2020年06月18日
- フランス文学専攻TOP
- 教員紹介
- カリキュラム
- 授業紹介
- 卒業論文テーマ
- Q&A
- 読んでおいてほしい入門書
- 在学生の声・卒業生の声
- フランス文学専攻のHP
- フランス文学専攻のイベント
伝統と新しさ
フランス語で話す楽しさ
フランスは、文化が空気のように身近にあって、生きるうえでもっとも大切なものだと考えられている国。というより、人生を本当の意味で豊かにしてくれるものはすべて文化であると考えられている国です。だからフランス人にとっては、芸術や文学だけでなく、料理もスポーツも、恋愛も友情も、みな文化の大切な一部です。フランス語は、そんな文化の国をよく知るためのひとつの架け橋。フランス人はとても自分たちのことばを愛しているからです。
世界に広がるフランス文化
フランスへの短期留学
長期休暇中に行われるフランス語圏への短期留学プログラムは現在,国際教育センター主催の「リヨンカトリック大学短期語学研修」と文学部が主催する「パリ=ディドロ大学短期留学プログラム」が挙げられます。
中でも「パリ=ディドロ大学短期留学プログラム」は2015年度より実施され,毎年多くの文学部生が参加し,現地での生活・学習を通じてフランスの壮大な歴史や文化に触れることで,勉学のみならず多くの点で刺激を受けてきました。
また,本プログラムは本学文学部卒業生の佐藤達夫氏のご寄付により実施される明治大学文学部佐藤達夫教育研究振興基金事業の一つでもあります。興味を持たれた方は,ぜひ以下のリンクをご覧ください。
○明治大学文学部佐藤達夫教育研究信仰基金事業ホームページ
中でも「パリ=ディドロ大学短期留学プログラム」は2015年度より実施され,毎年多くの文学部生が参加し,現地での生活・学習を通じてフランスの壮大な歴史や文化に触れることで,勉学のみならず多くの点で刺激を受けてきました。
また,本プログラムは本学文学部卒業生の佐藤達夫氏のご寄付により実施される明治大学文学部佐藤達夫教育研究振興基金事業の一つでもあります。興味を持たれた方は,ぜひ以下のリンクをご覧ください。
○明治大学文学部佐藤達夫教育研究信仰基金事業ホームページ
フランス文学専攻では・・・
こうした視点を生かしつつ、学生ひとりひとりの個性や自主性を重んじ、多様なカリキュラムを導入しています。実用的な語学を学びたい人、文学・思想に興味ある人、美術や音楽、映画など広くフランス文化全体を勉強したい人、さらには比較文化的な視点から研究をしたい人、いずれの場合でも充実した講座、スタッフが用意されています。また小人数授業を通し、<考える力>や<表現力>といった能力の向上にも努めています。基礎から応用まで、4年間で学ぶべきことは山ほどあります。すべて伝統と革新性を兼ね備え、絶えず世界に文化を発信し、また世界の文化を柔軟に取り入れてきたフランスならではのことです。フランス文学専攻の授業を通し、きっと充実した学生生活が送れることでしょう。