希少金属 コロナ禍で高値 主産地の南ア、供給不安 2020年6月28日 2:00 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 他のアプリで共有 流通量は少ないがスマホ向け電子部品などの製造に欠かせない希少な貴金属が高値圏で推移している。イリジウムの国際価格は過去最高値となり、ルテニウムも約1年ぶりの高値水準だ。新型コロナウイルスの影響で、産出量の9割を占める南アフリカで供給が一時不安定化したためだ。イリジウムやルテニウムはプラチナ(白金)鉱山の副産物だが、年間生産量はイリジウムで7トン、ルテニウムで30トン。200トンの白金に比べ大幅 アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り634文字 有料登録する 無料登録する ログインする