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【国内正規品】SHANLING ハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー M0 専用ケース同梱版 チタニウムグレー
- DSD再生:DSD64、DSD128
- DAC機能:最大384kHz/32bitまでサポート
- Bluetooth:4.1
- 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、LDAC
- DAC IC:ESS Sabre ES9218P
- ゲイン:LOW/HIGH
- サンプリングレート:44.1kHz~384kHz
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商品の情報
連続使用可能時間 | 15 時間 |
インピーダンス (Ω) | 0.16 ohm |
カラー | チタニウムグレー |
ワイヤレス対応 | ブルートゥース |
梱包サイズ | 14.4 x 10.8 x 7.6 cm ; 36.3 g |
発送重量 | 259 g |
メーカー型番 | M0-GY-SET |
ASIN | B07CYXRKQT |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2018/5/8 |
おすすめ度 | 5つ星のうち3.7評価の数 48 |
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商品の説明
驚きの小ささと色鮮やかで確かな操作性を提供するタッチスクリーン
もっと小さく
SHANLING(シャンリン)はハイレゾミュージックプレーヤーをより小さく、より軽く、より実用的にする方法を模索してきました。
試行錯誤を重ね、遂に完成したのが本機「M0(エムゼロ)」です。
その重さ僅か38g、40x45x13.5mmとまるで腕時計のような小ささのサイズにはきっと驚かれることでしょう。
また、SHANLING設立30周年のメモリアルイヤーに登場した本機のネーミングには「M0」の文字を回転させると・・・といった開発者達によるちょっとした遊び心も隠されています。
同社初のタッチスクリーン搭載機
SHANLINGはポータブルオーディオ製品へ参入してから今まで物理キー操作(ダイヤルやボタンによる操作)のポータブルミュージックプレーヤーを製造してきました。
近年発表されたM1/M2s/M3sなどは国内でも高い評価をいただくと同時にタッチスクリーンで操作できるプレーヤーは発売しないのか?といったお声も多く頂戴しておりました。
お客様のお声と本製品のメインコンセプトである「より小さく、より軽く、より実用的に」が融合し開発された本機にはLG製タッチスクリーン(1.54インチディスプレイ、解像度240x240)を搭載し鮮やかな色彩と確かな操作性を提供いたします。
コンパクトながらも従来機を凌駕する性能と各種オーディオフォーマットへの対応
先進的な基板技術により小型化と高性能化を実現
M0の内部には多層のマイクロビア(HDI=High Density Interconnect *1)ボード、特殊な高密度PCB(Printed Circuit Board)があります。
通常のPCBと比べ、優れた電気的性能を提供し、回路内の信号干渉(ノイズなど)に役立ちます。
この技術を採用することにより本機のパフォーマンスをより高いレベルに押し上げつつ、コンパクト化を実現しました。
同社の小型ポータブルミュージックプレーヤー「M1」に比べ出力が倍増、約38%の小型化に成功しました。
*1 HDIは主に携帯電話やデジタルカメラなど実装密度が高く、薄型化が要求される携帯機器へ採用される基板です。
各種オーディオフォーマットへの対応
非圧縮音源(Lossless)及び圧縮音源(Lossy)の各種音楽ファイル形式に対応しているため、お持ちの音楽データをmicroSDカードへ入れ本機に挿入するだけでお気に入りの音楽をお楽しみいただけます。
非圧縮音源(Lossless)
DSD(DSF/DFF/ISO *2)、DXD、APE、FLAC、ALAC、WAV、AIFF/AIF、DTS
*2 DST形式のISOファイルはサポート外です。
圧縮音源(Lossy)
MP3、WMA、AAC、OGG、ALAC、MP2、M4A、AC3、etc. (CUEファイルもサポート)
カバー付カードスロット搭載
