尾崎 日菜子『吟醸掌篇 vol.3』発売中@hinakoozaki誤解を恐れずに言えば、男はもっと子供を(性的にも)愛した方がいいし、それにも増して、子供に(性的にも)愛されるように振る舞った方がいいと、いうこと。 欲望の交換において、成人男性が特権的な欲望を満たす側、欲求を伝える側の場所に立ち止まらずに、欲望される側にも回っていくべきだ。午後0:42 · 2018年5月28日·Twitter for iPhone4 リツイート7 いいねの数
尾崎 日菜子『吟醸掌篇 vol.3』発売中@hinakoozaki·2018年5月28日返信先: @hinakoozakiさん女の身体—育児する身体—欲望の対象という図式は、子供ではなく、ヘテロの男性にとって必要なだけである。 自分の子供の「父の名」を相続させたがる家父長は、子供の欲望の尊重よりも自分の欲望に忠実であるのに、そうした精神分析的本音はどうしても「言いそびれて」しまうようである。13
尾崎 日菜子『吟醸掌篇 vol.3』発売中@hinakoozaki·2018年5月28日あたしは男を単純にdisるのはあんまり趣味じゃないけど、フロイト的なテクストの欲望を暴いて、むき出しにするという、フロイト的なテクストをレイプする作業は率先してやるよ。 「くそ男め、家事と育児をしろ!」というような甘い言葉は発しませんので悪しからず。112
尾崎 日菜子『吟醸掌篇 vol.3』発売中@hinakoozaki·2018年5月28日あたしはリベラルで民主的な家族を作りたいのではなくて、クイアで不安定な親密圏を再構築したいフェミニストだから、男が父親役をやるべきだとは思わない。 男が子供に男娼役をやるべきなんやよ。そうやって、欲望の世界に介入すべきなんやよ。15