「負けたから辞めます。もうやりつくしたから悔い無いです、後よろしく」
「部長が辞めるなら俺らも辞めます、後よろしく」
って、、、
高校の部活動みたいに語られてもなぁ。。。w

心に響くなぁ。。。

こ、小池先生!!。。。(涙)

小池一夫 ‏@koikekazuo
あなたの事が嫌いな人は、その人の都合で嫌いなのだから、
あなたがその都合に合わせる必要はない。
人の都合に、自分を合わせようとするから苦しいのだ。
そりゃあ、自分の都合だけでは生きていけないけど、
基本は自分は自分の都合を大切にすべきなのだ。
しンどくなるほど人の都合に合わせようとしない事

すひょんぶんしょ。。。

「スヒョン文書」というやつらしい、、、
実に胸糞悪いなあ。。。
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2015-02-09-1

以下、コピペ

★スヒョン文書まとめ 
スヒョン文書と呼ばれていますが、公式なものではなく、2007年にヤフーの掲示板上で交わされた在日韓国人の会話です。
そして残念ながら2009年7月の総選挙で民主党が政権を取ったのです。
朝鮮人にだけ優遇したひどい政治でした。日本国民はダマされましたね!

1・左派の民主党を支持し、在日韓国人の利権を広げよう。
2・保険金を支払っていないが、年金を日本人に払わせよう。
3・在日韓国人は、民主党北朝鮮とも協力し、外国人参政権を手に入れよう。
4・韓流を利用して、日本国民を取り込み、民主党に投票させよう。
5・民団は、生活保護をもらえるマニュアルを用意している。
6・日本人より簡単に生活保護をもらえるようになっている。
7・民団が協力するから、生活保護をもらおう。
8・韓国嫌いの日本人には「これからは協力しよう」と言ってダマせ。
9・老人や女性には、日本のひどい話をして同情させ、民主党に投票させろ。
10・日本のマスコミには、すでに韓国人を送り込み、支配している。
11・馬鹿な日本人を利用して、在日韓国人の為の革命を起こそう。


民主党が2007年度参議院議員総選挙で大勝した際のYahoo掲示板での在日韓国人によるものと思われる書き込み資料だ。

いよいよ 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)04時32分31秒
 計画通り民主党参院選過半数を獲得。いよいよ始まりますね。自民党独裁弾圧政治の終わりの始まり。我々虐げられてきた在日同胞の権利拡大の始まり。最近はネットのおかげで90年代以前なら使えたネタが通じにくいですが民主党さんにはがんばってもらいましょう。
 まず短期的には在日同胞のお年寄りへの年金支給実現が急務です。生活保護だけでは本当に最低限の生活しか補償できないのが現実です。差別と弾圧の苦難の時代を乗り越え、我々三世四世が暮らせる基礎を気づき揚げてきたアボジたちに、豊かな老後生活を提供しなければならないですね。多くの日本人同様に税金をしっかり払ってきたわけだし、これまでの差別の歴史を考えてみたら我々にも年金をもらう資格はあるし日本政府にもその責任があります。在日同胞への年金支給がいちばんの優先です。
 その次は地方参政権獲得へと山を作っていきましょう。各地のコリアンタウンを基点に、組織的に民主党議員を支援していく体制はすでに整っています が、足りないものがあれば、各支部ごとにまとめて本部に頼んでください。
 民主党の中での雰囲気醸成や意見の舵取りなどは、同胞議員の先生たちがきちんと動いてくれる予定ですから心配ありません。また北韓同胞との連携も必要になってきますので、支部長レベルでの会合等調整をお願いします。