最大512GBのmicroSDカードをご使用いただけます。
microSDカードを本機に挿入する際には端子部分を上向きになるようにしてください。
(microSDカードは付属いたしませんので別途ご用意ください。)
Bluetooth4.1による双方向通信対応/USB Type-C端子によるデジタル入出力対応と長時間の連続使用に耐えるバッテリー
Bluetooth4.1による双方向通信
本機はBluetooth4.1搭載し双方向通信(送受信)に対応しております。
本機をプレーヤー(送信側)としてご使用いただきBluetooth対応のスピーカーやイヤホン/ヘッドホンに接続し音楽を楽しむことが可能です。
また、本機をレシーバー(受信側)としてご使用いただきスマートフォンや他のBluetooth対応機器内にある音楽データを受信し有線のイヤホンやヘッドフォンを介して音楽を楽しむことも可能です。
(受信時モード時にはSBC及びLDACのみでの接続となります。 ※LDACについては今後のファームウェアアップデートにて正式対応予定です。)
USB Type-C端子によるデジタル入出力
USBケーブルを使用しパソコンと接続することで本機を外部ストレージとして認識させ本機に挿入したmicroSDカード内にあるデータの追加や削除、整理などが可能です。(本機の設定内「USB出力モード」の項目で「USB」が選択されている場合)
また、外部サウンドカードとしてご使用いただくことも可能で本機に搭載されたDAC IC「ESS ES9218P」による高音質な再生をお楽しみいただくことも可能です。(本機の設定内「USB出力モード」の項目で「DAC」が選択されている場合)
他にも本機と外部DACをUSB OTGケーブル *3 を使用して接続することによりデジタルトランスポートとしてご利用いただくことも可能です。
(トランスポートとしての接続は独立した電源を持つDACのみサポートしております。 *4)
*3 USB OTGケーブルは付属しておりませんので別途ご用意ください。(メーカー純正品として「SHANLING TypeC to Micro USB cable L2」といった商品がございます。)
*4 全てのDAC製品での動作は保証致しかねます。また、充電端子が共有となっている機器の場合、充電のため本機のバッテリーから電力が奪われてしまい本機のバッテリー残量が極端に減少してしまうことがございますのでご注意ください。
長時間の連続再生を可能にした省エネ設計
本体サイズの制限により大容量バッテリーを搭載することが難しく連続再生時間が既存製品より短いのではと思われますが前述の基板技術や省電力動作のIC等を積極的に採用することにより連続再生時間は最大で約15時間、ディープスタンバイモード *5 (待機モード)は最大約30日と長時間のご使用にも耐えられる設計となっております。
(バッテリー残量や再生するファイル形式や無線機能の利用などご使用状況により変動いたします。)
*5 ディープスタンバイモードとはシャットダウン(電源OFF)とは異なり電源ボタンを押すことにより即時復帰できる状態のことです。
本機設定内の「電源管理」項目にある「オートスタンバイ」をONにすることで1分間操作が行われない状態が続くと自動的にこの状態になります。
また、電源ボタンを1度押すことによりこの状態にすることが可能です。(復帰する場合には電源ボタンを再度押してください。)
新色パープルを新たに追加したSHANLINGの新しいポータブルミュージックプレーヤー
第三世代の新しいデザイン
SHANLINGがポータブルミュージックプレーヤーの製造を開始してから今日までの経験を生かし開発された本機は見た目も美しく洗礼されたデザインとなっております。
曲面加工された7H強化ガラスとCNCによるアルミ削り出しのフルメタルボディで色も「ブラック」「ブルー」「チタニウムグレー」「レッド」に新色の「パープル」を加えた5色できっとお気に入りのプレーヤーを見つけることができると思います。
国内正規品だけの限定パッケージ
本機の専用アクセサリーとして製造されているM0専用レザーケースが同梱された特別パッケージとなります。
それぞれの本体色に合わせた色 *6 のレザーケースが付属いたしますので持ち運びでのご使用も安心です。
*6 本体色チタニウムグレーにはブラウンのレザーケースが付属いたします。
■■■ 主な特徴 ■■■
- タッチスクリーン搭載の世界最小クラスハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー *7
