#はめふら は、まだまだ終わらない!!
2 0 2 1 年 第 2 期 制 作 決 定
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ヴァンガード見聞録(題字:エスパーダ)【週刊少年ジャンプ感想サイト】
江の島
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1. 2020/06/28 「MOHAWK RAPE GENERATION > 夏アニメの覇権フラグしかない…?にチェキってしまった…」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]
1. 【6~7月放送予定】 1. ステイングベイビーズ 2. バキ 大擂台賽編 3. 天晴爛漫! 4. アラド:逆転の輪 5. 異常生物見聞録 6. 戦乙女の食卓 7. 宇崎ちゃんは遊びたい! 8. 歌うサッカーパンダ ミファンダ 9. うまよん 10. 炎炎ノ消防隊 弐ノ章 11. おばけずかん 12. 彼女、お借りします 13. 巨人族の花嫁 14. GREAT PRETENDER 15. GETUP!GETLIVE! #げらげら 16. 恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~ 17. THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール 18. ジビエート 19. 食戟のソーマ 豪ノ皿 20. ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(第2クール) 21. 耐え子の日常(新シリーズ) 22. 超普通都市カシワ伝説R 23. デカダンス 24. ド級編隊エグゼロス 25. 届け!FM83〇!マンデーナイトシンフォニー! 26. 日本沈没2020 27. 忍者コレクション 28. ノー・ガンズ・ライフ(第2期) 29. ピーター・グリルと賢者の時間 30. 富豪刑事 Balance:UNLIMITED 31. 放課後ていぼう日誌 32. 魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 33. ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(第2期) 34. モンスター娘のお医者さん 35. やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 36. Lapis Re:LiGHTs 37. LALALACOCO(第2クール) 38. Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season (前半クール) ◆2020/06/28(日) 天気:◆ 05/29:執筆開始じゃア!! 06/09:うおおおおおおおおおおあっちいいいいいいいいいいいいいいいいい 06/10:ドジっこ萌え 06/14:おちフル放送延期うわあああああああああああああああああああああ 06/15:夜灯す予約しました 06/19:IWGP延期うわああああああああああああああああああああああああああああああ 06/23:神羅ビルそろそろいけそう今月中にFF7Rクリアーしたい 06/24:ひとまず完成した 06/27:温泉はいい というわけで夏アニメです。夏大好き!江ノ島シーズンだからな! 今年は行けるかどうかかなり怪しいですけど、できれば行きたくはありますね! 去年は天気悪くて夏には行けなかったから今年こそ行きたくありますあります! あと熱海にも行きたい。北海道も。 夏アニメもここ数年は夏が豊作っつーか一番見ている時期だなあって気がするんですが、 昨今放送延期とかあるのでこのチェキの中に入れたもので途中で延期があるかもしれません。 われわれはこうどなじょうほうせんを強いられているのだ。ハドラー様もたいへんだ。 はりきってまいりましょう。 ※放送作品リストはニコニコ大百科より抜粋 (既に放送終了していたり映画作品や変なヤツ混じってたりしてますがそこは割愛で) 1. 【6~7月放送予定】 1. ステイングベイビーズ なんかどこかで見たことある⇒2019年放送「フライングベイビーズ」の続編らしい? 2. バキ 大擂台賽編 打ち切りみたいなおれたたENDを迎えたアニメ版バキの続きは結局やります。 1期は毎週ゲラゲラ笑いながら見ていたし、今後も笑えるネタたくさん出てきますが、 やっぱり1クール目(ドリアン戦)までがピークだったなあ。 シコルスキーと柳さんのえっそんな処理の仕方でよかったの?な結末は流石に首を傾げてた。 まあそれでも面白いし、例のアレもアニメでどう再現されるのか楽しみだし期待大です。 3. 天晴爛漫! ※現在3話まで放送済 序盤は微妙でしたが3話がとても面白くて、そこからギア入れてきた感じですね~。 現在は如何にもなプロローグですが丁寧にやってくれてるし退屈とは感じられないです。 天晴くんも最初なんだこいつ…ってなったけども徐々に良いヤツになってくれるし、 常識人相棒ポジの小雨さんもおもしれー目に遭ってくれてて存在感あります。 3話はホント笑った!あんなん予想できねーよ! 男色あるけどちゃんとかわいい女の子も出てきますよ。セグウェイに載ってたソフィアさんすき。 4. アラド:逆転の輪 アラド戦記?と思ったらまじでそれだった。 昔やってたGONZO制作のアニメあったよなあと調べたら2009年そんな前なの!? よく分からないですけどラグナロクオンラインぐらい老舗のネトゲになっててすごい。 5. 異常生物見聞録 既に中国のほうでは昨年度放送済らしい。 6. 戦乙女の食卓 崩壊学園3作目の崩壊3rdのソシャゲのスピンオフショートアニメあーあれか。 崩壊3rdは宣伝見たときクオリティ高そうだなと気になってたんですがまだやってません。 7. 宇崎ちゃんは遊びたい! 先輩!好きッス!(風評被害) オレモオマエガスキダ 先輩犯していいっすか! スキニシロッ 宇崎ちゃんの語尾がッスなのにタフ語録じゃないとか貴様ー!猿先生を愚弄するかぁっ しゃあっ宇崎ちゃん! 自称フェミニストが馬鹿の一つ覚えで暴れていたことで知った人は多いかもしれませんが、 実は公式で先輩がホモNTR寸前な夢オチも描かれていたので男女兼用漫画っス。 な…なんだあっ NTR…あなたはクソだ。 モブホモが先輩の股間に手を出したときは絵柄が似てる同人誌なんじゃないかと考えられる。 忌憚のない意見ってやつっス。 一番好きなキャラは察しの通り月さんなんだ。 電波女と青春男の女々さん以来に好きなかわいい人妻キャラができて、ま、なるわな… 別に熟女好きではないけど可愛いお母さんもイケるしな。 しゃあけどきっと誰かが不倫NTR同人とか描くんだろうなあ。おいおい純愛でしょうが。 怒らないで下さいね。NTRってバカみたいじゃないですか。 あーっ、何言ってるかわかんねえよ。 無理矢理タフ語録を絡ませることだけを目的として開発された究極のクソみたいなチェキ。 いいんスかこれ。 8. 歌うサッカーパンダ ミファンダ 元々サッカーのマスコットキャラが存在していてそれのアニメ化らしい。 なんかポリゴンフィギュアが作りやすそうなキャラデザですね。 9. うまよん すいませーん木下ですけどー、ウマ娘のサービス開始はまーだ時間かかりそうですかねー? ウマ娘が発表されたのは4年前、アニメ放送開始は2年前、ソシャゲは…まだ! アニメすっごい面白かったけど、正直ネームドすっかり忘れちゃってるの多くて… 多分このショートアニメでソシャゲに備えて思い…出したことにしておきます。 でもゴルシさんは今でも一番大好きです。 そういやヤンジャンでコミカライズ連載したときはびっくりしました。 つまるところいよいよ本格的にリブート開始なんですね!?そうなんですね!? 10. 炎炎ノ消防隊 弐ノ章 すごく面白いわけではないんだけどストレートな少年漫画やってくれてて好きです。 シンラくんとアーサーくんの凸凹コンビとか好きです。安定感のあるアニメでした。 原作はそろそろ完結に近いとのことなので、アニメも完結を目指していくんすかね? 11. おばけずかん おはスタで放送される童話が原作のショートアニメ。 タイトルで「ねないこだれだ」かなと察しましたが全然違いました。 水樹奈々さんがマスコットっぽいの演じます。変わったなあ。 12. 彼女、お借りします マガジンでAKB49連載していた宮島礼吏先生の初のアニメ化漫画。 最近だと22/7にもシナリオ協力されていましたが、10年以上漫画家やってるからな~。 AKB49はアナログで本作はデジナル塗りになりましたが大分魅力的な絵柄になりましたね。 ABK49は未読だけど女装でありながら少年漫画のエッセンスが含まれてると聞いて気になりました。 ただなんか主人公がダメなヤツと前々からそんな話聞いてるんですよね~… 勿論そういうのはラブコメで致命的な致命傷ですが(ex.なんでモテるのが謎で不思議ミステリーなヤツ)、 まあ百聞は一見に如かず、実際どこがどうだめなのかっつー不安は頭の片隅に置きましょう。 女の子が可愛いことにまずは集中だ!(つってもラブコメで一番肝心なのは主人公なんすよね) 13. 巨人族の花嫁 ホモアニメ(直球) おまけに作者名がTDN表記とかあのさぁ… たぶん何も知らない人はタイトルで予想とだいぶ違ってて騙されたことでしょうね! 花嫁って野郎のことかよォ!?ハーレクインじゃねーのかよ!!って全ギレしていい。 なので今期の僧侶枠です。いつもよりタイトル長くないので気付きにくいです。 因みにぼくは確かスマホのバナー踏んで知りました。 肝心のお話は受け側の男子校生(超重要)が異世界召喚されて巨人族に掘られる話。 その子は最初流石に嫌がって涙目になります。そりゃそうに決まってんだろなめんな。 異世界召喚とか日常こわれちゃー↑うし、同性の巨人に孕まされるとか罰ゲームなの? だけれどやがて淫夢4章よろしくレイプから純愛への変動が見所さんとなるのでしょう。 いいだろ遠野! 14. GREAT PRETENDER +Ultra枠。貞本義行先生キャラ原案。 なのでそちらが大きく注目されるでしょうが、個人的には鏑木ひろ監督に着目です! 君に届け、鬼灯の冷徹、となりの怪物くん、91Daysの監督と言えば分かりやすいです。 つっても全話見たのは91Daysしかないんですがすげえ面白かったので期待値デカいです。 最終話の喪失感と余韻が最高。BD-BOX出てほしいです。 なおシリ構・脚本担当の古沢良太氏が本作でアニメ初挑戦とのこと。 リーガルハイや鈴木先生も手掛けた方だそうで、ああそれなら不安はないっすね。 どちらとも面白かったし。鈴木先生はJCのスク水が見られます。 15. GETUP!GETLIVE! #げらげら イケメンがお笑いをやる企画のSDショートアニメ? 一番目を引かれたのはストーリー:渡航です。えっ。 16. 恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~ ソシャゲ原作。そしてMAPPAが制作。大分明後日の方向性来たなあ…。 ぼくはMAPPA信者定期なんですが、うーん、見ようかどうか迷ってますね~ 17. THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール 韓国の漫画が原作、そしてこれもMAPPA制作がんばってますね! ぼくはMAPPA信者定期なんですが、うーん、キャラの名前覚えられるんだろうか。 18. ジビエート EDOのSAMURAIとNINJAが2030年にタイムスリップグリコするらしい。 ぼくはそういうジェネレーションギャップを堪能できるヤツは大好きです。 キャラ原案はうるせ~知らね~FINALFANT ASYの天野喜孝先生だったり、 クリーチャーデザインが猿ロックやバイハザコミカライズの芹沢直樹先生だったり、 音楽が世界樹の迷宮やイースの古代祐三氏だったりと、すげえ豪華で気になるんじゃが! 世界樹の迷宮で一番好きなBGMは今でも3の「戦乱 剣を掲げ誇りを胸に」です! 19. 食戟のソーマ 豪ノ皿 ※現在第2話まで放送済 20. ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(第2クール) ※4月から7月へ放送延期 21. 耐え子の日常(新シリーズ) 1期見ていない。実際イマイチらしいが、そういった批判をネタにしているらしい。 ふう~~~~ん………? 22. 超普通都市カシワ伝説R Rってなんやろな⇒3期らしい。初めて知りました。 23. デカダンス 立川譲監督と瀬古浩司先生のモブサイココンビが手掛けるオリジナルアニメ。 