9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONのメンバー古川毅が、Jホラーの第一人者である清水崇監督(『呪怨』『THE JUON/呪怨』)による2020年公開の新作ホラー映画『犬鳴村』に出演することが決定した。
清水崇監督が新作映画のテーマに選んだのは日本に実在する心霊スポット。九州にある犬鳴トンネルの先には“犬鳴村”と呼ばれる村があるという。犬鳴村は、福岡市内からそう遠くなく、幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、地図上にその痕跡は残っていない。ただわかっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」と言われていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット。果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか…。そんな常に恐怖体験で名が上がるほどの最凶スポット・犬鳴村がまさかの映画化。
この度、予告公開に合わせて豪華キャストが一同に解禁。古川毅は、三吉彩花演じる奏の運命を左右する謎の青年を演じる。さらに奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子という錚々たる面々が脇を固める。主演である三吉を筆頭に、それぞれの実力派キャストは一体どんな演技で恐怖へと導いてくれるのか。ぜひ映画『犬鳴村』にご期待あれ。