- 専用レザーケースが同梱された国内正規品
- 日本オーディオ協会のHi-Res 認証取得
- 1.54 インチLG 社製タッチスクリーンによる色鮮やかな画面表示と確かな操作性
- 基本操作は指先によるピュアジェスチャーコントロール
- オーディオプレーヤー専用に開発されたSHANLING 社製MTouch OS を搭載
- Bluetooth4.1 搭載、高音質・低遅延コーデックaptX(アプトエックス)対応 *8
- 双方向伝送をサポートしワイヤレスレシーバーとしても使用可能
- ソニー社の音声圧縮技術LDAC に対応し高音質のBluetooth 無線伝送を実現
- DSD128 をはじめ様々なオーディオフォーマットに対応
- 最大512GB までのmicroSD カードに対応
- DAC IC にはESS のハイエンドシリーズ「Sabre ES9218P」を採用、PCM 最大384kHz/32bitまでサポート
- USB デジタル入出力をサポートし外部アンプへの出力やUSB DAC として使用可能 *9
- 連続再生15 時間、最大30 日間待機可能なディープスタンバイモード *10
*8 aptX はM0 から送信のみ対応となります。(受信には非対応)
*9 USB トランスポートとしてご使用いただく場合には別途OTG ケーブルが必要となります。
*10 ご使用環境や設定、再生ファイル形式などにより異なります。
■■■ 製品仕様 ■■■
[ディスプレイ] 1.54 インチLG 製タッチスクリーン(240x240)
[DSD 再生] DSD128 (Bluetooth 接続時は非対応)
[DAC 機能] PCM 最大384kHz/32bit までサポート
[Bluetooth] Bluetooth4.1 (対応コーデック:SBC、AAC、aptX、LDAC)
[DAC IC] ESS Sabre ES9218P
[対応フォーマット] DSF、DFF、ISO、DXD、APE、FLAC、ALAC、WAV、AIFF、AIF、DTS、MP3、WMA、AAC、OGG、MP2、M4A、AC3、etc.
[出力端子] 3.5mm ステレオミニジャック
[出力] 80mW@32Ω
[出力インピーダンス] 0.16Ω
[チャンネルセパレーション] 70dB
[推奨ヘッドホンインピーダンス] 8~300Ω
[周波数特性] 20Hz~20kHz(-0.5dB)
[THD+N] 0.004% (A-weighting、出力500mV)
[感度] 118dB (A-weighting)
[バックグラウンドノイズ] <3μV (HIGH GAIN)
[ダイナミックレンジ] >105dB
[サンプリングレート] 最大384kHz/32bit、DSD128
[外部メモリ] 最大512GB のmicroSD カードをサポート
[バッテリー] 630mAH リチウムポリマーバッテリー
[連続再生時間] 約15 時間 *11
[待機時間] 約30 日 *11
[充電時間] 約2 時間 *12
[サイズ] 40x45x13.5mm (WxHxD)
[重量] 約38g
[付属品] 充電/データ転送用USB ケーブル(C-A)、説明書、専用レザーケース *13
*11 バッテリー残量や再生ファイル形式、無線機能の併用などご使用状況により異なる場合がございます。
*12 バッテリー残量やパソコンのUSB端子経由かUSBアダプター(5V/2A)経由かにより充電時間が異なる場合がございます。
*13 本体色により同梱されるケースの色が異なります。
カスタマー Q&A
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カスタマーレビュー
何せ小さくて軽い!ケースに無理矢理ネックストラップを付けて首から下げても重さが全然気になりません。
これなら有線接続のお気に入りイヤホンも違和感なく使えます。
わざわざ音質が劣化するBluetoothにしなくても携帯性は十分。この点だけなら手放せなくなりますが
許せないのは操作性と再生順が制御不能なこと
1.プレイリスト作成が死ぬほど面倒!タッチパネルの反応も悪い。
2.曲順がトラック順にならない上、自分でコントロールできない。
本体でちまちまプレイリスト作るも、ここでも曲順が勝手に変わる。使い物にならない。
販売元に問い合わせたら、いわゆる「文字コード順」とのことらしいですが、
その説明と全然違う挙動で困ってます。
3.トラック間で音が途切れる。連続した曲だと興ざめ。
