祭nine.初のホールワンマンライヴを中野サンプラザホールで開催！7人の太鼓打ちによる群奏で会場内を圧倒!!

BOYS AND MENの弟分、7人組エンターテイメント集団・祭nine.。8月16日にメジャーデビューシングル「嗚呼、夢神輿」をリリースし、オリコン週間CDシングルランキング初登場2位（8月28日付）を獲得。さらに、日本レコード協会ゴールドディスクにも認定された彼らが、10月21日に東京・中野サンプラザホールで自身初となるホールワンマンライヴ『祭nine. 秋祭り2017 どデカイ太鼓打ち鳴らせ! in 中野サンプラザホール』を開催した。

約2時間のステージ、動員2,000名、チケットはソールドアウト。満員御礼ライヴの幕開けは、メンバー7人の太鼓打ちによる群奏からスタート。平均年齢17.5歳、若さと男気溢れる和太鼓が鳴り響く。今までのライヴでは見せたことがないような男らしく力強い表情にファンも圧倒され、そして何よりも会場内を埋め尽くすような緊張感が見られた。群奏が終わると間髪入れずに、メジャーデビュー曲「嗚呼、夢神輿」を披露。太鼓衣装でのデビュー曲で、冒頭から一気に会場内の歓声がMAX状態に。終盤では、当公演を完全収録したライヴDVDを2018年1月に発売することを発表した彼らの今後の活動も目が離せない。