Re: いよいよ 投稿者:ハナ 投稿日:2007年 7月30日(月)04時44分54秒
スヒョンニム
本当に素晴らしいことです。こんなにも早く民主党過半数とれるなんて!まだ参議院ですから油断はできません。次の衆議院選挙で民主党過半数議席を獲得できるかどうかが我々の将来を決める大きな鍵になるでしょう。これからの日本の政権は民主党に任せるべきですよね。グローバル化した現在ですから我々在日コリアン以外にも在日外国人は日本に多いし、長く住んでも選挙で投票もできないから生活を良くしたくても声が届かない。差別と弾圧の苦難の時代を乗り越え、我々三世四世が暮らせる基礎を気づき揚げてきたアボジたちに、豊かな老後生活を提供しなければならないですね。これは本当にそのとおりですね。日本人はのうのうと年金もらって暮らしているのに、同じように長年日本に住み、払いたくもない税金を払っている我々のアボジたちの中には、本当に悲しい生活をしているかたたちも多いです。
 昭和ー平成時代にかけて、日本に貢献してきたではないか。それなのに、日本人ではないというだけで年金ももらえない。同じ年の日本人がちゃんともらっているのに。民主党はその点、在日コリアンへの年金支給を名言してくれてるし、私たちにも選挙権がもらえる可能性が高い。これが本当のグローバリズムというものですよね。

Re: いよいよ 投稿者:とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)07時05分31秒
まま、感情論は置きましょう。我々の目的が実現したら好きなことを言えるはずですから。今後、年金と参政権獲得のキーとなるだろう民主党各議員への献金準備なども準備は順調です。くれぐれも違法にならないように、日本人の感情を刺激しないように、慎重に進める必要があります。
 最近とくに若い日本人の間での「嫌コリアン感情」は無視できないものがあります。各支部で、韓流コンテンツやウリマル講座などを使って、そこで次回の衆院選民主党に投票してくれる日本人を増やしていきましょう。今の私たちはまだ直接投票ができませんから帰化した同胞の支援と理解ある良心的な日本人たちの協力が必要です。

そうですね 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)07時49分30秒
 今までは、我が同胞たちは比較的攻撃的な声闘というやりかたを使ってきましたが今後はそれだけでは難しい状況になりつつあります。これからの日本社会を背負う 日本人の若者世代をどう理解させていくかが大きなポイントです。お人好しな日本人の気質をうまく利用していく必要があるのです。
 今までの「私たち在日はこれほど差別されてきた被害者なのです」という事実を伝えるだけでは日本人の若い世代は一歩引いて疑います。これからは「私たち在日も日本に貢献していきますから手を取り合いましょう」というメッセージが必要でしょうね。
 日本に対して姿勢を低くするのは我々の自尊心が傷つくものですがそれも数年の辛抱です。生活保護支給に関してはもうすでに問題なく支給してもらえる状態を勝ち取っています。同じ条件の日本人がいたら我々のほうが有利なやりかたです。
 これは申請の時にどうやればいいかがマニュアルになっていますからまだ知らない人がいる地域は各支部から配布をお願いします。年金支給や参政権自民党政権では無理でしたが民主党政権なら実現できます。日本の政治を我々が動かすことができる時代がこれから来ます。目の前の気になることは少し目をつむって将来の我々の大きな勝利のために進みましょう。
 とにかくこれから2年は忙しくなります。次の衆議院選挙は2009年の9月。ここでも民主党過半数を獲得してもらう必要があります。そのためには良識ある日本人をもっとたくさん増やす必要があります。この記念すべき2009年のために戦後我々の同胞たちは日本のマスコミ各社に同胞を送り込み日本人の良心の改革を進めてきました。その結果が今回の選挙でようやく出てきましたね。数年前から日本帰化も強化していますから、同胞有権者も増えていますし白先生や金先生のように日本国籍を獲得して立候補することもできるようになりました。両方から攻めていきましょう。我々のアボジたちができなかった「革命」が我々の世代で実現しようとしています。民主党にはそのための重要な道具として動いてもらいましょう。

