SHANLING M0
最新ファームウェア
SHANLING M0最新ファームウェアバージョン (2020年4月13日更新)
[SHANLING M0ファームウェアバージョン3.4公開のお知らせ]
バージョン3.4のダウンロードはこちら(日本語readme.txt付) (38.6MB ZIP形式)
バージョン3.4のダウンロードはこちら(アップデートファイルのみ) (38.7MB BIN形式)
SHNALING Audio Driver (USBドライバー) (2018年11月20日更新)
バージョン2.29.0のダウンロードはこちら (2.01MB ZIP形式)
Shanling Music App (ミュージックプレーヤーアプリ) (2020年4月13日更新)
バージョン1.7.8のダウンロードはこちら (32.1MB ZIP形式)
SHANLING M0 メディアレビュー
SHANLING M0 ユーザーレビュー
受賞履歴
- 「VPG 2020」にてライフスタイル分科会 ポータブルミュージックプレーヤー(2万円未満)部門 受賞
- 「VPG 2019 SUMMER」にてライフスタイル分科会 ポータブルミュージックプレーヤー(2万円未満)部門「金賞」受賞
- 「価格.comプロダクトアワード2018」にてオーディオ部門デジタルオーディオプレーヤー(DAP)「銀賞」受賞
- 「VPG 2019」にてライフスタイル分科会 ポータブルミュージックプレーヤー(2万円未満)部門「金賞」受賞
- 「VGP 2018 SUMMER」にてライフスタイル部会「企画賞」受賞
製品概要
- タッチスクリーン搭載の世界最小クラス、ハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー *1
- 日本オーディオ協会のHi-Res認証取得
- 1.54インチLG社製タッチスクリーンによる色鮮やかな画面表示と確かな操作性
- 基本操作は指先によるピュアジェスチャーコントロール
- オーディオプレーヤー専用に開発されたSHANLING社製MTouch OSを搭載
- Bluetooth4.1搭載、高音質・低遅延コーデックaptX(アプトエックス)対応 *2
- 双方向伝送をサポートしワイヤレスレシーバーとしても使用可能
- ソニー社の音声圧縮技術LDACに対応し高音質のBluetooth無線伝送を実現
- DSD128をはじめ様々なオーディオフォーマットに対応
- 最大512GBまでのmicroSDカードに対応
- DAC ICにはESSのハイエンドシリーズ「Sabre ES9218P」を採用、PCM最大384kHz/32bitまでサポート
- USBデジタル入出力をサポートし外部アンプへの出力やUSB DACとして使用可能 *3
- 連続再生15時間、最大30日間待機可能なディープスタンバイモード *4
*1 2018年4月28日現在 *2 aptXはM0から送信のみ対応となります。(受信には非対応) *3 USBトランスポートとしてご使用いただく場合には別途OTGケーブルが必要となります。 ファームウェアバージョン2.5未満ではUSB接続時にBluetooth機能を併用することはできません。 *4 ご使用環境や設定、再生ファイル形式などにより異なります。 連続再生時間はMP3(128kbps)、ディスプレイは消灯した状態で測定。 |
製品仕様
タイプ | タッチスクリーン搭載ハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー |
---|---|
ディスプレイ | 1.54インチLG社製タッチスクリーン(240x240) |
DSD再生 | DSD64 (2.8MHz)、DSD128 (5.6MHz) ※PCM変換 |
DAC機能 | 最大384kHz/32bitまでサポート |
Bluetooth | Bluetooth4.1 (A2DP) |
対応コーデック | 送信モード:SBC、AAC、aptX、LDAC 受信モード:SBC、AAC、LDAC |
DAC IC | ESS Sabre ES9218P |
ゲイン | LOW/HIGH (ソフトウェア制御) |
対応フォーマット | DSF、DFF、ISO、DXD、APE、FLAC、ALAC、WAV、 AIFF、AIF、DTS、 MP3、WMA、AAC *、OGG、MP2、M4A、AC3、etc. * AAC(MP4)はサポート外となります。 |
サンプリングレート | 44.1kHz~384kHz |
出力端子 | 3.5mmステレオミニジャック |
出力 | 80mW@32Ω |
周波数特性 | 20Hz~20,000Hz (-0.5dB) |
THD+N | 0.004% (A特性、出力500mV) |
感度 | 118dB (A特性) |
ダイナミックレンジ | >105dB |
出力インピーダンス | 0.16Ω |
チャンネルセパレーション | 70dB |
外部メモリ | 最大512GBのmicroSDカードをサポート (最大2TBのmicroSDカードをサポート ※理論値) |
バッテリー | 630mAHリチウムポリマーバッテリー |
連続再生時間 | 約15時間 (充電時間約2時間) |
サイズ | W40 x H45 x D13.5 mm |
重量 | 約38g |
付属品 | 充電/データ転送用USBケーブル(TypeC-TypeA) x1本 説明書 x1冊 |
型番/JANコード/色 | M0 BK set (4562481516747、ブラック専用ケース同梱版) M0 BL set (4562481516754、ブルー専用ケース同梱版) M0 GY set (4562481516761、チタニウムグレー専用ケース同梱版) M0 PU set (4562481516778、パープル専用ケース同梱版) M0 RD set (4562481516785、レッド専用ケース同梱版) |
※製品の仕様は品質向上のため予告なく変更される場合がございます。
よくあるご質問 (FAQ)
- 充電はどうすれば良いですか?