曲順が全くコントロールできないのは致命的。限られたプレイリスト以外は聴く気になれません。
バッテリーは持ちが悪いですが、サイズがサイズなんで仕方ないかなと。
フリックによる操作性は、悪くはないですが誤操作も多発するし、良いとは言えないですが許容範囲。
本体にもケースにもストラップホールがないのも地味に残念です。
駄目な点はファームウェアで解決できるはずのものばかり。アップデートでの改善を期待してます。
今まで購入している数台の中華Mp3プレイヤーでは再生できないので Flac96Khz-24Bit対応のプレイヤーを何台か購入。(購入する度にしっくりこなかったので増えてしまった)
そもそも散歩に連れて行くと 有線イヤホンではコードの取り回しやタッチノイズが鬱陶しく、リケーブル出来るものは bluetoothケーブルに換えていた。
そこで、プレイヤーもbluetooth機能の有るものを主体に購入し、無いものにはトランスミッターを背面に貼って対応した。
ここで気付いたのだが 今はbluetoothを通すと いくら高性能でも周波数が制限されHi-Resの意味が無くなる。(今後 Hi-Res対応が出るらしい)
その上、爺さんにはモスキートノイズに代表される超高音は聴こえない。
なんと言う無駄遣いとも思ったが もう遅い。
有るもの全てを使って楽しむことにした。
bluetoothが付いている物で良かったのは、以下3点。
①「HIFI WALKER H2 ハイレゾ 高音質 音楽 プレイヤ Bluetooth対応 デジタルオーディオプレーヤーポータブル」←大きくて重くて操作も今一。
②「ウォークマン HIDIZS AP60 Pro Bluetooth MP3プレーヤー HIFI 超高音質 デジタルオーディオプレーヤー 最大256GBマイクロSDカードに対応 (ブルー) 」←訳あって返品(今一以上の問題が有ったのでレビューに投稿した)
③「HIFI WALKER HXスポーツブルートゥースMP3プレーヤーミニクリップオン16GBメモリカード付き高解像度ロスレスデジタルオーディオプレーヤー、最大256GBをサポート 」←小ささにボタンやUIが追い付かず操作がやり辛く 今一。
この3商品が特に良かったが それで各々のレビューに書いているのだが「帯に短し襷に長し」で、今一な物だった。
何より、日本国内の技適が無い。
そして、最後に購入したのが この製品。今、一番のお気に入り。
2才の孫が遊んでいる REGOブロック-ディプロ程の大きさで、Hi-Res音源が再生できbluetooth接続も出来る。
音のクリアさや分離の良さは「HIDIZS AP60 Pro」程ではないが、それでも多ドライブイヤホンを使えば 同じ曲を聴いてもMP3プレイヤー以上に分離が良く 左右 奥行 共に広がり良い音で楽しめる。
当然、ボディーに見合った小さいバッテリーなので長時間再生は無理だが、大きさでは考えられないほど音質も操作性も良く、bluetooth接続も滞りなく 気負わずに持って出られる。(上着に携帯していれば 途切れない)
曲順もPCでフォルダーを何種類か作り、分類分けしたものを聴きたい順番にフォルダーに入れ マイクロSDカードにコピーして使用。
散歩に出る前に 体調や気分に合ったフォルダーを選んで 流し聴いているので私には問題ない。
曲の送りや戻しは1曲ごとになるが、時計のリュウズを大きくしたような電源ボタンのダブルかトリプルクリックに設定できる。またはBTイヤホン側のボリューム(+)(-)スイッチの長押しで行えるので ポケットに入れたままでも操作出来た。
当然、イヤホン側でボリュームの調整が出来る。
ただし、電源ボタンを共用する大きいリュウズボタンはボリュームボタンにもなっていて 本体を付属ケースに入れると出っ張りが少なくなり 操作が難しくなる。
回す前に ついつい押してしまって、画面が消えてしまう。
別売りのクリップも買ったが、あまりにも華奢なので使っていない。
付いてきたケースにストラップを付けて運用中。
購入前に 伊藤屋国際の担当者に何度も質問し、的確な答えをもらっていたので安心して購入できた。日本国内の技適取得済みが決め手かな。
その上、購入後のアップデートを勧められ 手順もメールで送ってくれた。
ただ残念なのは、写真では青紫と見えていたが、実際は赤紫でビックリ。
失敗したぁ。
(ネットの写真の色がこんなにも違うとは思わなかった)
年明けには青をリベンジ購入し、赤紫は子供に渡す予定。
本当は青紫が欲しいのだが、無ければ青で納得。(現在 青は入荷待ち状態)