ダイナマイト刑事がダンスしながら撃つアニメではなくSFです。 というかフランス語で退廃的を意味するのでまずそちらを意識してるんでしょう。 いちおう未知の生命体に人類滅亡の危機に曝された⇒ポスアポっぽいし。 24. ド級編隊エグゼロス すっかりジャンプSQ作家になってるryoma先生もといきただりょうま先生の初アニメ化。 バカエロアニメなのは確定的に明らかだとして、予想以上に頭悪いとうれしいです。 松岡くんの演技もハジけてくれてるといいなあと期待しております。 25. 届け!FM83〇!マンデーナイトシンフォニー! 〇で伏せているとなんかえっちに見えるのはなんでだろう。 26. 日本沈没2020 湯浅政明監督の日本沈没。1973年刊行なのでそろそろ半世紀前なんすねえ。 27. 忍者コレクション アイエエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!? 戦国コレクション並みの直球タイトルやなと思ったら闇芝居シリーズのスピンオフらしい。 だからニンジャナンデ。 28. ノー・ガンズ・ライフ(第2期) ※4月から7月へ放送延期 というわけで昨日遂に姿を現したばかりの銃の悪魔ではありません。 やべえ、1期の内容忘れかけてる…再放送見とけばよかったかなあ。 29. ピーター・グリルと賢者の時間 タイトルでポッターみたいな海外の児童書かなと察しながら公式HP検索したらですよ、 「地上最強の賢者タイムがやってくる!」 あ…? ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!? とりあえず異種族レビュアーズ難民救済アニメーションのようで視聴確定しました。 つってもこっちはつえー男が異種族の異性からヌかれそうになります。 因みにその主人公を演じるのは下野紘さんとかうるせえ演技待ったなしじゃねーか! やっべー、オラワクワクしてきたぞ!なので唐揚げで餌付けしましょう。 つーか檜山大輔先生ってガンガン系列の雑誌で連載していた作家じゃん! はえ~、いつの間にか出世してこんな漫画描いてたことも衝撃的だったんですけど! 30. 富豪刑事 Balance:UNLIMITED ※現在第2話まで放送済 ジャンルは金の力でなんでもしまくりな破天荒コメディです。スタイリッシュこち亀です。 なので結構人を選ぶかもしれませんが、1話でバカアニメの波動を感じられたので、 そこで刺さったら次回以降も見られるんじゃないかなあ。ぼくは大好きですね! あとテーマBGMが洗脳される。フッゴーケイージー 2話まで放送済とはいうけれど「え!?まだあと10話も見られるんです!?」って感想です。 なんかこれはスンゲー久々って気がするなあ。 31. 放課後ていぼう日誌 ※現在第3話まで放送済 安定のジェネリックきらら枠。釣りに興味がない人もオススメです。 実際ぼくがそうでした。へえー釣りってこんなに奥深くて面白いのだなあって。 釣りのことは再放送やってるつり球でも学習したし、あとは夏を感じる要素だな! (夏アニメっぽいので延期したのは良いことなのかと言っていいのかのう) 32. 魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 一時期スマホバナーでよく目立ってたお兄様みたいななろうラノベのヤツ。 漫画版がお兄様みたいな絵柄だからです。 ところが原作挿絵はしずまよしのり先生そっちかよォ!? 3年前アニメやってたゼロ書って結局どうなったんすかね? スマホバナーでもうどんな作品なのか把握できちゃっておなかいっぱいな気がしますが、 でも悪意のある紹介してるクソバナーは珍しくないし、ホントは面白いかもしれない。 33. ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(第2期) 1期見ていない。西先生はすっかりエロ同人で羽ばたいちゃってて、いいのかそれで。 でも元々12年前にジャンプSQに掲載された読切がやけにえろかったしなあ。 むっちむちだったし乳首発行したし、もうその時点で適性だったんですよ。 あとジャンプ作家がエロ路線に走るのはそんな珍しくないですし。にわのまこと先生とか。 ムヒョは…魔法律協会がクソな件が数年前から気になってます。序盤しか読んでない。 (連載中はほとんど読み飛ばしてた) 34. モンスター娘のお医者さん モンスター娘のいる日常の外伝じゃないです。ダッシュエックス文庫のラノベです。 でも漫画版は同じコミックリュウ連載だしオカヤド先生からコメントもらったし、 なんかもうモン娘好きなら種族超えた仲間として気持ちよくなりたければいいんですよ! モン娘はニッチすぎて以前はあまり興味なかったんですが、案の定レビュアーズに魔改造されたし、 アニメキャラデは何気に加藤裕美氏(ギルクラやファンタジスタドール)だし見ますよ。 35. やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 ※4月から7月へ放送延期 36. Lapis Re:LiGHTs アイドルアニメなんですけど色彩が好みなのとキャラが可愛いので気になっています。 そりゃあアオナツラインやオメガラビリンス(新作のほう)のU35先生キャラ原案だしな。 題材は…魔法とアイドルの悪魔合体とか大丈夫なのかと思わんでもないですが! 例によってキャラ多くて横文字ばかりなので覚えられるかどうかは、努力します。 37. LALALACOCO(第2クール) え!?1期やってたの知らない初めて知った! 38. Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season (前半クール) ※4月から7月へ放送延期 結局1期まだ見てないぜ… 視聴予定うちらです定期 楽しみ:バキ、宇崎ちゃん、 見るよ:うまよん、炎炎、カノカリ、GREAT PRETENDER、ジビエート、 デカダンス、エグゼロス、ピーター、魔王学院、モン医者、ラピリラ (放送延期再開:富豪刑事、ていぼう日誌、天晴爛漫、ノーガンズ) (継続:ミュークル、シャドバ) 2,11,2,4、計19本素数ですちょっと少な…いや十分ですね全然十分。 いつも通りどうせ増えたり減るかもしれんけど、とりまこれが基準です。はい。 いつも書いてんなそれ。 しかし今夏予定だったIWGPとおちフルの放送延期はちょうつらいなあ~。 どちらともとっても楽しみだったし夏にこそ見たかったのにな~! 「冬じゃないとヤだ!」「夏じゃないと夏を感じません」って我儘はたまに言いたくなるよね。 それにしても春アニメが夏アニメになるのはなんだか妙に不思議な気分ですね。 僅か(と言うべきじゃない気もしますが)3ヶ月ぶりの放送再開ではありますが、 そんな短い間とは感じられなかった、大分久々だなあって気がするんですよ。 これについては1ヶ月ぶりに放送再開されたミュークルで既に味わっていました。 (これから書くこと多分3割方しか伝わってないんじゃね?とクッソ恐縮なんですが、) なんつーの? 数ヶ月ぶり再開アンド視聴見たことのないその先の世界をようやく見れたって感覚? そんな変な感覚があるんですよ、今回の春アニメ放送再開。 ゲームで言うなら昔やったことあるヤツが序盤しかプレイできなかったんだけど、 ふとしたきっかけで数年ぶりにプレイして、初めて見る舞台を見て謎の感動を覚える。 うちそういう経験ありましてね。そこで味わう謎の感覚がすげー好きなんすよねー…。 (因みに初代ワイルドアームズと初代グランディアでその感覚味わってました) なので春アニメ放送再開においてもその謎の感覚があるのかもしれません。わかんね! でも視聴予定の放送再開4本は全部既に作風とか掴めちゃっているんですよね~。 個人的には分割放送っぽいなーって感じです。改めて1話から放送再開なんだけどもね。 感想のほうは改めて1話書き直しはなく最新話から再開しまァす! ←To Be Continued............................ 第354話 END (UP:2020/06/28 10:22)
2. 2020/06/27 「WEEKLY JUMP > 2020年ジャンプ30号感想(『灼熱のニライカナイ』新連載号)」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]
1. 2020年ジャンプ30号感想(UP:2020/06/27 11:44) 1. アンケ 2. チェンソー 3. 灼熱のニライカナイ 4. アカデミア 5. ハイキュー 6. マグちゃん 7. アクタ 8. タイパク 9. ストーン 10. あやかし 11. モリキング 12. マッシュル 13. ボーン 14. 呪術 15. ブラクロ 16. 夜桜さんち 17. アンデラ 18. アグラビ 19. ミタマ 20. 勉強 21. 週ちゃん 22. 巻末コメント 最近よく見ている動画。 マキマさんに記憶を消してもらってあと134回見たいです。 1. 2020年ジャンプ30号感想(UP:2020/06/27 11:44) アンケ三銃士:チェンソー、マグちゃん、アカデミア Togetter版:こちら 1. アンケ 希望の商品:5 ☆新連載 1A.11,16,28 1B.3,5,17 2.1,3,11 3.2 ☆ゼブラック 1.2 2.2 ☆職業 15(用心棒) 2. チェンソー アキくんが契約を断ることすらも、天使くんが世話になった村人悪人説も、結局ただの夢物語でした。 流石に変に捻らないだろうと思っていたけども、本当にマキマさんを黒で押し通してきますか…。 第75話「9,12」。3の倍数はなにを産み落とすのだろうか、意味深な数です。 マキマさん「記憶を思い出しちゃったかな?」って言い方めっちゃ軽いな! 何らかの拍子で記憶を取り戻しても、一生思い出せないことはないあたり万能じゃないにしても、 最早なんの問題がなさそうなのが強者の貫禄ありますね…。マキマさんそゆとこ素敵なんだぜ。 「私の力をよく振りほどく事ができたね」とは記憶取り戻すのは容易じゃなさそう? 目の前でデジャヴるように他者が『支配』されるのを見てもなかなか思い出すことはないのかなあ。 もしレゼ編終盤で一瞬だけ思い出すことがなかったなら…こうならなかったかもしれない。 天使くん10年使用剣を装備!んーでもあんまりスゴそうには見えないかなあ…! 十字架のブローチみたいなのは天使っぽいけどRPG中盤の武器屋でふつうに販売されていそうだ。 特別感は左程感じられないといいますか。メガテンに出てくる低レベルの天使が装備してそうなヤツ。 天使くんはマキマさんから事情を引き出すため、完全に殺すつもりはなかったのかもしれません。 だから10年分なのかもしれない。いちおう首を捻り飛ばすの狙ってたっぽいんですけどね。 仮に首チョンパできてもマキマさん生きてそうな予感しかしてこねーですけどね! 手がないなら口を使えばいいじゃない。 そんなパワー・アントワネット論に従う様にゾロやザシアンよろしく剣を咥えて戦闘態勢へ!! 天使くんかっこいい!!!!まだ闘える意志があるだけでも十分かっこよくて感動を覚えましたよ…! 今週は立派に男の子だったよ! 案の定「伏せ」と命じられた天使くんの攻撃はMiss。「伏せ」って犬かよ…! デンジくんはワンワン叫んだとはいえ、まだちんちんや伏せは体得していないのに…! やはり直接口頭で命じる必要があるんすかね。口を塞いだり耳栓したりでも無駄な気がする。 「天使くんはサモトラケのニケになるんじゃね?」「両腕だけでなく首もチョンパされてニケ化じゃね?」 という予想を見かけてヒエッ…と身構えていたのですが、死亡ではなく命令されただけでした。 まあ流石にマキマさんは殺すわけないよね。そんなことぼくにはとてもできない。 天使くんもアキくんに次いでマキマさんの従属になったのは全然喜べない事実です。 公安で岸辺先生の次に強い彼が今後デンジくんたちと敵対、寿命半世紀分の武器を召喚しそうで、 普段力を使うのを控えている彼の本領発揮なのが恐ろしすぎる話なんですよねー… マキマさん最悪すぎる魔女なのに「いい子」ってさあ…!言葉と表情が良すぎるんだけど…! 横顔が美しすぎるんだマキマさん。だから今週もマキマさんのことは嫌いになれないんだ…! というか「いい子」って言い方なんかママみあるような響きだな!はいせーの、マキマママー! 「ごめんね二人共。こうするしかなかったの」マキマさん本当に申し訳なく思ってます~? えっちでデカいケツと背中を向けて表情隠しているのは読者にお任せケースですが、 でもマキマさんこういうとき憂う表情してそうなんだよな~。あんま計画通りなツラしなさそう。 銃の悪魔討伐作戦はブラフって…え!?先々週あんなに衝撃受けていたのにマジで!? マキマさんの嘘つき!!パワーちゃん以上にちょとsYレならんしょこれは…? 