- 市販のDC5V/2Aのアダプタを使用されることを推奨いたします。
高電圧のアダプタを使用すると本機が破損する恐れがありますのでご注意ください。
パソコンにUSBケーブルを接続しての充電も可能ですが電力供給量の都合上、満充電までにかかる時間はアダプタを使用するよりも長くなります。
- 起動できません
- バッテリー残量が少ない、もしくは0になっている可能性がございます。
本体の充電を行った後に再度お試しください。
- システムがフリーズしました
- 電源ボタンを10秒以上押し続けて強制的にシャットダウンしてください。
- 音が出ません
- 別のヘッドホン/イヤホンまたはケーブルを使用し、音量が正しく設定されているか、正常に出力されているかをご確認ください。
また、音楽ファイルが正常かどうかをご確認ください。
- ボリュームをあげても音が小さいのですが・・・
- 高インピーダンスまたは感度の低いイヤホン/ヘッドホンをご使用の場合にはボリュームが取り辛い場合がございます。
「再生設定」の「ゲイン設定」が「L」(Low)の場合には一度ボリュームを下げてから「H」(High)に変更しボリュームを調整してください。
- ボリュームの調節ができません
- 「システム設定」の「出力先選択」で「LO」(LineOut)が選択されている可能性がございます。
この場合ボリュームが最大で固定されてしまうため、イヤホン/ヘッドホンを接続しご使用の際には必ず「PO」(PhoneOut)を選択してご使用ください。
※「LO」は外部のヘッドフォンアンプ等にアナログ接続する場合に使用する項目となります。
- ポケットに入れて操作できますか?
- 操作は可能ですが画面を確認することができないためホイール操作をカスタマイズしてのご使用を推奨いたします。
「システム設定」の「ダブルクリック」項目にてホイールを素早く2回押した際の動作(ダブルクリック)と素早く3回押した際の動作(トリプルクリック)についての「次曲、前曲、再生/一時停止」から割り振りを行うことが可能です。
これによりポケットに入れたままでもある程度の操作が可能になります。
- ヘッドホン/イヤホンからノイズがでます
- イヤホンジャックにプラグが正しく挿入されていない可能性がございます。
再度ヘッドホン/イヤホンを接続し直してください。
- マイミュージックから楽曲を選択してもエラーが表示され再生できません。
- microSDカード内のデータが正常に読み取れていない可能性がございます。
「システム設定」の「マイミュージックの更新」項目内にある「更新」をタップしてください。
microSDカードの再読み込みが行われますので完了後、再度お試しください。
- 長い曲名だと途中で切れてしまってどれかわからない
- 表示されている曲名を左スワイプしてください。
曲名が左へスクロールし最後まで確認することができます。
- ファームウェアのアップデートはどうすれば良いですか?
