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【おすすめ8選】LDAC対応の高音質Bluetoothレシーバーまとめ【ヘッドホンアンプ内蔵】

LDAC Bluetooth レシーバー

けも
この記事は
LDAC対応の高音質Bluetoothレシーバーをまとめました。スペック一覧を掲載し探しやすくしてますので参考にしてみてくださいね!

Appleの「AirPods Pro」をはじめ、ワイヤレスイヤホンが主流になりつつある昨今さっこんですが、愛用してきた有線イヤホンも捨てがたいです。

そこで提案したいのがBluetoothレシーバーにイヤホンを挿してのワイヤレス化

クーバ

でもワイヤレスって音が良くないんじゃないの?
ふふふ♪ワイヤレスでも高音質で聴ける技術があるのだよ…!

けも

Bluetoothでも高音質で音楽を伝送できる技術、それが「LDACエルダック」です。

SONY LDAC
引用元:Sony Japan「LDACで高音質ワイヤレスリスニング

LDACとは、Bluetoothヘッドフォンやスピーカーに、ワイヤレスにハイレゾ音源を伝送するための圧縮技術。ソニーが2015年1月に発表した。
引用元:用語集 KDDI株式会社「LDACの概要

開発元はSONYですが、各メーカーのスマートフォンや音楽プレーヤー、ワイヤレスヘッドホンなどで広く採用されています。

けも
高音質で聴くならLDACがおすすめ!

というわけで本記事ではLDACに対応したBluetoothレシーバーを紹介します。

LDAC対応おすすめBluetoothレシーバー

LDACに対応したおすすめのBluetoothレシーバーをピックアップしました。

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LDAC対応おすすめBluetoothレシーバー
製品名メーカーサイズ重量Bluetooth ver対応コーデック出力端子連続再生時間USB-DAC機能
UP4
Shanling60 x 36 x 13.5 mm37g5.0LDAC / HWA(LHDC) / aptX HD
aptX LL/ aptX / AAC / SBC
3.5mmステレオミニ
2.5mmバランス
3.5mmステレオミニ:15時間
2.5mmバランス:10時間
UP2
Shanling55 x 27 x 12 mm26g5.0LDAC / HWA(LHDC) / aptX HD
aptX Low Latency / aptX / AAC / SBC
3.5mmステレオミニ11時間
BTR5
FiiO72 x 32 x 11.1 mm43.7g5.0SBC / AAC / aptX / aptX LL
aptX HD / LDAC
3.5mmステレオミニ
2.5mmバランス
3.5mmステレオミニ:9時間
2.5mmバランス:7時間
BTR3K
FiiO58 × 25 × 11 mm23.5g5.0SBC / AAC / aptX / aptX LL
aptX HD / LDAC
3.5mmステレオミニ
2.5mmバランス
約11時間
BTR3
FiiO58 × 25 × 10.4 mm26g4.2AAC / SBC / aptX / aptX LL
aptX HD / LDAC / LHDC
3.5mmステレオミニ11時間
W3
Hiby W3
Hiby59 x 26 x 16 mm77.1g5.0UAT / LDAC / aptX / aptX HD
/ aptX LL / SBC / AAC
3.5mmステレオミニ11時間
Oriolus 1795
サイラス50.7 x 95.9 x 15.4 mm109g5.0SBC / AAC / LDAC3.5mmステレオミニ
4.4mmバランス
7時間
AT-PHA55BT
audio-technica79 x 32 x 11 mm28g4.2LDAC  / aptX / AAC / SBC3.5mmステレオミニ8時間
製品名をタップで詳細にジャンプするよ!