被害を抑えるためとはいえアキくんピエロにされまくりで可哀想すぎだよ……… * * * アメリカ大統領曰く「マキマを殺さなければ人類に最悪の平和が訪れてしまう」。 全生物が、アキくんや天使くんのようにマキマさんの従属となるディストピアなのでしょうか。 それこそがマキマさんの『夢』なのか。一体なんのために…なにをしたいんだマキマさん。 『最悪の平和』って具体的にどんなディストピアなんでしょうかね。女神転生のLAW√的なヤツ? 特にストレンジジャーニーのLAW√は洗脳めいていてクッソホラーだったんだよな…。 天使に因んだ名前の悪魔が公安に所属している件といい、徐々にLAW説が現実味を帯びてきたぞう。 すべてを知ってしまったデンジくんはその最悪の平和についてゆけるのでしょうか。 以前の彼なら「マキマさんといちゃいちゃできるなら上等だぜ!」かもしれない。 マキマさんがなにを言っているのか理解できず困惑、あるいは思考できず従属にされるのか。 求めていた幸福なのか… 「他の国は諦めてしまったようだ。いや…受け入れたというほうが正しいだろう」 受け入れたって、直接『支配』されているかは不明だけどもう既になっているっぽいよ! とても終末感を煽られる台詞回しじゃねーのこれ。人類はもうマキマさんに敵わないのかなあって。 「マキマを恐れさせ大きくしたのは我々人類の歴史に他ならない」だからマキマさんはなにやってたの!? 教科書に載ってもおかしくないレベルだけど実際載っていない悪行なんでしょうか。 一体何年前から人類に恐怖をまき散らしたというんだ…マキマさんほんとこわ~… FJMTってタツキ先生は海外でも…!い、今はそんなTDN表記に注目してる場合じゃあない! 「TTKってブランドもありそうだよな」と思ったけどネタに走っている場合じゃあない! マキマさんの銃の悪魔討伐作戦がブラフならば、銃の悪魔は結局生きていたのでした。 …アメリカ国民の寿命一年を与える必要がある限り、完全なる存在ではないみたいですけどね。 となると肉片が全世界にバラバラに散らばりアメリカが肉片20%所持は事実なんでしょうか。 アメリカ国民一人寿命一年分を銃の悪魔に捧げて復活ってそんな細かく設定できるのか。 つーか寿命一年未満の人はデスノート感覚で急死するんじゃなかろうか。コワ~… その場合「おい寿命足りねーぞ大統領!」とクレームつけられそうなんですけど大丈夫なんすかね? 当時のアメリカの人口は2億突破しているので、銃の悪魔に2億年分の寿命ですかね。 えげつねえガソリンだな…!アメリカ大統領は愚かな判断と自負してるけど、頭のネジ吹っ飛んでるよ! マキマさんを倒すためならば納得の代価ですけどね!マジ必要悪めいてるよな~。 最悪の予想は当たってしまいました。マキマさんはやはり『支配の悪魔』。マジでか~……… ずっと前から小出しにヒント提示し続け、先週特大ヒントが出てきたので見事にドンピシャ。 やっぱそうか~…とそんなびっくりしてはいないですが、とてもショックですね… デンジくんはかつてアキくんに「友達になれる悪魔がいたらなりてえよ」と言いました。 けれど、もし好きな人が悪魔だと知ってしまったら。マキマさんの正体を知る時がきたら。 そんな彼の一途な想いは変わらずなのでしょうか。レゼちゃんの正体を知ったときのように。 「もしも私が悪魔でも、好きと言ってくれますか?」という女神異聞録ペルソナのCMを思い出します。 因みにそのCMに出てきたヒロインの名はマキちゃん。ちょっとマキマさんと名前似ていますね。 …マキマさんもいろんな顔(ペルソナ)を持つ人ですよね。お茶目だったり黒かったり。 マキマさんはお酒美味しかったと呟いたり、デンジくんにチュッパチャップスで間接キスしたり、 江の島旅行に行こうとしたり、映画が大好きだったり、そんな素敵でどこかお茶目な女性が。 正体が悪魔。 事実上そうだとしてもぼくは未だに信じられません。嘘であってくれ… そもそもマキマさんは本当に『支配の悪魔』なのでしょうか。まだ馬鹿正直に事実を飲み込めない。 あるいは悪魔の名を幾つも冠する規格外の存在なんじゃないかと邪推できそうなんですよね。 マキマさん謎に充ち溢れすぎているのですべてを語り切れていないんだ。 マキマさん「おいで」ってなんだ…??一体だれを招いているというんだ…?? 前回の「そろそろ来るかな~って待ってたの」の回収ポイントになるのは確実でしょうが、 一体海から何が湧き出てくるんでしょうか。あとマキマさんの手の形も意味深に見えてくる。 天使くんの翼と頭上の輪がなくなっているんですが、『支配』された影響なんですかね? タツキ先生はたまに描き忘れあるのでソレかもしれないけど、どう捉えればいいのやら。 しかし外見に天使の要素が払拭されると見事に美少年そのものにしか見えないな。 * * * 1997年9月12日午後3時………え!?1997ねん!?ポケモンアニメが始まった年じゃん!! 80年代あたりを予想していたのにガッツリ平成ってマジかよ!? なのでデンジくん16さいがマジなら1981年生まれ、現在39さいです。 マジかよ~~~~!?ぼくより年上じゃ~~~ん!! というわけでチェンソーマン世界はソ連が崩壊していない世界と確定しました。 悪魔の出現によってこの別世界線となったのでしょうか。その辺もなんだか女神転生みたいだ。 本作は本家女神転生寄りになったデビルサマナーってイメージです。ICBM落下してないけど。 われわれの世界では1997年当時のアメリカ大統領はクリントン氏ですが、流石に別人でしょう。 それでも申し訳ないことに本人とそっくりさんかどうなのか気になって調べてしまうのです。 …髪型はちょっと似ていますね!テコンダー朴並みのそっくりさんでままええわ(適当) 現在9月って、この前の北海道旅行は冬の季節だろうに一気に半年も経過したの? それまで何か秘密の修行したり今後の攻略のカギを握るなにかがあるとアツいですね…! あとはその半年のミッシングリンクが何らかの媒体で補完されるといいなあ。 銃の悪魔、秋田県にかほ市に出現…!タツキ先生の故郷じゃねーか!! にかほ市は2005年10月1日制定に三つの町が合併、発足なので1997年にはまだ存在していませんが、 寧ろそこはパラレルなのを敢えて協調させていると捉えるべきなのでしょう。 今回登場した海沿いの教会は秋田県にかほ市に実在するのか調べてみましたが、ありませんでした。 いちおう教会自体は「象潟キリスト教会」「上之浜分教会」があるのですがどうも違うみたいです。 そこを参考にして描いた可能性はあるかもですが。地元民兄貴情報提供オナシャス! * * * その名前が初めて明かされたのは第12話。満を期して遂に。銃の悪魔、降臨………! 肉片20%なので完全体じゃないにしてもデカ過ぎんだろ………てか闇の悪魔より全然強そうに見えるよ! これが100%になったらますますやばくなるわけですよ。全然前座感がない…! 銃の悪魔は名前が明かされたときからチェンソーマン大好き声優・諏訪部順一さんが主演を務める、 『ノー・ガンズ・ライフ』の乾十三さんみたいなのかなと想像してましたが、やはり頭部が銃でした。 十三さんはリボルバーで銃の悪魔はハンドガンがモチーフですけどね! 銃の悪魔は禍々しさも期待通りかっこいいです。男の子が確実に大好きになれそうなやつだ。 両腕のあらゆる銃器がこれから標的を滅多打ちにします感があってすげー好きですね。 下半身が弾帯なのは元々肉体があったのかな、でもこの20%分で十分完成度高く見えるデザイン…! 銃の悪魔は描くの大変そうだなあ~。今回は渾身の見開きながらもパーツ多すぎだもんな…! アニメーターさん殺す気かよ。アニメ化されればこいつだけCGないしフルCGアニメなんかな。 できれば本作は手書きでお願いします!デンジくんはかわいいから手書きじゃないとヤだ! 銃の悪魔完全体はエグゾディアやアルテマウェポンみたいな感じになるんですかね。 現在上半身のみ。後々下半身も復活、背中から銃弾で編んだ大翼が生える、クソデカキャノン装備… と、「ぼくのかんがえたじゅうのあくまかんぜんたい」を脳内で考えているわけですよ。 銃の悪魔のデザインで一番気になったのはやはり頭部。デンジくんたちデビルマンと同じ形状。 ポチタの全盛期も似たような感じで、頭部はデンジくんと同じのを模してて身体デカかったんだろうか。 怪獣大決戦を繰り広げていたのを以前から想像してましたが、実現化しそうですね。 銃の悪魔の胸部には無数のハゲ。撃たれた男性が取り込まれるように犠牲になったのでしょうか。 やっぱりデビルマンのジンメンを彷彿させられますね。規模はこちらが上位互換だけど。 引き金を引く度にこのハゲたちがひとりひとり破裂していくのかなあ。 銃の悪魔は男性全員と0~12さいの子供たちをヘッドショット…! 殺害判定基準が謎なんですが、今回あくまで標的を選定させるためのテストプレイなんでしょうか。 それとも銃の悪魔はロリコンではないフェミニストだったりするんでしょうか。 銃の悪魔フェミニスト説は完全にネタだと割り切っていながらも、案外面白そうな気がします。 だってデンジくんと似た者同士だし。いざ口を開けば女好きアッピルするんじゃなかろうか。 「俺は女は撃ちたくねえ!幼女?あいにく趣味じゃないンだわ」とか言い出したらどうしよう。 死亡者リストは全員モブだとしても、既存ネームドの苗字がないかと黙々と探しまくっていました。 結局ありませんでしたが、それにしたって生々しくあるなあ…怒涛の見開き3連発なのが恐ろしい。 「まだ死亡者リストあんのかよ!?」と絶望させるにうってつけですね… 死者数231人。にかほ市の推計人口は2019年12月現在2.429万人とのことです。あくまで参考に。 生まれ故郷にラスボス級の敵出して数百人銃殺とかタツキ先生はほんとうに悪魔だよな…! しかしタツキ先生どうやって200人以上も名前考えたんだろう。人名辞典があるとはいえ。 アニメ化の際「銃の悪魔に銃殺されたい人この指と~まれキャンペーン」あったらどうしましょうか。 Dr.STONEの石化登場権のようなものです。流石に不謹慎警察がうるさいのでだめですね! そもそんな悪趣味すぎる企画ヤだよ!つーかクァンシ様に斬られたい人のほうが多いと思う。 ところで死亡者にゴールデンカムイの作者と同名の「野田サトル」がいるのは偶然なんでしょうか。 タツキ先生はゴルカム好きそうだし交友関係あっていいと思いますが、怒られないかちょっと心配ですね! 因みに野田先生は北海道北広島市出身です。取材に訪れたのでしょうか。 「門司クニヒコ」って『ぼくらの』のモジ(門司邦彦)なのかな。他にも元ネタあるかもしれません。 一通り見ても特に引っかかる名前はなかったですね…今の僕には理解できない。 万が一知っているものを見てしまったら偶然と見做すかタツキ先生も知ってるんだと喜ぶべきか。 しかし何故に秋田に銃の悪魔が出現して無関係の人を銃殺なんでしょうか。 召喚場所が不特定なのか。実は銃の悪魔もマキマさんに既に『支配』されていたオチなのか。 それはそれで大統領とんだピエロですけどね…!んーでもまだ『支配』されてほしくないな~。 銃の悪魔が復活すれば真っ当にラスボスでも構わないやべーやつだし、マキマさんも悪魔確定だし、 なんだか「悪魔に最も恐れられる悪魔」そのものを決める争奪戦がはじまりそうな勢いですね。 銃の悪魔はマキマさんにやられそうだけど、その過程がとても想像し難い…。 とはいえ「だってまだ本体20%だから」を理由に銃の悪魔が今回マキマさんにやられてもアリです。 今週で十分ヤバいなあと思えたし、そこまで格が下がる気がしないんですよね~。 寧ろマキマさんの戦闘力がどこまでえげつないのかが最大の課題ではないでしょうか。 最近はインフレしまくりで並みのデビハンはついてこれなさそうだし、死体が増えるだけになりそうだし、 だからこそ吉田ヒロフミ先輩は下手に動かずマイペースで学園生活を送り続けてほしいです。 ヒロフミ先輩が死んじゃうトコ見たくないからお願いきみは生きて…! 3. 灼熱のニライカナイ 「そうきたか――…」って言うしかない漫画でした。その感覚はものすごく田村先生らしかった。 べるぜバブは読切版と同じとはいえコンセプトは面白かったし、腹ペコのマリーは衝撃受けたし、 本作も………本作は………出オチじゃねーか面白かったけどよオ!? チャコちゃんの親とかどうせロクでもねえ人外なんじゃねえの?な予想はドンピシャでしたが、 オルフェウス警部補の登場で「この漫画おもしれーの出してきたな…!」とニンマリしてました。 存在自体がおもしろすぎてすべてをかっさらっていった最終兵器じみてる…! オルフェさん黙っていれば可愛いし、マジ作画になればハードボイルドなかっこよさあるし、 かといってそれふざけたキャラ造形とのギャップ生み出してて面白いし、 これは秘密兵器として予告カットや表紙に登場していなかったのは大正解でしょうね。 というか思っていたのと全然違ってたよ!