メジャー契約第一弾シングル「YAMATO☆Dancing」を8月24日に発売したBOYS AND MEN。ネガティブなイメージが強い“ゆとり”世代を代表して、吉原雅斗がそれを実感する時BEST3を挙げてくれました。広く浅くの教育で、メディアで取り上げられている以外の良い部分もたくさん持ち合わせているようです。意外と単純で素直な面のある、繊細な彼らの気持ちを代弁してくれました。
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「打たれ弱くて、“説教”と聞くだけで震えが出た時」
怒られることがあまりないという環境で育ってきたので、打たれ弱いんです。だから説教は超苦手。その言葉を聞くだけで震えが出るし、この世界に入った頃は、「ミーティングだよ」って聞こえてきただけで怯えていました(笑)。今では、考え方を変えて、ダメ出しされるということは、足りないものを見つける作業ができているんだと思うようになりました。でも最初は否定されることが嫌で嫌で、逃げ出したくなったし、終わると死ぬほどヘコんでいましたね。
「器用貧乏で“そこそこ”なんでもできちゃう時」
僕の世代は、小学1年の時に土曜日の授業がなくなって、僕らが高校を卒業した次の年からゆとり教育終了という、スーパーゆとり世代なんです(笑)。授業も深めて学んでいないからダメだって言われるんですけど、逆に言うと、全部“そこそこ”はできるんですね。言ってみれば器用貧乏。だから、今は逆にそれを活かして、“オールマイティお兄さん”を目指しています(笑)。なんとなく、だいたいのことができちゃう男。ゆとりの逆活用です(笑)。
「秀でることが嬉しくて、異様に努力しちゃう時」
普段「みんな平等だよ」って扱われているだけに、1等賞!って言われるとめちゃくちゃ嬉しいんですよね。だから、体育の授業でも、必死に練習してみんなより上手くなろうとしたし、注目を浴びたくて勉強もしました。高校ではテニス部に入って、部活以外にも週2でクラブチームにも通って、1年の終わりには、部活のナンバー2にまでなっていましたね。ちょっとだけ秀でる喜びが大きくて、異様に努力しちゃう、っていうのもゆとりならではかなと思います(笑)。
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