昨日についての切れ痔の日記

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2020-06-28 06:42:12

「わたしの言葉を好きだと言ってくれるひとに向けて」書いた日記です、適当に消える

とりあえず切れ痔からみた状況を説明すると
糖質が荒木さんの名前を出して「ヌメさんに関連してるから自分の推しキャラ演じて欲しくない、嫌い」と発言
それに反発した批判派の俳優推しが「名前を出してそんなネガティブなことを言うなんて」と発言?詳細はわかってないけどこの先でこの人を否定もしないからまあ置いといて
その発言をめぐり、糖質擁護と俳優推し擁護で匿名の罵り合い

で、5ch掲示板は主に糖質叩き、一部に意図を開示したわたしも叩かれる
叩かれる内容は本当に色々で、不謹慎胸糞倫理なし、彼氏自慢にリア充アピール、こばるひよりと同族、擁護の引きつけにしか役に立たない、監察部の方が役に立つ、承認欲求の化け物、痛いメンヘラの自分語り、学歴マウントするだけの無知性…見てないけど、これを書くためにだいたいDMで教えてもらった

立場が愉快犯である以上、批判からも擁護からも守られないのは知ってたけど、一日でこんだけ罵倒が集まるとはって感じ、すごいね
で、糖質は質問箱に全部返信して垢消し
この理由はわたしが語るべきじゃない、けど疲れてたのは確か

というのが切れ痔からみた昨日から始まったことの顛末

補足すると、糖質の箱には糖質の意見に同意もたくさんきてたんだけど、それもほぼ便乗で相手方を攻撃したい欲が丸出しだった
俳優推しの人はブロさてれるからよく知らんけど、すごく真っ当に反応したと思う、あれは好きを守るために声を上げたひとの反応
だから糖質にも落ち度は十分にある、さきにブロックしたしないの話とかね

掲示板や箱は、そこにつけ込んで、糖質が言い返せば「自分も保身に必死でがっかりした」「パニクってウケる、もっと頭がいいかと思った」とバカにしてた

それでここからが切れ痔の感想なんだけど

叩かれて痛いって言う人間と、叩かれることを喜んでる人間の声を聞き分けることもできない、ただ人を罵る口実を常に探している化け物の多さよ、って感じ
そう指摘されると、自分たちは化け物だからと開き直って保身に走る化け物も含めてね

降臨したのは注意を引くために手をパンパンした感覚、商品見せるのにマーケは大事なので
人間はコンテンツで、人間の死はコンテンツの終わりで、だからみねこさんの死というコンテンツの提示で自分たちのやってることを自覚する化け物もいるかなと期待したけど、誰も全然理解しないまま、とうとう糖質のアカウントというコンテンツは死にました
まあフォロー繋がってないアカウントに早々に転生したけどね
みねこさんの話を「メンヘラの痛い自分語り」とする人間が、みねこさんを殴った親よりもみねこさんの事を見ないまま抱いた男よりも、みねこさんを追い詰めて脅かすのだと分からない化け物ばっかりだった

わたしも糖質も伝え方をミスったところは大いにある、けど、そもそもこちらの話を侮らずに聞こうともしない人間に言葉は通らない
他人の話を聞くことは、大なり小なり他人を承認すること
だからその対話を遮って、承認欲求の化け物だと切り捨てる化け物に、声をかける意味はない

なんていうか、糖質にすきなもの、わたしに真緒くんがいなかったらほんとにわたしたちは死んでたんだろうなって思った。あの掲示板のせいじゃないけど、あの掲示板にいるような化け物たちに、今まで生き延びるよりももっと早い段階で殺されていた。例えば、その構造すら痛い恋人自慢だと罵る化け物のせいで。

ここまでが切れ痔の感想

で、ここからがまあまおみね読者待望の切れ痔の展望なんだけど

真緒くんが肯定してくれたことで救われた、わたしの世界の話を、まおみねというオタクのおかしなジャンル付けにとらわれない形で、書いていけたらいいなと思った。まあ書いてはいる、書いてはいるんだけどね…今回の件で一層強く思った。しごとするね…

化け物に罵られて、自分も特定の誰かには化け物である自覚がある、しんどいまま生きる悪人たちの、小さくてもいいから希望のとっかかりになれたらいいのになあと思った。この動機は慈愛とかじゃなくて、小さい頃のわたしを救いたいというエゴ。
死ぬことは行為で、意味はなくて、だから救いの選択肢の一つとしてあってもいい。それを許したままで、それでも好きなものをよりどころにして死にかけながら生きている人間が、自分の『真緒くん』を見つけられるような物語を書きたい。

それがわたしから、真緒くんへの感謝のアンサーにもなるのかなって。わたしを肯定してくれた真緒くんの存在を広めることが、真緒くんの肯定になったらいいと思う。そして、化け物たちへの糾弾にもなればいいと思う。

真緒くんには敵わないけど、わたしの言葉も誰かにとっての星の光でありたい。太陽みたいに影を吹き飛ばすんじゃなくて、夜道にその人の影が落ちるのも許して寄り添うような、どこまでもよそよそしいけど、ずっとそばにいてくれる星の光でありたい。同じにはなりたくないけど、真緒くんみたいになりたい。

そういう風に願っていないと、やってらんないなって。だけどそういう風に思えるから、一生文字を書くことをやめらんないなって思いました。まる

いい人になんざ絶対になりたくないけど、掲示板を罵るばっかじゃ同じ化け物になっちゃうから、真緒くんのためならしょうがないから他のしんどい人間を励ますボランティアくらいしてやるかって、そんな感じ。
死んでも残る言葉のなかに、わたしからのラブコールを遺したい。

大好き、愛してるよ真緒くん!





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