鮫島くんがボケまくるのを予想していたよ! 前半ボケていたら更にボケ役登場なので、この子は古市くんに近いポジションですかね? もっと言うならバディらしくなった古市くんです。古市くんは…我が道を往く子だったし。 オルフェさんは常におふざけオーラ纏っている存在と化した殺せんせーっぽいんですよね。 殺せんせーはいちおう主役だし予告カットから映っていたしシリアスな謎生物めいていた。 その反面オルフェさんは…とりあえずツッコませる気しかないですね! これそのうちオルフェさんに悲しい過去展開が来ちゃうんすかね。なんでこんな姿なのか。 マジにイルカだけど何か投与されて人型になったのか、例によって元人間なのか。 …まあでもそういうのやると読み返したとき笑えなくなりそうですけどね! 瞬発的に面白かったなあって1話でした。最早そこは田村先生の特徴ですねー。 刺さるところはホントピンポイントに面白い、ツボにハマるタイプのギャグがジワってすきです。 オルフェさん大活躍が大半とはいえ、前半の鮫島くんのモノローグのくだりも面白かったです。 んーでもやっぱなあ、出オチすぎるよなあ。1話というよりも読切みたいなんですよね。 あとチャコちゃんの印象が薄いのは果たして大丈夫なんでしょうか。オルフェさんに食われちゃってね? 七瀬ちゃんとか女の子は相変わらず可愛いんですけど、上手く扱えるんだろうか… とりま掴みは十分な1話だと思います。面白かった。問題なのはホントここからですねー…。 マリーも序盤は最高だったのに途中で迷走しまくっていたので本作もどうなるかだなあ。 今のところ大きなフックの見られる目的がないのも、ん~大丈夫なんでしょうかね! 4. アカデミア おもしれえ~!上位ネームドとラスボスの対決に主人公が参戦するワクワク感たまんねえです! デクくんかっちゃんは前者が狙われている身とはいえ、敢えて加勢はアツいな! 護られる側が今度は護ってやるシチュも特段エモさがあって好きイ! 軌道変化のキドウさんは格ゲーにおけるアシストキャラとして活かせそう、応用性高そうですね。 上空コンボとか緊急回避とか、あとは敵の攻撃にも対応できそうで妄想が広がりそうなヤツだ。 ある程度対象と距離が近くないと個性発動できないのがネックな分、使ってみたい個性。 「最悪を考えろ」からの次ページ脳無数体出現はフラグ回収早すぎて逆に笑ってしまうな…! 脳無はあまりかっこいいのいなかったんですが、でっかく映ってたドーベルマン型がかっこよくて好きです! ふくよかなボディの脳無(トゲトゲのやつ)はバーバパパみてえなマスコット感あんな! あとデクくん・かっちゃん・グラントリノの「「「ゲッ」」」な表情のコマが面白くてスゲー好きです! 絶妙なタイミングでの最悪な出現だもんな~脳無。すんげーしっくりくる。 ウッワ~…なモン見ちゃったときのリプ画像に使えたらいいなと思いました!使います! 相澤先生は回想コマ出てくると走馬灯のように見えてしまったのはぼくだけじゃないはずだ。 しかし脳無数体相手にするグラントリノも不安だし、エンデヴァーさんも死んではないけどやられ気味だし、 ええい、死亡フラグ管理が大変でハラハラモンだな!まるでRTSみたいな忙しさだぜ! 5. ハイキュー 回想が控えめになった第4セットから畳みかけるようにテンポが速くなったわけですが、 変な話、今週はめっちゃ世界が加速しているような読書体験がありました。終わりに近づいてきている。 それに対しての「どんどんバレーできるよ」「もっとやろうぜ」にもどかしさがあったな…! まあうん、この試合が終わってもバレー自体はまだまだ続けられるのでそれは別の話だとしても、 この試合そのものが終わりを迎えるのはマジに寂しいし、すなわち連載終了を意味しているので、 ただでさえ盛り上がり激しい現在、喪失感を覚悟せざるを得ない回でした。 日向くん今週メッチャいらりときた表情が目立ってましたね!ロングプッシュとか最後のとか! ここまでラスボス相手に覇気出してる日向くんは初めて見たなあ。線の描き込み具合がとても好きです。 ラストの墨絵っぽい影山くんも次回やべーもん繰り出しそうな期待値が半端ねえ。 6. マグちゃん 1話よりも面白かったです!今週もめっちゃ癒された!構成力高い!安定感ばつ牛ン!優しい世界! もんのすげえ面白いってわけではないんですが、その代わり多幸感に満ち溢れまくりでびっくりです。 やばいこれマジ今期のダークホースかもしんねー…この漫画すげー好きすぎる…! マグちゃんも流々ちゃんもかわいいですが、今週主役の錬くんもかわいかったです! 案の定流々ちゃんのことが好きなTHE思春期中学生ってだけで微笑ましさがたまらないのですが、 これはぼくも1話で流々ちゃんのことがお気に入れたから共感力めちゃぱないんすよね~。 そして錬くんも好感度高いです。素直に恋の行方に応援したくなりました。 「ありがとううちの母ちゃん、ありがとうマルノヤ!!!」は変なトコでクスリとさせられ、 僅かな幸福を噛み締めつつ感謝してたのがあっこいつ良い奴だなって確信できました。 「あいつには笑ってもらわねーと困るんだ…!!!」は具体的になんのことだか分からないけども、 この子なら今後何があったら守ってほしいと積極的に希望を託したくなったのが強みなんですよね。 しかし過去話は重いんすかねー。そこはまんがタイムきららではなくジャンプ寄りか? なかなか恋の距離感が縮まらない要因として君臨するは、やはりマグちゃんという障害役。 それでもストレスバランスが今週も絶妙でした。食いすぎて爆発してしおしおになってたのが、 マグちゃんも大概ひどいことされてて全然鼻に付かないです。あと爆発オチは基本面白いからな! というかミギーよろしく少女漫画読んでたら恋について把握してるとか、こいつ意外…! 案外漫画については興味を持ちまくって変な知識を身に着けるんじゃないかなと期待しています! いずれマグちゃんにはカルチャーが変な子であってほしくなりました。 流々ちゃんが欲しがってた髪留めは期待通り錬くんが買ってあげた…けどマグちゃんに装備、 やはり一筋縄ではいかないのは予想通りでありながら、マグちゃんが可愛く見えたのは想定外…! 錬くんちょっとかわいそうだけどもこちらには得られるものがあったし、次頑張ればええんや…! 自分でも予想以上に出来がよくてすげーびっくりしてます。ますます日常を見たくなってきた。 好感の持てる登場人物ってやっぱりいいものだなあ、あれこれどうなるのか興味を示せるもの。 特に今回プロフ帳を提示してきたのが今後どんなふうに埋め尽くされるか気になるわけですよ! ギャグは「マジで!?神か!?」⇒「神…だと?」と対抗心燃やしてたの面白かったです! ここ一番好き!テンポもすげえ良かったですねー。マグちゃんなら黙っていられず即反応しそうなんだよね! ちょっとした追い打ちかけるギャグだけど良い感じにクスリとさせられる。 7. アクタ スミスさんはぼくもボディガードにしか見えなかったので同リアクション見られて良かった…! というかドチャクソ紳士的だし、それでいて「さなぎちゃん」というワードが飛び出てくると、 スミスさん案外とっつきやすいというかゆるゆる感ありますね…! 真美さんは「私が後30才若かったら」とは未練あっていいなと気に入っていながらも、 アリサさんdisや夜凪ちゃん煽る発言とか、まーたアクトレイジな女が出てきたよって感想ですね! まあ真美さんも貫禄のあるベテランとして同時に期待は寄せたいです。大口叩くのも納得なの。 皐月ちゃんがいるとロリ関係なく明るみが出てきて大分読みやすさが生まれてくるんですが、 今回真美さんに煽られても動じないのは幼くもプロ意識あって更に安心感が生まれました。 代わりに啖呵切ったのは夜凪ちゃんだけど、寧ろ今回のは期待通りの宣戦布告でしょう。 夜凪ちゃん環さんに苦手意識があるのに「私たち必ず3人で真波役を演じ切ります」とかさあ。 そう言ってくれると、寧ろ自分から環さんとの距離感を縮めてくれる期待として捉えたくなるじゃん。 今週は真美さんの大ボス感が強烈だったからこそ燃える対抗意識ですね~。 次回行く予定の真波の暮らした町って江の島っぽいけどそうじゃない気がする…全然自信ないですね! 8. タイパク _人人 人人_ > 突然の死 <  ̄Y^Y^Y^Y ̄ あまりにも突然すぎる超展開で笑っちまったよ!訃報を笑うとか人間のクズでどうかしてるけどさあ! やーでも久々に面白そうだと思えた展開です。漫画家漫画からシュタゲになったけどな! 現在ではなく10年後にイツキちゃん死亡で差別化しましたけどね。 この漫画はネットではやけにアンチが多くておもちゃにされまくっているし、 今週のシュタゲ難民救済展開はパクリと非難されても流石に無理はないと思いますが、 個人的には自己流シュタゲとして捉えられるのでアリです。興味深く見ております。楽しいです。 「イツキちゃん救ってと言われてもどうすりゃええねん」が素朴な疑問なんですが、 死因不明なのでまずそこが知りたいですね。病死なのか、SERNみたいな機関に殺されたのか。 「死の源流」ってファイナルデスティネーション的な? 9. ストーン Dr.ゼノは額のクソデカXがないときれいなDr.ゼノに見えて仕方がないですね! よく漫画に出てくる善良を偽って世界征服を企んでる黒幕キャラっぽいんだけど! 支配だの独裁者だのすっげえワルの敵が使ってきそうな言葉が出てきて隠す気なかったですが! ワイルドアームズ3知ってる人はあんまり多くない気がするので書こうか迷ったんですが、 今週のDr.ゼノはソレ思い出しました。敵キャラがある委員会に所属してて、世界中が海まで荒野と化して、 そいつ自身もヤバくなったってオチです。まあDr.ゼノはハナから陰謀企ててるっぽいけども。 今週の回想で一番気になったのはDr.ゼノのストーンワールド発言です。 「もし石器時代の世界に飛ばされたら」に因んでのソレとはいえ、やっぱり意味深なんですよねー… 独裁者となるため全人類石化の黒幕に加担しているのか?と疑えるくらいぞっとさせられたぞ… Dr.ゼノが千空くんの師匠とか和解待ったなしやん!だったのが、再び和解√から遠ざかった気がします。 こんなにも真っ黒けな人物が今現在野望を果たしているとかえって厳しいような。 とりあえず「よお、3700年ぶりだな師匠」が再会の第一声確定でしょうね! まあでもDr.ゼノはちゃんと千空くんの質問に応えてくれる律儀な一面はあるんですけどね。 故に師匠と呼ばれるだけのポテンシャルはある。オンライン講座ってのも微笑ましいんだよな~。 現地で逢うのは厳しいけどネットなら大丈夫なのが、小さな子でもやれそうでさ。 10. あやかし 自分が妖力タンクだと分かれば嬉々な表情浮かべるすずちゃんさぁ…ほんとこの子はすけべだな! まあ元々妖に対して好意的な子だと分かっているんですが、にしたって表情がいやらしいよ! 直球なすけべではないにせよ、もう大体そんな感じでいいんじゃないでしょうか。 男子トイレへ全力疾走していく祭里ちゃんを見ていると矢吹先生はまた新たな扉を開いたな…! 女体化したリトくん(リコちゃん)ですらまだその領域に辿り着いてねーよ!? それはそうとおしっこもれそうになる姿すらもかわいいのはすげえと思いました! 矢吹先生の代名詞は乳首。遂に乳首解禁エリアに到達しました。泡取る気満々じゃねーか! 本作はデジタル作画っぽいので泡とかもう後で消すように描いたようにしか見えねーよ! ToLOVEる連載開始は14年前なのでもう大分貫禄出てますね…黒猫時代が懐かしいなあ。 シロガネはモシャスできるの!?支配の悪魔でTSレズしなさいと命じるしかねーじゃん!! 「そこにあったか」は軽くホラーで、ここめくりパワーが強かったのが良かったです! ちゃんとびっくりポイントになってるのは感心かつ物語に動きを見せたのは好感触です。 風車で乳首隠してるの笑う!!たまたま隠れていただけかもしれませんがわざとらしい! 元々男の子なので全裸上等なのは分かるんですが、男の子だった頃も全裸で活動してたんだろうか。 そもそも忍者って全裸のほうが強くなるしな。対魔忍ならアヘる運命しかねーけどな! 「祭里ならイケちゃう?私……」レズに至るまでのこーゆー葛藤ってのはよォ~最高だぜェ~~~~! まあ次ページで早速キャンセルだ。ちくしょう。 すずちゃんの心理描写とか丁寧にやってくれてるんですが、あまり話進まないですね。 シロガネを飼うというヒキも強くなくてそんな興味持てるものではないかな… 勝負の3話目として期待してたんですが、どうにもまだ物足りない。…エロと可愛さ以外はな! 11. モリキング 蛾は個人的にはSM女王のイメージあったので女性として登場なのかなと予想していたのですが、 その実龍が如くから殴り込んできたような任侠だったでござるの巻。 長谷川先生にしては新しいキャラですっげえ意外…!そしてイケメンだ…!ちょっとまじめにかっこいい…! 左村王器さんはペットにされている以外は長谷川漫画らしからぬシリアスムードでございまして。 