- M0本体のファームウェアバージョンが「1.0」または「1.5」の場合、アップデートにはFAT32形式にてフォーマットされたmicroSDカードが必要です。
(市販されている64GB以上のmicroSDカードは通常exFAT形式にてフォーマットされていますのでこちらをご使用の際にはFAT32へ再フォーマットが必要となります。)
M0本体のファームウェアバージョンが2.0以降の場合にはexFATにてフォーマットされたmicroSDカードもご使用いただけます。
こちらよりファームウェアの最新バージョンをダウンロードしてください。
※ファイルのダウンロード及び解凍をスマートフォンなどで行うと正常にアップデートできない場合がございますので必ずパソコンを使用して行ってください。 - M0のバッテリー残量が十分にあることを確認してください。
- microSDカードをM0のカードスロットに挿入してください。
- 「システム設定」画面の「USBモード」の項目が「USB」となっていることを確認してください。
- 付属のUSBケーブルを使用しパソコンとM0を接続してください。
- パソコン側でM0に挿入したmicroSDカードを「リムーバブルディスク(外部記憶装置)」として認識します。 該当するドライブを開いてダウンロードした最新ファームウェアのアップデートファイル「update.bin」をコピーしてください。
※コピーする際にはmicroSDカードのルートフォルダ(一番上の階層)へ行ってください。 - M0の画面を右スワイプ及びパソコン上でリムーバブルディスクの取り外しを行いM0からUSBケーブルを抜いてください。
- 「メニュー」画面から「システム設定」を選択してください。
- 「システム設定」画面の下から二番目の「システムをアップデートしますか?」を選択してください。
- 「アップデートを確認しますか?」と画面中央に表示されますので「はい」を選択してください。
- 画面が切り替わりファームウェアのアップデートが開始されますのでそのまましばらくお待ちください。
- 自動的にM0本体が再起動します。
- 「システム設定」画面下から4番目の「製品について」を選択し一番下のファームウェアが「V2.4」*と表示されればファームウェアのアップデート完了です。
(*バージョン2.4へアップデートした場合の表記となります。)
[ファームウェアのアップデート手順]
- M0をパソコンに接続しDACとして使用したいのですがどうすれば良いですか?
- Windowsパソコンをご使用の場合にはUSBドライバーのインストールが必要です。
こちらよりUSBドライバーをダウンロードしてください。 - 「USB DRIVER」フォルダ内にある「setup.exe」を実行してください。
- インストーラーが起動しますので画面の指示に従いインストールしてください。
- プレーヤー(M0/M1/M2s/M3s)の「システム設定」の「USB出力モード」または「USBモードの選択」にて「DAC」を選択しパソコンとUSBケーブルを使用して接続してください。
- ドライバーソフトのインストールが開始されますので暫くお待ちください。
- ドライバーソフトのインストールは完了です。
- Windowsのサウンド設定より再生デバイスで「Shanling Audio Device」を選択しご使用ください。
[USBドライバーのインストール手順]
- スマートフォンとM0をBluetooth接続し音楽を楽しみたいのですが音量調節は別々に行うことができますか?
- スマートフォン側とM0側、それぞれのボリュームは独立していますのでより細かな調整を行うことが可能です。
※ファームウェアバージョン2.3ではiOS端末でのボリューム操作はON/OFF(消音/それ以外)のみとなりますのでM0側にて音量調整を行ってください。
- M0をパソコンと接続しUSB DACとして使用中にM0とBluetooth対応イヤホンを接続して聴くことはできますか?
- ファームウェアバージョン2.5.1より追加機能として正式対応致しました。
ファームウェアバージョン2.4以下の場合はご使用いただくことができない機能となりますので最新ファームウェアへアップデートしてからお試しください。
詳細につきましては以下の記事をご確認ください。
SHANLING M0 ファームウェア バージョン2.5.1公開のお知らせ
- パソコンと接続してUSB DACとして使用する場合サンプリングレートとビット深度は最大いくつになります。
- サンプリングレートは192kHz、ビット深度は24bitとなります。
- ポータブルDAC/AMPにUSB接続している間、M0が熱くなります。
- 接続したDAC/AMPがバッテリーモードで動作していてM0から充電を試みていないか確認してください。
※バッテリーモードが搭載されておらずUSBデジタル入力端子と充電端子が兼用となっている機器の場合、M0から充電を行ってしまいM0のバッテリー残量が急激に減少してしまう場合がございます。
- Bluetoothレシーバーモードを終了するにはどうすればいいですか?
- M0の画面を右スワイプしてください。
- ソニーのWALKMANシリーズとペアリングできますか?
- ペアリングに必要なプロファイルの問題により申し訳ございませんが対象外となります。
- 歌詞を表示させたいのですがどうすれば良いですか?
- 楽曲と同名のLRC形式ファイルを同一フォルダ内に設置する必要がございます。
楽曲再生画面をタップし表示されるインフォメーション画面を左へ2回スワイプすることで歌詞表示画面になります。
- カーオーディオにBluetooth接続して使用することはできますか?
- カーオーディオでのご使用につきましては申し訳ございませんが正式サポートの対象外とさせていただいております。
ファームウェアバージョン2.5.1にてカーオーディオとのBluetooth接続について互換性を最適化し、Bluetooth接続が行えない、音が小さすぎる問題を修正しておりますので機器によってはご使用いただける場合がございます。
※全てのカーオーディオとの互換性を保証するものではございません。
- 特定の楽曲でEQ(イコライザー)機能が動作しないのですが?
- EQ(イコライザー)機能につきましてはサンプリングレートが48kHz以下のファイルでのみご利用いただける機能となります。
上記以外のファイルでは大変申し訳ございませんが仕様によりご利用いただくことができません。