操作に癖は有るが スマホ世代には大丈夫。(私にも使えます。フジカ-シングル-エイト♪←古いなぁ)
何より音の解像度とパワーはサイズ以上。
そして、bluetoothは気持ち良く繋がり 直前にペアリングしたものは 双方を再度電源投入すれば繋がる。
これ以上 小さいと操作しづらくなるので これが限界だと思う。
もう少しバッテリーが持てば 星を満点に出来る。
どこかの某価格Com サイトで 価格別のHi-Res音楽プレイヤーのお勧めランキングにSONYのAシリーズを押さえて「M0 」が2万円以下の1番になっていた。同感である。
-追記-
予定より1週間早く青色が届いた。
WEB上の写真に近い色でひと安心。
充電後、直ぐにファームウエアーを2.2にアップデートして使用。(経験済みなのでお手のものと言うより 簡単に出来る)
以前 購入したものと個体差も無く、同じ操作感。
伊藤屋国際のHPでダウンロード出来るので、是非トライしてほしい。曲順を
管理できるソフトが使えるようになるそう。
その他にも多々有るらしいが、ダブル、トリプルクリック以外は私には必要がないかな。
それと、担当者が言っていたのは 「外箱に伊藤屋国際のシールが貼って有るものが日本国内正規品でアフターケアもしっかり出来ます。」 との事。
2019年5月15日→
最近のアップデートでSONYが推奨するHiRes bluetoothに対応したが、SONY のウォークマンに繋がらないと言う記事を発見。
とてもHiRes bluetoothに興味があったが、もう少し様子を見てからアップデートするかしないかの判断をする。
コンパクトで軽く、Bluetoothを高音質で使えるメリット以外は特に求めていません。
操作性は設定を変える度にBluetoothが途切れるのでかなり良くないですが(笑)、イコライザーや各種設定が決まればBluetoothレシーバーとして繋ぐだけなので問題ありません。
音質はただ高音質というだけでは満足しないですよね…
いかにユーザーの好みに合うか、所有してるスマホとヘッドホンとの相性が良いかが肝になってきますがM0は凄く自分に合ってました。
通常のヘッドホンなら若干低音の迫力が足らないらしいですが、当方所有ヘッドホンはロック中心に聴いていることもあり低音は豊富に出るタイプばかりなのでむしろボアついたりせず非常に適量。
またBluetoothレシーバーとしては接続重視のAACとして使用してるにも関わらず低音から高音まで解像度は高いですから、優秀ですねー
かといって尖り過ぎてなくてむしろやや柔らかい感じ、音色はニュートラル、横音場や奥行き、縦音場は適度に広いのでポータブルなのに窮屈な感じにはならず、表現力豊かに楽しくかつ聞き疲れしない名機だと思います。
後書き忘れてましたが、スマホの無料アプリイコライザーをダブルで掛けてます(笑)このアプリは音質が良い意味で激変しますが、M0は音場やリザーブの表現力が豊かなんでアプリイコライザーの効果をしっかり追随。M0の非凡さが垣間見え、また個人的に非常に重宝している能力でもあります。
要望は強いて言えば電池持ちが公表再生14時間ですが、当方ヘッドホンでlowゲインモードながらほぼ音量MAXですので半分くらい持てば良いかなってところ。そこはもう少し頑張って欲しかったが、軽い本体で電池も小さいでしょうから仕方ないですね。まあ7時間持てば通常は充分でしょう。
本体がもう少し大きく重くなっても良いので電池持ちと操作性を向上、i Phoneでも使用可能になれば次も最有力候補として購入すると思います。
追記
世界的なヘッドホンの名機M50x(ワイアード)と相性良いです。この組み合わせならBluetoothレシーバーとして最上位のサウンドが楽しめます。
スマホSpotifyからの音源ですからこれ以上の投資に意味あるんかいな?って思ってしまうぐらい満足度高し。
LDACにも接続できるので持っていたWH-1000XM3と接続して音楽を聴いています
USB DACとしても使えますが、その場合はBluetooth接続で音を聞くことが出来ません
Bluetoothレシーバーとしても使えるみたいですが未使用です
M0自身でプレイリストを作成することはできますが、1曲ずつ選ばないといけないのでかなりの重労働になります
m3uなどのプレイリストがファームウェアのアップデートで使用出来るようになったので、プレイリストが必要なら外部でプレイリストを作って導入しましょう
紛失防止にストラップを付けたかったが穴がなかったので付属していたカバーの下側にストラップを取り付けた
小さいのでバッテリーのもちが気になるくらいです