一体どうやってボケに廻れるんだろう大丈夫かなあ。って心配はどうやらご無用でした。 チゲ鍋喰って腹壊したとか間違いなく正真正銘の長谷川漫画の住人として幻想入りだ…! 左村王器さんかっこいいなあ~と思ってたのに!チゲ鍋に負けたとかぜんぜんかっこつかねえ! ゴミ拾いに参加してエプロン装備してた家政婦属性付与は実にあざとかったです。 左村王器さん今後も任侠らしからぬ家庭的キャラクターで通していくのかなあ。今後が楽しみです。 12. マッシュル レモンちゃんマトモな子だと思ってたのに一気にそれが崩壊しちゃいましたね…。 謎マスコットはまあ残念程度と捉えることにしよう、マッシュくんの心配してくれるのはやはりマトモだ。 だがマスコット常備して私の事考えててとかヤンデレは理解から最も遠い属性だよ!? そんなヤンデレビギナーレモンちゃんのやべー発言にマッシュくんが…!初めて冷や汗………! 「う…うん」とドンヒキしてるよ!ガチで困惑してるよ!やっべえ~超レアじゃ~ん! でもマッシュくんも時には困惑するんだなと一気に親近感湧いて更に好きになれました! ちょっと今週の冷や汗マッシュくんは地味に衝撃的だったな~。ツチノコ拾った気分だ。 基本アホの子でみんなを翻弄させるキャラクターだと思ったのに、弱みを握られたみたいでびっくり。 そして比例するようにレモンちゃんも今週でアブない女ではないかと注目度高まりました。 人形化された者は元に戻る可能性があると数週前知れたのにも関わらずレモンちゃん人形化こえーです。 「人形だとしてもレモンちゃんってだけでカワイイ」なドットくんも同じくらいこえーけど…! そこ和み系ギャグっぽく描かれていたとはいえ、ドットくん業が深くね? 扉をテコの力で開けるのはマッシュくんらしい攻略法ですが、派手にやらかすと謎の爽快感あんな! 扉を天井貫通させてまで飛ばしたのも宣戦布告めいているおまけっぽくって好きです。 無理矢理なこじ開け方とはいえ、今回は筋肉全力で使ってる感あるので全然アリですねー。 最後「約束…守れそうにないや」と憂う表情ながらもマッシュくんまじめにかっこよかったです! 早速フラグ回収して助けに行くのは計画通りながらも期待に応じる良い主人公ムーヴ。 今週そんな大増ページって気がしないし特に山場はないのだけれど、このラストは地味にポイント高い。 13. ボーン 中級陰陽師のおっさんをこらしめる回なのかなあと起承転結の承まであまり興味持てなかったんですが、 あまりにも突然すぎる妖怪牛小屋潰しの出現から雲母坂先生らしいギャグテイスト一気に出たこれ! みんな妖怪牛小屋潰しとフルネームで呼んでるのなんかシュールだな…! 良い話だったんですけど、話サクサク進みすぎているからか半分ギャグみたいな回だったなあ。 特に妖怪牛小屋潰し撃破後ナレーションで畳みかけるように解決してたのがRTAめいていたよ! 雑っちゃ雑なんだけども完全に開き直ってやってるみたいで嫌いじゃないですね! 14. 呪術 夏油さんは本当に救済されてほしい人だし、宿儺さんが脳みそさんと対峙するのはアツいけど、 あっさりと決着付けるのもアレなのでないだろーなー。ありませんでした。現実は非情である。 肉体開放までの猶予が更に伸びてしまって夏油さん報われないなあ… 夏油さん五条先生とは「親友だった」と過去形ながらもソレを否定しないのすげえ好きです。 敢えてケンカしちゃったと誤魔化していたのも早々彼のことを悪く言いたくなかったのかな、 ケンカもまた親友らしいと強調してるのかなと、これだから夏油さん救済√欲しいんだよ~! しかし前日譚からの古参であるJKコンビはあっさり死亡とか大分思い切りましたね。 ポッと出ネームドではなく宿儺さんに瞬殺されたので重要めいた死(?)ではあるんですけど、 どうにか天国で夏油さんと再会できることをただただ祈らせていただきます。嗚呼合掌。 漏瑚さん先週めちゃくちゃかっこよかったのに僅かにチャームポイントがチョンパされてたのは笑っちまったよ! 次ページドバーっと血が流れていたのはあれこれ冗談じゃなくてマジヤバいやつじゃね?と、 こっちもようやく危機感を身にまとうことができたのでそれはそれでいいんですが! 15. ブラクロ 部下が切り捨てられて魔力膨張とは、すわ悪魔に乗っ取られるヤツか!? ではなく単に自爆させられるだけなのは残念でした。悪魔に戦わせるよか手間省けていいんですけどね~。 う~んでも悪魔の恐怖を知らしめるバーゲンセール見たかった!転生のときみたいな絶望感欲しかった! 16. 夜桜さんち また道端くん登場とか別にこの子刺さってるキャラじゃないけど新キャラガチャのお気に入りなんだろか。 とまあ今週もイマイチ乗り切れないまま読んでたのですが、煩悩マッハなおバカで憎めなかったです! 今週のような方向性なら全然アリかなあ。 17. アンデラ 風子ちゃんの潜入衣装に50万50まん!?なんだか申し訳ない気分になれそうな高値だぜ… それでいてこんな貴重な経験味わえたことに生きてるって素晴らしいと実感できたのではなかろうか。 アンディも30万使ってるし、死ぬまでの思い出作りする気満々ですね…! やっぱ言語統一は否定者判別ツールですね~。こら英語を学習しないと異世界転移したみてえですわ。 言語だけでなく建造物の看板とか文書なんかも英語になってて、その点異世界ティック。 思ったんですがエキサイト翻訳先生はどうなってんだろ。英⇒英と完全に意味なくなってるのか。 否定者の生き方・在り方についての描写やってくれてるのは相変わらず丁寧な作風です。 自分たち以外の知られざる否定者の境遇とは、そいつらの生き方はなんなのか、 組織加入したことでアンディが見つけた新たな生き方。完成された大人ながらも進化が見られましたね… 否定者の生き方に自殺√があるのは納得ながらも、言語統一で更に増えるんじゃなかろうか…。 英語理解できないヤツは娯楽すらも奪われるようなもんだぜ。そりゃつれぇでしょ。 その際自殺者多数…と呼べるかは分からないけど、不可解な事件として報道されたりなのかなあ。 リップさんはまるでキンクリ発動させたように瞬間移動・瞬殺。時間関係の否定・不時間(アンタイム)? あるいは移動した・殺人した過程すらを否定する不過程(アンプロセス)? リップという男性らしからぬ、だが色気があるこの人らしくもある名前も意味深に見えてきたぞう… (※追記:リップさんは不治(アンリペア)でした。行動を見てうっかり事実を切り離してしまった) ブラジル行きたがっててトップくんにすら呆れられているシェンさんあざとかわいい!! 坊主の人は膝蹴り喰らって倒れても緊急連絡入れて増援させるの、プロ精神あって地味にいいですね…。 たかがモブではあるけれども雑に扱わない丁寧さ。こういうの地味だけど好感度高いっすよ。 まあこっちは堂々と正面突破なのでモブ数名召集されても殴り込み上等なんですけどね! 18. アグラビ ゲラルトくんが一週間の儀式に混ざってへんなひとになるのは想定内かなあ、 ずっと同じ顔しかしてないとか面白くはあるけれどクリティカルなネタはまだかな、 だがアールシュくん出現はマジ地雷めいた飛び道具で面白かったです!まじやべーパーソンすぎる! 今週は最後のメタいメッセージが一番面白かったです。急になに悟ったように声かけてんのこいつら!? たぶん今週一番中村先生がやりたかったことなんだろうな…! どんどん最終回に向けてやりたいこと消化し始めている気がしました。 19. ミタマ 三週連続で聖光霊破マン登場するとこっちも大分見慣れてきて心が落ち着いてきました。 次の再登場はまあまた暫く後かなあ、数週立て続けて登場するとインパクトも薄れてきちゃうし。 聖光霊破マンは何故か無口かつテンション低めなのがジワるのでそこ一番好きです! 聖光霊破マンは笑う犬あたりのコントに出てくるあまりしゃべらない変人っぽいんだな。 自分がおかしいことに気づいていない・自覚していないタイプの変人キャラクター。 聖光霊破マンは「・・・」だけでなんか面白く見えるの上手く言語化できなくてくやしいです! 今週一番ジワったのは何言ってんだコイツって顔してるハゼレナちゃんです。ほんとそれな! この子も大分聖光霊破マンに見慣れてきたのでガッカリする必要はなくなってきたのだろうか、 今度は辛辣そうになってきました。早く元に戻ってと願っていそうでもある。 20. 勉強 担当ヒロインのシリーズなのに別ヒロインが告白して敗北者誕生の必要あんのかなあと気になりました。 21. 週ちゃん ジャンプヘッドホンキャラと言われると来年再アニメ化されるシャーマンキングの葉くん! …は講談社でよみがーえーれー案件だし、大人の事情で出せないのかなあ。さびしいですね。 22. 巻末コメント ・宮崎吾朗監督の新作とても楽しみです。山賊の娘ローニャおすすめ <タツキ> ローニャはほんのちょっとだけ見たことありますが意外とCGが違和感なくてよかったです。 と思ったら制作がポリゴンピクチュアズならそりゃこなれているわけです。
3. 2020/06/26 同日2番目 「DESPERATE SCRIBBLE > つり球 感想#09」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]
◆第10話「俺たちのタックル」◆ ★★★★★ 最終決戦に向かっての準備が楽しいアニメは良いアニメ! 今週もすげえ面白いです!放送当時ホント見ておけばよかったなと後悔しまくってる。 書きたいこと山ほど多すぎて頭ん中で整理できてなくて良い意味ですげー困る…! 今週一番響いたのはやっぱりタクシーの運ちゃんですね!なんなのこのかっこいいモブ! タクシー代足りなくて江ノ島辿り着く前に降りようとするユキくんにサービスしてやり、 「友達は金じゃ買えない、一生もんだから」ってかっこよさすぎてぶわっときたよ! お金で買えない価値があるとはよく言うけれど「一生もん」ってのがこれまたいいんすよ。 まさに一生もんとして残しておきたいくらいの名言ではなかろうか。 でも単なるモブではなく車内にあった写真がアップされたのが意味深だったんですよね。 当時の感想を参考にとググってみたら金髪に染める前の歩ちゃんらしいそうですがマ? てかアイスホッケーなんてやってたのかこの人。外伝小説で掘り下げられたりなんだろうか。 歩ちゃんもかっこいい海の男なのでひとつ納得できました。ユキくんは良い人と出会えたな…! ユキくんとハルくんの再会もそれに負けず良いターニングポイント作ってきたなあ。 再会前にハルくんが自分よりも大切な花に残り少ない水をあげてたのは彼なりのやさしさで、 先週みんなを江ノ島から追い出していたのはやはり彼なりの気遣いだったのでした。 「なんで戻ってきた!」と言い出したときはびっくりしましたが(声の緩急の付け方すごい)、 ひとり抱え込んでいた彼に対してのユキくんの説得も完璧なものでした。 振り返ってみればハルくんは出会った頃から振り回してきて勝手な子であったけれど、 その本音をようやっと言えたユキくんの成長がここでも眩しすぎてカタルシス半端ない…! 「ひとりではなくみんなで」なアンサーは計画通りであり王道ながらも見ていて気持ちいい。 そして水を欲していたハルくんの目から涙が出てきたのも、くっそ~! 誰がうまいことやれと!もれなくもらい泣きしちったんじゃんかちくしょー! このアニメこういうトコほんとずるすぎるよ!こんなんもれなくエモすぎるじゃん! 人外であるハルくんが初めて人間らしい感情表現として涙流したのすげえクる…! ベタなやつと言えなくもないですけどメッチャ心に響きまくりシーンっすよ! 俺も一緒に行こうと思ったけど空気読んで影から見守る夏樹くんも良い仕事してたわけですよ。 ユキくんから感謝されていればめっちゃうれしそうに目を輝かせていたの!そこも大好きですね! 最早自分のことのように嬉しくもなっている…!いざ見られたときの反応が気になるな! まあ素直にならなさそうでもあり、案外素直になるかもしれなかったり。どちらでもオイシイ。 ハルくんの正体を中心に伏線回収し、夏樹くんもようやっとたもっちゃんと分かり合え、 ラスボスを釣り上げるための伝説のルアー、ロッド、リールを確保。(三大神器的な!) そしてハルくんとの再会のため夏樹くんと共同していよいよ江ノ島潜入と、 今週はテンポの良さと疾走感がたまらないですね!最終決戦前の準備楽しい! でも高価なものとはいえ市販されているロッドやリールで本当に大丈夫なんでしょうか。 神秘的な洞窟内にそれらに見立てたような神器でもあったりするんすかね? あとホントこのアニメはシリアスとコメディのバランスがすごくいいですね! 先週から映画クレしんみたいなノリだなあと思ってたのですが今週もそんな感じです。 夏樹くんが陽動作戦として江ノ島踊りしてたの作画ぬるぬるで笑っちまったよ! そこものすごくクレしんの如何にもな三枚目キャラがやりそうなGJムーヴでしたね! ハルくんをつけ狙うDUCKのみなさんも半ば敵でありながらちっとも憎めないです。 つーか洗脳者を乾燥させて正気に戻させたり水や食料支給してくれてる善人だもんな。 傍から見ればパナウェーブめいたアヤシイ組織なので、見た目ってやっぱ大事ですね。 アキラくんもDUCKのみなさんをヨガで気絶させていたのは確かにかっこよくあったのに、 インド人らしいソレなのに、ガチ本格的なヨガ決めてて失礼ながら笑ってしまいました。 見ていてこっちも無性にヨガ体得したくなってきた気分。 しかし良い方向にトントン拍子で事が進んでいくけど逆に不穏立ち込めてきそうだなあ。 そんな予感を見事回収してきた最後Yabeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!11 遂にはDUCKのみなさんも艦内にいるのにハイノハイノーされててなんだこれやべえ、 ラスボスが接近されると無条件にこうなっちまうんだろうか。 そして誤射されたミサイルに巻き込まれた歩ちゃんは…生きてると思いたいですけど! というか海咲さんに告白する前に死ねるわけねーじゃん!あとタフそうだし! ←To Be Continued............................(UP:2020/06/26 21:00)