けも

Shanling | UP4

Shanlingの「UP4」です。

Shanling UP4

Shanling UP4は3.5mmステレオミニジャックに加え、2.5mmバランス出力を備え、本格サウンドを楽しめます。

また2段階のゲイン調節や、サウンドを切り替えられる4つのモードも搭載。

コンパクトながら妥協のないBluetoothレシーバーです。

けも
バランス出力搭載の最強レシーバー!
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Shanling UP4のスペック
サイズ重量Bluetooth ver対応コーデック出力端子連続再生時間USB-DAC機能
60 x 36 x 13.5 mm37g5.0LDAC / HWA(LHDC) / aptX HD
aptX LL / aptX / AAC / SBC
3.5mmステレオミニ
2.5mmバランス
3.5mmステレオミニ:15時間
2.5mmバランス:10時間

▼UP4の詳細はこちら▼
Shanling UP4 【Shanling UP4 レビュー】バランス接続対応の高音質なBluetoothレシーバーアンプ

▼バランス接続についてはこちら▼
バランス接続とは 【高音質】バランス接続とは?アンバランスとの違いや効果を解説!

Shanling | UP2

Shanlingの「UP2」です。

Shanling UP2

Shanling UP2はバランス接続には対応していないものの、26gというコンパクトな筐体を実現。

ホイールでの64段階の音量調節など、オーディオ機器らしい作りも魅力的なお手頃な一台です。

けも
小さくてパワフルなレシーバー!
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Shanling UP2のスペック
サイズ重量Bluetooth ver対応コーデック出力端子連続再生時間USB-DAC機能
55 x 27 x 12 mm26g5.0LDAC / HWA(LHDC) / aptX HD
aptX LL / aptX / AAC / SBC
3.5mmステレオミニ11時間

▼Shanling UP2の詳細はこちら▼
Shanling UP2 【Shanling UP2 レビュー】スリムで高音質なBluetoothレシーバーアンプ

FiiO | BTR5

FiiOの「BTR5」です。

fiio btr5

FiiO BTR5は、2.5mmバランス出力に対応したBluetoothレシーバー。

主要コーデックを網羅しているほか、パソコンやAndroidスマホと接続してUSB-DACとしても機能するハイスペックな一台。

けも
USB-DACでは32bit/384kHzで動作するので有線運用もハイクオリティ!
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FiiO BTR5のスペック
サイズ重量Bluetooth ver対応コーデック出力端子連続再生時間USB-DAC機能
72 x 32 x 11.1 mm43.7g5.0SBC / AAC / aptX / aptX LL
aptX HD / LDAC
3.5mmステレオミニ
2.5mmバランス
3.5mmステレオミニ:9時間
2.5mmバランス:7時間

▼バランス接続についてはこちら▼
バランス接続とは 【高音質】バランス接続とは?アンバランスとの違いや効果を解説!

FiiO | BTR3K

FiiOの「BTR3K」です。

fiio btr3k

大ヒットしたBTR3をアップグレードした製品で、Blutoothバージョンが5.0になり2.5mmバランス端子も追加された。

正直、驚異のコスパなので迷ったらコレ、有線でも使うならBTR5で良いでしょう。

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FIIO BTR3Kのスペック
サイズ重量Bluetooth ver対応コーデック出力端子連続再生時間USB-DAC機能
58 × 25 × 11 mm23.5g5.0AAC / SBC / aptX / aptX LL
aptX HD / LDAC / LHDC
3.5mmステレオミニ
2.5mmバランス
11時間

FiiO | BTR3

FiiOの「BTR3」です。

FiiO BTR3

FiiO BTR3は本体重量26gと指でつまめるほどのサイズながら、パワフルなサウンドを奏でるBluetoothレシーバー。

主要コーデックも網羅し、USB-DACとしても使える便利な一台です。

けも
バランス出力にこだわらなければイチオシ!
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FIIO BTR3のスペック
サイズ重量Bluetooth ver対応コーデック出力端子連続再生時間USB-DAC機能
58 × 25 × 10.4 mm26g4.2AAC / SBC / aptX / aptX LL
aptX HD / LDAC / LHDC
3.5mmステレオミニ11時間

▼FiiO BTR3の詳細はこちら▼
FiiO BTR3 【FiiO BTR3 レビュー】コンパクトで高音質なBluetoothレシーバー!