Re: そうですね 投稿者:とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)08時20分48秒
しかし予想していたより早かった気がします。ある意味では自民党に感謝する必要がありますね。自民党族議員たちが自分の利権を守るのに必死で普通の日本国民が日本の政治に興味を持たないように政治家が自分の腹だけを肥やせるようにし続けてきたからこそ
同胞たちの日本マスコミ改革とうまく合って日本の世論を誘導できるようになったのですから。
 今回は民主党の先生がたが頑張って社保庁年金問題を公開してくれたおかげは大きいですね。日本のオンモンに「漁夫の利」というのがありますね。日本と中国が我が韓半島を奪い合ううちにロシアが横から奪い去ろうというものですが、これからは日本人同士で利権の奪い合いをしている横から我々がそれを奪い去るという構造です。与野党と官僚が利権の奪い合いをしているところから我々が美味しいところをいただける。日本の一般国民も今は年金や不祥事なんかの目の前のことだけしか見てませんしね。マスコミもそういうところをどんどんやりますから都合がいいですよ。笑いが出るくらいです。
 とにかく日本の左派はまだまだ利用できます。とくに日本が嫌いな日本人がいるというのはおもしろいですね。十分使えます。日本憲法改悪反対派の議員たちをもう一度洗い出しましょう。護憲派の人たちは我々と考えが似ていますから、まだ利用できます。
 同じような人たちは自民党にもいます。落選議員に活動資金を献金するといった方法で良心を目覚めさせることも簡単でしょう。民主党にはかつて北韓の辛先生の擁護をしてくれた人たちもいますし。
 注意しなければいけないのは民主党内の一部の保守派ですね。民主党は圧勝したといえ党内は一枚岩でないところも多いので。ただし基本的に相手は日本人です。一度信用させれば継続して信用し、その上でこちらのつらい状況を涙ながらに語れば心底同情してくれます。こういった点をうまく使いましょう。

ターゲットは? 投稿者:Revolution2009 投稿日:2007年 7月30日(月)10時02分11秒今後の日本人良心改革のターゲットは予定通り年配層や年寄りと女性ということでいいんですよね?
 最近うちの店でもハングル講座を始めて日本人女性が入ってくるから、韓国文化の紹介に少しずつ日本の戦争中の蛮行やこれまでの政治家の妄言などをまぜて紹介しながら私たちが年金や参政権をもらえない理由を教えています。その上でぜひ日本人として民主党を応援してくれるよう言っています。
 民主党なら日本人にとっても我々にとっても両方に都合いいですよね。ただ、トニルニムの言うとおり、韓国文化に興味のある日本人でもこっちの話しをまじめに聞いてくれるのはやはり年配や年寄りですね。若い女性などに日程の話しをしても、けっこう困った顔されたり今の私たちには関係ないと言われたりすることもありますよ。
 この前年金の話しをして、日本で暮らすわたしたち在日韓国人のおじいさんおばあさんには年金をもらえず苦しい生活をしている人たちも多いですと話しをしたら、日本人だって年金の保険料を払ってなければもらえないよと言われました。そうなんですか?でもそれだって我々の差別の歴史を考えたら日本は払うのが当然!

Re:ターゲットは? 投稿者:とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)12時28分12秒  
to Revoニム この前ありがとう。あの講座スタイルはいいですね。講座が終わった後に韓国料理を生徒にたっぷり食べてもらうというサービスは生徒の評判もいいようです。
 ただ、今は日帝の話題は出さないほうがよいと思います。我々の話に疑問を持たせることはない方がいいですね。
これからとにかく
1.我々在日は日本人と仲良くしてこれから日本に貢献したい
2.今までの長い自民党政治ではそれができなかったし日本人も不幸になるばかり
3.民主党政治なら在日同胞も日本人も同じように幸せになり日本もアジアで尊敬されるそのような話し方をしていきましょう。どうも、これまでの在日同胞は自分たちの権利ばかりを出しすぎたところがあってそこが日本人の若者などの反発を受けているようです。 これから何十年も何百年も続いていく我々の利益のためですからあと何年か、がまんしましょう。こちらが一歩さがって、日本人の自尊心をくすぐってやるんです。やつらはそういうのに弱いんですよ。ははは!