4. 2020/06/26 「DESPERATE SCRIBBLE > シャドウバース 感想#12」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]
◆第12話「勝利は誰の手に」◆ ★★★★☆ ルシアくんに悲しい過去…はよくある内容でしたが、にしたって重いなあ。 妹ちゃんを助けるためにシャドバで賞金稼ぎは楽しめなくても無理はありません。 「彼には楽しむ余裕がない」の方がしっくりくるんじゃないでしょうか。 具体的なタイムリミットは不明ですがこういう大会は稀少だろうし勝つしかない。 シャドバは道具だと割り切るのも理解できるなあ。金稼ぎの道具でもあるか… ゲームでもなにか稼ぐためのルーティーンワークやってるときあんま楽しんでる感ないし。 周回とか所謂作業になっちゃってるしな。 ルシアくんのシャドバとの出会いは正直変だったと言わざるを得なかったかな…! 雨の中落ち込んでいるルシアくんの傍にシャドバ宣伝動画がクソデカモニターで紹介って、 いくらなんでも浮きすぎじゃないですかねそれ!変にツッコむの野暮とはいえ気になるよ! 誰かからシャドバの話を聞いて自分で調べるとかだとあまりにも地味すぎますし、 今回のは運命的な出会いっぽくはあったんですが、シチュを考慮すると変ですね… 師匠めいた謎の新キャラと出会ってようこそシャドバでも良かったんじゃね。 ルシアくんへの説得はこれ楽しむ云々と容易に納得させられる問題じゃないよなあ、 幾度も説得してもダメで不毛な流れはしゃーなしだなあといまいち乗り切れてなかったんですが、 そんな中「分からねえから!分かりてえと思うだろ!」発言が今週刺さった発言でした。 ああここ主人公やってんなあってアツさのある台詞で好きですねー、ここまでくると。 押しつけがましいと言われればそこまでですが、理解したいってスタイルは好きです。 まあなんだ、この後ちゃんと事情を話し合えばいいんじゃないかなと思いました! 作画は予告時から見られていたけど普段よりも力入っててよかったです、迫真すぎたけど! 約束されたトリを飾るイグニスドラゴンの炎がミモリちゃんたちにも届いてて草燃ゆる。 ホログラム的なイメージ映像だと分かっていながらもそういうトンデモ演出好きだぜ。 次のターンこれ使って決着だと手札公開ってそんなのできるの?と気になりました。 でも「敗北確定をどう覆すか」というよくあるシチュなので理解できなくはないです。 状況に応じてマジで敗北かもしれないしね。 今週も対戦解説ググってたら案の定舐めプとかサムネがキツい動画が出てきましたが、 舐めプと言われるのはまあ理解できなくはないです。それは勝利を過信・油断だしなあ。 そしてここまでの全国大会は序章に過ぎないと割り切ったー! まあテニスの王子様も全国大会まで(※連載9年弱、全42巻)を序章扱いしていたからな! というわけで次なる舞台は世界へと拡張されました。流石に異世界は早すぎたか… 世界大会やることは想定内だったのになんで異世界のことが先に気になってたのか。 それはまあ新しい環境でなにやるかすげえ気になりますからねー。 世界大会は上位互換めいていると言えなくもないのでどこが変わってるかどうかだな。 とはいえホビーアニメとして見るならこの次シリーズへのクリフハンガーは良し。 なんかマリオみてえなヒゲオヤジもいたけど変に気になるヤツらではあります。 海外ドラマっぽいヒキのつくりかただった。その分次回総集編なのは残念だな~。 結局ルシアくんの医療費問題どうなったのか(準優勝でもそれなりに金もらえるのかな)、 世界大会はみんな制服で行くというか学校どうすんのというホビーあるある展開、 カイくんも流石に後からついていきますよね?とか、気になる要素は多いです。 ←To Be Continued............................(UP:2020/06/26 08:55)
5. 2020/06/25 同日2番目 「DESPERATE SCRIBBLE > イエスタデイをうたって 感想#12(end)」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]
◆第12話「遠回り」◆ ★★★★☆ まさかのハルちゃん逆転大勝利!! まあうん、このままフェードアウトさせるのはあまりにも酷すぎる扱いだし、 滑り台行きとはいえ最後に何かしらフォローあんだろとは思ってましたが、 まさかこうして勝つとは思ってなかったし、そりゃもう嬉しくありますよ! ハルちゃんが久方笑顔を取り戻してくれたのもめちゃくちゃかわいかったです! あの勝気な表情こそハルちゃんらしくてかわいかった!動画工房で良かった! でもどこか物足りなさのある最終回でした。余韻はまず足りなかったかなあ。 先週の時点で「え、これ次回最終回なの!?」と尺にものすごく心配だったのですが、 今回なんとかギリギリでゴールに辿り着けて、でもあんまり最終回らしくなかったです。 このふたりが結ばれてからの後日談が見たかったですねやっぱり。 最後リクオが「俺達の日常は続くのだ」とおれたたENDっぽく締めくくっていたので、 ここまでが序章でこれからが本番ですがそれは視聴者の皆さんのご想像にお任せします。 と捉えられるヤツかなあとは思いますが、うーんやっぱり実際に見てみたかったですね! 最近刊行されたヤツにその後日談が収録されているとのことですが。 というわけでハルちゃん大勝利なんだけど優じゃなくて良な最終回でした。 でも心理描写がすごく丁寧で良かったです! リクオとしなこさんの公園での会話とか、リクオの葛藤とかあまりにも不器用な告白とか、 そこらへん人間臭くてすっげえ見入っていました。前者はもうあの微妙な空気感がなあ。 リクオが「しなこを好きだって言えない」と断言してたのも変に納得しちゃいまして、 もう既に恋人関係であるのにこちらはそんな実感湧いてこないのはまだ距離感がありそう、 恋人というよりも友達関係のほうがしっくりくるんでね?と気になっておりましてね。 このふたりが子供二人を傷つけてしまったと告白してたのには溜飲が下がりましたねー… しなこさんはこれでやっと許せる…と思っていたのか!?な人はいるかもしれませんが、 ようやっと後悔してくれただけでも自分にぶつかってきてるのは伝わってきたのでアリです。 最初からしなこさんアレな人と描いた上で最後に自覚は、やっぱ分かって描いてたんだなと。 ハルちゃんへの告白はリクオのあの不器用さがすげー好きです。マジ35点だわ! リクオは最後までヘタレだし主人公らしくないしかっこよくないんですが、だがそれがいい。 実際あんな不器用さはあっていいと思うんすよ。漫画の主人公みたいな告白はできんしょ。 彼を演じる小林親弘さんのたどたどしい演技が実にらしかったです。 それでいてハルちゃんをようやっとかわいいとか好きだと告白できただけでも、 よう言うた!それでこそ男や!と、それこそ福田くんポジションとして励ましたくなりました。 まあこのふたりなら今後大丈夫でしょう、ハルちゃんがずっと引っ張ってきそうだけど! だからこそ具体的にどんな日常送ってんのかと後日談は見たかったんだよな~! 浪くんは最後まで面倒くさい子で終わっちゃってあんまり良い印象なかったですね… 滝下くんちに泊まりに行くとかえっマジでホモ√か!?と思ったら違いました。 あまり見慣れない可愛い女の子といつの間にか結ばれていました。 そこでのしなこさんとの邂逅はまた修羅場かよ!?とヒエッとさせられたよ! あの後どうなったのか知る由もなかったのが世にも奇妙な物語ぽかったんですけど! しなこさん敗北者になったけどこれからひとりどうなっていくんだろう。 最終回は自分の中で滞留していたモヤモヤが晴れて清涼感得られたのでよかったです。 たぶんハルちゃんENDじゃなかったらモヤっとしててBADEND気味でアレだったと思う。 そこは個人的にこの子を贔屓しているとか関係なしにです。 スタッフのみなさまおつかれさまでした! 原作カットは多いと聞いたけど、1クールアニメとして丁度良かったんじゃないかなと。 中盤(2ndEDになったあたり)から展開の変化があまり見られなくて中弛み気味になってて、 それでもこの人間関係は最終的にどう決着するのか気になって最後まで完走できました。 しなこさんは本当に面倒くさい女であったけれど、そこが面白さの肝であったと思います。 いやもう毎週「なんやこの女…」と若干イラっとさせられていたんですけどね! 前に進むと言いながら全然進まねー!どうなってんだオイ!と頭ん中パニくっていたし! すっげえこじれた恋愛ドラマでしたが、こういうの自分には新鮮だったので楽しかったです。 ピンポイントに「面白い」とは言い難いのですが、修羅場展開とか怖いもの見たさあったしなー。 なのでそこまで容易にオススメできるかと言われますとぶっちゃけ微妙です。 このアニメ、それなりにストレス要素はあるしなあ。 まあ「これは分かってやってるな」と確信できたのでそこまでいらりとしませんでしたが。 ぼくみたいにハルちゃんみたいな可愛い子が気になったらそれはそれで、オススメできるかな! ←To Be Continued............................(UP:2020/06/25 21:20)
6. 2020/06/25 「DESPERATE SCRIBBLE > LISTENERS 感想#12(end)」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]
◆第12話「ハロー・グッドバイ HELLO,GOODBYE」◆ ★★☆☆☆ やっちまったなあ~って最終回でした。 数話前から駆け足気味でついてこれなくてやっちまいそうな予感はしていたのですが、 予想以上に大分アレな内容になってしまって、正直これで終わりだと認めたくないです。 まあ、うん…酷くないとは言い難いですね…見ていて頭抱えたくなった。 とにかくふわっとしてて雑で盛り上がろうにも盛り上がれなかったです。 最終回だけあって作画は良かったのに、感情が込み上がらなくて勿体なかったです。 無数のプラグを板野サーカスよろしく射出してジャンクの塊をぶつけてきたり、 奈落に落ちるミュウちゃんを今度はエコヲくんのほうから手を取ったりの作画良かったし、 ああこれらはクライマックスに向けてやりたかったんだなと伝わってきたんですよ。 板野サーカスプラグは本作特有のケレン味があってああいうのすげえ好きです。 最後にちょっとしたセカイ系っぽいのをやりたかったのかなあとは思います。 …それはなんだかイマイチついてこれないセカイ系でしたが。 問題なのはミュウちゃん救済があっさりで達成感なくてリスナーズ大したことなくね? これがラスボスポジションなの?と、如何にもな打ち切り漫画っぽかったですね…。 先述のジャンクの塊はこれでなんとかなりそうなスゴ味は確かにあったんですが、 なんかこう、彼女が正気に戻れた決定的な確証がいまいちよくわからなかったなあ… 精神空間内でエコヲくんが「誰だって違う」「みんな分かり合おう」と哲学的な説得してても、 なんか良さそうな台詞を並べてるだけみたいだなーとイマイチ心に響かなかった。 要は「なるほどそういうことか!」と見ていて腑に落ちないんです。終盤ずっとそんな感じ。 あと死んだはずのトミーさんが亡霊?となって再登場した必要ってあったんですかね? 感銘を受けたような態度で「ミミナシも人間もプレイヤーも同じなんだよ」と説明されても、 いやそもそもあんたそんなキャラでしたっけ?とものすごく疑問でした。 