Hiby | W3

Hibyの「W3」です。

Hiby W3はBluetoothレシーバーには珍しく5色のカラーを取り揃え、音楽をよりカジュアルに楽しめます。

主要コーデックのほかHiby独自のコーデック「UAT」を搭載し、最大192kHzのサンプリングレートを実現。

対応機器との組み合わせでは、ワイヤレスと思えないサウンドを味わえます。

けも
パステルカラーも選べるよ!
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HIBY W3のスペック
サイズ重量Bluetooth ver対応コーデック出力端子連続再生時間USB-DAC機能
59 x 26 x 16 mm77.1g5.0UAT / LDAC / aptX / aptX HD
/ aptX LL / SBC / AAC
3.5mmステレオミニ11時間

▼HiBy W3の詳細はこちら▼
【HiBy Music W3 レビュー】パステルカラーも魅力的!独自コーデックにも対応した高音質ヘッドホンアンプ

サイラス | Oriolus 1795

サイラスの「Oriolus 1795」です。

Oriolus 1795

サイラス Oriolus 17954.4mmバランス出力を備えるBluetoothレシーバー。

LDAC以外はSBC/AACと基本コーデックのみの対応ですが、アンプ部にこだわりが感じられる一台。

しっかりとしたオーディオ機器らしさを求める人におすすめ。

けも
とことん音質にこだわるならコレ!
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サイラス ORIOLUS 1795のスペック
サイズ重量Bluetooth ver対応コーデック出力端子連続再生時間USB-DAC機能
50.7 x 95.9 x 15.4 mm109g5.0SBC / AAC / LDAC3.5mmステレオミニ
4.4mmバランス
7時間

▼バランス接続についてはこちら▼
バランス接続とは 【高音質】バランス接続とは?アンバランスとの違いや効果を解説!

audio-technica | AT-PHA55BT

audio-technicaの「AT-PHA55BT」です。

audio-technica AT-PHA55BT

audio-technica AT-PHA55BTは最大8時間の連続再生が可能なBluetoothレシーバー。

出力抵抗値モード切替スイッチでは、ダイナミック型・バランスド・アーマチュア(BA)型に合わせ、最適な出力抵抗を選べます。

けも
マニア心をくすぐるモード切替スイッチ!
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audio-technica AT-PHA55BTのスペック
サイズ重量Bluetooth ver対応コーデック出力端子連続再生時間USB-DAC機能
79 x 32 x 11 mm28g4.2LDAC  / aptX / AAC / SBC3.5mmステレオミニ8時間

▼ダイナミック型・BA型についてはこちら▼
おすすめの有線イヤホン 【BA/DD/ハイブリッド】おすすめの有線イヤホン

この記事の著者
けも

ポタオデブロガー

けも

Kemo

プロフィール

ポータブルオーディオポタオデを愛するナマケモノ。
音大での経験をもとに「聴く楽しさ」と「オーディオの楽しさ」を広めるべく日々ブログを更新中。
詳しいプロフィール

LDAC対応おすすめBluetoothレシーバー のまとめ

本記事は「【おすすめ8選】LDAC対応の高音質Bluetoothレシーバーまとめ【ヘッドホンアンプ内蔵】」について書きました。

お気に入りのイヤホンやヘッドホンをワイヤレス化できるBluetoothレシーバー。

これまでは音質を犠牲にして利便性を取っていたところがありましたが、今やBluetoothも高音質

中でもLDACは最大24bit / 96kHzに対応、CD以上の高音質を実現しています。

本記事でBluetoothレシーバー探しの助けになれば幸いです。

けも
LDACなら、ワイヤレスでも音質に妥協なし!

お読みいただきありがとうございました、けも(@namakemonolog9)でした。

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