最後にもう一度だけ‥という思いで動き始めたのですが、残念ながらやり取りの途中でお返事が途絶え、1ヶ月が経過してしまいました。ここで断念としたいため、簡単に経緯をまとめて一区切りとしようと思います。
5/9に送信したメールです。
本文中の山崎とは私(てい)を指します。
──────────
ヌメ様
はじめまして。
突然のご連絡で失礼いたします。山崎と申します。
この度、対談のご相談をさせていただきたくご連絡いたしました。
いささか事務的な内容になってしまうかと思いますが、ご容赦ください。
こちらからお願いさせていただきたい対談の要項は下記の通りです。
また、ヌメ様のツイートに則り対談と銘打たせてはいただきましたが、実質的にお願いしたいのはインタビューとなります。
【概要】
・取材先 → ヌメ様
・インタビュアー → 僭越ながら、私山崎が務めます
プロを名乗れるものではありませんが、メディア関係者としてのインタビュー経験はございます。(俳優、アイドル、ミュージシャン、映画監督等)
また、今回のインタビューはカメラマン等の同伴はなく、ヌメ様と私の1対1の形式です。
・日時 → 応相談
基本的にはヌメ様のご都合にあわせてセッティングさせていただきます。
・場所 → 札幌市内想定
こちらもご都合に合わせてセッティングいたします。
しかしながら、私は北海道在住ではないため土地勘がなく、少々お力をお借りするかもしれません。その点含め、ご相談させてください。
・目的 → こちら少し長くなります。
私がこの一連の炎上事件について、詳細を知ったのは昨年の秋です。(9月~10月にかけてだったと記憶しています)以降、昨年の6月まで遡り、すでに起こった事態の把握につとめるとともに、随時発生する新たな問題についても拝見してまいりました。
その中で気になったのが、ヌメ様のお考えや心情についての発信が十分ではないのではないかという点です。第三者による様々な憶測は膨大に観測できるものの、ヌメ様による情報発信はやはり数が限られてしまいます。日常生活等もある中では致し方ないこととは理解できるものの、第三者同士の議論が紛糾している様を目の当たりにしていると、いかにももったいないとの思いが拭いきれません。
そこで、この度の対談(インタビュー)において、ヌメ様のこの1年近くにわたる炎上事件に対するお考えや心情をお伺いし、発信できる形にまとめさせていただきたいと考えるに至りました。
※一応のご提案です。
ヌメ様が提示されている条件とはあわなくなってしまうのですが、コロナ禍と呼ばれる現在の情勢を鑑み、オンライン取材もご提案させていただければと思います。想定としては、スカイプやzoomを利用した音声(必要であれば映像)のやり取りです。
対面の場合、現状では今後のスケジューリングが困難となってしまいますので、あまり話を長引かせてしまうのも問題かと思いご提案させていただきました。ご一考いただければ幸いです。
【追加でお願いさせていただきたい事項】
概要の「目的」部分で一部先述させていただきましたが、インタビュー内容については広く第三者への公開をご検討いただければと考えております。
以下、主にインタビュー内容を公開するにあたってのご相談となります。
元より公開可否について、一切NGとのことであれば読み飛ばしていただいて問題ありません。
・伺った内容について → オンライン媒体での発信を希望
インタビューさせていただいた内容については、こちらで編集の上、公開させていただければと思います。第三者による憶測や議論が相次ぐ現状へ一石を投じる、というのが目的です。
・公開方法 → 要相談
こちらは公開が可能ということであれば改めて詳細をご相談させていただきます。
取り急ぎとしましては、noteを利用するのがよいのではないかとは考えております。記事の公開設定(無料か有料か)についても今後の検討事項となりますが、仮に有料公開であった場合、売り上げの配分についてもご相談させてください。
・インタビューの際の録音
インタビュー内容の公開について可能である場合、音声の録音許可をお願いいたします。録音音声は記事の作成に用います。
・公開前の記事内容のチェック
こちらもインタビュー内容の公開について可能である場合、事前に記事内容のご確認をお願いできればと思います。チェックいただいた際、内容に不備や不足がございましたら、当方で修正いたします。
なお、こちらのチェックは万全を期すため、ヌメ様と担当弁護士様の両名によるご確認をお願いいたします。
【ツイッターアカウント】
当方のツイッターアカウントです。
「@」
開設当初より鍵をかけて使用しておりますため、現在も非公開アカウントとなっております。
当方とアカウントの紐づけが必要でしたら、スクリーンショットの提出やご指定いただいたタイミング/内容でのアイコン及びプロフィールの編集が可能です。
役者絡みのリツイートとそれに対する言及がほとんどですので、正直お見苦しいかとは思うのですが、一時的なフォローもご相談ください。
今回お伝えしたい事項は以上となります。
あまりやり取りが多くなるのもご迷惑かと思ったのですが、かえって長くなってしまい申し訳ありません。
出来る限りの全体像をお伝えするため、基本的に諸々承諾をいただける前提で記載させていただいた内容もございます。場合によってはご不快かと思いますが、ご容赦ください。
それでは、用件のみとなりますが失礼いたします。
何卒ご検討いただけますと幸いです。
山崎