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  • 2019.05.01

祭nine.、令和元年初日に念願の日本武道館公演を開催!「新曲を引き提げて新たな夢に向かって頑張っていきたい」

令和元年の初日となる5月1日に、7人組エンターテインメントグループ・祭nine.が2017年のデビュー以降初となる東京・日本武道館ライヴ『祭元年〜新しい挑戦〜』を開催。彼らがデビュー当初から目標にしてきた日本武道館には、約6,300人のファンが駆けつけ、祭nine.の晴れ舞台を祝福した。

オープニングでは、BOYS AND MEN研究生・エリア研究生の総勢24名を率いて長法被をまとった彼らが和テイストを取り入れた演出の「よさこい踊り」で登場。デビュー曲「嗚呼、夢神輿」から最新シングル「有超天シューター」など、ファンと一緒に盛り上がる楽曲を立て続けに披露した。さらに、殺陣を盛り込んだ演出や元気一杯のMCで会場の盛り上がりは早くも最高潮に。

中盤では、BOYS AND MENより水野勝、辻本達規が司会として参加し、「祭nine.に歌ってほしい曲ベストテン」と題し、ファン投票で選ばれたBOYS AND MEN、祭nine.、BOYS AND MEN研究生のナンバーからベスト10を発表。3位に「アドバンテージ」、2位に「Candor」、1位には「READY!×READY!」が選ばれた。ライヴ後半では、先輩グループ・BOYS AND MENがゲストで登場し「頭の中のフィルム」を披露し、花を添えた。そして本編ラストの「みらい結び」ではメンバーとファンが大合唱し、嬉し涙と歓喜の歌声に包まれた。

アンコールでは、学園コントからの「NAGOYA’N’イングリッシュ」、さらに初披露となるファン待望の新曲「ゴールデンジパングソウル」を披露。同曲は、古き良き日本の和をモチーフとしたサウンドと歌詞が特徴的な楽曲で、キラキラした夢に向かって邁進する熱い想いを応援し、自分自身も鼓舞する元気一杯の応援歌。アンコールラストの「Chance for Change」を含む全20曲を完全熱唱した。

寺坂頼我は「令和元年の初日となる特別な日に、日本武道館に立たせていただき、そしてファンのみなさまの支えがあって本日のライヴを迎えることができて本当に感謝しています。また新曲を引き提げて新たな夢に向かって頑張っていきたいと思います。これからも応援のほど、よろしくお願い致します」とこれからの意気込みを語り。横山統威は「5月1日という大切な日に、みんなの大事な時間を全部自分達に使ってもらったからこそ、こうやって令和元年の…いや祭元年の初日を一緒に迎えられた。そのことにとてもとても感謝しています。これからも僕たちについてきてください」と、髙崎寿希也も「たくさんの支えてくれた人みんなに、ほんとにほんとに感謝しています。僕たちはみなさんと一緒にこれからもっともっと上に行きたいと本気で思っています。必ずもっともっとすごい景色を一緒に見たい」と真剣な眼差しで語った。新しい時代の始まりにふさわしく、日本武道館公演成功という大きく着実な一歩を踏み出した彼らの活動から、今後も目が離せない。



<セットリスト>
1.HARE晴れカーニバル
2.魁!祭OTOKO
3.がってんShake!
4.I’m On Fire
5.嗚呼、夢神輿
6.ドドンコDon’t Worry
7.バッシャーン
8.オマエもかっ!?
9.太陽ZAN-MAI
10.有超天シューター
11.アドバンテージ
12.バリガチタッチダウン(BOYS AND MEN 研究生)
13.Candor
14.さわらぬ夢に後悔あり
15.VIVA!サマーウォーズ(BOYS AND MENエリア 研究生)
16.READY×READY!(BOYS AND MEN 誠)
17.my first..
18.頭の中のフィルム(BOYS AND MEN)
19.39S
20.みらい結び
21.NAGOYA‘Nイングリッシュ
22.ゴールデンジパングソウル
23.Chance of Change


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