なんか改心して別人のようにきれいなキャラになったみたいなんですけど… つーかエコヲくんの「誰だって違う」発言と真逆でちんぷんかんぷんですが教授これは一体… このアニメは終盤こういうモヤモヤが滞留してて、そこはじんさんらしいかなあ…って。 Bパート(第13話)では丸々後日談と大分尺に余裕がありましたが、 Aパートでモヤモヤな気分にされてからの贅沢な後日談やられても乗り切れなかったです。 うんまあリソースの割り方がイマイチだなあと。 いつの間にか人間とミミナシが共存できましたと言われても納得できなかったですね。 ジミの悲願が達成できた結果自体は別にいいんですよ。 でも人類の敵であるミミナシと具体的にどのように分かり合えたというのか、 なんでミミナシは言語を介することができたのかやっぱり説明してほしかったですよ。 過程を省いて一気に結果だけを見せつけてきても困惑してしまう。 死んだはずの野郎二名が実は生きてたのはそう…(無関心)って感想ですね。 元々この二人に思い入れがないので、復活しても特に嬉しいとは思えないです。 お前ら明らかに死んでたんじゃんなんでだよとご都合主義にツッコむ気はあるし、 「なんでそうなるかなあ…」とこのイマイチな最終回の印象悪化に繋がっちゃうなあ。 せめて助かった理由を述べてくれないとここも余計な投げやりに見えちゃうよ。 ええい、悪いトコばかり挙げておいてはアレなので良かったところでも。 殿下や三姉妹は安定してて面白かったしお元気そうでなによりです。 三姉妹がモノリス化してたのはマジ謎なんですが、まあまた変なことやらかして、 おしおきされて、こんな姿に至ったのかなと軽く脳内保管しておきましょう。 最後ミュウちゃんが歌うOPもサプライズとして良かったです。 スタッフの皆様お疲れ様でした。 序盤から中盤にかけては割と好きなアニメでした。要素要素としても好きだった。 1話の王道なボーイミーツガールは案外好きなタイプのアニメだなあと刺さったし、 ソレ以来の一話完結ロードムービーは洋楽元ネタにしての割と興味深い話だったし、 一番好きな回はロズさん登場の6話で見終わった後の清涼感はとても良かったし、 ロボットダサいし変なセンスもあるアニメなんだけど、そこそこ気に入ってたんですよ。 後半からいきなり話を畳みかけてきて、でもよく分かんないなりに話は気になってて、 タイトルコールはラスボスかー!と注目してたら案外楽に解決して、えぇ…(困惑) まあなんといいますか、尻すぼみな終わり方でした。 いちおうハッピーエンドっぽく終わったけどこっちはそんな気分じゃないですね… 「素材は良かったのに勿体なかった」に該当するアニメがまたひとつ増えました。 以前から2クールならいいんじゃね?と思ってましたが、それで変わるかどうかは… うう~ん、あんまり調理法やまとめ方が上手いようには見えないので望み薄かなあ。 ←To Be Continued............................(UP:2020/06/25 08:51)
7. 2020/06/24 同日2番目 「DESPERATE SCRIBBLE > 波よ聞いてくれ 感想#12(end)」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]
◆第12話「あなたに届けたい」◆ ★★★★★ 女子高生時代の瑞穂ちゃんかわいい! 久連木さんは別に変なことやらかすイメージはないので不安はない… あーでもこの人5chは見ていることが判明しましたけどね!ROM専と思いたいけど! ヤだよ日頃猛虎弁でレスバして例のアレで煽りまくってるなんJ民な久連木さんとか! JKとおじさんの組み合わせは今では珍しくなくなりましたがやはりいいものです。 中原くんは最終話だけに今週真っ当にかっこよかったですね~。 深夜外出しているマキエさんを心配してくれているお姉さんもかっこよかったですが、 (中原くんに探しに行けと命じていたのも彼だからこそ信頼してるんかなと思いたい) 今回もドラマの台詞引用しながらも働き場所として招き入れてくれたのがさあ、 半ばプロポーズじみてて、このふたりは良き関係でいてほしいわけですよ。 マキエさん泣いちゃって若干中原くんいじられ気味だけれど幸福には繋がれるハズです。 最終話のミナレラジオ(個人的に「波よ聞いてくれ」よりそっちがしっくりくる)、 リスナーが投稿してきた企画を読み上げてその感想を述べるとは本格的な王道ラジオだ。 だが放送途中まさかの地震発生ていうか震度6強ええええええええええええええ!? デカ過ぎんだろ… こういうの見ていると急に非日常へ巻き込まれたみたいな気分になれますね… ペットボトルがガタガタ揺れて落ちそうになっていたのがリアリティあったなあ。 え、おい、でけえのマジかよガチかよ!?勘弁してくれよ!ってなれるヤツです。 なんでも2018年9月6日に起きた胆振東部地震がモチーフとのこと。 まあマキエ兄のケツ触ろうとしてたホモ店長にすぐ意識持っていかれたんですけどね! 隙あらばサブリミナル効果は笑っちまったよ!マキエ兄ほんとにげて!!!! とまあだな。 この緊急事態だからこそのライブ感あるラジオはめちゃくちゃ面白かったです! 良いですね、この緊張を煽られる「今私はなにすべきか」と葛藤させられる展開。 実際のラジオもこんなふうになってるのかなあと一気に興味を持ちたくなりました。 好奇心で聞くのではなくて。番組中断しての地震情報に切り替わるのがオチなのかな。 予めこんなときのためのマニュアルが用意されていたのはプロの仕事ですね。 いつどんなことがあってもいいように準備万端なのがかっこいい。麻藤さんプロだ。 ミナレさんのトークはいつも以上にアドリブっぽい、フリーダムになった気がします。 こんなときだからこそ軽くいきましょー私は元気ですよー的なノリですね。 緊急事態だってのにふざけてるんじゃねーぞって声は出てくるかもしれないけれど、 本気でガチでヤバかったらまずそんなことしてる場合じゃないと思うの。 余裕を持たせるというのは案外アリかなあって思いますね。安心感の提供でもある。 しかしラジオネーム:ユメにゃん=ミナレパパとか知りたくない情報ですね… 恋するウサギちゃんと五十歩百歩レベルで知られたくないです。 ソープランドが一時的に銭湯になったのは実際この地震であった出来事だそうです。 ("ソープランド 銭湯 災害"でググったら出てきた) 如何わしい施設であれどこんな非常事態のときに協力し合えるのは素敵な人間賛歌ですね。 未成年も利用できるのか(そもそもそんなトコ連れていく親がいるかどうか謎ですが)、 あと知らない人がスケベ椅子見たらどうしようと気になりますが、その話は割愛で。 まどかさんにバトンタッチしてみればめっちゃ本格的なプロのラジオだこれー!? 滑らかな発音の良さがまさにソレ!bayfmがはじまったみたいだ! 大原さやかさんは元々好きな声優さんですが、本作を機にますますすげえと思えたよ…! こりゃもう本場のラジオDJは既にやっていました。積極的に聴きたくなりました。 そして「見上げてごらん夜の星を」が流れるとなんだこの謎の感動は…! まさに最終回に相応しい山場だったんじゃないでしょうか。 今だからこそ上を見ようってことでこの選曲もものすごくしっくりきましたね~。 おれたたENDっぽく締めくくりましたが、とても綺麗な良い最終回でした。 1話のときはどうなるかと不安だったのに、米村先生良い構成してくれてるじゃないすかー! 「こういうのでいいんだよこういうので」がしっくりきます。ホント本作は良い仕事でしたよ。 2期はストック次第なのとその気になればできそうですけど、十分完成された1クールでした。 スタッフのみなさまお疲れ様でした。徐々に右肩上がりで面白くなったアニメでした。 1話が微妙すぎただけに切らなくてホント良かった。でも思ってたのとは違ってましたね! 結局ミナレさんカレー屋さんから離れてないし(ずっとそんな感じになるんでしょうかね)、 ラヂオの時間100%ではなかったし(切り離せないミツオの問題がありますからねーそりゃ)、 でもまあ徐々に作風に慣れたのもあって、このアニメらしさは徹底していたと思います。 マジなラジオアニメじゃなくて、どことなく軽くてゆるさのある喜劇でもありました。 本作を機にラジオをよく聴くようになったのも改めてここで感謝いたします。 ミナレさんたちの今後は気になりますが、その続きは原作で堪能させていただきます。 ←To Be Continued............................(UP:2020/06/24 21:05)
8. 2020/06/24 「DESPERATE SCRIBBLE > 新サクラ大戦 感想#12(end)」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]
◆第12話「大団円!明日への希望」◆ ★★★★☆ 前回予告でも挙げられなかった最終話サブタイはラスボス戦後に初めて表記されました。 まあ「Gガンダム大勝利!希望の未来へレディ・ゴーッ!!」みたいなサブタイしてるしな! 最終回なのにまずこんなこと書いていいのか、いや真っ先に書きたいことなんですが、 カミンスキーさんがやべーパワー使って覚醒すわ人間やめるんだな!?とゾクゾクしてたら クリスタルボーイみたいな全裸になっててスゴイシツレイながら爆笑しちまったよ! ぜんぜん変わってねーーーーーーーーーー!?とビュティさん召喚したくて仕方がなかった! 白秋先生の「何という禍々しい姿だ…」が別の意味に聞こえてきてものすごくジワるな… まあシンプルに神=全裸ってことなんだとは思いますが、片目がやべーことになったり、 クラーラちゃんやレイラさんに同じく背中から翼生やしたりじゃなんですか…? えー流石にこれがラスボスじゃないよね?一歩手前の段階ですよね?と気になってたので、 いちおうクソデカゴーレムが実質ラスボスだったのにはほっとさせられました。 カミンスキーさんラスボスなのにギャグ要素濃いめじゃないですかね。 しれっとカミンスキーゴーレムと命名されていたのも妙に面白かったです。まあ直球ではあるな。 最終決戦は雑さが否めないものの王道を往くソレで盛り上がるものでした。 ラスボスが巨大ロボ!集団戦!そして合体!でもそこまでテンションしてなかったかなあ。 クラーラちゃんの暴走が開幕数分で収まったのはやっぱり呆気なさがあったし、 カミンスキーさん不死身なのに結局死んじゃったのは釈然としなかったし、 せっかくの合体もまさかの要素でありながらそこまでかっこいいものではありませんでした。 最初オッとなったけども、後ろ姿はいいんだけど正面見たらものすごく微妙だったといいますか。 なんかマクロスと一体化しちゃった的な?そこは人型のほうが欲しかったんですよね~。 勝因のひとつが霊体としてカミンスキーの動きを止めたレイラさんなのはいいんじゃないでしょうか。 死しても想いは絶えず消えないというベタなやつですけどファインプレーではあったかなあと。 でもこういうのを見るたびに『ヴィーナスヴァーサスヴァイアラス』のことが頭をよぎってしまうぜ! (あれも死んだキャラが最終話で霊体でサポートしてたんですが魅せ方がギャグにしか見えなかった) (あと最終回がひどかったので「死亡キャラが霊体で再登場」に複雑な想いがぼくの中であるのです) あとせっかく神山さん登場したのに良いトコなかったのも残念というか勿体なかったです。 そりゃあトリはさくらちゃんクラーラちゃんに任せるべきなのは分かるんですけど、 ここまで神山さんの目ぼしい活躍がないのは流石にコレジャナイ感が否めなかったですね。 つーか今週の神山さんのハイライトは「何…だと…」だよ!最後に変なファンサきちゃったよ! そこまでブリーチ要素ないかなあと思いつつ見続けたらこんな変なセルフオマージュ? …アリですね全然アリ! さくらちゃんによるトドメの刺し方(牙突)はちょっと久保先生が描きそうな構図でした。それ見てみたい。 最後はものすごく続きがありそうな終わり方でした。 まあ元々新2やりそうな気がしましたけどね!本アニメ版は1.5にあたる位置づけですし。 白秋先生がどこか行っちゃったのは、まあ元々白マントとして暗躍していたし、 この人も降魔人間であるのでその点について大きく掘り下げていくのでしょう。 でもレイラさんが生きてたのはどうなんだ…別に明確に死亡確認してないんですけどね。 ただカミンスキー戦で霊体として再登場した時点でああやっぱ死んだのかと察せられて、 実は生きてましたーってちょっと釈然としないですね…。 そして続編でどう動くのか。なんかカミンスキーさんに未練ありそうだったけども。 スタッフのみなさまおつかれさまでした。 新サクラ大戦はまあ全話通して楽しめたんですが、そこまで熱中するものではありませんでした。 「久保先生キャラデだから」「サクラ大戦には興味あるから」「クラーラちゃんがかわいいから」 それを理由に見続けてきて、時折グッと来るシーンはあったし、カミンスキーさんは面白かったし、 ギャグ回は面白かったんですが、如何せん記憶に残るほど心を動かされてはないかなあ。 釈然としなかったのはクラーラちゃんが家族扱いされていた件でした。 この最終話でも「うーんそこまで家族なんかなあ」といまいちしっくりこなかったですね。 家族よりも友達とか仲間のほうがまだ丁度良い距離感として相応しくてどうにも大袈裟で、 作中で家族ガー家族ガーってなってる度にううーんってなっちゃっていました。 たぶん本作のテーマはそこなんですけど、やりたいことはわかるんですが、上手く言ってなかった感じ。 THE家族やってんなーと思わせる日常回が足りてなかったのかなあ。 「さくらちゃんと姉妹みたいで尊い…」と思わせるようなのが欲しかったっすね。 神山さんの活躍少なかったなあとか、アナスタシアさん個別回なくて存在感いまいちなくね?とか、 正直欠点は結構挙げられるんですが、それでも好きなアニメにはなれたかなあと思います。 元々興味はあった原作ゲームもやりたくなりましたしね。問題は…やる機会が恵まれるか…だな! ←To Be Continued............................(UP:2020/06/24 08:49)