イルボンサラム 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)13時36分05秒  
 嫌韓流以降、日本人の若者の間に嫌韓感情というのは本当に広がっています。私なりに考えてきましたが、やはり民族性が大きいでしょうね。コリアンは自分の考えはどんどん言うし、日本人のように建前は言いません。本音で話し合うしすぐ団結して行動する民族です。他の国に行くときは、どうにかして韓国の良さを伝えようとあれこれと試しますね。ときには主張が強すぎたり拙速すぎるところもありますが、そこが我々がどんな状況も耐え抜いてこれた大きな要素でしょう。日本人は集団行動や周りとの協調性を大切にします。 他の人が不快に思うことはしません。そして自分を一歩さげて相手を立てることが正しいことだと思うんですね。そして日本のオンモンに「郷には入ったら郷に従え」というのがあります。よそものがそこに入ったら、その場所のルールに従わなければならないという考え方です。ここが大きく違うところで、これから我々が使える部分です。
 日本の若者を攻略するのは意外に難しくないです。嫌韓感情を持つ日本人の若者でもこちらから「今までの在日同胞のやりかたは良くなかった。日本人の気持ちを考えないで権利ばかり主張してきてしまった。我々もこれからは郷には入ったら郷に従うという日本の習慣も取り入れようと思う」ということを伝えるだけで彼らの表情が一気に変わりますよ。 アボジたちがどうして今まで得れる権利を得れなかったか、そこはこうした頭の使い方が足りなかったからでしょうね。今だってそんなことは言うなと言うでしょうが、インターネットのおかげで、こちらも頭脳戦をしなければ勝てない時代です。そこは一時期愛国心は横に置いて、どれだけうまく日本人を多く我々側に取り込めるかを考えましょう。今回の民主党圧勝は我々にとって過去最大のチャンスですから。

(無題) 投稿者:Revolution2009 投稿日:2007年 7月30日(月)14時22分19秒
しかし日本人はおもしろいですよね。謝ることが美しいと思っているんですから。講座の生徒が言ってましたが日本には濡れ衣を着るという思想の文化があるそうです。他人の罪を自分が変わって処罰されるところに喜びを感じるようです。だからすぐ何かあるとスミマセンと言うのかな。
 この前講座が終わってトッポギとマッコルリを出してあげたらみんなスミマセンと言ってましたよ。なんで謝るんでしょうね?アリガトウではないの?民族的マゾヒストなんでしょうかチョッパリは(^^)そんなのだから戦争に負けるんですよね。
 アベ首相が言ってる美しい国というのは、日本人全員が全韓国人に謝る国のことですよきっとね(^^)

マスコミ対策 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)15時49分54秒
あるかたからマスコミ対策は大丈夫なのかと聞かれましたが大丈夫です。ここ数ヶ月の報道を思い出してください。自民党の不祥事や失言などは大いに報道されましたが民主党の失言や不祥事はほとんど流れなかったでしょう。
 ときどき冷や冷やした状態はありましたがテレビ局に新聞雑誌など主要なメディアのほうは本部のほうで抑えてあるようです。
 またマスコミ各社に勤めている同胞たちも自民党の不祥事は徹底的に報道して民主党の失言などはやりすごすような体制ができていますから心配ありません。なにより日本人はテレビと新聞を信用しますからこの辺は大丈夫でしょうね。大手新聞社やテレビ局はすべて抑えてあるとのことです。愚民対策とでも言いましょう。知らないのは一般日本人だけというなんとも可哀想な状況ですね♪

逆シャアでたとえてみる。。。

なんというか、、、
政治ネタにするのははどーかとも思うんですが、、、


現在の状況を逆襲のシャアで例えるなら、、、w


ISISをネオジオンとすると。。。
安倍政権がロンドベル。。。
反安倍陣営のマスゴミ・野党なんかが、
結局ネオジオンの味方をしちゃってる日和見連邦政府という事になるんでしょうね?w
立場的にはロンドベル連邦政府が逆になるのが普通なんでしょうけど、、、
そうなってないのが今の日本の不思議なところですねwww

ツイートする前によく読んでね。。。

もう一回、
念のため書いておきますけど、
どうも最近、、、

やれヒダリっぽいヒトや、野党(共産や社民や民主や生活何某)っぽいヒトや、朝○っぽいヒトや、反安倍政権っぽいヒトや、反原発っぽいヒト、、、
などなどが珠に、

この日記

戦争プロパガンダ10の法則。。。
http://d.hatena.ne.jp/burikiso/20120924/1348456502

を引用してツイートしてるみたいなんですけど、、、


どっちかっていうと、、、

アンタらの言いぐさの方が、

この法則に当てはまってるからね!!(笑)

