは、同時貯蔵できる。
4:正しい。第1類の危険物と第6類の危険物は、同時貯蔵できる。
5:正しい。第2類の危険物と黄りん又はこれを含有する自然発火性物品は、同時に貯蔵できる。