9. 2020/06/23 同日2番目 「DESPERATE SCRIBBLE > プリンセスコネクト!Re:Dive 感想#12」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]
◆第12話「きまぐれパティシエ自慢の一品~迷宮とクレープのメモリー~」◆ ★★★★☆ シリアス係数が一気に上昇してきてヤバいわよ! ペコリーヌちゃんや騎士くんが見た悪夢、シャドウ活発的、シャドウ強すぎ案件、 つーかシャドウこえーよ、鬼ごっこみたいな要領で捕まえられると消失ヤバない? そして最後一体いずこへ!?と良い感じにハラハラさせられて続きが気になります。 でも流石にすべての謎が解き明かされて大団円ではなく一度幕を閉じるのでしょう。 その気になればサイゲマネーで2期作って新キャラも登場できそうだし。やりそうだし。 戦闘パートは今週ユウキくんが前面に出ているとガチのバトルくさかったですね… 幾度もバフかけまくったりクソデカウォール展開してると無理しないでと声かけたくなる。 ペコリーヌちゃんのプリストは久々に作画のスゴ味、破壊力ばつ牛ンな説得力は十分でした。 今回一番気になったのはやはり騎士くんが「??ウキ」と明らかに平仮名書いてた件。 わ、なにこれすごく気になる要素出してきた!ちょっとホラーぽくもあった! 名前から和名っぽいとはいえ、この世界はジパングめいた国が存在しているのか? 日本語は古代文字としてかつて存在していたのか?それとも異世界転移されたのか? トンデモな新事実ですが、色々と予想・想像をかきたてられて面白いです。 でも日本人名は騎士くんだけに限らずなんですよねー。 後々「これユウキの『ウ』ー!これユウキの『キ』ー!」と指摘してやるんだろうか。 で、同じ平仮名を有する日本人名キャラも気付いてヤバいわよ…ヤバいわよ…となる。 ユウキはデフォルトネームとはいえ原作ではゲーム故に自由に名前を付けられるので、 今回「??ウキ」と筆記とは大胆なことやるなあと改めて思うのでした。 原作スタッフとも打ち合わせしてのコレなんでしょうかね。 でもまあ今週Aパートあたりは普段通りのノリ、実家のような安心感っすね。 ここが嵐の前の静けさのようなものとはまず予感させられないくらいにです。 今週とうとう本人自らキャ虐に走りだしたよ!いや自ら囮になると宣言なのだけれど! やっぱりキャルちゃんは悪い子じゃないよ、みんなのこと考えてくれる全然良い子だよ、 また裏切るかどうかの葛藤ありそうだけどそんな心配全然無用すぎるぜ。 今回うるっときたのは数枚にも及ぶ主さまがんばれスタンプシートです。 序盤でストーリーと絡ませていたのも乙でしたが、積み重ねてきたコレはずるいです。 1枚につき15日分、最低でも12枚は確認できたので丁度半年経過といっていいでしょうか。 話数の少ない1クールアニメですが、半年経過しても別におかしくない実感あるんですよね。 不思議と伝わってくる積み重ねってやつだ。エンドカードでも毎週押しているからね。 次回最終回ですが「ロストプリンセス」ってすっげえ不穏なサブタイなんですがそれは… やはりこれ分割2クール?2クール目のクリフハンガー強めな最終回になるのかなあ。 バッドエンドになりそうな不安もあるけれど、プリコネらしさ重視でおねがシャス! ←To Be Continued............................(UP:2020/06/23 21:05)
10. 2020/06/23 「DESPERATE SCRIBBLE > 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 感想#12(end)」 [この書込みのみ表示(記事URL紹介用) / 編集 / 削除 / トラバ送信 / 共有分類に追加(タグ付け)]
◆第12話「最終イベントが来てしまった…」◆ ★★★★☆ 会長に悲しい過去………あ、タフ語録はルールで禁止スよね? いやしかし、大真面目に、予想以上にエグい過去エピソードでした。 会長の母親に浮気していた公爵の夫人がその母親を生贄にしてしまい、 会長の肉体に不治の病を持つ公爵夫人の息子の記憶移植されるとか、なに、この……… ちょっとここだけガチでダークファンタジーのレベル高すぎませんかね!? 乙女ゲーが急に鋼の錬金術師になったみたいなんですけど(あれもギャグは面白いけど!) マジに闇深いわー…こわいわー…カタリナ様は世界を書き換えて差し上げろ。 とはいえ儀式は失敗、人格は会長のままながらも公爵の息子として生きることとなり、 復讐を目論むこととなった――――とのことで、これは同情できるものになっていますね… エグすぎて救いようねえんだもん。だからこそカタリナ様の光の力で救われてほしい! その他、儀式を行った闇の魔法使いは裏切られ殺され、けれど会長の肉体に宿すという、 わ~………なんかすっげえ悪役多いんですけど、まあ一番悪いのは公爵ですよね? 次点こんな計画企てていた夫人。魔法使いのおっさんは被害者であり加害者だよなあ… まあ闇魔法持ってるヤツなんか危険だから処分されるってのは分かるんですが、 いくらなんでも話が違うだろと多少同情はできますね…悪人なのが上回るけど。 公爵夫人の息子も目覚めなかったし、犠牲も多くて過去最悪にギャップでけえです。 1話時点でここまでダークになりますよとネタバレされてもそいつの虚言癖を疑ってたと思う。 会長攻略パートは「私は主人公じゃなくて悪役令嬢なので人を救えない」とメタ入ってると 周りからすれば何言ってんだこいつ????状態ですが、いやしかしアツい大胆な告白! 会長の傍にいられるとか、それもう十分主人公ムーヴじゃないですかカタリナ様! 会長母はよく見ると野猿リナ様と顔立ちが似ている気がするのはたまたまなのだろうか、 その人とシンクロするようなカタリナ様がなんだか聖母のようだった…! これがア!!光の力だああああ!! 半分冗談で光の力と書いてたけど今週のカタリナ様は会長にとっての新たな光だよ! あと先週もだけどあっちゃんからのネタバレが力になってるのすっげえ良いですね良い。 これまでカタリナ様は台詞丸パクしてて、今回もあっちゃんのネタバレパワーを利用し、 会長の母親の言葉を告げたのですが、意志を受け継いだようにも見えるのがエモかった。 ギャグを胸熱展開へ転換させられるカタリナ様ってやっぱすげえすごいんだな。 闇の魔法使いのおっさんはあっさり倒されちゃっててまあ可哀想ではあるんですが、 原作ではもうちょっと尺に余裕があって救いがあったりするんでしょうかね。 公爵家が潰れたならばそれはそれで良し、なのかな…? Bパートは2年生卒業パーティーって、えっもう!? なんでも今週でなろう連載分終了(書籍版2巻分終了)とのことで、おおう丁度良い構成じゃん。 途中アニオリが入っていたのも尺が余っていたのを補ったりなんでしょうかね。 これ1期の内容範囲としてゲーム化しやすいんじゃないですかね? 久々の作戦会議は通算19800回目。それ一日3,4回やっていたことになりますよね? まあカタリナ様のことだから面倒になって回数飛ばした説は十分有り得そうですけどね! ニコルくんに渡されたブーケが野菜のそれ………ほんと、最後までおもしれー女。 そんなふうに笑っていたアランくんとの一体感がすごかったですね! にしちゃ笑いすぎな気がするけど!それはそれで「カタリナだわー」と理解してそうだけど! でもまあ、あとはドレッシングがあればよりブーケっぽく見えるんじゃないですかね? この世界で作れるかは分からないけどオーロラソースとかぶっかけるといいんじゃね? 最終回にしてFLは逆ハーレム√が搭載されていることが判明しました。 あのすいません、乙女ゲーで逆ハーレムってなんです???純粋に疑問なんですけど。 ギャグっぽく締めくくる(ex.私モテすぎ~!と頭抱えるヤツ)ならばまだ分かるんですが、 まじめな形として逆ハーレムするならそれはちょっと想像できないんですけど…どうなん? これまでやったことあるエロゲのハーレム√でも流石にふざけたものばかりだったぞ! そして今現在、逆ハーレムなのはカタリナ様お前じゃい状態です。 というわけで無事ソレっぽくエンディングを迎えました。 最初はマリアちゃんから想いを寄せられてて、えっこれマジで百合ENDなんですか!? と服を脱ぎ始めながら視聴していたんですが、結局他のみなさんも同じく想いを訴え、 男女共々ハーレム状態になったという、一瞬でも百合ENDを期待して脱いでたぼくが愚かだったよ。 こいつらダチョウ倶楽部感覚で俺も俺もってなってたもんな。 でもこの中で一番の正妻がマリアちゃんに見えたので、それはそれで乙いものですね~。 「この展開は………まさかの友情エンド!!」 ちげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーよ!?!?!?!?!? いやまあ「そうかそういう見方もあったか!」とぼくも感心しちゃったんですけどね! でも乙女ゲーの友情エンドって基本女友達とのソレじゃないすかね?故に百合っぽく見えるヤツ。 でもまあ男女数名で友情エンドってのも有り得なくはないでしょう。 恋愛ゲームというよりも青春ゲームでなにか目標こなしてクリアー、そんな感じのヤツです。 いちおう会長√に入っては全滅END回避できましたからねー。 にしてもめちゃくちゃ綺麗な終わり方でした。2期なくてもいいんじゃね?ってくらいです。 それでもまだまだ見ていたい良いコンテンツなのですが、今暫く余韻に浸れましょう。 まあED後のおまけCパートですぐにブチ壊されましたけどね! 一発ネタくさかったヘビのおもちゃが商品化されたとかとんだ出世だよな。 10,610人がこの話題について話しています
アホかわいいカタリナ様がまだまだ見られるのでうれしかったしよかったです! はめふら1期全12話とても面白かったです!スタッフのみなさまお疲れ様でした! 良いアニメでしたねー。なによりキャラが魅力的だった。カタリナ軍団が家族みたいで好き。 一番魅力的だったのはおもしれー女で毎度面白く話をひっかきまわしてたカタリナ様で、 破滅エンドを迎えるどころか新たなルート開拓してんじゃねーかってノリが良かったです。 本人はいざ知らずでなんなら「私なんかやっちゃいました?」と言ってもおかしくないな! すごい斬新な主人公像を刮目できたなあ。アホだけど主人公らしい明るい子でした。 あとなんといってもキャラが可愛げがあるのが一番良かったですねー、男女共々。 故にひとりひとり愛しさがあって愛着湧いてきたわけです。 一番応援したいのはキースくんだけど、一番距離感が好みなのはアランくんです。 正妻枠としてはやっぱりぼくは王道を往くマリアちゃんが好きですねー。 ピークは個人的には序盤だったかなあ。衝撃的な面白さと企画性がありました。 後半の横回からちょっと右肩下がり、カタリナ様の暴走と企画性が足りなくなってきて、 けども面白さは安定はしていて、いちおう終盤3話で持ち返してきたかなあって印象です。 けども一話たりともハズレ回はなかったし、アニオリ回もこれなら2期も大丈夫そうなんじゃね? 意外とダークな要素もあって思っていたのとは違っていたけども、期待通りのアニメでした。 2期もちょうたのしみです、これからなにをやるのか、どんな試練が訪れるかも含めてね。 熱量のある作品と出会えたことに感謝。 ←To Be Continued............................(UP:2020/06/23 15:00)
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