戦争プロパガンダ10の法則の謎。。。

以前、
2012年09月24日に書いた日記、、、

戦争プロパガンダ10の法則。。。
http://d.hatena.ne.jp/burikiso/20120924/1348456502

この日記がこ¥何故か珠にリツイートされる事がある。
そもそもこの法則自体が何処かで見つけてきたものを引用しているだけなのにだ。

しかもリツイートしてるのが何故か、
「反原発」だの、
「反TPP」だの、
日米地位協定反対」だの、
「反安倍政権」だの、

いわゆる、
「ヒダリ寄りな感じの人達ばっかり」
だったりする、、、w

言わんとする事は分かる気がする。
でも、、、
この法則はいわゆるタカ派なヒト達のプロパガンダだけでなく、

どっちかというと、
最近の
「極端にヒダリなヒト達のプロパガンダ
(例えば某アサヒとかw)の方が、
この法則に当てはまりまくってると思うんですけどね???w


そういう意味でもう一度、
この法則は、
「自分達にこそ当てはまるんじゃないか?」
と思って読んでみてもいいと思う。

僕はそもそも、
『全方位的にいけすかないヒト』
ですから、、、w

↓↓↓


『戦争プロパガンダ10の法則』

(1) 我々は戦争をしたくない。
(2) しかし、敵側が一方的に戦争を望んだ。
(3) 敵の指導者は悪魔のような人間だ。
(4) 我々は領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う。
(5) 我々も誤って犠牲を出すことがある。だが、敵はわざと残虐行為におよんでいる。
(6) 敵は卑劣な戦略や兵器を用いている
(7) 我々の受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大。
(8) 芸術家や知識人もこの戦いを支持している。
(9) 我々の大義は神聖なものである。
(10) この戦いに疑問を投げかける者は裏切り者である。


『戦争プロパガンダ10の法則』(草思社)より
アンヌ・モレリ Anne Mbrelli
歴史学者ブリュッセル自由大学歴史批評学教授。
歴史批評を近代メディアに適用し、世論を特定の方向に誘導するからくりを体系的に分析。
第一次大戦中にイギリスで平和主義を貫いたボンソンビーの著書『戦時の嘘』に基づき、その当時、人々を戦争に駆り立てたプロパガンダの法則が、現在もやはり、同じように人々を欺くために使用されているということを、さまざまな実例を挙げながら、展開したものである。

戦争があるたびに、まったく同じプロパガンダが繰り返され、世論が操作されてきた。
戦争が終わると、世論は騙されていたことに気付く。
しかし、次の戦争がはじまると、また同じプロパガンダに騙されてしまう。
今度こそ、プロパガンダは本物だと信じてしまうからだ。
第一次大戦、第二次大戦から湾岸戦争コソボ紛争イラク戦争まで10の法則が交戦国双方でどの様に使われて来たかを解説している

「現代人は、かつてのように何でもかんでも信じてしまうわけではない。彼らは、テレビで見たことしか信じないのだ」

このアンヌ・モレリの戦争プロパガンダ10の法則は、戦前の日本に典型的に見出されるが今現在の日本でも十分に通用する。
9・11時件以後のアメリカは『戦争プロパガンダ10の法則』の見本市のような凄まじい有様である。


プロパガンダ

プロパガンダ(propaganda)の意味は『宣伝』『広報』で、
商業的なコマーシャル(CM。commercial message)と良く似た意味、内容を含んでいる。
プロパガンダは、ある意図的な目的をもった国家や人達(団体、組織)が『その意にそうよう』に国家や大衆を誘導する組織的な行為のことである。

ところが、その情報を受け取っている大衆は『その真意』を読めず、
素直に信じるし(または信じるように仕向けられている)、
情報をそのまま飲み込んでいく。

プロパガンダは基本的にマスコミ等の報道機関を牛耳る事が出来る者達(権力者、あるい国家)が行うもので、権力を持っていない左翼が行う「大衆の不満をあおりたてて闘争に導くこと」が目的のアジテーション(Agitation)のような『煽動』とは表面的、形式的に似ていても意味が違います。

↑↑↑
て、ことなんですが、、、
現在の日本ではこのプロパガンダアジテーションがごっちゃになってるというかなんというか、
全部アジに見えるよ、、、w